2009年10月 7日 (水)
第1回「スライドショーで楽しもう」- NHK趣味悠々「デジタル写真徹底活用術」
始まりました。大和田さんと夏川さんは、いかにもタレント。話し方といい、身振りといい、様になっている。講師の岡本さんは、NHKのテレビなどに出ているから気楽に振る舞うかと思いきや、結構ガチガチのようで意外だった。
大型ディスプレイで見せるところなどは、さすが。スタートボタンはここです、と軽やかな動きで解説がうまい。しっかり丁寧に教えようという意図があり、分かりやすい。きっと大学の講義もこんな感じかなと思わせる優しさ。これまでの講座とは一風変わった感じで新鮮。
デジタルカメラのメモリーカードを取り外したことがない人が結構いる。パソコンに取り込むのにUSBケーブルで接続すると、付属のソフトで自動的に写真が取り込まれ、メモリーカードを取り外さなくて済む。ただ自動的に取り込まれた写真、そのときはどこにあるか分かるが、デジカメを接続しないとき、写真のありかを知らない人もいて、写真の利用に進みにくい。
多くの場合、「ピクチャ」(マイピクチャ)の中にソフト名のフォルダーがあり、その中に写真のフォルダーができている。結構階層が深いこともあり、悩ましい。このフォルダーをしっかり覚えておかないと、パソコンが写真の貯蔵庫となるだけ。写真の利用には、フォルダーの階層と名前の付け方が肝心。名前は、年月日を付けて管理するのが、とっても重要。写真を探すたびに、あちこちのフォルダーを探さなくて済む。僕の場合も、「2009_10_07_新宿御苑・桜」などと、年月日に場所と撮影目的などを、フォルダー名にしている。100以上のフォルダーがきれいに並び、写真を探しやすい。
番組は1回目ということもあり、やさしさ前面。これからしっかり付いてきてください、ということ。少しずつハードルが上がっていくはず。作る楽しみが増えるというもの。わかりやすい解説付きだから、きっといろいろなもの、特にアニメや動画が作れるはず。アニメが簡単に作れたら、ちょっとすごいです。
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2009年9月30日 (水)
第13回「もっとインターネットを楽しみたい」- NHK趣味悠々「安心安全! 使いこなそうインターネット・メール」
第2弾、最終回。オンラインストレージ、オンラインゲーム、オンラインソフトを実際に使って紹介していた。
オンラインストレージは、容量が飛躍的に増え、使いやすくなった。写真を見せ合うには最適。大手のものは、セキュリティーもしっかりしている。お知らせ人しか見ることができないようになっているので安心。ただオンラインストレージに保管しているから、自分のパソコンから削除してもよいかといえば、不安。必ずオリジナルのバックアップはとっておく必要がある。日進月歩の世界。いつ閉鎖されるかわからない。
オンラインゲームでは、大和田さんと岡嶋さんが将棋で対戦。王手飛車取りで戦意喪失。近くで対戦していたが、遠く離れた人や見知らぬ人と対戦できるのがインターネット。熱くなると、つい、もう止め! と将棋盤を飛ばしたくなるが、相手がいたら我慢。インターネットでも、離れた人に失礼。以前見知らぬ人と対戦したとき、相手は僕のことを覚えていたようで、そのあとヤフーゲームに入り、ほかの人との対戦中にその人から招待されてしまった。嬉しいようで、少し気味が悪くなり、それ以来、入らないようになった。オンラインゲームは、付き合いも難しい。
オンラインソフトを使ったのには驚いた。画面で見る限り、パソコンにあるワープロソフトとどこが違うの? と悩んでしまう。実は、今後このオンラインソフトが増えていく。ソフトを買わなくても使えるから財布的には大助かり。作ったデータは、サーバーに保存されるが、パソコンにダウンロードして保存しておけば、なくなることもない。インターネットの普及で、ソフトの使い方が大きく変わってくる。大和田さんといとうさんでネットを介してデータを作っていたが、ああいう使い方が増えてくるだろう。テレビでは隣りどうしだが、離れた場所でも同じようにできるのがインターネット。その昔は、データをフロッピーディスクにコピーして宅配便で届けたり、メールに添付して送っていたことを考えれば、隔世の感あり。
最後に、次のシリーズ紹介で、岡本さんが登場していたのにはビックリ。そう、来週は第3弾。どんな番組になるか楽しみです。
9月 30, 2009 映画・テレビ | Permalink
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2009年9月28日 (月)
NHK趣味悠々「今年こそパソコンの達人③ デジタル写真徹底活用術」 講師:岡本 美津子
NHK趣味悠々「今年こそパソコンの達人」シリーズ第3弾は、デジタル写真の楽しい利用満載の活用術。講師は、東京藝大教授・岡本 美津子さん。
デジタルカメラのおかげで気軽に写真を撮影できるようになった。撮った写真はパソコンにため、メモリーカードを消去して何度も再利用できるのがフィルムカメラとの違い。パソコンには大量の写真が眠っている人が多いはず。もったいない。せっかく撮った写真。活用しない手はない。といっても、何に?
もう年末とは気が早いかもしれないが、年賀状には結構頭を抱える。そこでベストショットを年賀状に入れてみるのも面白い。旅行の写真、雲海を望む山頂からの写真、紅葉の写真……。大量の写真から探し出すのに手間がかかるが、決まれば年賀状を作るのは簡単。写真だけではそっけない。図形を描き入れるだけで変わった雰囲気になる。でも難しそうと思われる御仁も多いでしょう。「ワード」なら、簡単に図形を使ってイラストや飾り文字を入れることができる。
写真があれば、アルバムも簡単に作れる。A4用紙に好きなようにレイアウトした台紙を印刷して綴じれば、オリジナルのアルバムが出来てしまう。
これまで写真といえば、紙に印刷することが中心だったが、アニメや動画に挑戦してみるのが、今回の講座の違い。アニメ専攻の岡本さんの発想はユニーク。
身近なものでアニメを簡単に作れる。身の周りのものを1コマ1コマ撮影し、「ムービーメーカー」で簡単にアニメが出来上がる。カメラを固定して、野菜を少し動かしてはパシッ。また動かしてパシッ。動きをイメージして1コマ1コマ撮影すると、あとは自動でアニメができてしまう。カクカク動くアニメは、愛きょうがあって可愛い。つい、この素材では……と作ってみたくなる。
最近の静かなブームが自分史。昔の写真を探し出して、デジカメで再撮影すれば、動画のネタは出来上がる。あとは「ムービーメーカー」で作るだけ。音楽を入れると、本格的な動画になる。
自分史動画の作成は、素材を集めるところから始まる。写真を再撮影するのはそれほど手間ではないが、思い出すことが多く、撮影どころでなくなる。僕も仙台に帰り、お袋にアルバムを探し出してもらい、少ない写真を持って帰った。つい家族に見せると、昔を知らない家族の話の的になる。昔を思い出しながら、確か文集があったはず、卒業アルバムは? などと探し出すと、出てくる出てくる、記憶が……。思い出にひたると、不可思議で懐かしい時間を満喫できてしまう。
9月 28, 2009 映画・テレビ | Permalink
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2009年7月15日 (水)
第2回「情報を上手に探そう」- NHK趣味悠々「安心安全! 使いこなそうインターネット・メール」
パソコン王子、見ました。童顔の岡嶋さんが扮したパソコン王子、面白いです。名優相手に芝居をやる羽目になるとは想像していなかったでしょう。パソコン講座とは一風変わった感じですが、内容は岡嶋さん専門のセキュリティーがたくさん盛り込まれており、あっという間に終わってしまった。
まず、順番に再放送を録画した第1回を見て、お風呂。気分を変えて第2回。岡嶋さんの初々しさが番組を新鮮にしていた。少しハラハラしていたが、うまく役になりきっている。きっと当人はドキドキなのだろう。そんな感じが、お得意のインターネットの世界に入ると、まくし立てる感じで、差が面白い。はにかみな感じがそのまま出ている。
いろいろなコーナーがあり、特に中高年の人を取り上げているのは新鮮。パソコンの体験談は、パソコンを始めようとしたり、再開しようとしている人にとって励みになるはず。
なんといっても、パソコンは敷居が高い。携帯電話もそうだが、まず入力が大変。インターネットが便利と言っても、検索キーワードを入力するだけでもひと苦労。番組はすごく丁寧で、ゆっくりキーワードを入力していた。このあたりの工夫は、ありがたい。当たり前と思われる入力が、実は鬼門。
検索結果の数が何億あっても、実は数百くらいしか見ることができないのはご存じだろうか。キーワードによるが、グーグルでは500あたりが一応の最後。そのあと、再検索しても良いのだが、ここまで見て、さらに見たいという人はいないだろう。何億ヒットしても、実際に見ることができるホームページは数百。まして50ページもめくって探すのは、僕くらいだろう。だいたいは10ページもめくらないで、ほかのキーワードを入力するはず。インターネットはせっかちさを増進させる道具。心臓が弱い人にはお勧めできないかもしれない。きっと血圧が上がるし、ミラーニューロンも大活躍だろう。
キーワード検索は、現在単語単位で入力しているが、グーグルやグー(goo)などで自然文検索ができるように仕掛けが少しずつ変わっている。ちなみにグーグルの画面で普通に自然文を入力して検索しても、ある程度解釈して検索結果を出している。この自然文検索は大変だが、昔からの夢。もう少し経つと、手応えのあるヒットを体験できるかもしれない。自然文検索が、インターネットの死命を制するかもしれない。
7月 15, 2009 映画・テレビ | Permalink
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2009年7月 8日 (水)
第1回「インターネットにつなげよう」- NHK趣味悠々「安心安全! 使いこなそうインターネット・メール」
番組を楽しみに、夜食(夕食)を摂り、シャワーを浴びて、いざ! とテレビの前に向かった。
HDD/DVDレコーダーの電源を入れると、「前回……」とわけのわからないメッセージ。何か? と思いながら無視。
予約録画の番組を選ぼうとすると、ない! 録画されていない!
そんなはずはない。予約録画の内容を見ると、間違いない。毎週火曜、10時~。
もしかして……、さっきのメッセージが……
先週木曜日、「ITホワイトボックス」を見て、なるほどと納得して、電源を切ってしまったのを思い出す。いつもは録画を終了してから電源を切ったが、終了前に電源を切ってしまったような気がする。もしかして、それが原因……。
思い当たる節はそれしかない。録画の再生が終了していないので、予約していた録画ができなかったのか! なんと間抜け。
ということで、岡嶋さんの変身姿を見ることができませんでした。来週の再放送を録画して見ます。第1回なので、インターネットへの接続についてお話しがあったのでしょうが、どんな風に語ったかは不明。優しい岡嶋さんがどんな語り口で、大和田さんやいとうさんと話していたか、知りたかったです。
来週に持ち越しです。
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2009年7月 1日 (水)
第14回「もっとパソコンを楽しみたい」- NHK趣味悠々「疑問解決! やりなおしパソコン講座」
このシリーズの最終回。なんとフォトムービーと絵に挑戦していた。テキストにないので、番組を見ながら試してみてください。フォトムービーは、いずれ出てきますが。
パソコンは写真の保管場所として便利だが、貯めておくだけではもったいない。誰かに見せるにも、動くフォトムービーにすると相手に与えるインパクトが違う。音楽が鳴ると、驚かすこと請け合い。音楽のないスライドショーも動きさえあれば、感動もの。一度試してみたいもの。
「Windows ムービーメーカー」は初心者用のソフトだが、結構ビジュアルなものが簡単に作れる。操作はとにかく簡単。ストーリーボードで写真や特殊効果、切り替え効果を簡単に操作できる。タイトルとエンディング(クレジット)も簡単に作れる。
番組では、写真に文字を載せていた。この文字の位置を好みの場所に入れるのが、このソフトの難点といえるだろう。改行やスペースを入れて、場所を調整する必要があり、何度も再生して確認しなくてはならない。このテクニックさえ飲み込めば、これほど簡単にフォトムービーを作れるソフトは少ない。
絵は、「ペイント」で描いていた。このソフトも初心者用によくできているが、絵を描くには若干もの足りない。でも基本的な描き方は簡単。ドラッグしながら絵を描くので、マウスに力が入っている人ははじめ疲れるかもしれない。人差し指を押しっぱなしなので、手首が痺れる人も出るかも。お勧めのツールは、「エアブラシ」だ。「鉛筆」や「ブラシ」でドラッグして描くのもいいが、「エアブラシ」だと味が出てくる。重ね塗りで濃くしたり色を混ぜたりすることができ、線で描く絵とはひと味違ったクレヨン絵画の趣になる。一度試してみてください。
来週からは、「使いこなそう インターネット・メール」です。予告編では、講師の岡嶋さんがスーパーマン(?)に扮していた。大和田伸也さんも引き続き登場。どんな番組になるか楽しみです。
7月 1, 2009 映画・テレビ | Permalink
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2009年6月25日 (木)
NHK趣味悠々 今年こそパソコンの達人② 安心安全! 使いこなそうインターネット・メール 講師:岡嶋 裕史
NHK趣味悠々・4~6月のパソコン講座が、早くも最終14回を迎える段になった。7月からはシリーズ第2弾。インターネットとメールを堪能するシリーズ。7~9月まで。
ひとくちにインターネットといっても、奥が深い。最近は生活に密着し、インターネットがないと不便な時代。単に情報を提供するという時代から、生活のいろいろな場面を肩代わりし、趣味やコミュニケーションなど、あらゆるものがインターネットで利用できるようになっている。
ネットショッピングやネット予約は、なんといっても便利。クレジットカード被害を心配する方も結構多いが、実はそれほど被害が出ているわけではない。いろいろな風評がインターネットの怖さを増幅しているが、いつでもどこでもすばやく対応できるインターネットは、なんといっても嬉しい。
ここ最近は、ブロードバンドになり、動画がテレビと同じように見れるようになり、文字だけのホームページからビジュアルでわかりやすいものが増えている。
インターネットやメールがより身近なものになり、楽しめるようになればいいのですが……。
講師は岡嶋 裕史さん。セキュリティーの専門家というが、心優しい方で、難しいものを図解してわかりやすく解説する頼もしい方です。
6月 25, 2009 映画・テレビ | Permalink
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2009年6月24日 (水)
第13回「音楽や映像・写真を楽しみたい」- NHK趣味悠々「疑問解決! やりなおしパソコン講座」
デジタルカメラのおかげで、気軽に写真が撮れるようになった。その場で写真を確認でき、フィルムを現像する必要がない。パシパシと撮影できる。メモリーも2GBなら、何百枚も撮れるので、あと何枚と気にすることがない。腕自慢が増えるわけだ。
メモリーにため込んだ写真をパソコンに移せば、メモリーは使い回しが効く。とにかく便利なデジタルカメラ。最近は、顔写真もきれいに撮れる。至れり尽くせりだ。
パソコンに溜まった写真の整理が結構悩ましい。パソコンに移したままにしていることもあるはず。僕もプリントしないまま、パソコンにため込んでいる。ハードディスクの容量はだいぶあるが、写真の占める割合は撮影するたびに増えていく。CDに焼けばいいのだが、つい忘れてしまう。
だいぶ写真を撮るコツは覚えたが、見てもらう場面は意外と少ない。ブログぐらい。もったいない。ときに仕事で使う写真を探すが、まだまだ人に見せるほどではない。そのうち、ハードディスクの容量が増えすぎ、パソコンの動作が鈍くなること必定。その前に、写真を整理しようと決めている。でも、いつになることやら。
パソコンに移すとき、フォルダー名を「2009_06_23_北山公園_菖蒲」などと、年月日+場所+撮影対象、にしているので、100以上のフォルダーが年月日順に並ぶ。しかも、フォルダーを見ただけで、場所や対象がわかるので、写真選びが実に簡単。これだけは欠かさずやっている。
それと、使う写真は必ずコピーし、名前に「_800」などとサイズを追加してどんな修整を施したかわかるようにしている。オリジナルの写真は必ず残し、コピーした写真を利用するフォルダーに移している。使う分だけ写真が増えるが、元のフォルダーに撮影した写真があるので、修整して使用済みになった写真はいつでも削除できる。マイピクチャは実験の場なので、そこに置いては実験し、失敗したら削除。僕のマイピクチャは、写真の墓場のようになっている。残したい写真は、マイピクチャにフォルダーを作って残している。なぜ墓場か。画像編集ソフトなどで写真を開くとき、マイピクチャが指定されるので、場所を変えずに済むから。これって、結構便利だが、邪道かもしれない。
6月 24, 2009 映画・テレビ | Permalink
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2009年6月18日 (木)
第12回「迷惑メールを見たくない」- NHK趣味悠々「疑問解決! やりなおしパソコン講座」
だいぶ対策を施したので、迷惑メールは一時期に比べかなり少なくなった。ときどきプロバイダーのメールサーバーを開き、迷惑メールフォルダーをチェック。まちがえて迷惑メールになり、届かないのはまずいので。いくつかのメールアドレスをチェックするが、英語メールは多くがふるい分けられている。
1つのメールアドレスに対して、4重の対策を施している。メールサーバー、セキュリティーソフト、メールソフト。4つ目は、ウェブメール。それでも、すり抜けて受信トレイに入るメールもある。
ウェブメールは迷惑メール対策に効果的だ。多くのメールマガジンはウェブメールで登録している。ウェブメールアドレスが駄目な場合は、メールソフトのルールでウェブメールに転送している。ウェブメールでは、自動的にふるい分けられ、安全なメールだけが受信トレイに入っている。ウェブメールの場合、アドレスをクリックするだけで見たいページにジャンプするので、開くのに時間がかからない。メールソフトなら、ソフトの切り替えに時間がかかる。
すり抜けてメールソフトの受信トレイに入った迷惑メールは、海外物、アダルト系、薬品販売など。ウイルスなどいかがわしいメールは、セキュリティーソフトなどで拒否されているので無害なはずだが、1通ずつ禁止者リストに送っている。禁止者リストがどれだけ活躍しているのか、いちどリスト内を全消去して試してみたことがある。結果はほとんど変わらなかった。つまり、禁止者にしたものと同じメールアドレスで届くものは少ないということ。特に海外物は、ほぼ同じメールアドレスで送信されていない。日本人の名前があるメールはときどき、このリストにひっかかる。禁止者リストはあまり効果的ではないとはわかったが、削除するのなら禁止者リストに入れて削除した方がよいかと、毎回錦紗リスト行きにしている。
家のメールアドレスは、迷惑メール対策が効いて、1日200通近くの迷惑メールがほとんど来なくなった。もの凄い威力。プロバイダーau oneの迷惑メール対策は素晴らしい。
6月 18, 2009 映画・テレビ | Permalink
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2009年6月10日 (水)
第11回「メールを使いこなしたい」- NHK趣味悠々「疑問解決! やりなおしパソコン講座」
メールでよく忘れるのが、添付。用事を書いたら、勢いよく、いざ送信! 少し経って、確か添付忘れ、と気が付く。慌てて添付忘れのメールを送る羽目に。
毎度のこと。メールはどうしてもせっかちになる。用事も複数あると、1つ忘れることが多い。手軽にやり取りできるのは何とも嬉しいが、性格が露骨にわかってしまうメール。ときに添付ファイルを先に入れてから、用事を書く。送ってから添付したかな? と気になり、送信済みトレイを確認。落ち着かない。
写真などのファイルをいっしょに送れるのはすごく便利だ。ただ相手に届かないことがある。戻ってくる。以前、自分のメールサーバーは最大5MBだった。5MBを超えるデータは、戻ってきてから、ほかのメールアドレスに切り替え送っていた。こっちは10MB。いつからかメインのメールサーバーが20MBに変わったので、大半の添付ファイルは送れるようになった。ところが、相手が受け付けないことがある。相手は5MBだったり、少ないメールサーバーだと3MBというのが今でもある。
相手のメールサーバーに拒否されたときは、ファイル転送サービスを利用していた。このサービスの老舗「宅ふぁいる便」。よくお世話になった。ただ込んでいると、なかなかアップロードが進まなかったり、ダウンロードに手間取ったり……。無料で使えるので文句もいえないが、ちょっと困ったもの。そこで、自分のホームページの空きを利用した。データを圧縮ファイルや自己解凍ファイルにして、メールにリンク先を書き込むと、ダウンロードがすばやくできる。
これでも容量が100MB近くなると、時間がかかる。そこで、ストレージサービスを利用。安心して有料できるサービスだが、年間契約で結構高い。安心料ということで諦めているが、無料のサービスもある。数日間置いておける。中には大容量を無期限で置けるものもある。有料がアホらしくなるが、相手との信頼関係から有料でもやむを得ない。
便利なサービスが無料で利用できる環境が次々とできている。使わない手はない。試すときは、自分あてに一度送ってみる。無料のメールアドレスをいくつか持っているだけで、いろいろなことが試せる。
6月 10, 2009 映画・テレビ | Permalink
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2009年6月 3日 (水)
第10回「インターネットを賢く利用しよう」- NHK趣味悠々「疑問解決! やりなおしパソコン講座」
通信販売のカタログって、よくできている。パラパラめくると、それだけで欲しくなってしまう。通信販売で買った試しはなく、彼女が買うだけ。欲しくても買うところまではいかない。やはり若干、いやかなり臆病。多くの人が買っているのに……。
なのに、ネットショッピングはいろいろ試している。自分が欲しいものというより、実験だったり、プレゼントだったり。相手からこのサイトにある「これ」が欲しい……といわれる。実験では、クレジットカードを使ったり、電子マネーを使ったり、コンビニで払ったり、代金引換で購入したり……。特に欲しいものがあるわけではないが、どうせ買うならと真剣に探してしまう。実験なのに……。
いろいろ試しているが、まだトラブルがない。
ネットショッピングにトラブルがあるという話はよく聞く。ところが、通信販売と同様、実はトラブルは少ないようだ。トラブルというより、インターネット接続中にクレジットカード決済するのが怖い、接続中に何があるかわからない……という危惧が先に立つからだろう。
実際、ネットショッピングをやめたケースで一番多いのが、購入直前まで進んで、いざ購入とボタンを押す寸前らしい。買うまでにいろいろな確認や入力で、買う意欲が覚めるというより、不安が増すのかもしれない。商品を選ぶところまではポンポン行くらしい。実際のお店で買うか買わないか決めるのに困ってしまうのと同じ状態。お店なら店員さんに勧められ、買ってしまうこともあるかもしれないが、ネットショッピングでは誰もいないから「よしっ」と決断するきっかけがないのかもしれない。これって、健全な判断。
そういう意味では、ネットショッピングの疑似体験は勉強になる。経済産業省の「消費生活安心ガイド」はよくできている。小学生や中学生などの学習用とはいえ、大人でも体験できる。いろいろ試しながら、何がポイントかを調べて見るには最適。このサイト、4月末に更新されたらしい。もしアドレスを直接入力して「これで安心! ネット通販&ネットオークション」のページが開かない場合は、以下のアドレスから入ってください。
「これで安心! ネット通販&ネットオークション」
http://www.no-trouble2.jp/use/download/internettext/
6月 3, 2009 映画・テレビ | Permalink
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2009年5月27日 (水)
第9回「効率的な検索方法を知りたい」- NHK趣味悠々「疑問解決! やりなおしパソコン講座」
一瞬、既視感に襲われた。もちろん、番組は初めて見る。頭の中で直近のイメージが番組の映像と重なったのだろう。心臓がドキドキしてしまった。
ネットで生活する日々が続いている。多くは画面に向かって読んだり書いたりの日々。その中でもネット体験時間は結構多いはず。カウントしたことがないが、半分くらいになるかもしれない。
ネット生活では、とにかく検索をよく使う。グーグルでの検索が主。検索結果までの時間が問題になる。やはりグーグル検索は、グーグルのホームページ閲覧ソフト(ブラウザー)・クロームが速い。当初はブックマーク(お気に入りと同じもの)がほかのブラウザーと共有できなかったので、IE8を使っていた。ブックマークが共有できるようになってからは、主がクローム、従がIE8、ファイアフォックス。検索では、クロームの次に、ファイアフォックスが速い。
検索結果から見つけたページを開くときは、タブを使う。外れることもある。そのとき、Ctrl+Wキーですぐ閉じれるのでタブは重宝する。Ctrl+Wキーはほかのブラウザーでも対応しているので、便利。いちいちクローズボタンをクリックする手間が省ける。
見つけたページで残しておきたいのは、Ctrl+Dキーでブックマークに登録。Ctrl+Dキーも、ほかのブラウザーで共通。クロームでは、前に登録したフォルダーが表示されるので、閉じるだけで同じフォルダーに登録される。この使い心地が溜まらない。
見つけたページで文字を探すときは、Ctrl+Fキー。このショートカットキーは、万国共通。ワードだろうがエクセルだろうが、ブラウザーだろうが、どんな場面でも効くオールマイティー。
この3つのショートカットキーに、タブの切り替えにCtrl+Tabキーを使う。マウス操作は、ホイールボタンをクルクル回し、リンクをクリックするのに使う。左手でショートカットキー、右手でマウス。フル稼動だ。
パッパッと探しながらポイントになるところを抑え、あるいはじっくり読んだり、ときに遊んだり……。いまやインターネットはエンターテインメント。動画が素晴らしい。何でも動画。最近動画がまどろっこしくなってきた。文字を読むのも疲れることがある。ネット中毒かもしれない。少しは画面から目を離さないと、どんどん眼鏡が合わなくなる。困ったものだ。
5月 27, 2009 映画・テレビ | Permalink
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2009年5月20日 (水)
第8回「インターネットを楽しもう」- NHK趣味悠々「疑問解決! やりなおしパソコン講座」
夜食のあと風呂に入って、いざ録画した番組を見ようとすると、息子が登場。メールが受け取れないんだ。ネットはつながるけど……。1日前に聞いた話しが再現。録画は流れている。デスクトップの電源を入れ、息子のノートパソコンを見る。番組はときどき顔を上げて見る。
せっかくの大和田・伊藤親娘の芝居に集中できない。メロンがなぜ登場したか不明。なぜ食べているの? webの説明とは、知恵絞っている。なるほど、と納得。
番組では、「インターネット エクスプローラー」の「ホームページ」(起動時に表示されるページ)の設定画面を出していた。最近、このページに触れていないので、ちょっとドキドキ。
リンクの説明もユニークでわかりやすい。実際にホームページを歩き回るには画期的な技術。どうしてもインターネット関連はカタカナ語が多くなるのでわかりづらい。できれば身近なことばに置き換えられればいいのだが、新しい技術は類推するものが少なく悩ましい。以前は「リンク」を「ハイパーリンク」「関連付け」などと言っていたが、これだけインターネットが普及すると、覚えるしかないことばになったので、使わざるを得ない。
「リンク」もそうだが、「インターネット エクスプローラー」の「ホームページ」も困ったもの。どう考えてもことばが混乱してしまう。初期の段階からこんな状態で急激に拡大してきたインターネットは、用語を顧みる余裕などなく、現在も膨張している。光速の宇宙船に乗って、宇宙を駆け回っているのだから、先のこと以外考えられない現状だ。インターネットでは、そんな気持ちにさせられてしまう。
とはいっても、少しずつ使いやすくなっているもの事実。以前は文字のみ拡大できたのが、ページ全体を拡大できるようになり、画像もはっきり見えるようになった。日進月歩のインターネット。いろいろと歩き回っているうちに、発見が相次ぐおもしろい世界だ。クリックとホイールボタンでスクロールすれば、大半は見て回れる。中にはドラッグやホイールボタンのドラッグ、右ボタンドラッグなども現れているが、しばらくすれば馴染むはず。
5月 20, 2009 映画・テレビ | Permalink
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2009年5月14日 (木)
第7回「安心・安全に使いたい」- NHK趣味悠々「疑問解決! やりなおしパソコン講座」
ブロードバンドが普及し、インターネットへの常時接続が当たり前になり、安全対策を常に意識せざるを得ないのが残念。安全を使用者に意識させるのは、やはり変。
以前、携帯電話にもの凄い数の迷惑メールが飛び込んできた。携帯電話では着信側も料金を徴収される。不要なメールでお金を取られるとは非道、と騒いだおかげで、しっかりとした対策が講じられ、最近はまったく迷惑メールが届いていない。
携帯電話と同じように、安全対策を取ってくれる組織がインターネットには必要。使用者が不安なまま使うというのは、本末転倒。だが、インターネットのシステムがオープンにできているから、誰も責任をとりようがない。プロバイダーも努力しているが、かなりザル。
オープンだから、いろいろな利便性を享受している。とにかく便利。毎日使っている。インターネットがないと、仕事にならない。インターネット中毒ということばがあるとしたら、まさにそれ。なので、安全対策を講じている。
セキュリティーソフトを毎年更新している。このとき、1年間でこれだけの脅威を防止しました、と連絡が来る。その数、結構なもの。自動的に駆除しているから、気が付かないが、かなり安全対策を講じているつもりでも、攻撃の手は緩んでいなかった。ファイアーウォール(防火壁)はしっかりしているつもりなので、開いたホームページやメールにくっついているウイルスだとは思う。クッキー(Cookie)もかなりある。
とにかくインターネットするなら、お金を払って、セキュリティーソフトの契約を更新し、アップデートも怠らないこと。聞くと、契約を更新しない例がよくあるという。実害が見えないので、年間契約が切れると、継続しないようだ。自動的に駆除されていることに気づかないためだろう。実は、家のパソコンで1か月ほど、契約を更新しないで使っていたことがある。もちろん、実験。大事なデータは一応バックアップしておいた。
結果は、何も起こらなかった。でも立ち上げるたびに、契約更新のメッセージが出る。我慢比べで被害を被るのは嫌と、実験継続を断念。ファイアーウォール対策だけは二重にしていたし、無線LANルーターは対策を講じていた。直接の被害はなかったが、こころ落ち着かない。是非とも、契約は継続してください。
5月 14, 2009 映画・テレビ | Permalink
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2009年5月 6日 (水)
第6回「1台のパソコンを家族で楽しもう」- NHK趣味悠々「疑問解決! やりなおしパソコン講座」
子どもが学生になると、パソコンを買い与えていた。ただ長女には、家にあるパソコンでいいと決め込んで買わなかった。きっと恨んでいるはず。1台でパソコンを共有。しかもユーザー登録もしないので、1つのデスクトップを共有していた。
レポートやインターネットのお気に入りなど、すぐわかってしまう。自分のは仕事のサブで使っているだけなので、特に秘密めいたものがあるわけではない。娘はいろいろ試していたから、秘密のものがあった。メールのアドレスは別に取得していたが、共有。何でもわかってしまう。だいぶ迷惑をかけた。レポートを毎回手伝ったから文句もいえないかもしれないが……。
途中からユーザーを分けたが、パスワードは設定していない。パスワードほど不確かなものはない。自分の重要度だとは思うが、銀行のカードなら暗証番号を忘れないが、パソコンのユーザーでは忘れやすい。特に設定方法を教えず、ユーザーを作って与えただけ。今では家族分のほか、iPod用のユーザーを追加した。ユーザー数が多いパソコンになった。その上、子どもたちが自分のパソコンも使う。
パスワードを設定するのは大事かもしれないが、家族の信用度で決めたほうがよいだろう。必ずパスワードを忘れてしまう。毎日パソコンを使うのなら、立ち上げるたびに入力するので忘れることは少ないが、ときどき使うなら忘れてしまう。書き留めておいてわかりやすいところに貼っておくのは、パスワードを設定する意味がない。
パスワードを設定したら、誰が忘れるかわからないので、標準ユーザーではなく管理者に設定した方がよい。管理者ユーザーがパスワードを忘れた場合、標準ユーザーしかパソコンを起動できない。この場合、管理者ユーザーのパスワードを削除するのは手間だ。
しかも、標準ユーザーではインストールの設定をまちがえると、使えないソフトも出てくる。ソフトをインストールし直すか、使いたいユーザーでインストールすることになる。ソフトのインストール時、ユーザー選択の画面が出たら、すべてのユーザーを選ぶに限る。
悠気奏「開けゴマ よくある質問」
http://www.cosmomedy.com/
5月 6, 2009 映画・テレビ | Permalink
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2009年4月29日 (水)
第5回「印刷上手になりたい」- NHK趣味悠々「疑問解決! やりなおしパソコン講座」
プリンターが悲鳴を上げている。ふだん使われない。使いたいとなると、緊急事態。ところが、思うように印刷できない。よく見かける家での一コマでしょう。
パソコンがあれば、必ずといっていいほどプリンターがある。ふだん使っていないから、プリンターケーブルや電源ケーブルを抜いている。印刷しようとすると、すっかり忘れている。なんとか電源ランプが点いても、かすれてしまう。多くはここで頭を抱えてしまう。我が家でもそう。何も悪いことをしていないのに、プリンターの機嫌が悪い。どうして? となる。
インクカートリッジが固まってしまう。ヘッドにインクが付着してしまう。日ごろ相手してあげていないから。ときどき電源を入れるだけでも改善されるが、相手にしていないと急場にトラブル。ヘッドクリーニングをすれば大半改善するが、よくやる作業ではないから、やり方を忘れている。プリンターからやることもできるが、いまではパソコンのプリンター専用ソフトからできる。このソフト、あまり立ち上げないから、立ち上げ方がわからない。いろいろなソフトから立ち上げられ、逆に1通りでないのがわかりづらいかもしれない。
印刷するソフトによっては、プリンターの設定を読み込んで専用ソフトの画面を出さずに調整できるので、ヘッドクリーニングがさらに遠くなる。プリンター専用ソフトを使えるようになると、縁なし印刷など、ちょっとやってみたいことが簡単にできる。宝の持ち腐れ。プリンターの機能は使ってみるに限る。
悠気奏「開けゴマ よくある質問」
http://www.cosmomedy.com/
4月 29, 2009 映画・テレビ | Permalink
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2009年4月25日 (土)
ITホワイトボックス 第4回「迷惑メールがたくさん来るのはなぜ?」
この番組はおもしろくおかしい。タイトルに正しく回答していない。周辺をさまよい、確かに、ウンウン……といっているうちに終わってしまう。あれっ、「なぜ?」の回答は? と思い返してみると、何となく、そうかぁ、と頷いてしまう。なんといっても掲げているテーマの大きく深いこと。これまでの3回でも、迷惑メールの周辺は探ってきた。4回で迷惑メール周辺が立体的に浮き上がってきたという感じ。
ポッド。リモートコントロールされてしまう恐ろしいウイルス。迷惑メールを送信したり、個人情報を収集してしまう、らしい。入っていることに気づかないことが多いので、被害にあっているかどうか不安になる。自分が差出人のメールが届いたとき、慌ててウイルス対策ソフトでスキャンしてみた。単なる送信者を書き換えた迷惑メールだったが、ポッドに感染したことはわかりにくい。セキュリティーソフトを入れておけば、問題ないらしい。1台だけ、わざと契約を更新しないまま、どうなるか調べていたパソコンがあった。番組見て、セキュリティー会社でもないのだから止めようと、さっそくフリーのウイルス対策ソフトをインストールした。
あきらかにリモートコントロールされた証拠でもあれば、すぐ対策を講じるのだろうが、そうはいかない。自分が迷惑メールの発信源になるのだけは勘弁。
先日逮捕された迷惑メールの発信者2人。儲かっていたようだ。迷惑メールを発信するのを商売にしている。儲かるから何千万通、何億通という迷惑メールを発信している。これに応える人がいるから儲かるわけ。とにかく迷惑メールは相手にしない。削除に尽きる。
以前、迷惑メールを調べようと、いろいろと試した。もちろん、パソコンを安全にして調べようとするのだから、限界がある。日本語のメールは、いろいろと対策を施すと減る。英文メールは、1通1通が違うことが多く悩ましい。本文は同じでも、ヘッダーがかなり違う。英文の迷惑メールを振り分けるフリーソフトを使ってみた。設定がまずかったのだろう。パソコンの動きが重くなり、サーバーの設定が変になった。さっそくアンインストール。プロバイダーのスパムメール対策サービスで7割ぐらいの英文メールを削除できているが、あとの3割程度がセキュリティーソフトのフィルターを抜けて飛び込んでくる。
迷惑メールの件数を1日一桁にするのが、当面の目標。
4月 25, 2009 映画・テレビ | Permalink
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2009年4月17日 (金)
ITホワイトボックス 第3回「メールは盗み見られないのか?」
メールが途中で盗み見られるという実験から始まり、暗号化の考え方、今後の暗号化の展望をわかりやすく解説していた。スピーディーなテンポで進む映像に、ものすごくわかった気にさせられる。怖ろしさから入り、セキュリティー保護をしっかり見守るという若干の安心感に至り着く。短時間によくまとまっている。
メールには大事な情報など書いていない、暗号化してまで守るほどのこともない、と高を括っている日々。結構、気楽に構えている。とはいえ、盗もうと思えば盗めるというのは、気持ちが落ち着かない。嫌なものだ。
メールシステムとは、そもそも盗み見られるもの。メールがオープンなシステムになっている以上、まあ当然ともいえる。実害がないと思っているから、あまり気にしないだけなのだろう。クレジット番号などの大事な情報がメールにあると、恐ろしい話しになる。
メールが盗み見られていることを前提にメールを使うのがよいのだろう。
ところで、今回は映像の信頼性について少し考えてしまった。森下さんのオーバーアクションもあるが、メールを盗み見ているシーンには、印刷したものまで出てきた。あれっ、本当にメールを送信したの? メール出したことにしていない? シナリオでしょう? と映像が信じられない仕掛け。驚くより、騙していない? と勘ぐってしまう。映像を見る目が肥えているのか、仕掛けがわかりやすかったのか。映像の作り方って難しい、と改めて考えさせられた。
4月 17, 2009 映画・テレビ | Permalink
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2009年4月15日 (水)
第3回「正しい文字を入力したい」-NHK趣味悠々「疑問解決! やりなおしパソコン講座」
思い込みは恐ろしい。
ローマ字表記で「ん」は「N」。NNとNキーを続けて押すのは、特殊。覚えるのに手間だから、NNと2回押すように勧めていた。でも、キーを押す回数を減らして入力スピードを上げるなら、1回を覚えた方がよい。
これが混乱生む。1回押す方を勧めると、例外を覚えておく必要がある。この例外、意外と奥深い。日ごろから慣れてしまっているので意識していないが、な行でトラブルことが多い。「こんなん」「あんない」……。でも「あんい」「けんい」「しんや」……など、「ん」のあとにあ行やや行が続く場合も2回押す必要がある。例として、な行を取り上げたら、番組でしっかりフォローされている。さすが。
番組は、二人の寸劇でおもしろい。親子の会話そっくり。親の話をいっけん無視するようで、アドバイスを送る。この微妙な掛け合いが親娘。パソコン講座に新しい視座を開いたか。
日本語入力に移るのに、[半角/全角]キーを紹介している。だいぶ前は、これに論争があった。このキーは、半角文字と全角文字の切り替えるもの。当時、コンピューターでは半角カタカナというものがよく使われ、単に英数字の半角ということではなかった。つまり、日本語の入力をオン・オフするキーという意識は薄かった。そのキーが日本語の切り替えに割り当てられ、キーはハードで邪道だ、ソフトの切り替えに便利だ……と静かに話題になった。
ATOK(エイトック)で漢字変換にスペースキーを使うことになったときは、大半が好意的だった。小さい変換キーは押しづらかった。
いまは、キーの使い方も確定してほとんど変わらない。覚えるキーも少なくなった。逆に言うと、無駄のまま残っているキーがいくつかあるということ。おそらく誰も使っていないキーもあるはず。
4月 15, 2009 映画・テレビ | Permalink
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2009年4月10日 (金)
ITホワイトボックス 第2回「メールアドレスの秘密」
ドメインと聞くと、ちょっとも分からないし、分かる気が失せる。もう少し何とかして欲しいというのがIT用語。メールアドレスの@(アットマーク)以降を指す。よく例えられるのが住所。@の前が名前。郵便に例えて納得しやすくしている。メールアドレスを分けると、@以降がドメイン。ドメインといいたくないから、メールアドレスの秘密となったのだろう。
ドメインは「.」(ドット)で区切られる。そこに意味がありそうだというのは、jpなどが付いているからなんとなくわかる。ドメインの成り立ちが今回のテーマ。ドメインは記憶しやすい書き方をしているが、実は単なる数字の羅列。その分類と体系化、さらに自立型というのがミソ。
今回も、オーバーアクションで話しは盛り上がる。難しい話しは元気が肝心。実によく心得ている。なんとなく分かった気になる。3つのキーワードのうち、「root」が来たのは素晴らしい。体系的に解説しようという意欲に満ちている。この話、まだまだ尽きないほどいろいろと裏話がありそうで、時間が足りない。ドメインの秘密が少し分かった。
4月 10, 2009 映画・テレビ | Permalink
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2009年4月 8日 (水)
第2回「動かなくても慌てない!」-NHK趣味悠々「疑問解決! やりなおしパソコン講座」
録画時間をまちがえて再録画した第1回と第2回と連続して見た。温かく包み込む大和田伸也さんと今風にはっきりものをいう伊藤裕子さんの親娘の軽妙なお芝居には驚いた。さすが役者。肩を抜いた優しい番組に仕立て上げている。これまでとは一風違った趣。講師の中谷さんも軽妙な語り口ながら、しっかり教えようというスタイル。おもしろい番組になっている。
内容も基本の基本から解説。マウスの使い方やスクロールの仕方など、すでにパソコン使っている人なら当然と思えることももう一度復習。思い出して再挑戦の人には、嬉しい内容。このあともこんな感じで分かりやすく番組が続きそうな感じ。
詰め込まず、無理にステップアップしない内容。少しずつ覚えていけそう。
トラブルといえば、パソコンが動かなくなることが多い。誰もが一度は経験あるはず。使う人泣かせの製品だ。こんな不具合は製品としては中途半端。でもパソコンが販売されてからこれまで、そして今後もこんな風に中途半端な状態が続きそう。対応策を覚えて置かなくちゃいけないのがパソコン。何とも困ってしまうが、仕方ない。
特に困ってしまうのが、固まること。電源ボタンを押してもいいですか? とよく尋ねられる。ほかの家電製品なら当たり前だが、パソコンはちょっと難物。ハードディスクが動いていると、壊れることがある。ハードディスクランプのチェックは、パソコンの基本。点滅している場合は、絶対に電源を切ってはまずい。ランプの点滅が終わるまで待つしかない。でもいつまで経っても終わらないことがある。そのときは、CtrlキーとAltキーを押したままDeleteキーを押す。これを覚えておくだけで結構気が楽になる。トラブルは予期せぬときに起こる。しかも急いでいるときに限って起こる。急いでいる気持ちがパソコンにも伝わる。パソコンも大急ぎで処理しようとしてトラブル発生と相成る。
慌てないのが肝心。気持ちを静め待つと、パソコンも冷静になる。孫やペットを見守るように相手するのがパソコンだ。
きょうの「今日のひとこと 明日の元気」は、
こんな美味い朝鮮料理。いっしょにいかがですか。
そういえば、最近食べてない朝鮮料理。いつになることやら。
悠気奏「今日のひとこと 明日の元気」
http://www.cosmomedy.com/
携帯版「今日のひとこと 明日の元気」
http://www.cosmomedy.com/kotoba/7/7/data/hitokoto-k.php
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2009年4月 5日 (日)
NHK教育テレビ「ITホワイトボックス」 第1回「メールはなぜ正しく届くのか」
技術の進歩は日進月歩。追いつけないほどのスピードで駆け続けている。追いつくのがやっと。
確かに便利になっている。どこにいても連絡が取れる携帯電話。現金がなくても買い物ができる電子マネーやクレジットカード。世界中の情報を居ながらにして見ることができるインターネット。簡単に会話を交わせるメール。ショッピングもインターネットなら簡単。
猛烈な勢いで変わるIT。使い方さえ分かってしまえば、仕組みなど知らなくても恩恵を受けることができる。
ふと疑問も湧く。なぜ恩恵に与れるのかと。ブラックボックスのままでもかまわないが、仕組みを知っていると、もっとうまく使える。いろいろな仕掛けがあるが、宝の持ち腐れも多い。
その辺りを分かりやすく解説しようという野心的な試みが、NHK教育テレビ「ITホワイトボックス」。
4月2日の第1回「メールはなぜ正しく届くの?」を見た。テレビというメディアは、難しいことを分かりやすく伝えるのに最適。小難しい横文字とカタカナ語が蔓延しているITを、映像や図解、取材などを使って解説している。出演者の森下千里さんの面白可笑しい突っ込みと、解説者・村井教授の分かりやすい解説、話しを整理する高市佳明アナウンサーの掛け合いがうまい。
郵便でもそうだが、正しく届くのが当たり前のメール。郵便なら、配達員が正しく届けてくれるから。目に見えないインターネットの世界で、なぜ正しく届くのかなどと考えることは通常ない。デーモン君が配達員の代わりをしている。このデーモン君というキャラクターになってはじめて身近な配達員とイメージできるようになる。
何となくメールの仕組みが身近になったような感じ。さまざまな人の努力の結晶で成り立っているのがメール。なるほどと納得させられた。
NHK教育テレビ「ITホワイトボックス」
毎週木曜日 夜11時30分~
4月 5, 2009 映画・テレビ | Permalink
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2009年4月 1日 (水)
第1回「パソコンで世界を広げよう」-NHK趣味悠々「疑問解決! やりなおしパソコン講座」
夜中、遅い夕食を摂り風呂入って、さあ番組を見ようと録画を見る。自殺が増えている?! パソコン講座のはず。録画予約の情報を見る。何と、22時からの予約が20時になっていた。夜10時からを20時と勘違いしていた。大失敗。
1回目からドジ踏んでしまった。22時と20時を勘違いすることが多い。4月7日午後0時(12時)から再放送があるので助かった。再放送を録画予約することに。
番組を見ていないので、番組を予想。
予期せぬトラブルが発生したら、その印や兆しがパソコンから発せられているはず。この合図を見ると多くのトラブルを解決できる。
パソコンの電源が入らないと大あわて。困ったどうしようと立ち往生。電源ケーブルが抜けていた。そういえば、掃除しているとき邪魔とケーブルを抜いたままだった。ノートパソコンのバッテリー切れに気づかず、電源ボタンを押しても電源が入らないと悩む。
これって、わが家でも起きたこと。夜遅く帰ると、子どもがいまかいまかと待ちかまえていた。電源ランプがついていない。バッテリーランプが点灯しない。合図には気が付いていたが、パソコンのトラブルと決めてかかっていた。ケーブルを差し込むだけで解決。
何件か似たような話しを聞いたことがある。思い込みとは恐ろしい。ウイルスに感染と早とちり、ということもある。慌てないでパソコンからの合図をチェック。思い込みは捨て、ケーブルの接続などを確認。ご主人様に知らぬ振りし、すまし顔のままでいられるほど、パソコンも肝っ玉が据わっていない。
というような内容かな。きっとパソコンメーカーのサポートセンターの取材や、中高年向けシニアサイトの紹介もあったかな。当たりか再放送で確かめることに。
きょうの「今日のひとこと 明日の元気」は、
花が鮮やかになりましたね。出かけてみましょうか
まだ桜満開ではないが、これからは花の季節です。
悠気奏「今日のひとこと 明日の元気」
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携帯版「今日のひとこと 明日の元気」
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4月 1, 2009 映画・テレビ | Permalink
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2009年3月26日 (木)
チャロ、アンコールを!
1年間、テレビとラジオで放送されたチャロの物語が終わりました。
3月30日から再放送が始まります。途中から観た人、聴いた人は、ストーリーはどのようにして始まったか知りたくなるはず。
ところで、話しは続くはずでしょう。これだけ世間を騒がせたのだから、これでお仕舞い、はないでしょう。続きを期待したいです。
書く時間が少なくてまとまりません。
きょうの「今日のひとこと 明日の元気」は、
べつにうまくできなくてもいいのでは
でした。
といってもいいのでしょうが、なかなか割り切れません。「うまく」できるに漉したことがないのですが……。
悠気奏「今日のひとこと 明日の元気」
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携帯版「今日のひとこと 明日の元気」
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3月 26, 2009 映画・テレビ | Permalink
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2008年12月24日 (水)
NHK趣味悠々「パソコンソフト活用術入門」アンコール放送
今年7~9月に放送され、好評を博したNHK趣味悠々「パソコンソフト活用術入門」のアンコール放送が始まった。2009年1~3月なのだが、正月などがあり、1回目が昨日12月23日放送だった。再放送が12月30日、1月6日、1月13日と3回あるので、見逃した方もご心配なく。
番組は、さまざまなソフトを紹介して、ソフトの使い方を解説。ソフトの基本的な使い方だけでなく、ソフトを使う前に覚えておきたいことが散りばめられている。ソフトの楽しみ方も解説されているので、いろいろなことをパソコンで楽しみたい方にはお勧め。是非ご覧ください。
アンコール放送用テキストの付属CD-ROMには、最新バージョンのソフトが収録されている。もちろん、本放送のテキストも利用できる。
12月 24, 2008 映画・テレビ | Permalink
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2008年10月14日 (火)
アレルギー性鼻炎
この時期は微妙。暑かったり涼しかったり……。少し暖かめの格好をしていると、暑くて1枚脱ぐ。すると涼しく鼻に刺激がある。この刺激が堪らない。クシャミが止まらなくなる。抑えようと意識するほど、鼻が出る。クシャミも出る。人の集まるところは、特に要注意。電車の中ですでに鼻がくしゃくしゃ、ムズムズ。ときに大声でクシャミ。はあー、ハックショーーン。人迷惑、限りなし。できるだけ抑えようとするから、余計出そう。電車から降りると、爽やかな風が顔をなでる。ほかの人ならきっと涼しく快適に息抜きになるのだろうが、鼻グチャグチャのアレルギー性鼻炎にとっては、これも大敵。鼻を片手で囲い、鼻の中と外との温度差を少なくする。ハーハーハクション。もう既に駄目な段階。
空調が効いている映画館はまずい。爽やかに静かに流れる空気。澱むことなく流れる。映画がアクションものなら、ドタバタして大音響に重ねてハーハー、クション、と抑えることもできる。それでも顰蹙を買う。ところが、静かに静かに、どこまでも静かに流れる映画では、決意を固める必要がある。一度のハクションが呼び水になり、何度も何度も続く。一人で映画を壊してしまう。出て行ってください、と声を掛けられてしまう。そんな事態が予想される。鼻の付け根を人差し指で押さえ、温める。鼻が出そうになると、強く抑える。片方の指は、目尻を押さえる。涙が少しずつこぼれる。泣ける場面ではない。鼻を抑えているから目から出る。両手で顔を押さえながら、映画に意識を集中する。鼻に意識が向いたら大変。必ずやクシャミになる。テッシュで刺激することもできない。くしゅんとかめば、それが刺激になる。出てくる鼻をテッシュで拭くだけで、刺激になる。2時間弱は苦痛そのもの。心おきなくゆったりと観たいもの。そんな危機寸前の気持ちとは裏腹に話しは進む。ゆったりとした時間が流れる。つぶしてはまずい。でももうダメ。うーん、なんとか我慢。もうダメ。ハクショーン。ついにやってしまった。続けるのはまずい。とにかく両手で鼻の付け根を押さえ、出るなよ、出るなよ、と映画に集中。昔を思い出しながら、東南角部屋を思い起こしながら、映画の筋を追う。鼻ぐちゅぐちゅ。なんとか、終わりになる。1回のハークションでクリア。あーよかった。1回なら、何とか許されるだろう。空調がこれほど鼻を刺激するとは……。帰り、デパートの地下でショッピング。料理の臭いがごちゃ混ぜ。人も多い。もうハクションが止まらない。すぐそこに人の頭がある。気にしても仕方ない。さっき抑えていたのだし、これだけの汚れた空気。みなさん、ごめんなさい、はーはーハクション。
10月 14, 2008 映画・テレビ | Permalink
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2008年10月13日 (月)
映画「東南角部屋二階の女」 製作:トランスフォーマー
引っ越し遍歴が多いとはいえない。新聞屋のタコ部屋にはじまり、現在のマンションまで数回引っ越しした。独身時代、やむなく引っ越しを繰り返した。アパート二階の東南角部屋は、値段も高く、少しばかり憧れの存在。
新聞屋のタコ部屋は、二段ベットの下。日も射さない。日中でもカーテンを閉じ、畳一枚ちょっと・布団敷きっぱなしのベッドが一人になれる空間。暗く湿っぽいタコ部屋から移った4畳半の下宿は、大家の2階。3部屋の端だったが、南向きの窓があり、暗闇から外に出たような感じ。日ざしがうれしかった。ただ向かいのアパートとは、1メートルほどの距離。窓が対面していた。夏でも開けっ放しにはできなかった。
東南の角部屋を狙って引っ越しを画策。値段に負け、二階西南の角部屋。1階、2階合わせて20部屋ほどのアパート。1か月8,500円。小さい流しとガス台付き、トイレ共同、風呂なし。1階の北側、両隣ありの部屋は、確か7,000~7,500円位だったから、何とも豪勢。午後からは日ざしが目一杯入る。夕方は、西日で暑い。大学に通うことなど少なく、閉じこもりだったから、日ざしで落ち込みを幾分かは防げたか。貧乏学生なのに、1,000円以上も高い部屋にひっそり生活していた。
次は、東南角部屋ではあったが、南にベランダのあるマンション。数人とシェア。奥まった4畳半を占有していた。日も射さず、朝目覚ましで起きても真っ暗。
4番目は、やっと東南角部屋。窓が東側と南側にある。2面に窓があると、ものが置けない。大きなものといえば、机、本棚、ファンシーケースぐらいのもの。窓を塞ぐこともない。大家の2階とはいえ、閑静な住宅街にあり、東は1車線道路をはさんで木々。南は庭が広い豪邸。日曜日の午前は、静かで柔らかな日ざしが差し込んでいた。うるさい連中さえ泊まっていなければ……。
5番目も、二階の東南角部屋。坂の下に建ったアパート。東側は狭い道路をはさんで壁があり、その上に住宅が建っていた。朝日は射さないが、東と南から日が射す。
6番目は、両隣のあるマンション。南に芝生畑が広がっていた。7番目が棟合わせの2階建て東南。そして現在、北西の角部屋……。こうみてくると、貧乏、貧乏と思っていたが、多くを東南角部屋に住んでいる。何とも贅沢な話しだ。
と、映画の話しではなかった。映画については、次回。
10月 13, 2008 映画・テレビ | Permalink
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2008年10月 2日 (木)
DVD『三池 終わらない炭鉱(やま)の物語』の紹介
2年も経ってしまった、このドキュメンタリー映画が上映されてから。現在も全国で上映されているということだが、ついにDVDになったという話し。
監督の熊谷さんからの便りです。
ドキュメンタリー映画『三池 終わらない炭鉱(やま)の物語』DVD完成のご案内
大変ご無沙汰いたしております。お元気でいらっしゃいますか。
多くの方からご要望をいただいたこの映画のDVDがやっと完成いたしました。友人や知人、これまでの上映の中でお会いして応援をして下さった方々に、ご案内をしております。
この間のご報告です。
2006年に、東京・ポレポレ東中野で初公開をしたところ、ドキュメンタリー映画としては異例のヒットとなり、アンコール上映をくり返しました。その後、名古屋、関西、福岡などで劇場公開をし、JCJ(日本ジャーナリスト会議)特別賞や日本映画復興奨励賞などをいただきました。
そして映画雑誌シネフロントの読者アンケートでは、同年公開の、劇映画も含む全ての日本映画の中でベスト5にもなり、驚きました。
初公開から2年すぎましたが、先ごろも全国映連(映画鑑賞団体全国連絡会議)が、文化庁の支援で全国縦断上映会を行うなど、上映が続いています。
上映をする中で、世代と性別を超え、涙を流す多くの方に会いました。「重いけれど暗くない。人生を一歩踏み出す勇気をもらった」と。
うれしかったのは若者たちの反応です。「自分たちのこれまでの生き方をつきつけられた」と涙が止まらないカップルや、「一度目は感動し、二度目に観て、知らないことを恥と感じた」人。
また地元の女子学生は、「さびれた町のイメージで、観るとまたしみったれた気持ちになると思いいやだった。でも本当にこの映画に出逢えてよかった。閉山しか経験していない私にとって、すべてが知らないことだらけだった。母になっても子どもたちに語りついでいこう」。
とは言え、地味なドキュメンタリーですから、観た方の数は限られています。
今後も各地での上映を続けていくつもりですが、行き届かない地域の方がはるかに多く、DVDという形で、より多くの方に観ていただくことができればと願っております。
なおDVDには、特典映像として「本編に入らなかった貴重な証言集」と「三池炭鉱近代化遺産の集大成」を新たに編集し入れました。また本編は、目の見えない方や耳の不自由な方にも観ていただこうと、活動弁士の方に声をお願いした副音声ガイド版、そして日本語字幕版もつけました。ヴォイスメニューで選ぶことができます。
市販のDVDで、このように丁寧な徹底的なつくりにしたのは、日本人の作ったドキュメンタリー映画としては初めてのことです。
資料も送らせていただきました。学校や公共施設などで使えるライブラリー用もあります。若者たちにもっともっと伝えたく、授業などで見せていただければ、うれしく思います。一緒に未来へ向けて、人と時代と地域と問題を結ぶ太い坑道を掘りたいと願っています。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
すでに購入して下さった方には、お礼を申しあげるとともに、重ねてのご案内をお許し下さい。
2008年9月
熊谷博子
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『三池 終わらない炭鉱(やま)の物語』DVD
<内容>
『三池 終わらない炭鉱(やま)の物語』 本編(104分)
視覚障害者対応音声ガイド版/聴覚視覚障害者対応日本語字幕版 選択可能
特典映像1 : 「三池炭鉱近代化遺産の集大成」(25分)
特典映像2 : 「本編に入りきらなかった貴重な証言集」(30分)
特典映像3 : 劇場用予告篇
特典封入 解説リーフレット(24ページ)
価格:5,040円(税込)
*但し学校・図書館などのライブラリー用は21,000円(税込)
<問合せ先・注文方法>
・DVD制作販売のシグロ 東京都中野区中野5-24-16-210
tel 03-5343-3101 fax 03-5343-3102 HP:
http://www.cine.co.jp/
電話、ファックスの他、シグロホームページからも注文可能
・amazon
・紀伊国屋
10月 2, 2008 映画・テレビ | Permalink
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2008年4月14日 (月)
いとおしくなるチャロ
この歳になって英語を勉強することになるとは、思いも寄らなかった。勉強といっても純粋に覚えるのではなく、英語のテキストを作り直すこと。テキストだから、学習のしかたが書いてある。作り直すためには、テキストを読み込む必要がある。でも、本のテキストからデジタルテキストに変えるわけだから、じっくり読み込む必要はないと思っていた。そんなことはない。読者がどう読めばわかりやすいか、デジタルをどう使えば学習効果が高まるか。ここがデジタルテキストの本領だ。
NHK教育テレビとラジオで4月からはじまった「リトル・チャロ」。実に可愛いワンちゃん・チャロが、アニメの主人公。テレビでは5分のアニメが流れる。もちろん、英語で。番組を観たが、実に楽しい。20分がすぐ経ってしまう。
どうも英語は苦手。特に英会話となると、聞き取れない。緊張するから、話しもできない。読むのもたどたどしい。この番組の視聴者、読者として付いていけるか大変不安な存在。仕事でもなければ、きっとパスだろう。実際何度も読んで聴いているのに、番組にちっとも付いていけない。番組の楽しい雰囲気になごんでいるだけ。これから1年間続けて視聴していれば、少しは馴染んで話せるようになるかな。
4月 14, 2008 映画・テレビ | Permalink
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2008年1月11日 (金)
「三池 終らない炭鉱(やま)の物語」 その後
以前紹介した熊谷博子監督「三池 終らない炭鉱(やま)の物語」の映画について、熊谷さんから報告があったので、彼女の了解を得て掲載します。
まだご覧いただいていない方は、是非この機会にご覧ください。
↓ ここから転記(一部加筆修正)
映画「三池 終らない炭鉱(やま)の物語」は、一昨年はJCJ(日本ジャーナリスト会議)特別賞をいただき、昨年も日本映画復興奨励賞と雑誌「映画テレビ技術」に書いた原稿に対し、小倉・佐伯賞なるものをいただき。30年以上続いた「シネフロント」という映画雑誌の読者アンケートで、2006年に公開した、劇映画も含めたすべての日本映画の中でべスト5になり、びっくり!。観ている人数が、他に比べれば圧倒的に少ないので、これはすごいことです。
さらに全国映連という、映画上映の団体が加盟している組織があるのですが、これからやりたい映画のアンケートをとったら、「三池」がベスト3になり、文化庁が期間限定で上映支援をすることになり、3月末まで、全国30ヶ所くらいで、自主上映が続いています。
これだけやっても、ドキュメンタリーの場合は、経済的に非常に厳しいのですけれどね。
2月16日(土)三鷹は、三鷹駅前の武蔵野芸能劇場ですが、都内では当分なく、文化庁支援上映年としては最後になりますので、まだの方は是非ご覧下さい。
・日時 2月16日(土) 13:30 と18:00 熊谷の話しつき
・場所 武蔵野芸能劇場 JR 中央線三鷹駅北口徒歩1分
・連絡先 ヤドカリハウス TEL 0422-33-9282
・参加費 1000円
他の上映スケジュールに関しては、HPに出ています。こちらもどうぞよろしく。
http://www.cine.co.jp/miike/
1月 11, 2008 映画・テレビ | Permalink
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2007年12月24日 (月)
NHK趣味悠々「いまさら聞けないパソコンABC」アンコール放送
偶然クリスマスのプレゼントになったのが、NHK趣味悠々「いまさら聞けないパソコンABC」のアンコール放送。今年8~10月放送の番組。12月25日午後10時から、NHK教育テレビでスタートです。
見逃した人、もう一度見てみたい人にお勧め。
お馴染みの佐々木博さんと小林綾子さんの仲よしコンビが、楽しくわかりやすくパソコンの使い方を解説する。ウィンドウズ・ビスタを使っているので、ビスタに買い替えた人、ビスタになってパソコンを買った人には、これ幸い。
講座にクイズが出て、番組にメリハリが出ている。なるほどと納得できるクイズもあれば、知っていると確認できるものも。初歩的なことって、何度も覚えておかないと、いざというときに困ってしまう。わかりやすい語り口とたとえ話が、理解を深めるはず。何度見ても、ためになる。
アンコール放送も是非ご覧ください。
もしテキストが手元にない場合は、アンコール放送用のテキストが書店で販売されています。ほとんど本放送と同じですが、番組に合わせて少し変えてあります。
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2007年11月 1日 (木)
NHK趣味悠々「手作りカード・年賀状」のお手伝い
11~12月のNHK趣味悠々・火曜日は、「パソコンだからここまでできる! 手作りカード・年賀状」。講師は季里さん。
番組のテキストとCD-ROMの制作で、少しだけお手伝い。
早いもので、年の瀬が近づき、クリスマス、年賀状の季節に入った。昔ほどではないが、最近本屋さんのパソコンコーナーには、年賀状本が平積み。例年の行事とはいえ、年末を感じてしまう。
そろそろ年賀状の準備、といろいろ考えを巡らしている方も多いはず。どうせなら手作りがいいのだろうが、準備が大変……と悩んでいるなら、この番組はうってつけ。多くはデジタルカメラで材料を撮影し、パソコンで加工し、ハガキに印刷。何とも手軽。しかもパソコンで作ったとは思えない、ちょっとしたコツやノウハウなどが散りばめられている。デジカメでサボテンを撮影して、目の写真を切り抜いて合わせれば、ネズミの年賀状が出来上がる。何でもデジカメというわけでもなく、手作りの味がカードや年賀状を引き立てる。作るのにちょっと時間がかかってもオリジナルというのは、嬉しいはず。
番組のテキストに付属のCD-ROMには、番組やテキストに登場する作品や素材がたくさん入っている。作品を参考にして自分のカードや年賀状を作ることができるし、素材を使って試しに作ってみることもできる。けっこう盛りだくさん。
番組を見ながら、季里さんから作り方のノウハウを聞いてみたいもの。
僕も、アーティストの発想を探ってみようと思っている。
11月 1, 2007 映画・テレビ | Permalink
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2007年10月31日 (水)
第13回 もっとパソコンを楽しもう NHK趣味悠々「中高年のための いまさら聞けないパソコンABC」
番組もついに最終回。夏の甲子園がはじまる頃から秋深き10月末まで。さすがに最後は、新しいことを映像で紹介していた。
最近の新しいものは大半がインターネット絡み。日常的に使うもの、ソフトやハードの大半は、大きな進歩がなくなったともいえる。以前なら毎年のようにソフトが変わったり、パソコンが変わったりと、とにかく追いかけるのが大変。当然新しいものだけでなく、古いものも覚えておかないとまずい。新しいものの流れを知るには、古いものからどう変わってきたかが重要。多くは使い勝手を向上させてきた。ハードやソフトが激変しないようになり、インターネットが常時接続できるようになった。おかげでインターネットで時間や場所を越えて情報をやり取りしたり、作品や自分を出したり……。
今回紹介していた「セカンドライフ」。ゲームっぽくて面白そうと、会員登録はとっくに済ましていたが、その先に進めない。まとまった時間が取れないから、入り口で何度か立ち止まったまま。情けない。時間がないなどといっているうちに、またまたいろいろと新しいことが出てくる。「脳内メーカー」という占いのようなものが流行った。ブログの炎上もいくつかあった。
新しいことって面白い。いずれまとまった形で書きたいと、いつも思いつつ、なかなかまとまらない。パソコン側からいうとユーザビリティー、使う側からいうと自由自在に、とらわれずに、というのがキーワード。便利な道具はうまく使って役立て、余った時間をほかのことに活用……、これが追い求めてきた道具の歴史でしょうか。
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2007年10月24日 (水)
第12回 デジタル写真を取り込もう NHK趣味悠々「中高年のための いまさら聞けないパソコンABC」
デジタル写真の使い方ってたくさんある。番組では、スクリーンセーバーの使い方を紹介していた。テキストにはまったく触れていないこと。ナレーション入り、しかもOS別で詳しく説明していた。ありがたい。
スクリーンセーバーって、ディスプレイの焼き付き防止として使われているもの。長いこと同じ画面のまま放っておくと、ディスプレイがかまってくれないとすねて、画面を残してしまうこと。焼き付きという。何か作業していると画面が動いているので、焼き付くこともないが、パソコンをつけたまま手を休めていると、なることがあるらしい。実際に焼きついた画面を見たことはないが、うっすらと焼き付いたのかなと思われる画面は見たことがある。
休憩中でも動かしていればいいわけだから、適当なものを動かしていればよい。スクリーンセーバーでは、図形が動いたり、文字が動いたりする。番組で紹介したように、写真をスライドショーのように見せることもできる。普段パソコンを動かしているので、スクリーンセーバーは使っていないが、昔使ったことがある。当時は写真などが出せなくて、決まった図形や文字だった。僕がパソコンを動かしていないときでパソコンに向かっているときって、疲れて仕事にならないときや悩み事があるとき。そこで、……は不滅、と自分を激励する文字を出していた。自分で仕掛けておいてなんだが、最初、その文字が出たときはビックリ。でも、何回か出るようになると、慣れて効果などまったくなかった。
いまスクリーンセーバーを使っていない。もちろん焼き付いてもいない。会社から数時間出てもパソコンは付けっぱなしだが、焼き付いたためしがない。きっとディスプレイ君がひがまず待っていてくれるからだろう。先日9年近く使っていた19インチディスプレイがお釈迦になったけど、一度としてすねなかった。いい子だったけど、寿命だったのかも。
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2007年10月17日 (水)
第11回 メールを上手に活用しよう NHK趣味悠々「中高年のための いまさら聞けないパソコンABC」
ときどきメールで知らせてもらった予定の時刻が不確かになることがある。物忘れが激しいってことだろう。ときにメールじゃなく電話で聞いた話だったかも……。でも、電話でもう一度確認するのも……と、思案しているうち、メールを読んだ印象がある、ならメールを探そう。
ところが、これが思うように見つからないことがある。アウトルック・エクスプレスだと、検索画面の[メッセージ]欄に打ち合わせ場所や日にちを入れても当たらない。当然。メールには、打ち合わせ場所や日時が入っていても、探した言葉と違ったら出てこない。場所の名前を1文字もたがえず入力するのは難しい。記憶がアヤフヤだから。日にちは、「10/16」なのか「10月16日」かわからない。悩ましいこと限りなし。そのうち、メールの検索をあきらめて、スクロールして探すことに。これがまたまた大変。なにしろタイトルしか表示されていないから、中身はいちいち読んでこれかな? と調べる。
実はこんな検索の悩みは、インターネット、ファイルや写真探しと日常的。うまく探せる方法があるかと調べたが、どれも一長一短。あいまい検索とか日常用語で検索とか、いろいろな言い方があるが、使ってみると、当たったときは感激だが、外れたときは期待が大きいだけがっかりする度合いも大きい。いまこの検索方法の開発がしのぎを削っていて開発の考え方が結構面白い。10年以上前からこのあたりの研究は飛躍的に進んでいる。でも、人の探しかたって、勝手な上、期待が大きい分だけ、外れたときはぼろくそ。90数パーセントでないと納得しないという、ユーザビリティーテストもあるとか。
なかなか大変な代物、それが検索エンジンだ。
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2007年10月10日 (水)
第10回 メールをはじめよう NHK趣味悠々「中高年のための いまさら聞けないパソコンABC」
4人の息が合ってきて、楽しく語らいながら番組を進めている感じになってきた。小林さんの斜め脇から見たカット。ノートパソコンの陰に隠れてキーボードに紙が置いてあった。ときどき目を目を下に向けていたものの実体。さもありなんとは思っていたが、やはりあった。佐々木さんのパソコンが映ったときにはなかった。
ところで、今回は、メール。
メールは便利だが、送ったのに読んでもらえないことってよくある。もちろん、相手にも事情があるのだから当然だが、こちらではまったく憶測できない。忙しいのか、パソコンの電源が入っていないのか、旅行に出かけているのか、無視されたのか、怒っているのか……。ハイスピード時代。メールのリターンもスピーディーに、と思っているのは当方だけか。とにかく返事が来ない。つい焦ってしまい、いろいろと詮索してしまう。
でもこれって、手紙でも同じ。ただスピードが違う。手紙なら、返事があったとしても数日後。慌てても着いていないのだから仕方ないと待ちの姿勢。メールは現代のストレス病になるのかもしれない。
それと、電話なら数分で済むものが、メールだとうまく伝わらず、じれったくなることがある。返信し合っこしても要領を得ず、結局電話で話が通じる。なんのことはない。はじめから電話すれば済むこと。電話なら、相手をその時間捕まえてしまうと配慮してメールにしたのに……。メールの内容が要領得ないからなのだが、難しいもの。うまく相手に伝えるのは難しい。文字だけなのだから。このあたり、いつも課題だが、クリアされたためしがない。意識しているが、ついつい慌ただしさに、手を抜いてしまう。うまく伝えたいものだ。
10月 10, 2007 映画・テレビ | Permalink
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2007年10月 3日 (水)
第9回 インターネットで情報探し NHK趣味悠々「中高年のための いまさら聞けないパソコンABC」
ホームページの検索では、ヒットした上位20位からせいぜい30位程度しか開かれていないという統計結果があるらしい。確かに、1ページ10件で3ページまで見ないで、ほかのキーワードを入れたり、件数が少なくてもほかに移ったりとせわしない。元来インターネットやパソコンを悠長に見てみようなどという人がいないのだから、実は人間のせっかちさの反映でしかない。100万件見つかろうが、100件出てこようが、基本的に関係ない。上位20位程度に入らなければ、多くのせっかちな人たちから見捨てられる。これを、ネットごみ、などと呼ぶ人もいる。見られなくなるのだから、そう呼ばれても仕方ないが、ごみ呼ばわりされた方は腹が立つ。何万件のうち、たかだか20件程度。上位に来るものはほかの人がよく見ているわけだから、得るものも多いはず。でも、探しているものが実はそこにないこともある。特にローカルな情報や個人的な情報など、メジャーなものではなくても見てみると、結構面白いものや、なるほどと納得するものがある。
そんな探し物をするときがよくある。グーグル(Google)検索では、10件ずつ数字が並んでいるが、はなからローカルな情報や得がたい情報を得るときは、10、19……と下位のものに移る。下るほどに、プライベートなページや同好の人たちが開いているページなどが出てくる。そんな風にして探していくと、途中で、ここで終わりよ、とメッセージが出る。ヒットした件が1000件ぐらいだと、200~300件で出てくることがある。800件近くまで探したことがある。結構時間がかかった。何度か試してみたが、ヒット件数の1/2~1/3で終わりのメッセージが出るのが多い。ひどいときは、1/10程度で出た。つまり、ヒット件数は1/3程度と思えば気が楽になる。10000万件ヒットしたなら、3000件、もしかしたら1000件程度。なら、20~30件ではなく、もう少し調べまわしてごみを減らしたほうがよい。せっかちでみつからないというより、じっくり探すと貴重な宝にあたるかもしれない。
10月 3, 2007 映画・テレビ | Permalink
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2007年9月26日 (水)
第8回 インターネットをはじめよう NHK趣味悠々「中高年のための いまさら聞けないパソコンABC」
今回は、インターネットの基礎編。更新スピードが速くグローバルなインターネットの世界では、パソコン発売当初のように英語をいちいち日本語に翻訳する余裕がない。とにかくカタカナ語があふれている。パソコン発売当初は、英語をわかりやすく日本語に翻訳するだけで翻訳が正しくない、いやこれでいい、と議論が起きた。当時だって悠長に議論しているわけではない。パソコンを根付かせようと、みんなが懸命にわかりやすさを追求していた。なにしろ世間にないものを世に出したのだから。
インターネットの世界では、とにかくカタカナ語が多い。それも次々と新しい用語が出る。ときには省略語、当て字、アルファベットのまま、など用語をわかりやすく流布させようとする気がないのでは……と疑うほど、そのまま使ったりする。もちろん慣れ親しんでしまえば何も疑問を持たないだろうが、はじめて訪れた人には敷居が高い。この壁を気にしすぎると、インターネットは遠いまま。意味不明でも、パス! といって次に進んでしまうに限る。何度か出てくると、なるほど重要なのか、と納得して、さて、なんぞや、と重い腰を上げても十分。世間にだってわからないことばが溢れている。若者ことばの意味や使い方をいちいち追い求めることなんかできないのと同じ。そのうち廃れるものもあれば、耳に付いてうるさいことばも出てくる。
今回は、ブラウザ(ホームページを見るためのソフト)や、タブ(1つの画面に複数のホームページを出して簡単に切り替える機能)など、テキストにない用語が出ていた。さすが番組のサプライズ。タブは使うと、すごく便利。でもことばで説明してもうまく説明がつかない。使ってみるに限る。この画面をあとで見たいからこのままそっとしておいて、リンクのページを見てみよう、と思いついたときには価値がある。グーグル(Google)の検索結果の画面で、これはと思うページをタブに出して見てから、閉じたら、元の検索結果の画面に戻る。必要なページは残しておく。というように、検索では大いに活用できるし、複数のページを開いて簡単に切り替えることができるので、情報を見比べるのにも便利。使ったら離せない優れものだ。
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2007年9月19日 (水)
第7回 漢字を入力しよう NHK趣味悠々「中高年のための いまさら聞けないパソコンABC」
普段メールなどでよく誤変換を見かける。単純な候補の選択ミスもあるが、まったく意味不明なまま送られてくることもある。おおよそ文脈から判断できるが、まあわからなくてもいいかと気にしないこともある。自分のメールなら失礼と読み返す努力はしているが、早とちりゆえ避けられない。ご勘弁を。
漢字の変換は辞書が司っている。ウィンドウズにはじめから入っているMS-IMEはだいぶ辞書が良くなったが、昔はひどかった。当時はほかにもいろいろなメーカーから辞書が出ていた。ワープロソフト「一太郎」で有名なジャストシステムのATOK(エイトック)は、昔から辞書が優れもの。辞書の候補が充実していたり、正しく変換する確立が高かった。有料だからもったいない気もするが、よく文字を入力する人にとって辞書は貴重。少しお金をかけてもいい辞書を欲しがる。例に漏れず僕もATOKを使っている。
現在、2つの日本語入力システムがパソコンに入っている。普段はATOKなのだが、ある拍子にMS-IMEに変わっていることがある(この拍子を結構調べたが、決まったきっかけを探せない)。とたんに変換の仕方や文節区切りが異なるので、ストレスがたまる。仕事柄、両方使って比較することがある。結構MS-IMEとATOKでは違う。どっちがいいかはいいにくいが、語彙数やヒット率が明らかに異なる。もちろん学習していけば、同じような結果が出てくる。でも、何度も同じような入力をしていると、ここでこの漢字が出てくるはず、と考えているのに、その結果が出ないと腹だってしまう。難しいものだ。この入力時のストレスって、パソコンの場合、結構ある。人間の思考まで読み込んで辞書を作るのが、辞書作りの課題。
9月 19, 2007 映画・テレビ | Permalink
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2007年9月12日 (水)
第6回 文字入力のイロハ-NHK趣味悠々「中高年のための いまさら聞けないパソコンABC」
今回は日本語入力。基本的なことだから、当たり前と踏んでいたら、ホームポジションに言及していた。魔物のように取りつかれるホームポジション。けっこうこれで苦い思いをした人が多いはず。打てればいいのだが、やはり速く打ちたくなる。速い人を見ると、ブラインドタッチでパチパチと打っている。大半の人はホームポジションに手を置いている。
実はこれができない。何度かチャレンジしてみた。無理。特に小指と薬指がいうこときかない。なので、僕の場合、左小指は、「あ」専用。ときに薬指まで出張する。大半は、人差し指と中指。しかも右手があっちこっちと駆けずり回る。タイピングテストがあると、確実に遅い。手があちこちさまようので、うるさく手が騒ぐ。まあ、25年近く使っているわけだから、我流でも何とかなる。人並みには打てているはず。
パソコンを仕事で使うようになったのは、25年以上前。当時NECのPC-9801が出た手の頃だったろうか。お勧めはかな入力だったが、先見の明がある友人が英語も打つようになるからローマ字入力の方がいいとアドバイス。中にはかな入力にしていた人もいたが、真に受けてよかった。かな入力で打っている人の手の動きがすさましい。キータッチが少ないというが、手の動きが激しい。僕の比ではない。
そういえば、親指シフトというキーボードも使った。OASYSというワープロ専用機に付いていた。はじめ慣れなくて苦労した。慣れてくると、それなりに速い。NECのM式キーボードも、仕事で使った。右手用と左手用のキーに大きく分かれ、日本語入力で多い、「っ」や「ょ」「ゅ」と母音や子音の組み合わせをキーボードに配置した、日本語入力用のキーボード。これは、日本語が破壊される感じがして合わなかった。使わざるを得なかったので、日本語を言い直しながら打っていく。日本語の特徴をとらえていて速く入力できるのだが、「にゅ」「う」「りょ」「く」などと言葉を分解するのは大変。慣れてくると、頭の中で「ぅく」などと語っていた。思えば、いろいろなキーボードや入力方法があった。
9月 12, 2007 映画・テレビ | Permalink
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2007年9月 5日 (水)
第5回 ソフトを使ってみよう-NHK趣味悠々「中高年のための いまさら聞けないパソコンABC」
「ペイント」というお絵かきソフト。かなり前からウィンドウズに入っている。ソフトの機能もさほど変わっていない。本格的に絵を描くには、心細い。レイヤーという下敷きのようなものがあれば、気軽に描いて重ねられるのに……。そもそも絵心がないので描きもしないが、思うことだけは一丁前。でも、エアーブラシを使うと、それなりの絵に仕上がる。強く押すと、濃くなり、速くドラッグするとかすれる。自信がなくても描こうと思えば、結構使える。逆に僕のような素人には、向いているのかもしれない。
番組では、印刷したものを額に入れていた。描いた本人は照れていたが、額に入れると、結構な作品になる。不思議なもの。画面で見てヘタッピと思っても、印刷して額に収めると意外や意外、ちょっとしたアートになる。僕には自信がないが、恥ずかしくても出てしまった作品が2つもある。本の中に収まったり、額に入ったり、写真に入れたりと、見せる方法を考えると、見違えるかもしれない。番組はそういうところ、すごく意識するものだ。本ももっと意識する必要がある……と感心させられた。
「ペイント」のいいところは、ドラッグの練習になること。僕もそうだが、ドラッグでは結構しっかりボタンを抑えたまま引きずる。結果、指と腕が痛くなる。張ってくることもある。休憩しないと、ブルブルと震えだす始末。描き始めは指が痛くなって、こんなこと続けられるか、と痛い指から力を抜く。それでも描けるのに驚いたことがある。なんだ、適当でいいんじゃないか。とはいっても、まったく力を抜くわけにもいかず、そのバランスが難しい。何度かチャレンジすると、ツボを会得する、はず。僕の場合は、短気ゆえ長続きしないので、判った気になって頭でっかちになるだけ。もう少し我慢強ければ、絵も少しはうまくなるかも。まあ、それは望み薄か。
9月 5, 2007 映画・テレビ | Permalink
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2007年8月29日 (水)
第4回 画面の操作に慣れよう-NHK趣味悠々「中高年のための いまさら聞けないパソコンABC」
仕事棒には、参った! 仕事しろ、仕事しろ、と後ろから叩きまわる親方が持つ棒をイメージしてしまった。なんとも面白い突っ込みの小林綾子さん。佐々木博さんもそうだが、二人とも難しいこと、分からないことを、何かにたとえるのが実にうまい。これって、シナリオが用意されているから、と思っていた。ところが、性格がそうなのだ。対談の収録に立ち会って、二人の話を聞いていると、わかる。とにかく、難しいことを如何にやさしく平易に伝えるかを競演している。話題が結構難しそうでも、話は分かりやすい。噛み砕こうと、常日頃意識しているからなのだろう。
ところで、この仕事棒=タスクバー。画面の下にあり、作業中、目線がどうしても上に向いてしまうので、使いづらい。しかも、たくさんの画面を開いていると、同じソフトの画面がまとめられ、クリックして探すのってわずらわしい。僕の場合、タスクバーを画面右側に置いて、同じソフトでも折りたたまないようにしてある。いつも10近く画面を開き、あっちの画面、こっちの画面と切り替えながら、仕事しているので、画面の切り替えは最重要課題。画面の下に目をやるより、横の方が作業しやすい。中には、タスクバーを一番上に持ってきている人もいる。タスクバーって、作業を効率的に進めるには欠かせない大事なもの。上でも右でも、使いやすいところに置くのがいい。タスクバーの設定の変え方は、また明日。
パソコン講座もだいぶ慣れてきて、気軽に質問したり、答えたり……という感じが出てきた。それで、次回予告には笑ってしまった。パソコンで絵を描きますよ、だって。恥ずかしいと、苦笑い。
8月 29, 2007 映画・テレビ | Permalink
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2007年8月22日 (水)
第3回 電源を入れてみよう-NHK趣味悠々「中高年のための いまさら聞けないパソコンABC」
いよいよパソコンを使って学習。番組では箱を開けて中身を確認するところ、接続する方法など、至れり尽くせりの内容。電源を入れる段になって、電源マークを確認していた。今回のパソコンはみな電源マークが同じ。○の上が少し切れ、そこに|が付いている。以前のパソコンでは、○の中に|があった。いまもこのマークを使っているパソコンがある。でも、大半は上が切れたりんごマーク。
なぜ2つもあるのか。調べてみた。記憶をたどると、昔は○の中に|だった。というか、電源ボタンが2つあり、パソコンの背面のボタンが○|ボタン、表の電源ボタンがりんごマークだった。2つの電源ボタンでは、機能が異なっており、背面の○|ボタンでは、電源を完全に切っていた。いまもスイッチに○と|が片方ずつ印刷されているものがある。○の方に倒すと電源が切れ、|に倒すと電源が入る。○は電源が切れていること、|は通電していることを示している。蛇足ながら、僕はいつも逆に思っていた。○に倒すと電源が入り、電源OK!、|は電源をストップ、と思い込んでいた。
パソコンの背面の電源スイッチで、電源を完全に切ったり入れたりする。ただし、電源を入れて通電しても、パソコンは動かない。正面のりんごマークのスイッチを入れてはじめてパソコンが動く。りんごマークは、電源を切っても少し通電している、という意味で、○の上を少し切り、完全に切っていないことを示している。|が少し電源を通していることを示していた。
2つの電源スイッチがあった当時は、これで問題なかった、はず。1つの電源ボタンにまとめ、それを正面に置くことにしたとき、問題が発生した。1つの電源ボタンで電源の入り切りをするのだから、当然電源を完全に切るようにするはず。でも完全に切ると、通電させておくことができない。本来なら○|マークを付けるべきなのだが、わずかでも通電させておく必要があり、りんごマークのまま、電源を切っています、といわせることになった。電源関係の技術者は、いまでもこのいい加減さに不満を持っている。テレビなどと同じでコンセントにつながっている限り、パソコンには通電させ、わずかでも電源を消費させるようにした。そこで、電源マークはりんごマークのままとなったようだ。電源スイッチで電源を切っても、完全に電源が切れています、というのは正しくないのだ。
この話をさらに複雑にしたのが、ウィンドウズの画面に出てくる電源マーク。スリープマークやシャットダウンマークといわれるマークは、電源マークのりんごマークや○|マークと同じ。でも意味が異なる。シャットダウンとは電源を切ることだが、実は完全に切っていない。このあたりは、いろいろないきさつや解釈が錯綜したようだ。
でも結局、一部通電しているという意味で、りんごマークでいいかとなった。マークを作るときはかなり厳密に定義したが、事情が発生するといい加減のまま、実勢に従う、といことになる。まあ、似たようなマークは、電源マークと思っておけば無難か。
見慣れてあまり意識もしない電源マークも、探れば奥深いし、技術者などの思惑が錯綜して面白い。
8月 22, 2007 映画・テレビ | Permalink
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2007年8月15日 (水)
「第2回 ソフトや周辺機器って何?」 NHK趣味悠々「中高年のための いまさら聞けないパソコンABC」
録画予約していたが、10時から放送を見ようと帰宅。さすがに家族がほかの番組を見ているので、終わってからと後回しにしていた。10時40分頃、録画した番組を再生すると、いつものオープニングが始まらない。?! テロップが出た。「11時05分から」。慌てて、あらためて録画予約をする。高校野球の延長だろう。延長引き分け再試合があったようだ。
録画しながら番組を見る。やっぱり番組の方が情報量が多い。パソコンの画面を追いかけるわけじゃないので、展開が難しいのだろう。散漫にならない手をいろいろと講じてあり、今回も時間が知らぬ間に過ぎてしまった。
1回と2回は、パソコンにとって敷居の高い用語の解説が中心。わかっている人にはいまさらの感があるはず。でも、パソコンをはじめて間もない人に、馴染めないことばに少しでも近付ければ、と解説していた。
今回もクイズから番組が始まる。周辺機器とソフトの名前を当てるところから入り、詳しい説明に進む。この説明がていねい。テキストだと、クイズの答えにもページを割いてしまうが、番組では複合プリンタのスキャナ機能やコピー機能、FAX機能も紹介する。
圧巻なのが、USBの説明。フロッピーディスクと比較したり、扇風機や掃除機などのUSB機器も紹介したり……。幅が広い。広く浸透している便利なUSB機器に目を向ける。実際に使うかは別だが、視野が広がる。
ソフトもショップの写真を使って分類。絵で見せる番組ならではの配慮。工夫を重ねている。インターネットの説明も同様で、ルータやADSLモデムまで登場。このあたりは大変悩ましいはずなのに、無線LANまで紹介していた。
パソコン買うとなると、販売店で必ずブロードバンドを勧められる。この話が結構厄介で、通信会社とプロバイダ(インターネット接続会社)の区別も付かぬまま、店員さんの勧めで、一括契約をすることが多い。ブロードバンド契約すると、3万円引きなどのキャンペーンもあったりする。実際自分でインターネットへの接続や設定をするのは大変。店員さんの話に乗って、安くてすべてお任せなら……と契約してしまうことが多い。
最近は、プリンタとセットで2万円引きなど、いろいろな販売方法がある。
番組は、至れり尽くせり。これだけの情報を反復していれば、きっと鬼に金棒。パソコンの基本的な情報は尽くしている。
さすがにクロスワードパズルまでは、出さなかったが、クイズが生きているのが何より。
8月 15, 2007 映画・テレビ | Permalink
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2007年8月 8日 (水)
第1回「パソコンを見に行こう!」 NHK趣味悠々「中高年のための いまさら聞けないパソコンABC」
テキスト発売から2週間。いつもなら、発売の翌週だから、だいぶ待たされた。特に今回、テキストの意匠が変わり、クイズ形式になった。番組がどんな具合にするか、読者、視聴者の反応はどうか、すごく心配だった。
いつもより20分ほど早く会社を出て、ハードディスクレコーダーに録画した番組を見る。いつもの音楽が鳴り、少し落ち着く。1回目なのにハードルが高い。難しいパソコン用語が次々と出てくる。番組はどうするか?
さすがテレビ。パソコンショップをスタジオに再現。このあたり、テキストではできない。と、視聴者代表の方に質問。やったぁー、クイズだ!
クイズ形式はものを覚えるのに役立つ便利な方法。でも、クイズに答える人には、ある前提が要求されている。その前提抜きでは、クイズはまったくチンプンカンプン。ある程度知っているだろうという前提がある。パソコン用語はカタカナ語が多く、しかもアルファベットあり、省略語あり、何がなんだか分からないものが多い。しかも、次々と新しい用語が出てくる。このあたりが悩みの種。
番組では一人ひとりに質問していた。とにかく番組をクイズ形式で進めていくのが分かってひと安心。それと、パソコンの中を開けて、用語を説明していた。さすが。初心者にここまでするかという懸念がある。実は、パソコンを開けて見ても、実際どんな働きをしているかはわからない。でも、実物を見ると、こんなものだったのか、データをためるものがハードディスクかなどと、物と一体でイメージでき、何となく納得できる。特に、概念をしっかり理解しながら覚えていくタイプの方には、まずは見てみよう! は用語を理解するきっかけになる。
小林さんの明るい笑顔と佐々木さんの優しい解説。さすがに息が合っている。これから面白く展開されそうで、嬉しくなった。
8月 8, 2007 映画・テレビ | Permalink
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2007年6月 2日 (土)
アタック25
最近ほとんど見ることがなくなったが、子どもたちが小さかった頃、日曜日に昼ご飯は「新婚さん、いらっしゃい」のあと「アタック25」が定番だった。この時間になると、お昼寝タイムに入るか入らないかの瀬戸際。お昼寝タイムだと、子どもたちといっしょに昼寝。この番組は見れない。途中でテレビ消して昼寝優先。
オセロとクイズを組み合わせたゲーム性の高い番組。1975年放送開始というから、もの凄い長寿番組。クイズが解けても、オセロのように相手に挟まれてしまうと、自分の得点が減る。児玉清の絶妙の語りが面白い。最近児玉清を真似た芸人が現れたが、あの語りを真似ると知らず知らずに表情が児玉さんに似てくる。
学生時代、あの番組で2回もパリに行った友達がいた。2度目は、優秀な成績を収めた人だけなので、相当すごい。真似ようとしたが、僕には無理と鼻から諦めていた。でも番組見ていると、少しは解ける。調子いいときは、結構頑張っているときもあった。
当時のアタック25の問題は、大学の入試試験レベルだったような気がする。それに時事問題や芸能問題が絡んでいた。僕の弱点は、芸能問題や歌謡曲などの問題。関心がないから当然。そういえば、回答者の誕生日問題ってあって結構難しいが、回答者が得点できる配慮。でも、ほかの人が回答していたときには驚いた。
まだ、続いているなんて素晴らしい番組だ。
6月 2, 2007 映画・テレビ | Permalink
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2007年1月27日 (土)
納豆食べて健康に!
ほとんど見たことがない「発掘!あるある大事典Ⅱ」。以前、社内でも納豆2パック毎日食べたら、ダイエットになる、と話していた。テレビで取り上げたら、スーパーから納豆の姿が消えたらしい。番組効果はすごい。当然、根拠薄弱となれば、その反動も激しいものになる。公共放送なのに、いい加減な根拠を並べ立て、興味を引くことに夢中になっていたのだ。
この間のマスコミ報道は、敵を総攻撃するようで見るに堪えない。もちろん、興味本意に煽り立てた方がいけないのだが、ザマーミロと揚げ足取りのように、攻撃するのも変。そもそも視聴率取ることだけが至上命題の番組作りが問題。同じムジナのように見えてしまう。
テレビ番組に限らず、世間に出すものって、やたら違いを強調する。オーバーアクション。それほど変わらない味の料理を、さも絶品のように語る。言葉少なかったり、言い得て妙でなかったりすると、ぼろくそに叩かれ、次回の出番がなくなったりする。企画立てるときだって、差だけを強調する。単純に納豆2パック食べたら、その分カロリー摂っているのは、誰だってわかる。針小棒大の企画作り。視聴者の目を引き、視聴率を上げることしか、番組の命がないみたいだ。
そもそもダイエットって、飽食の産物。痩せたいのなら、食べなければいい。食べて太らないようにするのは、本末転倒。お昼抜いて、1日2食にすれば、太らない。しかも、家計も助かる。ランチ抜きをお勧めしたい。
ところで、過熱した袋たたきで、納豆が悪者のようになっている。「あるある」が取り上げる前から、納豆は健康食品。納豆菌って消化などにいいらしい。僕もよく食べるけど、健康にいいからとお題を並べて食べている訳じゃないが、きっと健康にいいはず。
その納豆、2パック食べてもダイエット効果がないというだけ、悪者のように扱うのは変。朝晩1パックずつ食べたのなら、きっと健康を維持できたはず。
健康なんて、納豆だけで語れる訳じゃないが、でも納豆食べて健康になりましょう。
1月 27, 2007 映画・テレビ | Permalink
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2007年1月 8日 (月)
大晦日のチャンネル権 紅白歌合戦
子どもの頃から大晦日のテレビは、紅白歌合戦だった。恒例行事で、これが終わらないと年を越せないような、そんな雰囲気だった。いまでも変わらない。違うのは、子どもたち。親の思いなどとは無関係。「K―1プレミアム」だ、「細木数子のニッポン……」と挑んでくる。細木数子は、僕も彼女も好きじゃないので却下。K-1は、紅白が始まるまでと、さっぱりわからない演歌のときにチャンネル変更。
普段は、チャンネル権がほとんどなく、子どもたちの好き勝手だが、大晦日だけは親が持つ。久し振りに家族揃って、年越しそば食べ、スパーリングワインと蟹、鯛など、統一性のないものがテーブルに並ぶ。酔って歌を聴くのは、今年もお仕舞いなんだなあ~と感が深まる。
子どもたちは新聞で好きな歌手の出番を気にする。今年も名前が分からない歌手、聞いたこともない歌が結構あった。ミーハーで結構知っているつもりだが、この想いを木っ端微塵に砕くのが紅白出場歌手。こんな人どこで活躍していた? って疑ってしまう。若い歌手なら仕方がないと諦めるが、中堅の演歌歌手には参った。見たことありそうな着物姿、聞いたことありそうな歌詞と節回し。でも知らない。誰だろうと訝っていると、K-1に変わっていたりする。まあ、いいか。
演歌が続くタイミングを見計らって、途中、風呂に入る。ゆったりと長風呂。今年1年の垢を落とさなくちゃなどと粋がっているが、ほろ酔い気分で浸かっているだけ。出てくると、場面が変わっている。
勝った負けたと叫んで終わる頃から、娘が彼女にカウントダウンはどの番組がいい? と催促する。息子は、とっくに自分の部屋に移り、紅白からK-1に切り替えている。CMになると、リビングに顔を出し、紅白を垣間見る。結局、毎年のようにジャニーズのカウントダウンで新年を迎えた。以前ならサザンのカウントダウンを楽しみにしていたが。
1月 8, 2007 映画・テレビ | Permalink
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2006年12月22日 (金)
NHK趣味悠々「パソコンアート」終了
NHK教育・趣味悠々「パソコンアートを楽しもう」が今週終了した。この間ドタバタ続きだったが、録画した番組は欠かさず夜中に見ていた。
「コピペ」(「コピー&ペースト」の略)を馴染みにした講師・島袋千栄さんと中山エミリさんの番組。絵を描くのが苦手な僕でも、番組を見ていると、描けるのではないかと錯覚させるような反復練習の講座。テレビ慣れして目線もカメラに向き話し上手な中山さんと、テレビに慣れなく、カメラ正面に構えずに、いつも隣の中山さんに窮屈そうに向く島袋さんのペアの掛け合いが面白かった。じっくり手ほどきする姿勢には、初心者への優しさが溢れ、見ていて嬉しさが出てきた。
マウスがアップになるシーンが毎回あった。華奢な手が大写しになるが、どうしても目に入るのがマニキュアが塗られた指。つけ爪なのか、爪が長い。マウスのボタンを押すのが窮屈そう。押したら、爪が当たるのではないかと心配だった。指の腹で押すのだから、特に問題ないのかもしれないが、爪が当たって誤動作するのでは……とヤキモキしていた。取り越し苦労というものかもしれない。
それと、島袋さんの初々しさ。前を向いてても、中山さんを向いて、いつも左肩が下がっている様子。7回を通じて少し慣れたのかもしれないが、あの雰囲気が逆に優しさを醸し出していた。ニュースのアナウンサーを含め、正面向いて話をするのって、テレビじゃ当たり前だが、前を向きにくい姿こそ、何か人に対して真摯に伝えようとしているように見え、逆に新鮮だった。考えてみれば、カメラに向かって話するのって、プロ中のプロなのだろうと、見慣れたテレビのワンシーンを考えるきっかけになった。
絵の描き方より、そんな番組の作り方に目がいってしまったが、「ちえ象」などの仕掛けもうまいタイミングで入り、流れを変えていた。ナレーターの声が象らしく楽しめた。
こんどは是非、筆ツールで簡単で様になる描き方を教えて欲しいもの。
12月 22, 2006 映画・テレビ | Permalink
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2006年11月 7日 (火)
映画「手紙」
殺人事件の被害者家族の悲惨さをテーマにした小説や映画はあるが、加害者家族が主人公の小説や映画は少ないはず。加害者=悪、と断罪され、その家族も悪とされる。どのような視点を定めても、現実の世界は加害者家族に厳しいもの。
今年の直木賞の受賞作「手紙」(東野藤吾著)が映画化された。招待券をもらったこともあり、久し振りに映画館へ。11月3日からの上映で込んでいるかと思いきや、予想外の空席。テーマがシビアか。小説は読んでいないので、映画の評。
とにかく重いテーマゆえ、考えさせられることが多い。殺人事件の加害者家族が世間から白い目で見られ、普通の生活ができなくなる。苦しみもがきあがこうとする姿を、それほど深刻な絵でなく、淡々と描いていく。段々追い詰められていく。
社会的な重いテーマでは、よく縦糸と横糸を絡ませながら展開することで、深みや重みを出していくが、「手紙」では時系列に従って展開していく。追い込まれる様が如実になる。上流社会など、図式的構図が気になった。見たことがある親父と思ったら、そうか、風間杜夫だ。こんな風に脇を構えるのか、と驚いた。
主人公・山田孝之って、「ウォーターボーイズ」で観た。肩の力が抜けた感じで、普段の姿をそのまま演じている印象だった。今回は難しい役どころ。苦しかったかもしれない。沢尻エリカがいい位置にいて、光っていた。暗さの中に一条の光のような輝きか。
11月 7, 2006 映画・テレビ | Permalink
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2006年11月 6日 (月)
NHKスペシャル選「サイボーグ技術が人類を変える」立花隆
たまたまテレビチャンネルを変えていたらやっていたNHKスペシャル選「サイボーグ技術が人類を変える」。目が釘付けになった。
映画ターミネーターなどで出てくるサイボーグ。近い将来現実化するかも……と絵空事のように高を括っていた技術。映画のシュワルツネッガー、ウソウソと楽しんでいた。脳が解明されていないのに、義手義足が思い通りに動くわけがない。まして強靱な義手が人間の腕や手と同じような働きをするわけがない。ロボットならわかる……。SFの世界、と安穏としていた。
この番組、昨年秋、放映らしい。まったく知らなかった。立花隆さんが、アメリカなどを取材して、最新のサイボーグ技術をレポートしたもの。
アメリカの国策、サイボーグ技術は多大の国防費を投入して、すでに実用段階に入っていた。5年前にはなかった技術が超速の進歩で、現実の技術として医療や軍事に採用されている。
感電事故で両腕を失ったアメリカ人が、立花さんを迎える。確かに両腕がない。義手を付けると、自由に動かせる。掃除機持って掃除する。胸のあたりで、脳からの信号を受け取り、義手に伝え、腕や手を動かしていた。立花さんが胸の辺りを触ると、そこが腕時計をはめるところ、と語る。腕や手の神経を胸で感じ、それを義手に伝える。脳の命令が人口の腕や手に伝わる。ウソじゃないかな、と一瞬目を疑う。
四肢が動かず寝たっきりアメリカ人が、ベッドに横たわっている。目の前にあるパソコンの画面のマウスポインタを脳で動かし、テレビチャンネルを変えている。マウスを使っていない。画面を見て、考えたとおりにマウスポインタが動く。確か似たようなSF映画があった。犯罪捜査に協力した人が脳だけで犯人を追い詰める。あれもSFさ、と楽しんでいた。
パーキンソン病で手足が震え、介護の人の支えがないと、歩けない人。脳のある部分に電極を入れると刺激され、正常に歩けるようになる。日本で手術した場面を映していた。3か月後には普通に歩ける。アメリカでは、日常生活をしている人の映像。電源を切ると、元の震える状態に戻る。見ていて怖くなった立花さんも、もう分かった、電源を入れて! と催促する。新しい人間の誕生だと奥さんが語っていた。
脳に小さい電極を埋められたネズミが、迷路を歩く。パソコンの右に曲がれという指示で右に、左へで左に曲がる。脳から出る信号を解析し、逆にパソコンから信号を作り出して指示している。人間への応用も進んでいる。
アメリカ国防省では、手足の力を10倍にしたパワースーツを着けたサイボーグ兵士の研究が具体的に進んでいる。人間の脳と強靱な肉体を持ったサイボーグが今や誕生しようとしている。記憶を司る海馬と同じチップを作って、パソコンで作った記憶を埋め込むこともできるらしい。浦沢直樹のマンガ「PLUTO」や瀬名秀明の小説の世界が、目の前にある。ただただ怖かった。怖ろしい世界が近付いている。
今頃見て驚いているのも1年遅れだが、情報公開が進む現代。核爆弾が発明され人間社会を変えてしまったときは、情報公開がされていなかった。使うもの勝ちの世界で、広島・長崎に落とされた。いまサイボーグ技術の進展は、一部情報が公開されている。難病などに役立つ最高の技術が、一方で軍事技術としてさらに進展している。たまたま政府の医療費削減で医療難民となった寝たきりのお年寄りのニュース特集を見ていたこともあるが、画期的な脳科学の進歩で救われる多くの人がいるはず。一方で、アメリカ国防省のようにサイボーグ技術で世界の覇権を握ろうとしている。
どのように議論していいか、わからない。ただ、アメリカ国策のまま、原爆と同じように軍事技術として進歩してしまったら……、ロボットマンガではあるが浦沢直樹「PLUTO」の世界はすぐそこか! と怯えてしまう。でも、科学技術の進歩は、人間、サイボーグ、ロボットの共存へと向かうのだろう。それも、僕らが生きている、ほんの数年か数十年で。
番組の最後に、倫理的なことを問われた法学者、答えられる問題ではない、と。確かに1個人が回答できるような問題ではない。新しい人間を作り出しているのだから。
これを書いている間も、そんなのウソだって疑っている。冗談でしたっていってよ、立花さん。
11月 6, 2006 パソコン・インターネット, 映画・テレビ | Permalink
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2006年11月 2日 (木)
号外 緊急シンポジウム-「三池」と「夕張」から日本を掘る ~集まれ、炭鉱に思いをよせる人 監督 熊谷博子
以前にも紹介した映画『三池 終わらない炭鉱の物語』(熊谷博子監督)が、東京で再アンコール上映になり、さらにシンポジウムや、全国上映が始まります。
熊谷博子さんのメッセージをお伝えします。ちょっと長いですが、彼女の思いが溢れています。まだご覧いただいていない方やもう一度観たいという方は、是非足を運んでいただければ幸いです。
いつもいろいろありがとうございます。
ドキュメンタリー映画「三池 終わらない炭鉱(やま)の物語」の熊谷博子です。
この映画が、今週4日(土)より、異例の再アンコール上映を迎えます。
観てくださった一人一人の方の言葉が胸に響いています。
「自分たちの生き方を突きつけられた」と泣く若者たち、性別と年代を超えて涙を流す多くの方に会いました。感動とともに知らなかったことを恥と思った、そして重いけれど暗くない、勇気と元気をもらったと。12回観たという人もいました。
JCJ(日本ジャーナリスト会議 )特別賞もいただきました。
多くの方の応援に支えられ、感謝しています。
この機にさらに意味のあることをやろうと、初日の3回目に、上映ではなく、以下のシンポジウムを行うことにしました。
★緊急シンポジウム
「三池」と「夕張」から日本を掘る ~集まれ、炭鉱に思いをよせる人
ぎりぎりのご案内で申し訳なく思っておりますが、有意義なものにしたいと思っておりますので、ぜひぜひご参加下さい。
また、他の方にもお知らせいただければ大変ありがたく思います。
なお炭鉱にまつわる思い出の品をお持ち下されば、当日券を割引きます。
前回の前売り券をお持ちの方はそのまま使えます。
映画をまだの方は、ぜひご覧下さい。
時代と時代、人と人、地域と地域、問題と問題を結ぶ太い坑道を、皆で一緒に掘りたいと切に念じています。
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「三池」と「夕張」から日本を掘る ~集まれ、炭鉱に思いをよせる人
監督 熊谷博子
これまで応援して下さった方々への感謝と、もっと炭鉱のことを皆で語り合いたい。そんな思いから、私たちは緊急にシンポジウムを開くことにしました。
三池だけではなく、全国にあった炭鉱は、まさに日本という国を支えてきました。三池の問題を掘り進めると、その坑道は地下で他の炭鉱ともつながり、現代につながってきます。
かつて栄えた炭鉱町、夕張市は、負債総額632億円、市民一人当たり480万円の赤字を抱え「自治体倒産」をしました。他人事ではありません。ぎりぎりでやりくりしているまちが多くどの地方自治体も同じような問題を抱えています。
格差社会といわれる中で東京も同じです。
この映画で描いたのは、“負の遺産”と言われるものを宝物にしていくこと、です。炭鉱の生活にあった元気や暖かさを取り戻したい、と思いました。過去を見つめ、人と人を結ぶ坑道を、どうしたらもう一度掘れるでしょうか。
三池炭鉱のあった大牟田市から異色の行政マン、夕張市からはこれを機に立ち上がろうとする市民が参加。会場と共に語ることで、私たちの明日を変えていく起爆剤にしたいと、心から願っています。
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『三池 終わらない炭鉱の物語』上映とイベントスケジュール
■東京・ポレポレ東中野(03-3371-0088)
11月4日(土)~24日(金)
※初日の16:10の回は、シンポジウムとなります
【上映時間】12:00/14:05/16:10/18:25
【料金】 前売り 1,300円 当日 一般 1,600円/大学・専門学生 1,300円
中学生・シニア/1,000円
■緊急シンポジウム
「三池」と「夕張」から日本を掘る ~集まれ、炭鉱に思いをよせる人
【会場】ポレポレ東中野
【日時】11月4日(土) 16:10~ (映画の上映はございませんので、ご注意下さい)
【料金】前売り 1,300円 当日 1,700円(「炭鉱の思い出」の品お持ちの方は割引)
【パネリスト】
○伊藤恵美 夕張市に生まれ育ち、炭鉱マンと結婚。4児の母で保育士。
「夕張学」同人
○吉田迪夫 大牟田市石炭産業科学館・元事務局長。当映画の発案者。
○熊谷博子 映像ジャーナリスト、当映画の監督。
【コーディネーター】
○下村健一 市民メディア・アドバイザー、TVキャスター
■名古屋・シネマスコーレ(052-452-6036)
10月28日(土)~11月3日(金) 夜上映
■大阪・第七藝術劇場(06-6302-2073)
10月28日(土)~12月1日(金)
■神戸・アートビレッジセンター(078-512-5500)
11月4日(土)~11月17日 (金)
■京都・京都シネマ(075-353-4723)
11月11日(土)~12月1日(金)
公式ホームページ http://www.cine.co.jp/miike/
連絡先 シグロ 03-5343-3101
11月 2, 2006 映画・テレビ | Permalink
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NHK趣味悠々「パソコンアートを楽しもう!」のお手伝い
NHK趣味悠々の火曜日、11月から「パソコンアートを楽しもう!」が始まる。テキスト制作のお手伝いをしたので、ちょっとだけ予告編。
年賀状シーズンに突入。毎年悩むのが、文面にどんなものを入れるかってこと。昨年は写真、一昨年は……。さて、今年は? そこで簡単にオリジナルのイラストを描いてみては? 四角や丸などを組み合わせるだけで素敵なデザインやイラストが出来上がってしまう。
講師は、島袋千栄さん。絵を描くソフトは、付録CD-ROMに体験版が付いている。今回の特徴は、レイヤー。透明な下敷きのようなものに四角描いたら、新しい下敷きに丸描いて……と下敷きを重ねるようにしてイラストを描く。失敗を気にせず、イラストができてしまう。このレイヤーが使い慣れると、ほかのソフトが使いにくくなるほど便利なもの。
島袋さんが描いた通りに描くと、同じようなデザインが出来上がるから不思議。しかも描き手によって個性が出るから面白い。さすが島袋さんはプロ。ちょっとした四角形の重なり具合でも、絵心のない僕とは違う。でも、それでいいのだろう。
印刷のしかたなども丁寧に説明されている。応用範囲も広がり、年賀状だけでなく、ネームプレートやクリスマスカードなどにも役立つ。
絵を描くソフトは、3本使っている。ウィンドウズに標準で付いている「ペイント」。写真の加工などにも使える「アドビ フォトショップ エレメンツ」。絵筆で絵を描ける「コーレル ペインター エッセンシャルズ」。
講座では、慣れないマウスで絵を描くのを避け、図形を組み合わせてデザインやイラストを描くことが中心。これなら、あまり悩まずに描ける。マウスを絵筆のように使うとなると、少し時間がかかる。年賀状のシーズンが終わってしまいかねない。このあたり、初心者にもよく配慮されている。
第1回目は、11月7日(火)午後10時から。テキストは、書店で発売中。
話は少し変わるが、近くの大型書店・芳林堂書店。例年は、年賀状本が山積みになっていた。これだけの本、誰が買うのだろうと心配していたが、今年はやめていた。ほかの書店やヨドバシカメラなどは、相変わらず年賀状本だらけ。それほど売れないと判断したのだろうか、芳林堂書店さんは。レジで本を渡したときに、この本の置き方っていいですね、と声をかけたら、キョトンとしていた。言っている意味が伝わらなかったようだ。ちなみに、手習い塾シリーズは目立つところにドーンと平積みだった。もちろん、『パソコンアートを楽しもう!』と『楽しもう!パソコンライフ』も平積み。
11月 2, 2006 パソコン・インターネット, 映画・テレビ | Permalink
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2006年11月 1日 (水)
第13回こうなる!パソコンライフ NHK趣味悠々「もっと楽しめる!パソコンライフ」
とうとう最終回。3月から準備していたから、半年以上。準備不足と資料集めなど、慌しく過ぎて何とか下版し、番組を見ながら懐かしく3ヶ月間見ていた。かなりハラハラどきどきもの。番組作りに救われたことが多い。テキストを充分以上にサポートしていただいた。いとう・まい子さんが番組の最後に、テキストを見ると、もっとわかります、とあの笑顔で紹介すると、大丈夫かなと不安になっていた。
今回もそう。本来なら最終回だから、パソコンの広がりをいろいろと紹介したかった。番組ではスカイプでのテレビ電話を実際に試していたが、紙面や様々な問題をクリアできるなら、番組のように紹介しても良かった。番組の大胆な作りは、具体的に入り込んで、単なる紹介ではないというのが嬉しかった。
最終回は、中谷日出さんがもっと持論を展開するのかと楽しみにしていたが、柔らかく包まれてしまった。パソコンを拒否しないで楽しんでみましょう、と。中谷さんのパソコンライフ論は、きっと話し始めたらとまらないのだろう。それは別の番組で、ここでは実際の体験を通して具体的に……という思いだったのかもしれない。
終わってみると、怖いけどどんな反響なのか知りたくなるもの。フリーソフトでは、本当に紹介して大丈夫だろうか、批判ゴウゴウなのでは……。ネットゲームなども敷居が高すぎないか……。結構おっかなびっくりの部分があった。少しでもパソコンの世界が近くなってくれれば……と祈っていた。
ただいくらパソコンが進歩したからといって、パソコンライフは生活の一部。比重の違いは人それぞれだろうが、あくまで生活の一部。パソコンがなくても生活はできる。ただパソコンを知っていると、便利なことがある。それが楽しめたら最高ってことでしょう。
お袋は、電話で聞いて本屋さんに、NHKの中高年のパソコン……とかいって、本を探してもらって買っている。もちろん、パソコンなんか触ったことがない。読んでもチンプンカンプン。買ってどこかにおいておくだけ。パソコンなしでも生活している。無理強いはしないが、パソコン使えば好きな温泉、もっといろんなところに行けるのだろうが……。でも、毎回同じ温泉でも苦にしていないから、パソコン不要かと諦めている。
必要は発明の母、というが、おっ便利そう、ちょっと使ってみるか、という気持ちになったら、そのときパソコンが身近になるはず。パソコンライフの番組はお仕舞いだが、そんなとき、NHK出版『中高年のパソコン手習い塾シリーズ』の本をお手元に置いておくと、自分の時間に合わせてパソコンを楽しめるはず。何でもやってみたいという気が大事ですよね。手前味噌の宣伝でした。
ついでに、本のことで不明なことが出たら、コスモメディのホームページ「悠気奏」(http://www.cosmomedy.com/)からお問い合わせいただいても結構です。
11月 1, 2006 パソコン・インターネット, 映画・テレビ | Permalink
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2006年10月31日 (火)
調べてガッカリBMI
先日テレビ「ブロードキャスター」で見た、肥満と体格指数BMI(Body mass index)の話。
最近特に若い女性がBMIを気にしているらしい。痩せているのに、さらに下げたいという。健康にはまったく無頓着な僕。BMIも知らなかった。体重を、身長の2乗で割った値。そういえば昔もそんな数字があった。生活習慣病と関係しているらしい。番組では、若い女性を中心に紹介していた。
計算してみた。何のことはない、標準の22.4。
前回までの健康診断では、血液検査などで生活習慣病と警告されていた。野菜を摂るようにチラシも入っていた。今回はオールA。体重も身長もこの数十年ほとんど変わったことがない。ということは、BMIはほとんど変化なし。にもかかわらず、生活習慣病と診断され、今回はまったく関係なし。ちょっといい加減な数値じゃないか、と呆れてしまった。
世間じゃ、BMIが17~18でもさらに痩せたいと、ジムなどに勤しむ女性が多いとか。僕の数字は参考にならないかもしれないが、そんな数値はひとつの指標にしか過ぎないのでは……。身長はまあほとんど変わらないわけだから、体重の増減でBMIが変わる。体重をコントロールする身体的負担より、変化がない方が健康的なのじゃないかって思う。痩せたいと思う人って、健康より痩せる方を選ぶのかな。
10月 31, 2006 映画・テレビ | Permalink
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2006年10月25日 (水)
第12回自分で映像を作ってみよう NHK趣味悠々「もっと楽しめる!パソコンライフ」
デジタルカメラを持っていても、デジタルビデオカメラって、持っている人が限られる。年代にも差がある。やっぱり多いのは、子どもや孫のいる世代。僕も子どもが小さいころ、運動会、学芸会、入学式など、イベントがあると、ビデオカメラと一眼レフを持って出かけた。当時はアナログビデオカメラしかなかったが。
当時は、ファインダーで人を探すのに苦労した。特に運動会。よく誰を映しているの? と笑われたもの。運動会終わって、子どもたちが帰ってくると、祖父母などをまじえて映写会。ところが、とにかく冗漫。子どもはすぐ飽きる。自分の出る場面には目を向けるが、何撮っているかわからない場面では見向きもしない。そのうち、疲れも取れ、遊びだす。撮った証拠と、テレビにかじりついているのは僕一人。
テレビで映像慣れしている人にとって、素人映像って、どうしてもダラダラしたもので、長く見るのに耐えないもの。
映像は、ワンカット最長3秒。それ以上は、冗漫。でも、撮るときはそんなこと考えていられない。そこで大事なのが編集。当時は編集ソフトも高価だったが、いまはパソコンに編集ソフトが付いている。デジタルビデオカメラに付いている編集ソフトも結構な機能がある。簡単に映像を切り貼りし、切り替え効果やタイトル付けして、ちょっとかっこいい映像に仕立て上げることができる。これができなかったのが、当時残念だった。8ミリ映像なら編集したこともあるが、アナログビデオ映像は編集には中途半端。
お孫さんの運動会など、映像を撮る人なら、一度試したほうがいいのが、ビデオ編集。とにかく楽。音楽を入れたり、ナレーションを吹き込んで、さらに本格的なものにするのもそれほどの手間は要らない。すごく便利な時代になった。しかも簡単。
撮影した人が見ると、思い入れが激しい分、どうしても冗漫になりがちなもの。撮影したときのことを思い出しながら見ているからだろう。それをそのまま他の人に見せても、思い入れまでは察しがつかない。思い入れは編集で映像を作り直すと、新しいものとして蘇るはず。これって、撮影した人、冥利に尽きる。一度お試しください。
番組ではウィンドウズ・ムービーメーカーを使っていた。デジタルビデオカメラによっては、映像のデータ形式が異なり、このソフトが使えないものがある。デジタルビデオカメラに付属の編集ソフトしか使えないものもあるので、要注意です。
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2006年10月23日 (月)
生命の不思議-プラネットアース・第7集「海 ひしめく生命」
あの巨体で大海原をかき分けていくザトウクジラが、熱帯の海で子供を産んで育てているとは知らなかった。熱帯は、水中動物が少ない安全な海。外敵がいないから、子育てには格好の場所。極北の海で夏の2~3か月、オキアミを大量に食べ、赤道付近まで回遊して子供を産んで育てるらしい。
ザトウクジラの生態の不思議さ。こんな問いは無意味とは知っているがあえて、なぜそんなことを知ったの? 熱帯で安全に子育てしたザトウクジラがいて、夏、極北に集まった仲間に教えたのか。いや、回遊して生き残ったザトウクジラだけが現在見ることができるからか。
鯨に限らず、昆虫、鳥、ほ乳類……などの動物の生態を教えてもらうたびに、不思議な世界を味わう。なぜ? もちろん、人間だって不思議。現在残っているホモサピエンスに至るまで、サルからの分岐過程で、ホモサピエンスと似たような動物がいたらしい。結局、環境に適さないため、種として死滅したのだろう。
ザトウクジラの母親が、生まれた子供の乳離れを待つ間、餌もない熱帯の海で何も食べずに数ヶ月おっぱいをあげている、とナレーション。本当? すごい! でも、ほかに子育てする場所あるでしょうって反論したくなる。きっと偶然、安全な熱帯で子育てしたザトウクジラだけが生き残ったのだから、ほかに子育てする場所がなかったのだ。
珊瑚が動物とは聞いていたが、動いている姿を見たことがなかった。珊瑚礁とは、熱帯の海の植物園のような場所だと思っていた。小さな動物・珊瑚が巣にしているのが珊瑚礁。小さな水中動物や植物が集まっているところ。実際に動いている姿を見て、あっ、これが珊瑚なの! クラゲやイソギンチャクの仲間らしい。知識だけでは納得できないことが映像で、驚きとともに得られる。まだまだ知らないことがたくさんあるが、その生態系の不思議さが映像を通して焼き付けられるのって、素直に嬉しいものだ。
動物や植物の生命の不思議に興味が尽きないが、人間の不思議さは、筆舌を尽くしがたい、なぜ? だ。さらに興味が湧く。映像で神秘の世界に導く「プラネットアース」は素晴らしい。
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2006年10月18日 (水)
第11回パソコンで映像を見よう NHK趣味悠々「もっと楽しめる!パソコンライフ」
何度も何度もパソコンとテレビの融合機ができてきた。テレビパソコンを略した、テレパソなんて言葉も生まれた。ブラウン管テレビと、パソコンのディスプレイ(ブラウン管)は見た目に良く似ている。単純に考えれば、パソコンでテレビが見れないのが不思議。
でも、これってテレビが主役で、パソコンがテレビ番組を映すというだけ。最近のパソコンは、テレビから主役を奪おうとしている。まだまだテレビにかなわないと高をくくっていると、パソコンの映像文化の脅威の発展を見逃してしまう。CM業界もテレビ一辺倒だったCMをどのようにパソコン映像に配信するか、熱い闘いになっている。
なぜパソコンの映像が騒がれているか。アイポッドが音楽配信にブームを作ったように、パソコン経由で映像が手軽に手に入れたり見ることができるようになったため。インターネットを通じて、これまでのテレビ番組だけでなく、インターネットだけで流している番組や個人で撮った映像など、いろいろな映像を好きな時間に何回も見ることができる。
パソコンの進化もすごいが、映像をパソコンで楽しむための技術の進歩も飛躍的。すべてブロードバンドのおかげ。
ただ残念なのが、1日は24時間。どんなに時間を削っても、映像を見る時間は限られている。インターネットで見たい映像は五万とあっても、見れるのは限られている。これまでの映像、そしてこれから出てくる映像も、いいものが残る時代になるのでは。
さて、今回は、パソコンで映像を楽しむという内容だったが、番組ではテキストにない詳細な情報を紹介していた。さすがよく調べている。特にインターネットでの映像配信サービスの紹介。流されている映像にまで解説していた。どんな映像が流れているかわからないから、見せてしまうのが分かりやすい。番組のつくりって面白いものだ。
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2006年10月12日 (木)
プラネットアース 第6集「草原 命せめぎあう大地」
10月8日、日曜日。どういうわけか家には僕一人。久し振りにテレビを独占してゆっくり見れると思っていた。でも、日曜日のテレビって、それほど面白くない。特に、10月番組改定期はやたら長いスペシャル番組ばかり。チャンネル回していたら、NHKで偶然「プラネットアース」がやっていた。
5月頃第4集まで放映して、秋口に続編が出ることをすっかり忘れていた。
相変わらず美しい地球の姿。今回は、「草原」がテーマ。草原だけで約1時間、目を釘付けにするのだからすごい。固定カメラが何ヶ月も撮影した草原をパノラマのように映し出す。夏の数ヶ月だけわずかな草が生える極北の地。渡り鳥や動物が群がる大地。乾期にわずかな水たまりに群がるゾウやライオン。色鮮やかに広がる地球は、見たことのない別世界のよう。地球にこんな場所があるということ自体、不思議に思える。
ライオンがゾウを襲うシーンは、2年間掛けて撮影したらしい。確かにやらせでゾウやライオンは生死を賭けられないだろうが、2年間とは気が遠くなるような話。でも、その間スタッフは飯食ってゾウやライオンを追いかけていたのだから、羨ましい話。できることならスタッフに入りたいもの。
自然の驚異と美しさを、どこまでも静かに切り開くこのシリーズ。調べたら、第5集は10月1日に終わっていた。新聞の番組欄を見ないのがいけないのだろうが、もう少しテレビでアナウンスがあってもいいだろうに。前回はお知らせがあったから、楽しみにしていた。今回は、まったく知らなかった。
次回は、10月15日「第7集「海 ひしめく生命」。
膨大な時間、人、資材、ハイテクを存分に使った作品を見ないのは、損って感じになる。
プラネットアース「第7集「海 ひしめく生命」
http://www.nhk.or.jp/special/onair/061015.html
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2006年10月11日 (水)
第10回思い出をデジタルアルバムに NHK趣味悠々「もっと楽しめる!パソコンライフ」
スライドショーって、結構知っている人が多い。自分のパソコンに移した写真を自分のパソコンで見るだけなら、ウィンドウズXPについているスライドショーで充分。ところが、他の人に見せるとなると、写真をまるごとCD-Rに書き込むだけではダメ。相手のパソコンがウィンドウズXPとは限らないから。
どうせ見せるなら、ちょっとかっこよく写真を切り替えたいと思ってしまう。効果音があってもいい。簡単そうに思えること、実はなかなかできないもの。ここで登場したのが、フリーソフトのHIDE-G SCENARIO MAKER(ヒデジー・シナリオメーカー)。スライドショー用のフリーソフトはたくさんあるが、多くは自分のパソコンで見るもの。CD-Rに書き込んで、よそのパソコンで見ることはできない。このソフトは、どこでもスライドショーを見れるようにプレーヤーが付いている。しかもCDをセットするだけで、スライドショーが始まる。けっこう便利。
フリーソフトで難題だったのは、プレーヤーがウィンドウズMe(ミー)や98でも使えること。最近、ウィンドウズXP用のソフトは結構あるが、XPでもMeや98でも使えるソフトとなると限られる。このソフトは、いろいろな要望を満足する数少ないフリーソフトだ。
今回もあせってしまった。写真の取りおきが少なく、まあまあという写真を入れておいた。テキストでは、代表的な写真を載せるだけで済むから下手な写真でもかまわないだろうと高をくくっていたら、番組ではすべて見せてくれちゃった。予想外。ちょっと恥ずかしい写真が多く、スライドショーで見せるのに躊躇してしまう。
写真1点をメールに添付して見せてもらうことがある。きっとたくさんあるうちから、いいものを選りすぐって送ってくれたのだろう。撮った当人には、周りの情景やいろいろな光景などが頭に入っているから、そのうちの1枚でも思いは充分だろう。でも、受け取った人は、その点がかけているので、1点から類推するしかない。下手でも数点あれば、いろいろな角度から撮影者の喜びなどを追体験できそうな気がする。そんなときはスライドショーが便利。自在に効果を楽しみながら、スライドショーを作ってみるのは面白いはず。撮影して印刷するだけでない、写真の楽しみ方を一度お試しください。
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2006年10月 4日 (水)
第9回デジタル写真で遊ぼう NHK趣味悠々「もっと楽しめる!パソコンライフ」
気恥ずかしさが先に立ってしまった。
画像編集ソフトで修整する写真って、プロに頼んでもなかなかうまくいかない。プロ意識が災いして、露出オーバーならきちんと計算された露出オーバーの写真になってしまう。プロの写真って、どうしても修整に使えない。とすると、ど素人の写真を使うしかない。
素人写真なら、今度は提供してくれた相手に失礼。下手な写真だから修整した、と睨まれ、使わせてもらえない。画像編集ソフトで修整のサンプルにする写真は、結局自分の責任で出すしかない。下手な写真を並べて、明るさやコントラスト、カラーバランスに使えるものを探すのが大変。見ただけで修整後の感じがわからないから、あてずっぽに、これっ、これっ、と試すしかない。時間のかかることおびただしい。しかも本に出てしまうし、CD-ROMにも収録されるとなると、ある程度馬鹿にされない写真。実に選定が難しい。もちろん、いつもいい写真を撮ろうとしてうまくいかなかった写真だから、それなりの気持ちがこもっているが、下手丸出し。
テキストと同じ写真がバーンと出てしまって、自分がテレビに大写しになったようで恥ずかしい。写真が出るたび、笑ってしまった。
「ピクシア(PIXIA)」というフリーソフト、大変優れている。市販のソフトなら、「フォトショップ・エレメンツ」や、「デジカメde!!同時プリント」などたくさんあるが、無料のフリーソフトにも結構優れものが多い。この「ピクシア」は、市販のソフト並みの機能と操作性で、市販されてもおかしくないソフト。使い方に少し癖があるが、これはどのソフトでも似たようなもの。
画像編集ソフトって、フリーでも結構多く、しかもみな特性があるが、よくできている。使いやすい。たくさんソフトを紹介しても使い方が分からないとまずいと、1本だけに絞るのは結構難しいもの。
デジカメと画像編集ソフト、と聞くと、誰でもやりたがるのが、写真の合成。生徒の立花さんのように、ペットや人物を別な場所に移し変えてしまう技。うまくできると、パリのエッフェル塔をバックにした写真ができたりする。ところが、切抜きが大変。境界が微妙で細かい作業。番組では、クリックした線をなぞって境界線を描く「■[領域]-多角形]ツールを使った方法も紹介していた。領域を切り取る方法はいろいろあるので、写真に合わせていろいろと試すしかない。きっと多くの人が挑戦するはず。時間をかけて合成写真が出来上がったときの喜びは格別なのだろう。何人かが送ってくれた。
この領域を選ぶ機能は、いま画像編集ソフトが競って簡単な方法を作り出している。「ピクシア」に限らず、パソコンにあるソフトで試してみるのが一番。使い方が分からないときは、やっぱるヘルプを頼るしかないが。
デジカメの写真は、失敗写真と思っても、実は修整すると、いい写真になるものも結構多い。一度試したいもの。写真の面白さが広がりかもしれない。
10月 4, 2006 パソコン・インターネット, 映画・テレビ | Permalink
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2006年9月27日 (水)
第8回音楽を編集して持ち歩こう NHK趣味悠々「もっと楽しめる!パソコンライフ」
8回も、イヤフォン着けた中谷さんの遊びで明るく始まった。
音楽って、どうしても子どもが中心。子育て中は、子どもの成長に合わせて童謡から歌謡曲へ(いまは「Jポップ」と呼ぶ)。流行の歌手の音楽を聴く。そのうち、子どもが大きくなり、親を相手にしなくなると、打ち捨てられた親は音楽も忘れてしまう。だからカラオケいっても、最近の歌は歌いにくい。子どもと一緒に歌っていたころは、何気なく歌えたのに、耳にしなくなったとたん、懐メロしか口に出なくなる。
でも、音楽はいい。懐メロだって、いいものはいい。
困ったことに、子どもが持っているプレーヤーを使えない。だから、聴けない。カラオケに行って、歌って覚えるしかなさそう。でも、じっくり聴きたいもの。
これに最適なのが、携帯音楽プレーヤー。何しろ部屋に鎮座しているCDプレーヤーなどを使わなくていい。子どもの居ない隙に、部屋入ってコソコソとCD聴く必要がない。ポケットやバッグに入れて、どこにいても音楽が聴ける。この解放感が堪らない。しかも、子どもたちが集めた曲をちゃっかり借用できる。なんと、お得。いまどきの子ども、結構昔懐かしい曲もちゃっかり集めている。もちろん、昔買った好きな歌手のCDも、パソコンを経由して携帯音楽プレーヤーに入れることができる。
小さくて場所をとらないのが携帯音楽プレーヤー。娘が、アイポッド(iPod)ナノを買った。本当に小さい。手に入れたのは4GBタイプだから、400曲前後だが、こんなに曲入れても、すべて聴くのに1ヶ月以上かかるはず。
番組でもやっていたが、携帯音楽プレーヤーが流行ったのは、小型なところにたくさんの音楽が入るということもあるが、パソコンに接続するだけで曲が自動的に入ってしまう簡便さ。アイポッドはさらに、使い方がこれまでの機械と違って面白い。しかもシンプル。使ってみるとわかるが、パソコンにある音楽が簡単に携帯音楽プレーヤーに入る。はじめて触ったとき、拍子抜けしてしまった。番組では、ウィンドウズ・メディア・プレーヤー使っていたので、操作が少しあったが、アイポッドで使うアイチューンズ(iTunes)というソフトなんか、ほとんど何もしない。つなぐだけ。恐れ入りました。
音楽聴いていると、自分の時間だ、という充実感が生まれる。はじめは戸惑うこともあるが、何度かやるとすぐ覚えてしまうので、お勧めしたいもの。
9月 27, 2006 パソコン・インターネット, 映画・テレビ | Permalink
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2006年9月20日 (水)
第7回自分の好きな音楽を集めよう NHK趣味悠々「もっと楽しめる!パソコンライフ」
笑ってしまった。
いつもどんな風に放送するか、楽しみと不安が交錯していた。前回から生徒さんが質問して明るい雰囲気を作っているので、気持ちも穏やか。ゆったりと見れるようになったのだろう。特におかしかったのが、生徒さんたちの選曲。立花さんが曲名発したとき、人柄が出ていると、つい和んでしまった。この感じって、大事。テレビカメラの前だからか、緊張している感じだったが、何か個性が出ていて、あっこれなら、見ている人、ネットで音楽買ってみようかって気にさせる。うまい。
今回は楽曲をネットから買う。息子や娘もそうだが、パソコンが音楽プレーヤーになること、最近まで知らなかった。スピーカーが見えないから仕方がない。家では息子がネットから買ったりしているが、アイポッドに入れないと聞こえないと思っていた節がある。僕がヘッドフォン着けていたら、いぶかしげ。ちゃっかり息子が買った曲を聴いているなんて知らなかったようだ。夏休みで帰ってきた娘、プレーヤーを持って行ってしまったので、家に自分のプレーヤーがない。パソコンで聞けるよ、と教えたら、夜中までパソコンの前で聞いていた。何しろ息子が集めた珠玉の曲をただで聴いているんだから、最高。
ちょっと違和感があるのは、手持ち無沙汰そうにパソコンの前に座っていること。音質は悪くない。
パソコンで音楽が聴けるとわかると、ネットから買うのも悪くない。何しろCDショップに置いてなそうな、古い音楽や懐かしい曲が1曲のみでも買える。出向いたり探したりしなくても、居ながらにして手に入れることができる。便利。この便利さを、番組ではいつものようにきちんと手順を追いかけて紹介していた。もうすでにテキストと番組は逆転しており、テキストにないことをどんどん進めているのが番組。本来ならテキストが追いかけるのだろうが、いろいろと事情があるんだろうね。
ここまでしっかり手順を紹介してくると、見ている僕もこの番組に馴染んでしまって、ほかのこともしっかり手順を追ってやってほしくなる。自分で体験できないことも、見て追体験のように納得でき、やる気さえあればできるってことになる。敷居を低くしている。難しいことはないけど、やったことがないと、やたらと遠く高く見えるのがパソコン、特にインターネットの世界。怖さが先にたってしまい、先に進まない。番組では、一つ一つ手順を説明するので、なるほど、支払い方法はこうかっ、とうなずいてしまう。
そんな気にさせる番組作り。これまでとは違う新しい面を切り開いている。特に今回のテーマが、最新のパソコンライフ。日進月歩の超高速で動いている世界。ウンチクばかりじゃ、ちっとも分からないはず。なるほど、うまいと納得。
9月 20, 2006 パソコン・インターネット, 映画・テレビ | Permalink
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2006年9月13日 (水)
第6回ネットで生活バージョンアップ NHK趣味悠々「もっと楽しめる!パソコンライフ」
だいぶ雰囲気が変わった。出だしから、2人揃っていない。バックも違う。何か仕掛けがある?
中谷さんが一方的に話す流れから、生徒さんが積極的に質問する感じになり、大きく雰囲気が変わった。より身近な感じになった。わかっていることとはいえ、生徒さんが質問したり、話したりすることで、講座に親しみが生まれた。ホッとする感じ。できることなら、このあとの講座もこんな感じで、会話しながら進めたらいいのに。
中谷さんって、話し始めると話が止まらない感じだから、生徒さんに質問や合いの手を入れてもらうと、話の内容がわかりやすくなりそうだ。
今回も操作は丁寧。テキストをネットショッピングで開放法を順番に紹介。ひとつひとつが詳しい。これなら、どこが問題か、どこで個人情報を入れるのか、お金はどこで、がはっきりわかる。やろうと思っても、どこで失敗するかと不安になるから、一度じっくり見せてもらえば、実際にネットショッピングをやるときに役に立つ。
別にネットショッピングしなくても、生活はやっていける。
でも、ネットッショッピングの方が安かったりする。値段を比較して安い商店を探せるサイトまである。それと、ネットッショッピングでしか手に入らないものもある。先日息子から頼まれて無名な曲の楽譜が入ったフロッピーディスクを買った。1枚800円。値段としては高いともいえるが、本で出ていないから世間にはない。こんなものまで売りに出ているかと驚いた。
支払い方法だけは注意したい。仕事柄、いろんな支払い方法を試すが、一番安心なのは代引き(代金引換)。宅急便で商品が届いたときに、代金を払う方法。これなら商品が届かない、クレジットカード番号が盗まれる、などという心配がない。いろいろな支払いをやってみたが、まだ一度も商品が届かないなどのクレームにあった試しがない。慢心してはいけないが、事前にしっかり確認したいもの。
ネットッショッピングって敷居が高いからだろう、ネットオークションやネット予約は少ししか紹介されていなかった。実は、ネットオークションもそうだが、最近中高年がよく利用しているのがネット予約。増えているらしい。特に、旅行でのホテルや航空券の予約。航空料金なんかネット予約の方が安い。知らなきゃ損っていうのが、この旅行関係の予約。一度見るだけ見て、旅行代理店の見積と比べてみるといいかもしれない。
ネットショッピングでは、テキストを買っていたが、先月NHK出版から出た『中高年のパソコン手習い塾 描いて飾ろう!ワード』の紹介ページができたので、是非ご覧ください。迫力ありますよ。もちろんネットで購入できます。
NHK出版『中高年のパソコン手習い塾 描いて飾ろう!ワード』佐々木博監修
http://www.nhk-book.co.jp/magazine/osusume/tenarai/index.html
9月 13, 2006 パソコン・インターネット, 映画・テレビ, 書籍・雑誌 | Permalink
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2006年9月 6日 (水)
第5回コミュニティーを作ってみよう NHK趣味悠々「もっと楽しめる!パソコンライフ」
今回のテーマ、インターネットでのコミュニティーって説明が難しい。番組では、招待型のSNS(ソーシャル ネットワーキング サービス)、mixi(ミクシィ)を取り上げていたが、これって会員から招待されない限り、どんなことやっているのかまったくわからないという代物。うわさを聞いても、どんなコミュニティーなのか想像がつかない。流行っているといっても、名前すら聞いたことがない人が多いはず。
番組では、招待状が来るところから、会員登録、プロフィールの作成、日記の書き方、コミュニティーへの参加と、ミクシィを画面で紹介していた。よくぞここまでやった。実際の画面を交えて、具体的な操作を解説していたが、プライバシーなどがあり、ここまで紹介するのは大変。詳細に紹介された分、ブラックボックスがかなり明らかになったはず。
テキストじゃ、こんなに説明できない。番組のすごいところだ。英断といってもいい。SNSの概念をおさらいするのなら、テキストが少しは参考になるはず。
ミクシィが爆発的なブームで広がっているが、会員に参加者がいないと、まったく関係ない世界。つまり、誰でも入れるわけじゃない、というのがミソ。僕も入るまでは苦労した。何をやっているか、知りたかった。でも、友人に聞いて、招待してよって催促するのは、ちょっと気が引けた。適度に保っていたお互いの距離が崩れ、プライバシーの侵害になるかもしれない。友人が誘ってくれればいいが、友達付き合いの悪い僕を誘ってくれるという甲斐性のある友人なんかいない。
入ってみると、いろんな人がいるのがよくわかった。噂通り、若い人が多いのにいビックリ。でも、少ない中高年がしっかりしたコミュニケーションを図り、徐々に数と存在感を増してきていた。いまなら、結構増えたはず。
参加している人、いろんなこと考えている。コミュニティーに参加するだけで、いろんな発言に、なるほどと納得したり、面白いこと考えていると驚いたり。本当に不思議な空間を作っている。SNSって、動いているって感じがする。
ところで、実社会のコミュニティーには、町内会、趣味のサークル、近所の井戸端会議などいろいろあるように、インターネットにもSNSだけでなく、メールマガジンやメーリングリスト、ブログなどいろいろある。実社会では、自分に合った交流の仕方をしているように、インターネットでも自分に合った交流方法を探すのが、いいのでは。どれもそれぞれに特色があり、交流の仕方も少し違う。メーリングリストで交流を深めているうちに、仲間からミクシィに招待されるかもしれない。いろいろな付き合いをして、インターネットやパソコンを楽しめれば……って思ったりする。
友達付き合いの悪い僕は、どうもうまく馴染めないようだ。
9月 6, 2006 パソコン・インターネット, 映画・テレビ | Permalink
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2006年9月 3日 (日)
時間よ止まれ 不思議な少年
ここで時間が止められたら、って子どもの頃夢想していた。当時、NHKのテレビドラマ「不思議な少年」で、時間よ止まれっ、と叫ぶと、30秒間時間が止まる。この間に悪役をやっつけたり、危ない目にあった人を助けたりする。小僧寿しの社長になった太田博之が少年役だった。
当時のテレビは、ビデオ編集などできなかったのだろう。時間よ止まれって声をかけても、急に動きを止められず、一瞬ずれたり、足や手が震えていたり。出演者が動きを止めるのだが、そうそううまくいかない。動いているー、と声高に叫んだりした。海が出る場面は不思議。波が返したりしている。自然の動きは止められないといっていたが、人間の時間が止まっても自然が動いているという映像が頭に残った。
この夢、結構長いこと温めていた。30秒間時間を止められたら、何する? 頻繁には使えない。確かに1日に1回、いや1週間に1回。とにかく、一度使ったら当分使えない。急を要する場面で使うのだが、それってどんな場面だろう。バスケットで負けているときに時間を止めても、みんなが見ていないから得点を増やせない。テストで誰かの問題を見て、書き写す、などと実利的なことも考えたりもしたが、どちらかというと、何をするのだろうって自分の夢を広げていた。そんな場面がどこにあるのか、30秒後には元の場所に戻らないとまずいわけだから、遠くに行くことはできない。みんなが止まっている間、普通に動いて何をする? と夢想していた。
数十年経った今でも思い出すのだから、よっぽど時間を止める魅力にはまっていたのだろう。ワクワクとしていた。実際30秒で何ができるか、などと考えちゃいない。30秒で元に戻って来るには、10秒ちょっとで何かをして、誰にも知られず元の姿に。みんなが驚くが、誰がやったかわからない。ひとりほくそ笑んでいる。その自分の姿を思い描いて喜んでいた。
9月 3, 2006 日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ | Permalink
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2006年8月30日 (水)
NHK趣味悠々「もっと楽しめる!パソコンライフ」 第4回ネットゲームで楽しもう!
これまでのパソコン講座とは、確かに違う。これまでは基本のキの字から、しっかり覚えていく、というのがスタンス。ところが、ゲーム、それもインターネットゲーム。話だけなら一般的なことをいえるが、実際に試してみる。ルールやマナーの説明だけでなく、実際にやってみる。これは、画期的。ゲームをやっているところって、テレビに出しても当人は面白いだろうが、見ている側はそれほどでもない。でもゲームって、やっている雰囲気が伝わらないと、やる気にならないものの1つだろう。
テレビゲームやインターネットゲームなどのゲームって、サボって遊んでいるイメージが強いから、表立って敬遠される。やれば面白いのに。それを、番組でやってしまうからすごい。
昔UFOというゲームが大流行した。やる場所は喫茶店。100円入れてスタート。下手だとすぐ終わる。うまいと味方が増え、さらに先に進める。23発目にUFOを打ち落とし、その後は15発目。そんな法則を発見してみんなでやっていた。デンデンデンデンとUFOが攻めてくる。リズムが早くなり、心臓も高鳴る。結局侵略される。
このUFO、ランチタイムにみんなで喫茶店で珈琲付きのカレーライスやスパゲッティーを食べながら、代わる代わるやっていた。お金がかかること。
IT講習の休憩時間。机を離れずにパソコンに向かって熱心なおじさん。パソコンに夢中。一生懸命勉強しているな、とおどろいて後ろからパソコン見たら、ゲームしてた。IT講習のときのマウス操作に比べ、マウスの動きが早い。慣れている。ゲームは、パソコンに馴染むのには格好の材料。
ただこれまでやっていたゲームは、大半パソコンが相手。パソコン相手なら、こっちが途中でやめようが、ここはずるいなどと勝手なことがいえたが、インターネットゲームは、相手がディスプレイの向こうにいる。顔が見えない、性格もわからない、外国人かもしれない。そんな人相手にゲームするのって、少し抵抗があった。ちょっと試しにと、「ヤフーゲーム」の囲碁をやってみた。なれないこともあり、恐る恐るラウンジに顔を出す。人のやっているところにお邪魔して見てやり方を覚えたが、相手をつかまえるのが怖くて、その日はそれでお仕舞い。2回目、意を決して空いている人にお願いして囲碁を始めた。
ゲームをやっている最中は、普通に囲碁やっているのと同じだから、何のことはない。でも、偶然かもしれないが、最初に相手してくれた人、優しかった。僕の負けだったけど、続けませんか、と声をかけてくれた。僕は赤面しており、すみません時間がないので、と断り、そそくさと退場してしまった。番組でマナーを! といっていたけど、はじめはそんな余裕がなかった。挨拶もしなかったし、御礼も言い忘れた。相手に失礼と思う前に、心臓のドキドキを何とかおさめたかった。
3回目は、決心がつかず少し間があった。入って、また他の人のを見たあと、相手探して対戦していた。すると、対戦中に声がかかった。これにはびっくり。前回の対戦相手が覚えていてくれたのだろう。こちらは相手のニックネームなど覚える余裕もなかったのに。対戦しませんか、と。本当に驚いた。慌てて、済みません、いま対戦中なのであとで。少し怖くなった。知らないところで、人知れず遊んでいると思ったら、気にかけてくれた人がいた。でも、そのときは怖くなり、そうそうに対戦をやめ、退場してしまった。せっかく仲良くなれ、いい対戦相手にめぐり合えたかもしれないのに、はじめてのことで逃げてしまった。相手の方には悪いなぁと、あとで思ったが、そのときは相手がいる不思議な世界が怖かった。
ゲームは面白いし、相手がパソコンでなく人間だともっと面白い。パソコンはポカしないが、人間ならポカもある。それが面白いのだろうし、怖いのだろう。
インターネットリバーシって、オセロ。でも、商標権で使えないようだ。リバーシって言葉、始めて聞いた。オセロならわかるが、リバーシだとわからない。インターネットリバーシを始めてやったときは、相手は英語圏の人だった。へぇー、国際的って、ひどく感動した。海を越えた向こうの人とパソコンを前にしてオセロしているって、不思議な感じだった。もちろん、負けた。
8月 30, 2006 パソコン・インターネット, 映画・テレビ | Permalink
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2006年8月23日 (水)
NHK趣味悠々「もっと楽しめる!パソコンライフ」 第3回こんなソフト知っている?
予習こそしていないが、毎回楽しみにしている番組。中谷さんがどんな風に導くか、いとうさんがどう切り盛りするか、視聴者代表のお二人は何をするか、楽しみ。
第3回は、これまでと変わって概論がなく、ぶっつけフリーソフトの紹介と、使い方に入る。きっと、こんなフリーソフトもありますよと、いろいろなソフトを使い方に応じて紹介するものと思っていた。ところが、一つ一つのフリーソフトを使い方から保存、メールでの送り方の違いまで、至れり尽くせり。視聴者にとっては、嬉しい話。フリーソフトの作者も、きっと大喜びしているだろう。テレビでも取り上げられたのだから。
これまで「ワード」や「アウトルック エクスプレス」を紹介していても、他のソフトもあるからと詳しいことまで入らないこともあったが、ここまでしっかり紹介すると、楽しそうで是非使ってみたくなる。一度使ってみると、他にもいろんなソフトがあるはずとわかってくるはず。
●ウゴツール
このソフトは、絵ということを意識しないで楽しめる面白いソフトだ。僕のように、絵が下手でもかまわない。描いたものが不規則に動くのが、パソコンならでは。描いたまま楽しめる。誰かにメールで送っても、下手ね、なんていわれない。面白いと評判を呼ぶ。絵というより、絵になじむソフトといっていいだろう。
この作者の発想には、拍手喝采。簡単に絵でメッセージを送れるのがいい。しかもほとんど嫌味にならない。どんなうまい絵も「ウゴツール」にかかると、似たように笑いになってしまう。相手の顔がほころぶのが目に浮かぶ。
ところで、講座ではメールに添付させて、保存形式を説明していた。さすが、キーポイントにはしっかり時間を使っている。
●♪案内地図
地図を頻繁に描く人は少ないだろうが、いざ地図を描くとなると、頭を抱えてしまうのは誰もが同じ。特にパソコンで描くのは、書きなれている人でも至難の技。時間ばかりかかって、しかも見栄えが良くない。ところが、「♪案内地図」はスタンプをぺたぺた押すようにして簡単にできる。複雑な地図は描けないが、逆に単純化して地図にしてしまおうと発想を変えると、これほどシンプルで使いやすいものはない。消しゴムスタンプや芋版のようなもの。この作者も、日常感覚をパソコンで実現しようと努力したのだろう。操作性がよいのが、何といってもすばらしい。
●卓上カレンダー
「ウゴツール」や「♪案内地図」は、独創的ゆえ、同じようなソフトが少ない。ところが、カレンダーソフトは数が多い。いろいろと特徴を持ったソフトが出ている。操作性も良く似ている。ただし、中高年を意識したかは不明だが、比較的シンプルで、操作性がよく、しかも画面の文字が大きいのはそう多くない。カレンダーソフトにいろいろな機能をつけた市販ソフトがあるが、それほど使ってみたいという機能が付いているわけではない。どちらかというと、おまけ。ほとんど使わない。「卓上カレンダー」の作者も、そんな傾向を知っていて、自分が使いたいシンプルなものを求めたのだろう。フリーソフトだからシンプルで、という発想だ。市販ソフトじゃできないこと。
●付箋紙95
パソコンに向かっている時間が多いと、メモ書き用のファイルをいつも開けておいて、思いついたことをメモしたりする。特に「ワード」を使う機会が多いので、「ワード」のファイルでメモ書き用のファイルを開いている。ところが、メモが増えてくると、大事な用件や緊急な要件が思い付きなどと一緒になって、何が大事かわからなくなる。この「付箋紙95」は、デスクトップに貼り付けておくので、ファイルを閉じても出てくるし、パソコンを立ち上げると、すぐ出てくる。すごくわかりやすい。しかも場所を自由に移動できる。昔からのソフトだが、使い勝手の良さで、多くの支持を得ているのだろう。
●「ボディ電卓」
番組では紹介されなかったが、シンプルながらダイエットの目安にいいソフトだ。ダイエットを大げさに取り上げず、軽く流しながら、毎日計測するだけでダイエットになる。そのお助けに、と作られたもののようだ。遊び感覚がソフトを楽しくさせている。
中谷さんが、フリーソフトの作者に敬意を表して、と語っていたが、本当にそう。これだけのソフトを、無料で公開するって並大抵の努力じゃない。感謝感謝だ。
今回は、視聴者代表の内藤さんと立花さんもパソコン触っていたが、絵の描き方などうまいもの。この二人がもっと絡んでくると面白くなるだろう。これからの展開が楽しみ。
8月 23, 2006 パソコン・インターネット, 映画・テレビ | Permalink
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2006年8月17日 (木)
NHK趣味悠々「もっと楽しめる!パソコンライフ」 第2回フリーソフトで楽しもう
第1回のときは、あまり意識しなかったが、ナレーションも中谷日出さんがやっている。驚いた。生徒さんと一緒にいる場面以外の録画撮りのナレーション。きっと、内容やナレーション原稿を吟味しながら、自分でやってしまっているのだろう。話をしっかり伝えたいという意欲に満ちている。
フリーソフトがテーマ。初めて使うことの不安さや、インターネットからパソコンに転送して保存するダウンロードに怖さが伴うが、はじめにしっかり抑えている。セキュリティ対策をしっかりと、はっきりいう。そう、大事なこと。インターネットから入れるのだから、当然とはわかっていても、毎回怖がってしまうのはきっと僕だけじゃないだろう。
フリーソフトのゲーム。やっぱり、「バラ漢検定」は難しかった。確かに出てきた漢字は難しかった。「DS大人のトレーニング」でも漢字を当てるパズルがあるが、もう少し優しかった。結構レベルが高い。「ブレインリハビリテーション」にないパズル。慣れてくると、少しずつできるが、悩ましいのが漢字1字のつもりでいろいろ考えていると、実は漢字2文字だったりすることがある。問題には「一字の漢字」とか、「二字の漢字」とか書いてあるけど、読み忘れてしまい、こんな漢字ないだろう! と投げてしまったことがある。
「ブレインリハビリテーション」はよくできている。画面のデザインなどはシンプルだが、脳内活性化をよくよく考えて作ってある。毎日できるように、バリエーションも豊富。目の体操から始まるのが、いい。上級レベルは結構悩ましいが、それをクリアする頃には、きっと脳もかなり活性化しているはずなのだろう。僕は途中で諦めてしまったが……。
脳内活性化がブーム。実際にゲームをやってみると、効果があるからだろう。「DS大人のトレーニング」でもそうだが、脳年齢が出てくると、遊びとはいえ、ついつい力んでしまう。もっと若いはずと。65歳なんて出てきたら、しゃく。そこで頑張る。これも効果だろうが、あまり気にしない方がいい。気長に構えた方がよさそうだ。脳年齢32歳って出て喜んでも、32歳に若返ったわけじゃないのだから。
「めざてん」はムキにならず楽しみたいもの。
「7並べSS」は、昔懐かしい七並べ。パソコン相手だが、強さがちょうどいい。7回やるが、必ず1度は負ける。うまくできている。7回の合計で1番2番が決まるが、つい続けてしまう。どんな風に終わるか、どんなミスするとどうなるか、などといろいろ調べようとした。会社で調べていると、遊んでいると見られそうで、後ろ髪引かれる。遊んでいるんじゃない、調べている、と言い訳しないと済まなかった。
番組では、ゲームをしているところを長々と出すわけにいかないが、それぞれのゲーム、面白いし、無料で楽しめるので、お勧めだ。番組では、解凍できないときの対処や、フリーソフトの削除をしっかり紹介していた。こういうことって大事。
楽しみながら覚えてしまうのが、パソコン。ゲームと聞くと、敬遠する向きもあるが、やってみると結構面白い。
8月 17, 2006 パソコン・インターネット, 映画・テレビ | Permalink
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2006年8月16日 (水)
NHK趣味悠々「もっと楽しめる!パソコンライフ」 第1回パソコンを取り巻くデジタル世界
1週間遅れの再放送。やっと観ることができた。中谷日出さんと、いとうまい子さんの初コンビ。さすがプロ同士、気さくな感じで出だし好調。
話し方がやさしい。いとうまい子さんって、けっこうパソコン通なのかもしれない。いろいろなことにチャレンジしている感じ。中谷日出さんは、あちこちで登場しているから慣れていて、観ていて安心感が伝わってくる。もっと硬い感じをイメージしていたが、普段のまま。番組になると、変わる人がいるらしいが、いつもの印象のままで、肩肘張らない感じ。いとうまい子さんのリードに合わせたり、突然質問したり、何気ない感じがいい。
はじめに出てきたグラフ。中高年のパソコンとインターネットの利用率。さすが番組。中高年を上にもってきて、目立たせている。あの発想、思いつかない。優れている。改めて見ると、中高年の伸びはすごいものだ。
周辺機器という用語。これまでは、パソコンで利用するためにもので、パソコンがないと使えないものを指していた。たとえば、プリンタ、カードリーダー、スキャナなど。
ところが、最近パソコンの普及で仲間が増え、これまでと意味が少し変わってきた。携帯音楽プレーヤーやデジタルカメラ、デジタルビデオカメラなど。これって、昔は単品で使うものだった。最近パソコンと連携して、使い方が変わった。それぞれ独自の使い方に加え、パソコンを利用してさらに便利になった。このあたり、パソコンが利用する一方だった昔とは違って、パソコンが利用され、お互いに利用価値が高まった。周辺機器という意味が変わってしまった。技術の進歩が言葉の意味を変えた典型的な例だろう。
第1回目ということもあり、表題として「パソコンと友達になろう」と語りかけていた。うまいこという。ここは番組のノリでいえること。せいぜい友達の一人、と言葉を濁してしまいそうだが、断言してしまった方がインパクトが強い。誰だって、本気でパソコンが友達とは思っていない。パソコンに馴れて、楽しく使ってみよう、などという意味だってこと、よく知っているが、標語として出てくると、ウンウンと頷いてしまう。
これから、どんな感じで進むか楽しみ。
8月 16, 2006 パソコン・インターネット, 映画・テレビ | Permalink
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2006年7月31日 (月)
壮大な時間浪費 26時間テレビ
真面目であれ、いい加減であれ、観ている方がアホと、痛感してしまったフジテレビグループの26時間テレビ。どんな番組だろうと、観ている方がチャンネル権を持っているのだ。本当にバカだった。
バラエティー好きというより、テレビを前に大声上げって笑っているのが大好きなテレビ小僧。テレビと話をしている。ドラマの主人公になりきって、「おい、待って」とつい発してしまう。目頭熱くして、ジーと画面に引き込まれている。そんなテレビ大好きが、日頃ほとんど観ないのだから、貴重な時間には良質の番組に浸っていたいもの。そんな土日、フジテレビの26時間テレビがあった。
壮大な生番組。実験である。制作の意気込みが伝わる出だし。ちょっとバカにしながらもテレビの前に座っていた。甘ちゃんのSMAPの中井君は、26時間持つのだろうか。興味は尽きなかった。時間の経過を感じさせない構成に感動。話題満載。SMAPどころか、ジャニーズがクイズ番組に出ていないことをはじめて知った。事務所の方針。当然か。促成栽培、純正栽培。スターには知識などいらない、ということ。
ほかの出演者は、腫れ物に触るように中井君に接する。生番組ならでは息づかいが伝わる。
続く日曜日。天気不良につき、テレビに釘付け。昼間から笑っていた。本当に暇だね。番組最後、26時間も続けてきたのに、盛り上がらない。これまでの努力が水の泡。時間も余るし、生本番ゆえ、急遽のシナリオ変更も効かない。中井君と女子アナ・高島に任される。シナリオなきドラマとは、まさにこれ。大団円は詰まらないこと限りなし。せっかく観てやったのに、これかよという終わり方。ディレクターまで登場しても締まらない。こんなものかと、ついにチャンネルを変えた。
生番組の面白さを知ったのは、大御所とか大スターといわれている人たちの立ち回り。どこまでシナリオか、はっきりしないが、生番組でもワガママを通すこと。そのときの表情。怖ろしいと身震いした。
7月 31, 2006 映画・テレビ | Permalink
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2006年7月19日 (水)
『三池 終わらない炭鉱(やま)の物語』アンコール上映 監督:熊谷博子
以前も紹介しましたが、アンコール上映のアナウンスがありましたので、紹介です。文責は熊谷博子さんです。
『三池 終わらない炭鉱(やま)の物語』アンコール上映にあたって
監督:熊谷博子
去る4月1日より6月2日まで「ポレポレ東中野」で公開された『三池 終わらない炭鉱(やま)の物語』には、私たちの予想を超える多くの方においでいただき、共感と熱い応援に感謝しています。
当初、地味なドキュメンタリーにどこまで人が来て下さるのか、とても心配していました。ところが初日から立ち見が出、しかもぴあの観客アンケートで、ハリウッド娯楽大作を抑えて満足度2位になり、驚きました。異例の状態が続き、1日1回のモーニング上映に、土日には、客席数の倍近い方がいらして特設会場を作って上映をし、また、朝の上映回数を2回に増やしたこともありました。こうして、再々延長をして9週間、モーニングだけの上映に、5000人を越える方がおいでになりました。
初めは中高年の方々が多かったのですが、回を重ねるにつれ、若者たちの姿が増えてきました。「知らなかった」という声や「自分たちがこれまでどれだけ真剣に生きてきたのか突きつけられた」と、涙が止まらない若いカップルもいました。性別と世代を超えて涙を流す、多くの方にお会いしました。
「(内容が)重いけれど暗くない、出てくる人々(映画に登場する方たち)の姿にうたれた、元気と勇気をもらった」とも。感動して観てくださった一人ひとりの言葉が心に響き、この映画の持つ意味を、私自身が
再度、考えなくてはならないと感じています。
まさに日本の歴史そのもののような三池。そこで必死に生きた様々な人の思いが集まったこの映画。
私たちの明日を見すえる映画でもあります。もっと多くの方に観ていただきたく思います。
さて、アンコール上映がきまりました。まだの方、是非この機会にご覧下さい。また周りの方々にもお知らせください。劇場でお待ちしています。この度は、1週間だけの期間限定ロードショーですが、1日4回上映ですので、前回は無理だった方にも観ていただけると思います。どうぞよろしくお願いいたします。
●『三池 終わらない炭鉱(やま)の物語』アンコール上映
劇場 ポレポレ東中野 Tel 03-3371-0088
上映 7月22日(土)~28日(金)
12:30 14:40 16:50 19:00
料金 当日券 一般1,600円/大学・専門学生1,300円 中学生・シニア1,000円
前売特別鑑賞券1,300円
(劇場窓口、チケットぴあにて絶賛発売中。Pコード475-663)
連絡先 シグロ Tel 03-5343-3101
URL http://www.cine.co.jp/miike/
7月 19, 2006 映画・テレビ | Permalink
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2006年6月 7日 (水)
上映その後 「三池 終わらない炭坑の物語(熊谷博子監督)」
すごく感動的でした。仕事をしながら、思わず目頭が熱くなって抑えられませんでした。感動のお裾分けです。
だいぶ前に紹介した熊谷博子監督『三池 終わらない炭坑の物語』の再上演の件で、問い合わせをいただいたので、彼女に問い合わせた返信メールを転載します。彼女に許可を取ってあります。
『三池 終わらない炭鉱(やま)の物語』は、異例の状態をたどりました。
初日から立ち見が出、そしてぴあの観客アンケート調査でハリソン・フォード、「ファイアー・ウォール」を抑えて満足度2位にびっくり。
その後、マスコミが取り上げてくれたこともありましたが、土日は立ち見が続き、倍の方がいらしたこともあり、別会場を設けて観ていただいたことがかなりました。
2日に上映を終えましたが、再々延長で9週間。その間、モーニングだけの上映なのに、いらした方が5041人!すごい数です。
同時期に、下高井戸シネマのドキュメンタリー特集で3回上映し、その時の300人を合わせると、かなりの数になります。
観てくださった方の反応も受け止め、この意味をよく考えなくてはならない、と思っています。
最初は中高年が多かったのですが、口コミか、若者の姿が多くなりました。
二人で涙が止まらない若いカップルがいました。炭鉱とは何の関係もないのですが、これまで人生を真剣に生きてこなかったと感じたそうです。世代・性別を問わず、多くの方が泣いていました。
こうした地味なドキュメンタリーがあたるのだ、という実績ができたことはよかったと思っています。
同じポレポレ東中野で、アンコール上映が決まりました。
7月22日(土)~28日(金) 1週間だけですが、今度はモーニングではなく、
12:30 14:30 16:50 19:00 の4回やるので、観やすくなると思います。
まだ前売りが手元にあれば、そのまま使えます。
関西では秋に京都、大阪、神戸でやります。具体的なスケジュールは、今月半ばには決まるはずなので、どうぞホームページをご覧下さい。
http://www.cine.co.jp/miike/
全国展開はまだまだこれからです。見せる努力を必死に続けなくてはなりません。
さらに多くの方に観ていただけるよう、応援をどうぞよろしくお願いいたします。
6月 7, 2006 映画・テレビ | Permalink
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2006年5月16日 (火)
映像の美しさに感動 「プラネットアース」
地球の美しさをどこまでも丹念に描くNHKスペシャル「プラネットアース」。NHKと英国BBSの共同制作。何と5年もかけ、最新の機器を最大限に駆使し、時間とお金をたっぷりかけた分だけある。
5月7日から4日連続で上映された。HDDレコーダーで録画し、土日、仕事疲れの中、感動の場面を観た。しょぼついた目がクッキリする。映像の力は怖ろしい。空撮のカメラがぶれない。まるでジェット飛行機や人工衛星から静止しているように撮影している。望遠の威力抜群で、獲物を狙う動物を間近に追う。動物はカメラをまったく意識していない。迫力ある映像だ。1週間も追いかけやっと手に入れた映像だという。
砂漠の砂嵐では、1か月待って撮影。洞窟では10日間も籠もり、コオモリのフンに集まるゴキブリを撮影。気色悪くなって退散する寸前まで我慢して撮影。
カメラマンの執拗な追っかけ。さすがプロ、いやプロ意識を超えているかもしれない。美しい映像を撮るために、何度の何度も挑戦している。シナリオの流れとか、語りはあっちへ飛んだりこっちに来たりと、正直論理的ではない。あるのは想像を絶する映像。迫力がすべてのいい加減さを蹴飛ばしている。
こんな映像、観たくて観光旅行に出かけても、きっと見れないはず。地球のあちこちで撮影したもの。
反響の大きさに、夏休みに再放送するそうだ。いい映像には人が付くという、テレビの基本を教えてくれた。
5月 16, 2006 映画・テレビ | Permalink
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2006年4月17日 (月)
いま、会いにゆきます - 市川拓司著 竹内結子・中村獅童主演
僕は偏見の固まりである。好きなものを素直に好き、とは言わない質。この頑固さは至る所で問題を引き起こす。その因果は応報ゆえ、致し方ない。
『いま、会いにゆきます』(石川拓司著)もそう。2003年3月発売というから、すでに3年前に発売されたこの本。評判は耳にしていた。ただどこでもいう「恋愛小説」という殺し文句が、僕には「フン、恋愛小説か」という、いつもの態度で無視し続けていた。当時「セカチュウ」こと「世界の中心で愛を叫ぶ」がヒットしていて、まったくバカにしていた(ちなみに僕は「世間の中心で愛を叫ぶ」と信じていた)。
昨年2005年1月出張で関西に行くことになり、東京駅構内の本屋で本を探していた。あの手の本屋は特にそうだが、売れ筋の雑誌や書籍しか置いていない。書店内を3~4回グルグル回り、時間に追われ、エイヨッとレジに出したのがこの本。暇つぶしにでもなれば、と軽い気持ち(言い訳がましい)。新幹線の中で読み始めたら、止まらない。淡々と進む話。頭の中で広がってしまうこの世界。偏見などどこかに吹き飛んでいた。
電車の乗り継ぎ、打ち合わせを1件すましたら、さっそく帰京。早く読んでよ、と催促されるように、電車、新幹線と読みふけり、東京に着く前に読み終えてしまった。目頭が熱くなったが、隣に見知らぬ人が座っている。気持ちの高ぶりを押さえて、感動に身を任せていた。
すでに映画も公開されていた。大好きな竹内結子・中村獅童主演なので、是非にでも観たかったのだが、一人で観るのも寂しいものとズルズル日が過ぎていた。
だいぶ経って、夜中家に帰ったら、娘二人がテレビでDVDを観ていた。声を掛けても無視。観ているのがこの映画。終盤に入っていた。そうか、竹内結子の「いま、会いにゆきます」。遅い夕ご飯を食べ、風呂に入ってから、一人観た。主演の二人、本当にうまい。原作とは違うところもあるが、それは映画。夜中いい年をした親父が涙を流して観ていた。
これって、テレビドラマにもなった。日曜9時からということもあり、1回を抜いて通しで観た。テレビドラマは、かなり手を加えているので、興味津々。まあ期待を裏切られるところもあったが、まあまあと納得。
で、昨日テレビで映画をやっていた。分かり切っているのに、誰憚ることなくテレビの前を占拠。二度目なのに涙が止まらない。こんな話ないよねって毒づきながら、いやあるある、と幻想世界を彷徨う。涙を流すとスッキリなどと言い訳しながら、感動の涙が止まらない。こりゃ恋愛小説じゃない、生死を超えた生き方だなどと、訳のわからない屁理屈。偏見もここに至ると、恐れ入る。
本当にいいです。
ちなみに「セカチュウ」、本は読まなかったけど、映画をテレビで観ました、恥ずかしげもなく。だって、長沢まさみだもの。
『いま、会いにゆきます』(市川拓司著)
映画 竹内結子・中村獅童主演
おすすめ度:★★★★☆
4月 17, 2006 映画・テレビ, 書籍・雑誌 | Permalink
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2006年2月26日 (日)
三池 終わらない炭坑の物語(熊谷博子監督)
アンポハンタイ。ラジオから流れる声を真似て遊んでいた記憶があるが、三井三池を知ったのはずーとあと。ましてや総資本と総労働の闘いだなんて知ったのは、さらにあと。本やテレビの特集などで知ったはず。1963年の炭坑爆発で多くの犠牲が出、CO(一酸化炭素)中毒で多くの人が苦しみ、裁判していたこともあとで知った。三池炭坑といえば、遠い彼方の世界だった。
先日「三池 終わらない炭坑(やま)の物語」(熊谷博子監督)の試写会。忘れかけていた記憶の断片が繋がってくる。優良な石炭が出る炭坑だった。政府のエネルギー政策と対労働者政策をまともに喰らった三池炭坑。戦前は囚人や朝鮮人、中国人まで徴用して国家政策として石炭採掘を進め、戦後過酷な労働にそれなりの賃金で潤った三池。炭坑爆発とその後の悲惨さ。そして閉山。本当に国家政策に振り回された三池炭坑。そんな知識としての断片が、年老いた炭坑夫と主婦などのインタビューから再現される。
廃墟と化した炭坑跡を目にした熊谷さん、地底から湧き上がってくる何ものかに揺り動かされ、フィルムにしようと決心したそうだ。7年の歳月。何度も大牟田に足を運び、インタビューを撮り続けた。カメラが正対する彼ら彼女らは、長年胸に秘めためらっていた当時の話を、ときには涙を浮かべながらとつとつと語る。取材を始めて地元では、三池炭坑は負の遺産、寝た子を起こすようなものと尻込みされてしまう。負の遺産じゃなく、凄いものを残してきた。それを語り継ぎ、生きてきた証しを記さなきゃ、と説いて回ったのだろう。大牟田市の全面協力も得て完成したドキュメンタリー。取材した人のうち何人かは他界するような高齢になり、いまが記録に残すタイミングだったのだろう。
確かに忘れかけつつある現在に三池炭坑の映画は唐突かもしれないが、負の遺産として仕舞い込まれたら堪らない。いまに生きる三池炭坑、そしてそこに逞しく生きる人々が蘇ってくる。
少し痩せこけて落ちくぼんだ目に、嫌がうえにも疲れが見える熊谷さん。くちばやに語る物語は彼女の熱意のほとばしりのよう。
4月1日からレポレ東中野でモーニングショー上映。
ぜひ前売り買って足を運びたいものです。
2月 26, 2006 映画・テレビ | Permalink
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