2009年9月29日 (火)
なんか収まったみたい
心配顔を見せないようにしていたんです。平気、平気、とうそぶいていたんです。
でも、内心、これ以上後退されたどうなるか、と不安でした。あれほど豊かで硬かったのですが、気が付けば軟弱になり果てています。まるで我が思想のようで、口には出せませんでした。
恥ずかしいというより、どこまで進行するか、先が不安でした。どんな姿になるか、想像できないのが怖いのでしょうか。
何しろ自分で確認できないのが、この問題のネックです。唯一1か月1回、手鏡をかざしてくれるので、ついでに、上を、と声を掛けるのです。覗かれている姿を自分で見るのは、いつも驚異でした。
最近、止まったみたい、と声がかかるのですが、リップサービス、と疑っていました。なんといっても自分で確認できない以上、人のことばは話半分でしょう。
ときどきデッドロックになり、押さえることがあるのですが、ときどき、ウン?! と気が付くことがあります。確かに変化が少なくなっているような気がします。少しは信用した方がいいかもしれません。
悩んでいないといえばうそになりますが、この体裁ですから気にするつもりもなかったのです。なるようになるが基本原則で、致し方ないでしょう。いまさらわめいてみてもメンテナンス不足はあきらか。若い頃から自分にまったく無関心なわけですから、当然の帰結でしょう。
止まるんでしょうか、本当に。きっと栄養が足りないだけだと決めてかかっています。寝不足、栄養不足、水分不足、運動不足が重なれば、進行も鈍くなるのでしょうか。なら、この状態をキープしておけば、進行は抑えられるはず。しばし現状のまま見てみましょうか。といっても、毎日変わらない日々を過ごしているのですが……。
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2009年7月25日 (土)
戻り梅雨の晴れ間
梅雨が明けて寝苦しくなったと思えば、雨傘携帯のジメジメ天気。
体の自由が利かない満員電車。
汗で塗れ、じっとりした腕を押しつけられる。
一瞬の感電と、長引くぬるっとした不愉快さ。
からっとした夏はまだかいな。
虫々が蒸し蒸しを無視無視
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2009年7月16日 (木)
初めての高速、初めてのETC
車を購入して1年、無料点検があった。何と3,000km。家族全員が免許を持っており、子どもたちも利用するようになったから、距離が伸びているだろうと期待していたが、がっかり。以前は、2,000kmぐらい。少し増えているが、子どもたちは長距離はめったに使っていない。
忙しいこともあり、車に乗っていなかった。ましてや高速は用もない。ETCを付けていたので、使いたいと楽しみにしていたが、乗るチャンスがまったくない。娘が1度使ったきり。
成田まで初めての高速。初めてのETCにチャレンジ。いつもETCカードを入れなさい、という女性の声でアナウンスがあったが無視していた。今回は聴き慣れていたので、ETCカードを差し込んで、不安ながら首都高速へ。「ETC」と書かれたゲートにスピードを落として入る。
すり抜けるつもりが、ゲートが閉まる。料金所におじさんがいる。カードを貸して! というので渡す。読み取り機にセットし、カードは問題ないね。車が悪いのか、機械が悪いのか、と領収書を渡す。今回はこちらの機械で入ることにするから、とゲートを開ける。後続のトラックが止まって待っていた。
何がまずかったのか不安になる。首都高速を過ぎても、また料金所がある。こんどは? とすり抜けようとすると、やはりゲートが落ちる。こんどはマイクとスピーカー付きの機械が横にある。カードを読めないので、発券するので、一般車と同じように精算してください。はいっ! 2度も通過できない。
一般車と同じようにして高速を降り、さて、何が? 娘がETC使ったときは、問題なかったようなので、使い方が悪いのか。不安になる。
彼女と娘2人を乗せての帰り道。娘に話すと、女性のアナウンスはなんといっていた? 音楽がうるさかったので、よく聞こえていなかった。カードの裏に入れていたんじゃない? ウムムムム……。なるほどカードには裏表がある。矢印の方向に入れていたが、裏表は確認していなかった。おもての文字が見える方で入れていた。ランプは? 赤! 赤って注意じゃないの! といっても、初めてだから赤のランプしか見たことがない。
高速降りてから、カードを抜き差ししてみた。裏返しにしたら、緑のランプに変わる。カードの入れ方が間違っていた! 情けない。確認犯。おもてに見えるほうが正しいと疑っていなかった。
こんど高速に乗るチャンスがいる来るかわからないが、カードの入れ方がわかったので、もう一度ETCを試そう。それにしてもドジ。
7月 16, 2009 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2009年7月 4日 (土)
エアコン買い替え
朝起きると、エアコンがダメなの、暖房しか入らないの! と彼女の声。さっそくいつものように電源を入れる。もぁーとしか生温かい風が降りてくる。確かに暖房だ。自動的に冷房になるはず。マニュアルで冷房に切り替えたり、風量を変えたり……リモコンをいじってみる。変わらない。きのう暑かったからエアコン入れたら、この調子なの! これから暑くなるから、困ってしまうわ。
そのうち冷房に切り替わるかとつけっぱなしにしてみた。変わらない。部屋が暖かくなる。翌日も、その翌日も試した。暖房機に変身。エアコンの暖房はほとんど使わない。大半は夏の冷房。久し振りにエアコンつけたから気づかなかったが、きっと昨年の夏でお役御免と、暖房モードに入ったのかも。
考えてみれば、このマンションに引っ越す前の長屋に移ったとき、リビングが広くなったので購入した。実に15年は経っている。確かに寿命かもしれない。変える決意がしない。暖房として動いているのだから、氷でも置けば冷房に変わるのでは、ふうと吹けば冷気に変わるかも……と何度も試す。
メーカーに問い合わせてみた。土日でもサポートセンターが開いているのはありがたいが、なかなか繋がらない。ただいま込んでいます、お掛け直しください。この手の電話は、すぐに何度かかけると繋がる。パソコンや周辺機器のサポートセンターでの経験を生かして、すぐ電話。もう一度電話。3度目で繋がる。
型番をいうと、修理窓口に回される。また、電話するのですか? とあきれ顔で話すと、このままお待ちください、転送します。なんだ転送できるんじゃないか。なら、かけ直してくださいなどと言わなくてもいいのに。
修理に伺っても直るとは限りません。部品の在庫があるともいえませんし、ガス交換で済めばいいのですが……。最低2万ほどかかります。修理したくない印象ありあり。仕方ない、買い替えるか! 財布が寒い時期の出費はさらに冷える。財布の底を払うと、冷房になればいいのだが……。
近くの安売り大型電気店に出かける。季節柄、エアコンが並ぶ。リビングと隣の和室を開けているので、18畳に対応したエアコンを探す。見ていてもよくわからない。店員さんにお勧めを聞く。2社ほど。ポイントは? 彼女がさっそく質問。最近は除菌や人のいるところを狙って風向を自動調整。聞けば聞くほど、本当に必要か? と悩むが、機能の違いはあれ、大半のもに同じような機能が付いている。ほとんど自動だから、使うしかないのだろう。こっちのメーカーは? お勧め以外のメーカーも尋ねる。
もう買う覚悟をして来たのだから、お勧めから1社決定。さて、この金額からどれだけお勉強できるの? ちょっとお待ちください。オフィスの方に行く店員。しばらく待たされ、1万円引き。他店の情報と比較してきたのか。そんなものかと諦める。エコポイントも付いている。買い替え3000ポイントを足して12000ポイント。エコポイントで何を? と彼女の頭はすでに先に進んでいる。買うことを決めた以上仕方ない。先に楽しみ作らないとやっていけないか。30年近く使っているクーラー専用機は、音こそうるさいがまだ何とか稼働中なのに、15年しか持たないのか……と気分は滅入る。エコポイントなんて、僕が使えるわけじゃないから、楽しみにもならないんだけど……。
7月 4, 2009 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2009年6月30日 (火)
浦島太郎のお客様
仙台の家から通りに出て、タクシーを拾う。大通りを抜けて駅前に向かうはず、と後部座席に座っていると、新幹線のガードを過ぎたところで右折。エッ! こんなところに道ができていた! ここはどこまで続いているのですか? 新幹線に沿って、一高のところまで行きます。そこから駅の裏側に寄せますが、いいですか? その方が速いのですが……。
知らなかった。ときどき帰っても、最近は、ブラブラ歩いて駅に歩いていた。車で駅に向かったことがなかった。駅から家に帰るときは、タクシー乗り場からなので、大通りを予定のコースで家に向かう。そんな道ができているとは……。
確かに工事していた気がする。駅の東側が変わったのはご存じですか? お寺さんが減ってビルが出てたことは知っていますが……。高校の前が工事中。何の工事ですか? 地下鉄です。こんな細い道路の下に地下鉄ができるんですか。シンコウまで伸びるんです。シンコウ? えって、仙台空港? 仙台新港です。
広い道路が次々できている。この向こうが楽天のある球場です。宮城球場? そういえばこっちの方角だ。浦島太郎みたいですね。本当に!
家では、お袋が待っていた。居間に入り、奥に座ろうとすると、こっちに座る? と座布団が出る。そうか、そこは弟の席か!
電話が鳴る。いろいろと忙しいの! きょうはお客さんが来ているし、明日は朝から老人会。忙しいんだから……。聞こえた話に唖然。親不孝とはいえ、息子がお客様になってしまった。
顔を出さないと、大昔のよそ者になってしまうのだろう。故郷は遠きにありて想うもの、が実感される日帰りの帰仙だった。
6月 30, 2009 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2009年6月20日 (土)
止まっていた腕時計
はめるときは動いていた腕時計。シャッターを閉めて外に出てから時刻を確かめようとしたら、さっきの時刻のまま。振っても揺らしても動かない。故障か?
30年近く前。それまでの腕時計が壊れ、安い腕時計で凌いでいた。数ヶ月ですぐ動かなくなったり、時刻が遅れたり……。パチンコ景品のディズニー時計や、アルバとかの時計を次々と変えていた。壊れて数日もすると、時刻がわからず不便。
当時、出稼ぎのように新橋にあるプログラミング会社に日参していた。いつもは終電近くでどの店も閉まっている。珍しく夕方に解放された。駅に向かう途中、質流れ品を扱う店があった。ガラスケースに時計が並んでいる。安物はすぐダメになるから、長く使えるものを……と探しても、新品は高くて手が届かない。質流れ品なら、と眺めたがそれでも高い。7,500円の小振りでシルバーのセイコー製品が目に入った。これなら保つだろう……でも臨時の出費は大丈夫か? と悩む。時計がないと何かと不便。意を決して店内へ。
以来30年近く、この時計が左腕にいつもいた。馴染んだ腕時計。そろそろ限界か。以前は、近くの時計屋さんで電池を替えてもらい、何とか動かしていた。探してみると、時計専門店はすでにない。やむなく電車で新宿へ。
時計修理窓口で渡す。30年近く経つものだから寿命ですかね……と言い訳のように尋ねる。ヒューズを回そうとする。硬くて思うように動かない。ツメを傷つけそう。日付がずれたとき、合わせるのにひと苦労したことが蘇る。電池を替えてみますけど、どうですかね……。番号札を渡され、しばらくお待ちください。
待っていると、番号が呼ばれる。1050円です。おっと動いたか。電池交換で済んだんだ。30年近く前の時計がまだ動く。大したもの。そろそろ限界でしょう。代金を受け取りながら店員が語る。でしょうね。まったく買い替えるつもりがない。動くうちは使う。使い倒すつもり。釣り銭をもらい、日常が戻ったように店を出た。
動いていれば何も気にしないが、動かなくなると不安なもの。以前と変わらず動き出した腕時計に感謝。
6月 20, 2009 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2009年6月11日 (木)
トルコ料理
大きな仕事って、ストレスが溜まる。ささいな問題が極大化し、人間不信に至ることもある。忙しいことは、常に人間関係のリスクを背負う……などと、かなりオーバーな表現だが、気分転換は必要。もちろんいつも気分転換を図っている人もいるだろうが……。
リクエストに応えて、トルコ料理。ベリーダンスも間近に見れると、当日急遽予約してお出かけ。写真の料理を、ナンに付けて食べる。美味い。ナンを追加注文。トルコ料理は食べたことがなかった。温かいナンといっしょだとアルコールも進む。お腹が膨れる。
普段、保育園の迎えで打ち上げに参加できない女性が、半年ぶりの夜飲食。いつもはランチなのだが、アルコールは無理。夜なら飲酒を気にする必要もない。
トルコのベリーダンスは、とにかく動きが激しい。15分続けざま一人で踊っていた。息が上がらない。さすがプロ。唖然として見ていた。もちろん、はじめて。お腹がプルプル小刻みに動かす。筋肉痛になりそう。もう止めたらと心配になるが、いつまでも続く。一人ダンスが終わると、お客さんを誘って踊り出す。我がテーブルからも、端から二人立たされ、ダンサーに合わせて踊っていた。
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2009年6月 9日 (火)
なんじゃもんじゃ?
北山公園を出たところ、民家の塀を見上げたら、もやーとしたものが咲いていた? カメラを向けたが、何ともおもしろい木(?)。きっと花が咲いているのだろうが、見たことがない。調べてみたが、よくわからず。
青空に映えていたが、さて、なんじゃもんじゃ?
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2009年6月 8日 (月)
北山公園
菖蒲で有名な北山公園。毎年タイミングが合わず、時期がずれるか、曇天だったりした。久しぶりの晴天に、少し遠いがウォーキングで、と出かけてみた。往復4時間半。すっかり疲れてしまい、いまだ回復せず。慣れないことはしないほうがよいのだろうが、体を動かさないと鈍ってしまう。しっかり歩けなきゃ……。
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2009年5月30日 (土)
眼鏡クリーナー
以前眼鏡をかけている人がガラスを拭いている姿を目にして、ガラスが汚れるのが不思議でたまらなかった。
考えてみれば、目の眼球も汚れているのだろうが、涙が洗い流しているのだろう。眼鏡は自動的に拭いてくれない。汚れていると霞んだりするから、自分で拭くしかない。そんなことすら思い至らなかった。
老眼鏡の新参者ゆえ、なんとなく視界がぼやけてくると、夕方になって光が足りなくなったからか、疲れ目で視力が落ちたからからか、などと自分の目のせいにしていた。
街頭で配っていた眼鏡クリーナーの試供品を試してみた。驚くほど視界が明るくなる。眼鏡が汚れていたのだ。手で触らないようにしているのに、知らぬ間に汚れる。空気の汚れが吸着するのか、ディスプレイの磁波が影響するのか。
近くにドラッグストアーがあるのに、忙しさを言い訳に買いに行っていなかった。朝、意を決して店頭に。いろいろなものがあり、どこにあるかわからない。せっかちゆえ、ショッピングを楽しむなどという気がない。店員さん捕まえ、眼鏡クリーナーはどこですか? こっちの下から2段目です。こりゃ、探したら30分はかかる。足もとに吊されたクリーナー。はじめは何でもいいから買ってみて、効かないようなら変えればいい、と安めのものを買った。
さてさてさっそく試す。視界が明るい。眼鏡のせいで、世の中暗く見えていたのだろう。性格も暗いから二重三重に落ち込んでいた。眼鏡クリーナーで世界が明るくなったところで、少しばかり先を見据えてみようか。10枚あるから、10日間は明るいはず。
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2009年5月28日 (木)
うわの空
焦点も定まらず、どこかうわの空。
春から初夏にかけては、緑々して嬉しくなる季節なのだろう。
空は確かに青空。
じっくり見るチャンスもないが、ふと吸い込まれたらいいのに……
このままきっと梅雨突入。
なんとなくジメジメした中、エアコンが効いた部屋で過ごすことになる。
そんなものですかね。
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2009年4月27日 (月)
ネットショッピング
特に買いたいものがあるわけではないが、実験でネットショッピング。これまでも試してみたことはあるが、そもそも買い物などしないから、ちょっと緊張。
何を買おうかと悩む。特に必要なわけでもない。これから暑くなると、冷たいものが欲しくなる。朝コンビニでペットボトルを買っても、すぐぬるくなる。では魔法瓶にするか。最近マイボトルを持ち歩くのが静かなブームらしい。真似よう。家で詰めて来て、会社で飲めば節約にもなる……と少し想いを込めて、ショッピングサイトで探す。
こんないい加減な思いで探すのだから、見つからない。なら「マイボトル」でどうか。出てくる出てくる。中に6,000円弱の大手メーカー製1リットル魔法瓶が1,875円で売っていた。これと決め、本来ならクレジットカードで買うが、ここでも実験、代金引換で。送料を含めると1,000円近く増えるが、それでも正価の半額。
ネットショップは、まめにメールを送ってきた。以前コンビニのネットショップで購入したとき、まったく音沙汰なしだった。1週間以上経って、在庫がないのでしばらくお待ちくださいとメールが届いた。いつになるかわからない。断ったが、対応が遅いのに呆れてしまった。
さっそくお茶を入れた。半日過ぎてもお茶が熱い。いいもんだ。
4月 27, 2009 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2009年4月26日 (日)
急性アルコール中毒
比較すること自体不遜と思いつつ、急性アルコール中毒を思い出してしまった。2回とも優しい友人に救われた。
1回目は、役所に入ったばかりの研修期間。研修生と人事課長と担当者が揃った飲み会。役所に入るのに酒飲めないとまずいと、飲み始めたばかりだった。深酒などしたことがない。
調子に乗って注がれるまま飲む。女性から注がれると断れない。お調子者ゆえ、盛り上がって騒いだらしい。自分ではいつもの調子。飲み屋を出たところまでは覚えている。2人が遠いアパートまで付き添ってくれ、布団を敷いてくれたようだ。朝早く目が覚め、ここで寝たら研修を休んでしまうと、早めに研修所に顔を出し、机に伏して寝た。部屋に入ってくる人は一様に笑う。真っ赤な顔の二日酔い。当人は昼食で指摘されるまで気が付かなかった。
2回目は、結婚のパーティー。遅れて顔を出したときには食べるものがあまり残っていなかった。昼食も摂っていなかった腹にアルコールだけをがぶ飲み。場を白けさす数人が隅の方で弥次を飛ばしていた。知らぬ間にテーブルに乗っていた。店員さんや友人に止められ、店内では収まったが、お開き後の路上で少し騒いだらしい。この当たりから記憶にない。友人2人に両脇を押さえられ、タクシーに乗った。車内で寝ているのをときどき起こされ、アパートの場所や道路を聞かれるがよくわからず。あっちこっち行ったのだろう。なんとかアパートにたどり着き、布団に寝かされた。翌日、聞かされても記憶にない。
酔っぱらって騒いだぐらいなら、家に帰って寝なさい程度で済んだはず。有名人は辛い。
まあ、しばしのんびりして日ごろの疲れを取ってみるいいチャンスでしょう。過剰な反応を示すほどのことではない。
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2009年4月13日 (月)
気にしだすと、さらに肩凝る
何となく肩が凝ったような。
肩を揉んだり、首を傾げたり。風呂に入って揉んだり。
以前はパンパンに張っていて、揉むことすらままならなかった。
きっと50肩。60に近くなり、50肩卒業。
パンパンということはないが、ドヨーンとした重さ。
ときに寝ていて肩が重くて目が覚める。
疲れているのになぜ? と起き出し、布団の上で体操。
首をグルグルしたり、体をねじったり。
少しは柔らかくなったかと横になる。
ここからが眠れない。眠らないと、朝が辛くなる。早く寝よう。
思えば思うほど眠れない。肩がズーンとして重いような。
揉む。でも眠れない。
明日するはずのことを考える。きっと眠くなるはず。
夢なら、仕事のことがヒントのように湧いてくるが、
起きているときは疲れているので、
仕事のことで眠れないということは少ない。
でも肩だけは別。
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2009年4月 7日 (火)
咲写(さしゃ)オープン
デジカメで気軽に写真が撮れるようになって、枚数を気にせず撮ってしまう。パソコンの中は写真だらけになっているのは、きっと僕だけではないはず。記念になる入学写真などは印刷するが、それ以外は見たらお仕舞い。パソコンのゴミのように溜まったまま。
なにかイベントでもないと振り向かれもしない写真。ブログに掲載するときや、本のサンプルに探すことはあっても、そのまま。何とももったいない話し。片付けることをしないからだろう。
そんな写真でも誰かに見せるときは、格好良く見せたい。これとこれとチョイスまではできても、その先写真のままでは感動も薄い。そこでオシャレなフォトムービーにしてみる。作ってみると、結構手間なもの。写真を動かすのもそうだが、文字のレイアウトや書体、トータルデザインとなると、やはり誰かにお願いしたくなる。
日ごろからデザインを意識して製作している我がスタッフが考え出したもの。それが、写真を感動的に見せるフォトムービー。プレデビューの結婚式では、絶賛だった。
素敵な写真は、感動のスライドショーをCDやDVDにまとめてプレゼント。もちろん、自分のライブラリーにすることもできる。
結婚式だけでなく、旅行や子どもの行事、ペットなど、日常的な写真も一変する。デジタルとは素晴らしい。
感動を感動のままプレゼントするなら、フォトムービーが最適。是非、お試しください。
咲写 -さしゃ-
http://www.cosmomedy.com/sasya/ss_index.html
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2009年4月 4日 (土)
花見
やっと花見に出かけた。開花からだいぶ経っていたが、新宿御苑はほぼ満開。平日の昼にもかかわらず多くの人。200円の有料、しかもアルコール類禁止とあって、ピュアに花見を楽しむ人だけ。いつものビニールシートを芝生に広げ、デパ地下で買った花見弁当を賞味。今年は風も弱く、食べているうちに体が冷えてくることもない。
毎年恒例とはいえ、青空と温かい日ざしを浴びた花見は気分が春めいて、こころが軽くなる。やっと春、という気分。
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2009年3月31日 (火)
寒い初春
1週間も早く桜が開花した。
先週、花見と心躍っていたが、寒さがぶり返したおかげでお預けのまま。
花見は、温かい空気に誘われて出かけるものかもしれない。
冷気を耐えて花見とはならない。
満開まで日にちが延びたが、今週はもう満開となるはず。
日中は少し日ざしがあり温かいが、夜中は寒い。
満開に近いのに、春と呼べそうにない。
早く春と呼べるようになりたいもの。
きょうの「今日のひとこと 明日の元気」は、
夏といったら、なんといってもホワイトでしょう
でした。
春まだ遠いといっているのに、夏の話し。ギャップに驚き。
悠気奏「今日のひとこと 明日の元気」
http://www.cosmomedy.com/
携帯版「今日のひとこと 明日の元気」
http://www.cosmomedy.com/kotoba/7/7/data/hitokoto-k.php
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2009年3月19日 (木)
列車進入時のゴミ捨て禁止

山手線、渋谷駅外回りホーム、恵比寿寄りに「列車進入時のゴミ捨て禁止」の看板を発見。前からあったのかもしれないが、前回気が付き、今回写真に収めた。
ホームや駅舎内のゴミ箱に、ゴミ捨てが話題になったことがある。家ゴミを捨てる人もいる。でも列車進入時にかぎらず、いつもダメではないだろうか。そもそも電車が入ってくるときにゴミを当てるとはかなり危険。頻繁にあるから警告を出しているのだろう。
変、と思い、今回写真に収めた。そのあと電車に乗ろうとしたら、ゴミ袋を3つほど抱えた人、登場。駅の清掃員だ。柵を開けた。先には行けそうにないが、ゴミ置き場になっているかと思いきや、床の鉄板を開けた。ゴミ置き場には違いないが、下にあったのだ。清掃員向けの看板だったのだ。進入時、ゴミ置き場に落とすと風圧などでトラブルが発生するのだろう。
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2009年3月15日 (日)
白日プレゼント
これって、あれですか、と店員さん。はい。大変ですよね。そうなんです、決まらなくて。
デパート行ってウロウロ。ショップ覗いてウーン。とにかく探すのが大変。最近プレゼントは相乗り。探す努力などしなくて済んでいた。
そういえば……歩いていて、ふと思い出したのが地獄の3丁目。どこに行っても人、人、人。しかも若い女性が所狭しと売り場をふさいでいる。手を伸ばすこともままならず。ジャンルを決めて……と方針は立てても、いまひとつ。
小さいショップなら、珍しいものもあるかと店に入る。安いのはまずいだろう……。小さいのはいまひとつか……。世間の流行を見て回るのはいいが、実際買わないとまずい。
決断がつかないまま、いろいろと見て回り。どんどん駅に近づいていく。最後は駅ビルのショップと決めていた。そこまで決まらないと、まずい。駅ビルのショップは余り期待できない。地下街の袋小路に入り込む。確か面白い商品を扱っている店があったはず。なくなっていた。規模の大きい店ができたので、厳しくなったのか。と隣を見ると、洒落た雰囲気。いっけん高そう。冷やかしで入るのはまずいかと思いつつ、入ってしまう。場違いな雰囲気で、ショッピングを楽しむという感じが漂う。
見て回るうち、目が釘付け。小さいカップと皿のセット。どうオシャレでしょう、と声をかけているようだ。実にいい。自分で使うのもよさそう。いや自分ならもったいないか。回るとほかに最新のデザインがもう1セット。こちらは丸みを帯びているが、さらに可愛い。
ここでやっと決断。店員さんを呼び、これとこれを2つずつ。実は、この最新作、試しで入れたので1つしかないんです。で、こちらはもう1つだけなので、4つは揃います。いかがしましょうか。じゃ、その4つ。1つずつ箱に詰めてもらえますか。
自分が使うわけじゃない。僕には身分不相応と思えるセットだった。
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2009年3月14日 (土)
格好いいウオーキング
ちょっと散歩してくる、と声をかけたら、不審者と見まちがわれないように、と返って来たことがある。風采のあがらないよれよれの上着に、シワだらけのズボン。汚れてもよいようにとワザと普段着姿。どう見ても近寄りたくない、訝しげな格好。散歩というより空き巣ねらい。
仕方がない。生まれてからこのかた、格好が付かない。デパートで買ったものだって様にならない。あれだけ颯爽と飾ってあるのに、着る人が着るとこんなもの。せっかく高いもの買ったのにね、と素直にいわれたことがある。嫌味に聞こえない。
歩いていると、爽やかにスイーと進む人がいる。背筋を伸ばしている。しっかり腕を振る。ウオーキングシューズに上下がマッチしているウオーキング着。スポーツである。よぼよぼして、どこへという目的もなくふらふらしているのとわけが違う。歩くのがスポーツだから、ウオーキング。つい、おおーと道を譲ってしまう。格好いい。
あんな歩き方、ムリムリ。はなから諦めている。歩くのは速いほうだが、競争するわけじゃないから無理しない。まあ、空き巣ねらいに疑われないようによそ見をしないでまっすぐ歩くのが精一杯。歩くだけなのに、いろいろあるものだ。
きょうの「今日のひとこと 明日の元気」は、
こんな美味いごはん。お祝いにいかがですか。
でした。
美味いご飯、確かにお祝い事でもなければご相伴にあずかれない。でも味音痴ゆえ、あまり不味いものはない。
悠気奏「今日のひとこと 明日の元気」
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携帯版「今日のひとこと 明日の元気」
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2009年3月12日 (木)
満足ではないけど、ワーストじゃない
きょうの「今日のひとこと 明日の元気」で出た言葉が、
満足ではないけど、ワーストじゃない
でした。
日本語が正しくない。ことばの繋がり、係り方をこれから研究するのが課題でしょうか。面白いのも出てくるのですが、ちょっとこれって変というのがときたま出ます。
ところで、ワーストなんてあまりない。これがワーストと思いたいことはあるけど、どこまでいっても底なし沼。まあそんなものかと諦めている。
そういえば、携帯版もシンプルで味がある。忙しい朝のひとときなどにいいかもと思ったが、メールチェックはしても、ひとこともまでは気が回らないかな。
悠気奏「今日のひとこと 明日の元気」
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携帯版「今日のひとこと 明日の元気」
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2009年3月 8日 (日)
氷河期
昨年秋から始まった世界大不況。急な事態変更に対応が遅れる。大学3年生の就職戦線は、かなり大変そう。採用予定数が大幅減や0になっている。志望先を絞っていた学生は、どこでもいいから内定を取ろうと必死。もちろん、世界の大波とは無縁な学生もいるらしい。特に公務員志望。民間の採用カットとは無縁のようだ。役所は1年遅れる。
若い頃、役所勤務のとき、石油ショックがあった。僕は何とか滑り込んだ年だった気がする。採用が減ったのは、2年後だった。我が局には新卒2人。僕のときが31人だったような気がする。
バブル後も氷河期があったらしい。特に女子学生の就職先が少なくなったらしいが、今回もかなり厳しいのでは。世界恐慌の激震は数年続くはずだから、困ったもの。
きょうの「今日のひとこと 明日の元気」は、
芸術のある暮らしってハッピーですね
でした。うーむ。そんな気分、大事かも。
悠気奏「今日のひとこと 明日の元気」
http://www.cosmomedy.com/
携帯版「今日のひとこと 明日の元気」
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2009年3月 4日 (水)
激突
昨晩は、雪が積もりそうと、少しだけ早くオフィスを飛び出した。駅を降りたら、12時半過ぎ。風が強く、積もっていないが横殴りの雪。足早に家を目指す。耳にはヘッドホン。暗い道を急いでいたら、突然激突。背中を強く押される。左足にもちょい衝撃。
何ごと!? 前に倒れそうになるのを堪え、突然の攻撃に後ろを向く。自転車が横に倒れる瞬間。何だ! と怒りが湧く。自転車に続いて、コートを着た人が倒れる。透明傘が飛ぶ。倒れた人が動かない。この野郎! と怒りが出る前に、大丈夫か? と声が出ていた。
動かない。やっと、いてぇー、とうめく。大丈夫か。しばし反応なし。大丈夫かい。痛いー。前が見えなかった。うーう。
当たられたほうは衝撃に驚き。うずくまっているのは、かなりのスピードで飛ばしていた自転車。傘は折れ、当人は足を思い切り打ったようだ。大丈夫かい。うー、何とか。やっと立ち上がり、よろよろと自転車を起こし、乗る。ゆっくりこぎ出す。まあけがもなかったし、いいか。
年を感じるのは、痛みが翌日来ること。いつものように朝起きた。何となく背中が重い。オフィスに着くあたりから、左側に鈍痛。追突されたときはあれだけの衝撃だったのに何もなかったが、翌日に痛みが出る。現場で痛いとうめいていた30代くらいの男性。年の差はこんなところにも現れる。でも、心配するほどではないだろう。
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2009年3月 2日 (月)
キャッシュレス
朝電車に乗るとき、新聞を買う。PASMO(パスモ)にチャージしてあるので、読み取り機にかざすだけ。定期券も兼用しているので、当然そのまま改札をパス。130円を出さずに流れる。そのまま電車に座る。降りれば、また改札をパス。
スーパーでは、Edy(エディ)で買い物。現金を使わなくなり、財布の小銭が減らない。チャージするときに札が出ていくだけ。本屋はまだ電子マネーになっていないが、ここで消えるぐらい。
2つしか持っていない電子マネー。パソコンショップやデパートでは、クレジットカード(格好付けて語ってみたが、デパートで買うことなどほとんどない)。結局ほとんどキャッシュを使わない日々。ときどき、札が消え、どこに? と財布を見て悲しむ。小銭だけはそのままで大きな札がなくなっている。
札が消えないようにできたら電子マネーをいくらでも使うのに、残念。
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2009年3月 1日 (日)
サブ常連客
ほとんど事務所に籠もる日々。外に出かけることは少ない。まして買い物などほとんど無縁。ときに近くのコンビニやスーパーでお菓子や飲み物を買う。
以前からスーパーでパンを買うと、カードをお持ちですか? いえ、という会話が続いた。カードでポイントが付くから、と勧められ、作ったエディカード。現金をカードに記録し、買い物はカードで。キャッシュレス。といっても、せいぜい600~800円程度。しかも1週間に1回くらい。ポイントなど貯まらないはず。200円以上で1ポイント。800円未満なら3ポイントしか貯まらない。まあチリも積もれば……と気にしないつもりでいた。
土曜日はポイント5倍デーと聞き、さっそく買い物。買うものは相変わらず。712円。本来なら3ポイント。ところが、ポイントの大盤振る舞い。
まず、4倍されたポイント。さらにエディ使用の2ポイント。それに買い物袋持参で1ポイント追加。合計18ポイント。3600円買い物したことになる。お金に換算すると18円。いまひとつ迫力に欠けるが、18円というより18ポイントといった方が嬉しさが増す。
ポイントが増えるのが楽しみになり、毎週土曜日に買い物をすることに。特に買うものがなくても5倍デーと気持ちがはやる。弁当だったり、お菓子だったり。とにかく買い物をする。毎回18ポイント。ときに1000円以上になると、27ポイントなどとポイント稼ぎ。200ポイントを超え、頑張って買ったなあと感心。目標10,000ポイントなどとうそぶく。当然ポイントを使って10,000円分一度に買うのが夢。スーパーで1万円など使ったためしがない。きっと無駄なもの買うに決まっている……。
完全にスーパーの意図に引っかかっている。これまでほとんど買い物していなかったスーパーで、毎週700円くらい買い物するようになった。お得意さんとまではいかなくても、サブ常連客くらいの扱いにはなるか。無駄な買い物を増えているよう気になる。
ところで、我が買い物袋。1ポイント付くと教えられ、大した買い物をするわけじゃないと、近くの本屋のビニール袋を使う。単行本が2~3冊入る程度のもの。折り畳んで小さくなるが、それほど入らない。弁当1つでほぼ満杯。その程度の買い物しかしないが、本屋のビニール袋?! と仲間うちには不評。まあ格好を気にするほどでもないし、大それた買い物袋を買うものシャクだし。それに、飽きっぽい性格。そのうち、ポイント使ったら、きっと買い物しなくなるだろう。その程度には、ちょうどよいビニール袋。まあ、人には勧められないが、リサイクルとはいえるかな。
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2009年2月25日 (水)
ご無沙汰してました
とにかく遅れに遅れ、世間様への多大なご迷惑を顧みず、ひたすらパソコンに向かっていました。
もう少し才覚があれば、顰蹙をかかなくても済みそうなのですが、こればかりは致し方ない。
一難去ってまた一難。
荒れまくる大嵐を傘一本で乗り切ろうなどと夢想しております。
今月は、先月から一転、病院にも行かず、ただただ事務所に閉じこもり。
無理をしても太鼓判を押された身(?)。
毎日同じ時間に起きて寝る、という幼児より規則正しい生活を送っておりました。
おかげで太りもせず、やせもせず。
珍しく昼食を続けて食べる日が続いた。他の人に相乗りして弁当を買ってきてもらい、午後の眠さも吹き飛んでいました。
これからが本番。元気で頑張ります。
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2009年1月 6日 (火)
年が明けてしまいました
あけましておめでとうございます。
気が付くと、すでに6日。寝正月とはいえ、いままで寝ていたわけではありません。大晦日は、家の掃除を少しだけして、刺身や鯛を買い、紅白を見て新年を迎えるという、いつものパターン。いつもより新年を迎えるという感動が薄く、どちらかというと、困ったなあ~、新年か、とため息混じりでスタート。
元日は久し振りに家の中が賑わい、2日は新年会、3日には仕事、と慌ただしい日々でした。ご馳走を食べ、テレビを見て笑い、よく寝ていました。本も進まず。文庫本3冊、上中下1500ページを30日に買い込んで、いざ読もうと力むまでは良かった。でもやっと400ページぐらい。この先1000ページ以上、いつ読み終わることやら。
執行猶予中のような身の上。いわれてみれば、何となく胸のあたりがむず痒い。ちょっと内側。気にしなければ何もないのに、自覚症状は? などと問われたのがきっかけ。今週検査すれば、何か分かるのか。
と、のんびり過ごした正月。また、今年も、書き進めますので、ときにお訪ねください。忙しくて書けない日があることはご了承を。
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2008年12月27日 (土)
クリスマス・プレゼント交換
もう来年の話しまで出ているのが、我が社のクリスマスプレゼント。気が早い。今年の轍は踏むまいという決意の現れ。
今年は、クリスマスイブランチ。市ヶ谷にある健康保険組合のレストランに出かける。組合員なら、ほぼ半額でご馳走を賞味できる。美味い、しかも安い。昼からコース料理とはかなり奮発。1時からの予約。12時過ぎには事務所を出る。季節の大皿が並んだテーブルに着席。この皿に料理が盛られるわけではない。テーブルを彩る1品。しばらくすると下げられ、コースのスタート。
何を食べたなどと陳腐なことは不要。どこかでフォアグラが出て、牛フィレもあったような。途中箸休めのような酸味の効いたデザートらしきものが出た。日ごろ昼食を摂らない僕には、前半だけですでに満腹。でも出てくるものが次々と腹に入っていくのが不思議。回ってくるたびに、パンのおかわりを丁寧にいただく。
1時間半も過ぎ、デザートに珈琲というところでコースエンド。
店は3時には休憩に入る。あと30分しかないという慌ただしさの中でプレゼント交換がスタート。くじ引きする。番号順に大きい紙袋から自分の番号のプレゼントを取る。全員取り終わったところで、番号順にプレゼント公開。途中自分のプレゼントを引く羽目になった人がいる。ほかの番号と付け替える。
事前に各自が極秘に買い求めたプレゼントにメッセージを添え、紙袋に入れておいた。今年のお題は、「明るい」。自分とわからないように書き、印刷してプレゼントに付ける。誰からのプレゼントかを当てようというもの。
メッセージを読み、プレゼントを開き、なるほど……、これって誰? などと声が出て収拾が着かなくなる。時間がないので、次! と相成る。時間があれば、1つにつき何十分でもおしゃべりが続く。もちろん、はい私です! などと名乗ってはいけない。どんなに特定されようと、知らぬ存ぜぬを繰り返す。性格が如実に表れる。文体、書体、改行位置、句読点の付け方、レイアウト……。プレゼントの値段、購入場所、趣味趣向、包装紙、包装の仕方、プレゼントの選択理由……。ありとあらゆるものが話題に上る。もちろん、店ではすべてを語り尽くせるわけがなく、このあと2日ほど、何かにつけ話題に上る。
プレゼントは、1000円と決まっていた。以前は1500円ということもあった。1000円で買えるものは結構限られる。
僕の場合、「明るい」というお題ですぐ出てきたのが、イルカの置物。水族館などの売店で売っているものと決めていた。最後の決め口上を決め、一人ほくそ笑んでいた。
このイルカ、あ、軽い!
でも、このおじんギャグ、使えるのは一人のみ。分かってしまう。笑いを取ることもなく退散、が目に浮かぶ。数日考え込んで、偽装に着手。文章も文体も書体もわからなくしよう。以前偽装したときは、そんな書き方しません! といわれた。なら、偽装の偽装。誰かが誰かに偽装したのを、僕が偽装するという手の懲りよう。おかげで最後までわからない。もちろんほかにも何人か当たらずとも遠からずのプレゼントがあるから、紛糾する。
答えがわからないとスッキリしない、と話しが飛び出すたびに、包装紙と出勤経路から該当するのは何人などと、巻き返しに入り話しは紛糾。推理は混乱の極に。一晩寝て決めたから、もうすっきり、とうそぶく人に「違うね!」としたり顔で混乱を持ち込む。
いまだに確定したことが分かっていない、はず。証拠を残すわけにはいかないので、ここでも曖昧に記すことでご容赦。分かっている人を消去していけば、不明者が数人に絞られる。そこからが決着が付かない。大掃除の飲み会でも話が弾み、延々と続いた。
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2008年12月23日 (火)
イブイブ
世間の風など関係ないとうそぶいても、クリスマスイブは心が踊ったもの。クリスチャンでもないのに。街にクリスマスソングが流れ、ツリーが飾られ、嫌がおうにも気持ちが高ぶるった。いつも待ち人来たらず。裏切られたもの。
そんな気分は遠い昔の物語。
いつの頃からか、12月23日が休みになり、イブイブなる言葉と同時に連チャンで裏切られる羽目になった人が増えたのでは? きのうマー坊、きょうトミー……が現実になったようなのに。
年末まで数日しかなくなり、焦りでクリスマスどころではない。と、またまたうそぶいてしまった。何かと行事があると、追われる気持ちが募る。すでにカウントダウンに突入の日々。困ったものだ。
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2008年12月20日 (土)
風邪気味
2時間ちょっとでオフィスに戻る。電気などは点いたまま。さっそくメールチェック。酔った頭ではまともな思考は無理。簡単なものを返信し、悩ましいものは翌日回し。
作業途中の画面とにらめっこ。やはり集中しない。ウンと気合いを入れても、ヌーと抜けているよう。もう諦め諦め、帰って風呂入って眠るに限り。
と、そういえば、こっちのパソコンのディスプレイアダプターが正しく認識されないと出ていた。まあ、ボーとした頭でも何とかなるか。調べはじめる。Windows 2000につないでいたけど、その前はこのパソコン。元に戻しただけだから、特に問題もないはず……。なぜ、認識しない。BIOSかも、とBIOS開いて設定してみる。再起動し、ケーブルをつなぎ直す。一瞬電源が入る。No Signal。信号が来ていない。なぜ。ドライバーが壊れたかな? さっき、ドライバーのインストールは試みている。もう一度試そうにも、画面に何も出ない。もちろん、元のコネクタにつないでも同じ。しかたない、リチウム電池外して、BIOS初期化。もお~しょうがないなあ~。
何となく寒い。ちょっとゾクゾク。酔いが覚めてきたのだろう。酔っぱらいは困ったものだ……。パソコン立ち上げ、元の状態に戻す。本当に戻ったかな。まあ何とか戻っているはず。うー、でも涼しい。鼻水も出てきた。酔いが覚めると、鼻水が出る! これって格言にあったな、確か。早く帰って寝よう、とパソコンの修理を諦め、帰り支度をはじめる。入り口のエアコンのスイッチを見る。ありゃ、エアコンが入っていない。涼しいわけだ。と、ゾクゾク。不味い、早く帰ろう。
電車は超満員。その上、目の前のおじさん、もの凄く酒臭い。フアーと顔に吹きかける。しかも冷房を入れるほどの暑さ。暑さ寒さのバランスが失われた。グチョグチョの気分のまま早く駅に着けと祈る。いつもより30分ほど寝たら、何とか回復していた。
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2008年12月19日 (金)
忘年会
パソコン受難の時代。もうすでにハード的にどうこう騒がなくても何とか済む時代。古いOSだって、とにかく動いている。光接続であれば、インターネットも結構早い。ハードディスクやメモリーの容量は増えるが、そんなものでしょう。ソフトだって特に変えなくてもいいものを、変えて出してくる。ネット系のものがいずれ主流になったら、どうすれば?
沢山のものを詰め込み、これでもかこれでもかと機能満載。でも使い切ることなど不可能。ちょいつまみ食いでも十分。
そんなパソコン君が忘年会で集まる。いままでもてはやされたのに、影に隠れろだって。でもおれら影のものさ、ツールだとか、道具だとか、陽の目を見ないとか……。もうスポットライトを浴びないか。
年忘れがしみじみとした年の瀬になったパソコン君。まあ、パソコンはやっぱり道具でしょう、昔から。表に出たと勘違いが続いただけです、はい。
と、忘年会後の記でした。
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2008年12月 3日 (水)
ご無沙汰でした
だいぶブログから離れてしまって、すっかりご無沙汰です。毎日気にしていたことが、忙しくて書き込みもできなくなる。明日は、明後日こそは……と呟くうちに月日は過ぎ、師走を迎えてしまった。きっと忙しくても、書く時間ぐらい取れたのだろう。2日、3日と書かなくなり、日々の慌ただしさに身を任せ、流れのままに動いてしまうと、すぐ夜半になる。おっと電車がなくなる。あわててパソコンの電源を落とし、そそくさと家路を急ぐ。そんな日々の連続で、すっかりご無沙汰になった次第。
一日一日が変化のない日々。変わったことといえば、慣れない老眼を昼日中からかけ通しになったこと。以前なら、見えにくいときだけ眼鏡を出す。ディスプレイから本や書類に目を移すと、小さい字に眼を細めていた。さすがに追尾がままならず、眼鏡で何とか取り繕うとした。眼鏡に慣れるのはシャクと、長いことかけないようにしていた。それもそろそろ限界だった。ディスプレイの文字もぼやけてくる。仕方なくかけ通しにした。
慣れないからだろう。思考が集中しないことがある。目も疲れる。そのためか、気力も落ちる。そんなことも手伝ったのだろう。ブログに意識を変えて、仕事を一時中断、というメリハリが失せてしまった。
というのが、言い訳。眼鏡だけでなく、歳を感じてしまうことが多い。ちょっと悔しいが、やや諦め気分。あのスピード、あの集中度は、どこに? でも感覚的には、あの感じを追い求めている。現実は遅々としたもの。この落差を何とか納得させようとしている。まだ納得できていない。進行性なのだろう。頭を覆うボヤーとした靄を払い、スッキリクッキリさせたいと悪戦苦闘していた、というのがこの間だったのかも知れない。
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2008年11月15日 (土)
ままならぬ米ひと粒の我が身かな
茶わんに残った米粒を見たお袋が、農家の人が1年掛けて作った米を粗末にするな、と口うるさかった。有り難さが躾になり、残すことは罪悪と化す。町に出て、米作りは田植えと稲刈りの手伝いになっただけだが、人ごとのように農家の人と言い放ってしまったところに苦労が忍ばれる。そう思い直したのは、だいぶ先になってから。生業の米作りを捨て町に出たことに、どれほどの苦汁が滲み出ていたことか。農家の人に感謝しなくては……と言い添えていた。当時、米はあまり買っていなかったはず。親や親戚から、新米だとか、餅つきだとか、何かにつけ届けてもらっていた。
子どもが小さいころ、添い寝しながら絵本を読む。昔話も読み聞かせていた。米一粒でも粗末にできん、という正直者の老夫婦が穴に落とし、ネズミのご馳走になるという話しがあった。確かネズミから宝を分けてもらう。それを耳にした隣の欲張りの爺さん。米を穴にたくさん落とし、宝くれとせびったら、宝箱から蛇やカエル、虫が出てきた、という顛末だったか。当時流行っていた日本昔話にも出ていたはず。
0時過ぎの電車は、毎晩ギューギュー詰め。身動きもままならない。昨夜など、どうしたことか、中年おじさんとご対面。目をつぶって相手を見ないことにしたが、目の前に大きな顔。メタボの腹が、フラットな我が腹に押しつけられる。身を引きたくなる。生温かくドヨーンとした大腹。押しつけられたまま数分。耐えられるものではないが、体が動かない。満員電車をすし詰めという。寿司がギューギュー詰めなら、不味くて食べる気にもならない。お重に詰まったいなり寿司のことかと思えば、押し寿司のことだった。確かに押し寿司なら、しっかり押し込まないとボロボロ。押し寿司からイメージした満員電車。なら、我が身は米一粒ということか。
それにしても気色悪かったな、あの腹は。
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2008年10月18日 (土)
秋肥ゆる
この頃、珍しく腹が減ります。いつもは、昼食抜きのまま、夜中まで一気に駆け続けても平気なのです。ときに3時のおやつ時、腹が空くこともありますが、ちょっと堪えると忘れてしまいます。
いつものようにしていると、2時過ぎぐらいから腹が空きます。キューと空くというより、何となく減ったという感じでしょうか。ちょっと我慢しているのですが、耐えられなくなり、昼食買いに出かけることになります。きっと耐えられるのでしょう。耐え性がなくなったのか、と疑ってみました。
きっと秋のせいでしょう。いまひとつ集中度も欠け、窓越しに青空を眺めることも多いからかもしれません。このまま3度3度食事を摂ると、馬肥ゆる秋同様、太ってしまうのでしょう。いやもしかして、いま流行りの風邪でしょうか。秋風邪は、食欲旺盛になるのかもしれません。
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2008年9月28日 (日)
黒糖かりんとう
甘党でもかりん糖は別格かもしれない。カリッと頬張ると、口に広がる甘さ。甘だるさとでもいいたいような独特の甘さが口いっぱいに広がる。食べはじめると止まらない。やめるきっかけを失うと、一袋いってしまう。もったいないと、途中で我慢。口の中がぐちゃぐちゃになる。何とも至福の時間。お茶にタバコで、さらに訳わからない口の中。
かりん糖の中でも、沖縄の黒糖かりんとうは甘さも本物。糖度が高い上、柔らかな歯ごたえが次を誘う。大きく膨らんだかりんとうをひとつ食べると、結構満ち足りた気分になる。しかも、止まらない。一食分ゆうにある。
昔、食事抜きで仕事に忙殺されていた。コンビニなどまだなかったが、駄菓子が安い店が職場の近くにあり、結構夜遅くまで営業していた。きっと8時頃まで。夕食も摂らず、さて腹減った、何か買いに行こうよ、と誘われると黒糖かりんとうを買った。ほかの人はカップメンなど。黒糖かりんとうを食べると、気分転換になる。仕事をしながらだと、指が汚れるが、指を拭き拭き、仕事をしていた。
当時の勢いはさすがに失せているが、黒糖かりんとうの味は変わりない。ときどきスーパーで買う。以前は毎日のように買っていた。毎日食べると、さすがに飽きる。しばらくすると、唾液があの味を呼び起こす。たまらず買いに出る。その繰り返す間隔が、少しずつ伸びてきた。疲れやすめには、黒糖かりんとうが最高。
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2008年9月20日 (土)
構えすぎ?
ビッグベンに直立不動の守衛兵よろしく、胸張って微動だにしない姿勢。そんなわけ、あるわけない! どう転んでもちょろちょろ動き回るゴキブリ。なのに、構えてみせる。決しなくちゃいけないときは、背中丸めてすごすご退散するのに、このザマ。
気持ち先行が取り柄(?)。とにかく構える。無理しなさんな、と誰でも声掛ける。じゃどうするの、闘いは? だれもそんな答え求めていない。一人芝居? いや、ドン・キホーテ?
何するわけじゃない。何かが具体的にあるわけじゃない。身に付いてしまった習性は、すでに40年近く前から。いやもっと昔からか。
でも、自戒も入るが、思い起こせば、闘いがなければ人生はなかったわけ。それって、いいも悪いも当然の話。構えてみても、犬の遠吠え! 犬にはなれないが、濃く煙る山並みに向かって吠えてみるか。
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2008年9月19日 (金)
30周年
毎年10周年、20周年、30周年、50周年、100周年……と叫ばれている。耳をすり抜けてしまう。特に気に留めることもない。そうなんだ、50周年なの。そんな昔か。そんなに時が過ぎたか。一瞬頭をかすめる出来事。
何か気になった。
サザンが30周年で休憩(解散?)か。お疲れね。30年も経つのか「勝手にシンドバッド」から。そんなものか。24時間テレビ、30周年。そんな昔からやっていたのか。毎年、涙を強制するマラソン(?)もそうか? 気にしていなかった。
ふと、30年前何してた? と、いまどきにしては珍しく振り返ってみた。そう、70年代後半。ピンクレディー全盛。懐かしいというか、速いもの。そう30年も経ったのか。どうしても時代状況に思いをめぐらす。
で、どう自分は? ウッニャ! そう個人的にも30周年。あまりのうかつさに唖然。何も考えていない。日々の動きに追い詰められ、思い至らなかった。そうなんです。30周年なんです。
何も特筆すべきことではない。毎年のように訪れる30周年。でも自分にも30周年があったんだ。それも忘れちゃいけないビッグイベント。なるほどね。過ぎてきた時間に思い至り、少し甘酸っぱい過去が頭を充たしてしまった。
記念日前に思い出してよかった。まだ回復可能。で、有無を言わさず行動。考えのない頭でプレゼントを捻り出す。浮かびませんよ、そんなこと準備できていないんだから。でも、総合百貨店デパートなら何でもござれ。人の多さに辟易しながら、気持ち、気持ち、と探し求める。
間に合ってよかった。
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2008年8月28日 (木)
久し振りの酔っぱらい
いまちょっと、酔っぱらい。
頭がズキンズキンと鈍痛。
ドヨォーンと頭を覆う霧。
心臓も高鳴っている。
普段飲まなくなって久しい。
肝臓が弱くなったのか、慣れない酒か。
飲んだ量など知れているはず。
悪酔いはまずいと、珍しくよく食べた。
肩が凝る。
酒の勢いで疲れがドッと湧き上がってきたのか。
早めに帰って寝ることに。
何でもリズムが肝心か。
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2008年8月26日 (火)
光りあれ
文字がぼやける。二重三重になる。午前中はすっきりくっきり。午後に入ると二重に、夕方から三重に、夜はショボショボで涙目に。文字が読めない。しかも中途半端。ディスプレイの文字は読めても、本の文字はダメ。
以前は目玉を大きく見開いて、グルグル回したり、窓から外を眺めると回復した。画期的な目の体操をすっかり忘れていた。また試してみた。左右にカチコチカチコチ。上下にグイグイ。ぐるーっと回してにゃんこの目。逆に回してトンボの目。何度か繰り返し、最後は、遠くの文字に焦点を当て、近場の文字を移る。あっちこっちと目だけ動かす。ギョロ目で目玉を動かす。
効果がない。老眼の出番。慣れが怖い。ときに外し、またかける。眼鏡をかけ続ける不安が先に立つ。電車の中では三重の文字をあてずっぽで読む。ショボショボ。意識が集中しない。
眼鏡をかけると、目の前が明るくなる。裸眼では世界が暗いのだ。目が弱くなるとは、光りが乏しいということか。確かに明るいところでは、結構小さい字も読める。眼鏡なら明るく、文字が読める。裸眼だと世界が暗い。性格も暗くなりがち。眼鏡の不安を解消するには、世界に光りがいる。もっと光りがあれば、性格も明るく、前向きになれるかも。
世界に光りが満ちあふれていれば……。
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2008年8月23日 (土)
馬もいい迷惑か
面長の顔に大きい耳。人間のそばで聞き耳を立てているようで、まったく通じていない。飄々として人間の相手になっているのか、愚痴をこぼすのに持ってこい相手。昔から独り言の相手役が馬だったのか。ブツブツと語り続ける傍ら、ウンウンと上下に相づちを打つ。して得たりと合点。わかっている? もちろんすべてを解せるわけじゃない。言葉が通じるわけじゃない。でもその雰囲気には敏感らしい。
「馬耳東風」と揶揄され、「馬の耳に念仏」と諦観せざるをえない、馬の耳。例えられるのだから、馬に語りかけることが多かったのだろう。つい出てしまう言葉。そこにあの大きく優しげな顔があれば、語り継いでしまうのか。聴いてもらえる相手がいるだけで、言葉は整理される。
耳に入っていないわけじゃないだろう。仮に状況を察しても、言葉を理解できないもどかしさを抱いて、目を向けてくるのかもしれない。真剣なまなざしが、理解されたと誤解を生む。一人芝居ではないし、誤解でもない。わかっているのだろう。馬が合うことだってあるのだから。
残暑もひと休みか。涼しさに寒さを感じてしまう。暑さボケから豊饒な言葉を回復し、天高く馬肥ゆる秋を疾駆したいもの。
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2008年8月22日 (金)
新聞購買にもレシート
朝駅に着くと、朝刊を買うのが日課。新聞、ガム、雑貨などを販売する駅の売店。横長のわずかなスペースにおばさん店員が2~3人。朝日新聞を確認して、130円です、と声を掛ける。ときに日経新聞とまちがえ、140円です、と。隣だからまちがえやすい。いつもお釣りがないように手渡しして、ホームに向かう。千円札を出すと、何度も数え、やっと釣り銭を渡す。毎日のことながら、なんとなく慣れない仕草の店員さん。パートだろう。もう少し要領よくできないかな、とため息が出る。
売店が改装され、敷地も広がり、コンビニ風に明るくなった。おにぎり、調理パンも置かれ、客が増え、改札口の外から新聞を買えるようになった。レジが3台。店員がキビキビと動く。新聞を取り、お金を出す。レジに打ち込む。問題ないだろうと改札口に向かおうとすると、レシートを切って渡そうとする。えっ、レシート。受け取る。打ち込んで問題ないなら、いらないよ。ゴミになるだけだから。律儀に毎日レシートをくれる。
もちろん、おばさんパートは若い人に代わっていた。シャキシャキッとした動きにレシート、ありがとうございました。いってらっしゃい。いいよ、そこまで元気いっぱい声掛けなくても。こっちは、朝の頭でボーとしているんだから、受け渡しだけで充分。不機嫌そうにお金を受け取っていたおばさんパートが懐かしくなる。マニュアルどおりの動きに、優しそうな掛け声とは裏腹に事務的な冷たさを感じてしまう。
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2008年8月21日 (木)
レトロなIT車
この11年の自動車の進化は、驚くべきもの。テレビCMでチラッと見ていたが、体験すると素晴らしさに1つ1つオーバーアクションで驚いている。
試乗したとき、レトロな計時に違和感を覚えた。デジタル最先端なのに古くさい。キューブは若者向けなので、若者にはレトロが新鮮と映るのだろう。ふるっ! と拒絶反応を示すのは、その時代を知っている証拠か。運転していてよく見るが、この違和感にはまだ馴染めない。
キーを差し込む必要がない。持っているだけで済む。最初、リモコンのようにドアに向けなくてはいけないと決めてかかっていた。ポケットにキーを入れておくだけでドアを開けることができる。ロックもできる。ほかのドアも自由に開閉できる。キーを使わなくてよい。エンジンもキーを使わない。何とすごい!! と喜んでいるのは、11年前の車を乗り続けたものだけか。子どもたちはそれほど驚く声を上げず、そんなものか、と納得している。ほかの車に乗っているからだろうか。
運転席は広い。助手席との間にあったギアとサイドブレーキがない。サイドブレーキは、右足でロック解除する。マニュアル車のギアの位置にサイドブレーキがある。最初慣れなかったが、運転中足をかけるわけじゃないので、そのうち忘れてしまう。駐車して、サイドブレーキを、と左腕を伸ばそうとすると、ない! 思い出したように、左足でサイドブレーキを踏む。まだまだ慣れない。
バックにギアを入れると、車の後部がナビに映る。これは便利と、ナビだけを見ながらバックしていたら、左前を擦りそうになる。ナビでの確認は、駐車位置を決める最終段階だけがよいそうだ。赤、黄色の線が出ているので、何センチ離れているかがわかる。これも慣れるには少し時間がかかりそう。ガソリン高騰の時代に乗り回すわけにもいかないが、新しいおもちゃは楽しい。
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2008年8月16日 (土)
感動のナビ
セレナにはナビがなく、カセットテープしか使えなかった。ケーブルが伸びたカセットを娘が購入し、iPodをつないで音楽を聴く。11年前といえば、カセットテープから音楽CDに代替になっており、カセットテープにコピーする時代でもなくなりつつあった。節目の時代に購入した車では何かと不便。
家族旅行で北海道や沖縄に行ったとき、借りたレンタカーにはナビが付いていた。DVD付きのもの。地理が不安でも、ナビに従えば目的地にたどり着ける。みんなでナビに注視し、右だ左だと盛り上がっていた。
新車にナビを付けるのが、子どもたちの希望。キューブの操作も戸惑うことがあるが、新しいナビの使い方には、みんな真剣に聞き入る。新しいもの尽くしに一同満足。テレビは地デジ。わが家のテレビ4台すべて未対応なのに、キューブは最新鋭。液晶ディスプレイはきれい。見やすい。視野角を気にしていたが、けっこう広く、運転席、助手席からでも問題なし。この美しさにみんな感動。もちろん、DVDも試した。ブルーレイをセットして試してみたが、やはり未対応。ちょっと惜しかった。ナビの地図はタッチパネルで自在に動かせる。iPhoneのようにつまんだり伸ばしたりして拡大縮小できないが、使い勝手は良好。
試乗で試していたが、納車されたキューブでさっそくドライブ。はじまったばかりのオリンピック、高校野球と、チャンネルを切り替えながら、みんなで結果を一喜一憂。走りながらのテレビはいけないことになっているが、ちょっとだけ無理なお願い。新車1日目からテレビでオリンピック観戦。柔ちゃんの試合を気にしたり、高校野球にチャンネル変えたり……。車内の中心ががテレビになった。ナビの地図に切り替えても、テレビの音声が流れる。地図を調べながら勝敗のゆくえがわかる。便利なもの。
オプションで付けたiPodケーブルをiPodをつなぐと、DVDと同じモードで音楽を聴ける。iPodの操作をディスプレイで行える。普通はiPodで操作しているけど、これは便利、と息子。セレナに比べて圧倒的に静かになった車内。スピーカーからの音楽は、何とも快適。カセットテープでの音飛びもないようだ。なんといっても3,000曲収録できるハードディスクがすごい。これまで3,000曲入れた人はいないらしい。そんなすぐじゃないか、と反論。みんなのiPodの曲をすべて入れたら、すぐ3,000曲超えるはず。さっそくハードディスクにコピー。調べてみたが、無理。著作権の関係で、音楽CDからしかコピーできない。レンタルCDなどでため込んだ曲をiPodからコピーすると、iPodから消えてしまう仕組み。どちらかにしか置けない。iPodからのコピーをあきらめた。途端に3,000曲も入るハードディスク、もったいないとDVDでもコピーしようかと転じたら、DVDはコピーできない。音楽CDのみ。残念。これからレンタルCD借りたら、キューブにコピーしてためるしかない。iPodに入っている分には問題ないが……。
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2008年8月12日 (火)
ようこそキューブ
初心者がさっそくキズを付けるのは折り込み済み。買うなら、中古車が常道。でも下取りや運転の気概を考えると、やはり新車。11年前の車と比べると、最新の機能を味わいたい。ただ、運転者が最低4人。彼女もペーパードライバー脱却の機会に……とすれば、5人。買うとなると、うるさい。大きさ、色、形、金額……。小さい可愛いのがいい、乗用車がいい、青いスポーティーなもの、赤いもの……。パンフレットを取り寄せ、ひととおり各自見ていた。試乗の場面でもめて決まらないことを恐れている。あらかじめある程度の方向を決めておかないと収拾がつかなさそう……。息子が夜中、どうする? と声を掛けてきた。ワゴンのようなものかな、と思いながら、君は? と水を向ける。パンフレットを開きながら、スポーティーな乗用車をあげる。小さい車はダメ……などとまずは第一声。これもいいかな……などと注文が付く。ちなみに、彼女は小さいの、上の娘も小さいの……などと息子なりに収集した情報を披露。
すでにパンフレットが届いた段階で、外堀は埋められていた。所有者で契約者で最終判断者で金銭決定者は、孤独にみんなの決定を追従する感じに追い込まれている。といっても、これから乗りまくるものと、ちょい乗りしか用事のないものの力関係ははっきりしている。なくてもいい車を必要としているのは、子どもたち。しかも試乗日にどの車を用意するかの連絡は、彼女。連絡した翌日に、3つお願いした、と報告。もはや内堀まで埋められ、契約するだけ。
販売店の裏の駐車場に着くと、自分達だけが客。赤いキューブを見つけて、可愛いわね……。試乗車とは限らない。いいんですか? はい。どうぞ、お乗りください。周りを眺め、ドアを開け、中に。ひと渡り見て、納得いっている雰囲気。バイクの息子が現れるまで、ほかの車を少し見る。決まりかけているところに登場した息子は、キューブには気乗り薄。乗用車もいまいち。ただ、赤い色が気に入ったよう。ストライプがオプションと聞いても揺るがない。ほかの車も眺め回し、赤いキューブに試乗。まずは娘。全員乗って一区画ほど試乗。軽い、可愛い、静か……運転しながら、すでにご満悦。次に、僕が運転。セレナが染みついた感覚をうち捨て、車高の低い運転席に。新しい車はどれもいいさ、と冷静さをつとめながら、軽いね、割りと加速もいい! などと饒舌。すでに体勢は決していた。
ショールームに全員移り、最終確認。金銭交渉とサインで無事終了。納車の日付だけ確認し、満足げにセレナに乗る。
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2008年8月11日 (月)
さよならセレナ
わが家の日産セレナは11年目。買うときは、子どもが小さいこともあり、どこに行くにも便利かと少し大きめの車にした。届いてさっそく左側を擦ってしまい、ドア交換。前の家での出来事。引っ越したマンションでは、3階の駐車場にいた。以前はGoogleマップやGoogle Earthで、上空から車体を確認できた。
11年間の走行距離、25,900km弱。1年に1,000km程度。まったく走っていない。上の娘が免許を取ってから、やっと距離が延びた。この半年は、忙しくて乗っていなかった。車で出かける用事もないのに、動かさないとまずいと、無理に用事を作ったりして動かしていた。
子どもが大きくなり、次々と免許を取得。春には下の息子も免許を取った。大きいだけ、周りに注意しなくてはいけない。特に初心者は、左側の距離感がつかめない。案の定、左側のドアを擦ってしまう。3度目。修理代もかなりの高額。運転の腕をいう前に、車が大きいと口をそろえていう。5人全員免許持ち。4人から大きいといわれてしまえば、そろそろ替え時か。修理代払うより、サヨナラと決断。
買い替えると決めると、愛おしいもの。よく乗っていたわけではないが、我がセレナ、と家族同様に呼んでいた。最後だから乗っておこう、と語っていたが、用事が重なったりでじっくりサヨナラ乗車もままならず。11年も乗ってきた愛車とお別れをした。
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2008年8月 8日 (金)
夏は寝不足
このところの猛暑に、さすがにちょっとめげている。日中はエアコンが効いているので暑さを実感していない。夜中家に入ると、すぐエアコンを点け、寝るまではそれほど暑さを感じない。エアコンを切って、窓を開け、布団に入る。いつものように寝付きはよい。ものの数分。開け放した窓から熱気が入り込むのも気にならない。朝方、陽が昇ころから、部屋の温度も上がる。襖を閉めているので、熱気が籠もる。目が覚める。暑いと唸りながら、うつらうつら。これが寝不足気味の原因。
頭を覆うモヤーとした頭痛のようなだるさ。午前中はまだいいが、午後昼食を摂っていなくても眠くなる。ボーとしたまま集中できず、ただただ時間が過ぎる。困ったものだ。肩も凝りはじめる。夏の夕方は、上半身が固まったよう。画面を覗いているだけだから、体が硬直したよう。気分転換などと考える余裕もなく、ただただ意味もなく画面とにらめっこ。困ったものだ。
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2008年8月 6日 (水)
NTT故障担当に託す
慣れないベッド。4時過ぎ目が覚め、しかたなく本を読む。しばらくして眠りにつく。突然アラーム。7時15分。セットしたのは8時。前の人がセットしたラジオのアラーム。あわてて消し、8時には電話が鳴るはず。目覚めると、9時15分過ぎ。電話のモーニングコールが鳴らなかった。朝食付きだから、あわてて起きる。バイキング。いつもたくさん盛って食いきれないと、和食をあきらめパン食に。味がわかるわけではないが、残り物にしてはまあまあの味。確か朝食は1500円。腹一杯になったところで、きょうの予定を確認。朝早く新幹線に乗った彼女からメール。10時50分着。少し時間がある。サービスの京都タワーに登る。1人750円と書いてある。タワー観覧も含め、新幹線、ホテル代込みで30000円だからかなり割安。朝からの暑さで京都は靄っていた。山や寺の位置を確かめ、三十三間堂に寄ってからと考えたが、遅れたら何言われるかと、駅で待つことに。
中央改札口で待つ。どうせこんな汚い格好。彼女の方から見つけてくれると、本を読む。だいぶ時間を過ぎて、おかしいと、携帯を取り出す。メール、着信と鳴っていた。あわてて電話しようとしたら、着信。どこにいるの? 中央改札口。違うでしょう。新幹線の中央改札口よ。あっ、そう。あわてて向かう。娘にも、迷子になって……と文句が出る。まあ探さない方が悪いか。携帯にも、メールにも出ていないのだから……。
お腹がすいたというので、早いランチタイム。済んだら、NTT西日本に電話。契約の電話番号や契約者がわからず、時間がかかるが何とかインターネットの担当者と話ができる。結局パソコンの前でないと先に進まない。やむなく予定変更。娘のマンションに向かう。パソコンを前に電話。やはりパソコン、モデム、ルーターに異常なし。先方では、こちらを確認できないらしい。故障担当に回ることに。翌日来てもらうことで決着。いるときに回復しなかったが、まあここまで段取りつければよし。京都見物なしで東京に戻ることに。何とも慌ただしい土日の夏休みだった。
さすがに故障担当。翌日修理してインターネットに接続できたとのこと。
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2008年8月 5日 (火)
みなとこうべ海上花火大会
夕方娘と別れ、電車に乗る。夕食でも食べながら、夜の京都見物と寂しさを紛らわせることに。彼女は結局翌日合流と相成っていた。本を読んでいたら、本日の神戸花火大会は大変込み合います……と車内放送。そう、神戸で花火が観れるのか、この電車に乗っていれば着けそう、と予定を変更。でも、どこでどのように……。まったく情報なし。まあ何とかなるか。しばらくすると、浴衣姿のお嬢さんが二人向かいの席に座る。この二人が降りる駅ならきっと花火だろう、と決め、続きを読む。
日傘は、女性が紫外線対策に差すものと決めてかかっていたが、ここ京都では男性も日傘を差す。はじめ違和感を覚えたが、それほど暑いのかと納得。紫外線どころじゃないのだろう。
神戸が近づくにつれ、車内放送がひんぱん。神戸駅では入場制限、三宮で降りるようしきりにアナウンス。確か神戸の震災では三宮の映像がしきりに流れていた。あの三宮か。でもまったく土地勘がない。以前家族で甲子園の高校野球を見たのは、西宮。それ以外、降り立ったこともない。当然人がたくさんいるだろうから、その人たちやアナウンスに従えば、会場に着けるはず……。三宮駅に着くと、多くの人が降りた。頼りにしていた向かいのお嬢さんたちは席を立たない。神戸まで向かうつもりか。大半が降りたころ、二人顔を合わせ急に席を立つ。まずい! とあわてて席を立つ。ストーカーじゃないよと、ホームに立っても動かない。あの二人とは別れて、一人進むしかない。ホームは見物客でいっぱい。何とか改札まで辿り着くと、そこは人、人、人。ポートライナーに乗るようにあちこちからアナウンス。切符は、駅の外で臨時に販売している。
さて困った。どこで降りてよいか、まったくわからず。掲示には3つの降車駅と会場が示されている。しかたがない、臨時の発券場の並びに付く。どこまで行けば……人の動きを見ていてもバラバラ。心細くなり帰りたくなるが、ここまで来て花火見ずに帰るのもシャク。自分の番が迫ってくる。3つなら、真ん中の駅で降りれば、花火が中央に見えるはず……と勝手に決め、北公園と駅員さんに注文。中公園駅ですね。あっ、はい。もう何とかなるだろう。往復切符を手にモノレールに向かう。心細さを救うのはiPod。音楽が気を紛らわす。はじめてのモノレール。港が間近に見える。あとはこの人たちに付いていくだけ。下車して人の流れを追う。勝手な思い込みは厳禁。そういえば、以前花火大会で人がごった返して大変な事故があったの、確か神戸の花火大会。これかっ! あわてず人を追い越さない、急がない、指示に従う、何とか帰りの電車に乗る……。覚悟を決め、人の流れに乗る。
北公園に着くと、夕暮れ。神戸のタワーを正面に、夕焼けが筋になって美しい。タバコ一服して会場を……と歩く。屋台がたくさん出ている方は、すでにいっぱい。人の頭が前景を遮る。こりゃ無理。戻ってもう一方の道を行く。目の前が海。座り込んだ人が多いが、立ち見なら何とかなりそう。目の前のカップルが邪魔だが、背が低い分何とかなりそう。場所を決めたら、あとは開始を待つだけ。7時半、花火が上がる。上がる花火が海に映る。何とも絵になりそう。もちろんカメラ。昨年散々懲りたのに、また挑戦。結果は昨年と同じ。固定していないのだから、幽霊のよう。しっかり目に焼き付けることで良しとする。たき火が燃え上がるような花火、はじめて見た。ときに、海面すれすれで咲いた花火。打ち上げ失敗なのか、わざとなのか。海面に映って丸く見えるが、半円しか出ていない。失敗かと周りから声。けが人が出ていなければよいが……。正面で花火を堪能し、あわてず人の流れに従って退散。ポートライナーの駅では入場制限。じっと待つ。何とか三宮駅に戻り、ホームへ。何とか京都行きの電車に。ずーと立ちっぱなし。疲れたが座れない。大阪駅過ぎたところで着席。
京都駅に着いたら、駅前の京都タワーホテルに直行。夕飯を食べていない。レストランもラストオーダーの時間。フロントでラーメン屋さんを聞いてまた歩く。10時半過ぎにもかかわらず込んでいた。ビールとラーメンを注文。もちろん、水分を摂っていないからビールの美味いこと。ラーメンはまあまあか。ほろ酔い気分でホテルに戻り、シャワー浴びてベッドに。
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2008年8月 4日 (月)
暑い京都
新幹線のホームに降りた途端、むお~と来る熱気。暑い。冷房の中にいたとはいえ、東京とは蒸し暑さが違う。あまり汗をかかない体質とはいえ、じわ~と汗がにじみ出してくる。暑い盛りにわざわざ京都とは……と逡巡していたが、インターネットに接続できないとこぼしていた娘のパソコン。出張してまで見ることはないはず、電話でNTTに相談すれば済むはずとメールでやり取りしていた。何をどう相談していいかわからない……とこぼしていた。まあマンションでも見て、京都見物でもできればと、土日を使っての夏休み。
格安チケットがあるはず、調べてみたら……とアドバイスを受け、ネットで調べる。すでにチケットとお金をやり取りする時間もなく、やむなくJR駅の窓口へ。1泊2日ホテル付きのパックがネット料金とほぼ同額で発売していた。娘のマンションに泊まれば、ホテル代が浮く。彼女も行くかも……というので、3人は厳しそうと、ホテル1人1泊のコースを選択。彼女の新幹線チケットは、近くの格安チケット屋で手に入れていた。安いといっても片道で700円ほど。往復で1500円しか安くならない。メールでそれほど安くならないけど……と伝えたら、そんなものよ、と慣れた様子。何度も利用している強者という感じ。
窓口のお嬢さん、丁寧にいろいろと相談に乗ってくれ、ネットやオークションでは得られないマンツーマンの手ほどきに、やはり対面販売も安心と感動。宿泊は駅前の京都タワーホテル。ビジネスホテルよりよいはず。
京都駅に着いたよ、とメールを出し、ランチ。きっと食べているはずだが、娘に豚まんとシューマイ。以前も買ったことがある。かなり美味い。出張の帰り、ビールと豚まん、シューマイでお腹いっぱいになり、新幹線で寝るのが楽しみだったことがある。うどんを食べたこともあり、1人分でもいいかと思ったが、豚まん4個、シューマイ6個を手に電車に乗る。
降りた駅も暑い。タバコを吸いたいが、日陰でも吸う気力が失せる。駅に着いたよ、とメール。できるだけ日陰を探し、のろのろとマンションに向かう。下まで降りて迎えに来た娘、開口一番、お年寄りがとぼとぼとやってきたと辛辣。そう、親って端から見たらどこでもヨボヨボに見えるんだ、と親父・お袋のことを思い出しながら、とにかく暑いからね……と精彩を欠く返事。4階まで上がって部屋に入る。彼女はすでに何十回と来ているが、部屋に入るのははじめて。入学前に来たときは、その部屋の隣を下見。以前出張の帰りに寄ったときは、マンション玄関前でサヨナラ。おー確かにこうだった、と思い出し、生活が染みついた部屋を眺める。6畳程度の部屋。さすが汚いとか散らかっているとかはない。普段は冷房もつけない節約タイプ。でもエアコンをさっそくつけてくれる。暑さが引くまでしばらく話しをしたあと、パソコンをチェック。東京で買い与えたパソコン。使われている場面をはじめて見た。ケーブルを外して接続。ランプを確認。すべて正常。確かにインターネットに接続できない。いろいろ試してみたが、モデムから先で障害が発生しているはず。こりゃ、NTTに相談しないと無理。娘のバイト時間になる。手の施しようがないことを確認し、娘と二人で部屋を出る。直せないのが残念。バイクに乗った娘は、ひ弱な東京の子どもではなかった。
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2008年8月 1日 (金)
はや8月に突入
この前まで正月だ、春が来たと叫んでいたら、恐ろしいことに8月夏本番に突入。本当に早い。もう少しゆっくり時間が過ぎないものか。参ってしまう。また、時間との格闘の日々に入りそうで怖い。
時間感覚が麻痺しているとはいえ、時間とミスマッチ。何とも困ったものだ。
現実の厳しさが身に滲みてくるにつれ、時の過ぎゆくままに過ごせたらいいのに、と思いを馳せてしまう。また、がんばりま~す。
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2008年7月31日 (木)
本質タマネギ
気:「時の部屋」から戻っても、久しく声掛けてくれなかったね。
元:現実から逃避が長すぎた。すっかり現実のペースを忘れて、現実の問題に頭を抱えていた。ひとりで現実を取り戻そうと、髪切ったり、低周波治療器で肩凝りを治したり、iPodのボリュームを上げたり……。なかなか思うに任せない。
気:君って単純だから、適応能力が乏しいんだよ。現実は複雑さ。それが本質でしょう。
元:またまた、挑発してきたね。
気:えっ?!
元:現実が複雑ってこと、いつもため息ついて納得している。それが現実というなら、トートロジーながら、だよね! と頷く。でも、それって、本質でも何でもない。現実の捉え方の一側面だ。
気:本質にひっかかったわけか。本質なんてないっていいたいわけ?
元:またっ、挑発! よくタマネギに模して本質を語ることってある。
気:本質があるかどうかと、タマネギの皮を1枚ずつむいてみる。皮を剥げば、最後に本質が現れるだろう、と。皮をむいてみると、ない。そう、本質なんてないんだ、って議論かい。
元:違う! 本質って言い方をするとしたら、むいた皮を含めたタマネギそのものが本質ってわけだ。ものごとの中に本質如きものがあるだろうと探し求めて、見つけた! やったあ~! と叫ぶってことある。
気:法則見つけたり、真理を探し出した、と興奮してしまう。
元:そう。でも、探し出している過程を含めて、皮だって本質。真理がベールに包まれている、なんて思い込みに過ぎない。むかれてバラバラになったタマネギも、いわば本質ってわけ。
気:禅問答好きの現実に戻ったようだね。で、なぜ本質に引っかかったんだい。憂えていることでもある?
元:三度目の挑発かい。
気:気にかかっているんだね、挑発と受け取るわけだから。
元:はい、はい。いわれると確かにちょっと気にしている。愚痴ると、つい本質は? なんて現実の有り様を分析した振りする。わからないことを整理して、何が本質かって考えがち。
気:悩み深き青年よ。いくらでも語りたまえ。聞く耳だけは持っているよ。
元:分析して何か得られるものが出てくるわけないかもしれない。でも、この事態、どうする? って考えてしまうわけさ。
気:なんだ、現実に戻っているんじゃないか、しっかりと。君の現実は、悩みそのものだろ? それって、君の地ってものだろう。本質ともいうかな。これは挑発じゃない。
元:かな?!
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2008年7月27日 (日)
自立 -2
12時を過ぎた帰りの電車は、いつもギュウギュウ詰め。本を開いても、すぐ近くでないと読めない。老眼には無理な距離。音楽聴きながら目をつぶっている。手すりやつり革に身を預けることなく、両足を少し開き、直立している。音楽のせいで、周りの話し声は耳に入らないし、目をつぶっているから、車内の動向が気になることもない。とはいっても、人の不穏な動きは何となく伝わる。
前の席が空いた。僕が座らないことを確かめるように、おばさんが座った。娘と覚しき女性が近くに移ってきて、小声で会話。また、目をつぶった。娘の声が少し上がり、これまでとは調子が違う。母親の声もうわずっている。何? と目を開ける。母親にチラッと視線を送り、娘にもチラッ。何ごとか変な雰囲気。でも何を話題にしているか不明。また、目をつぶる。
降車の駅が近づいた。出口に動こうとすると、ドア付近にエアポケット。乗客がドアから離れて囲んでいる。何? と人をすり抜ける。10代後半か20代前半の若者が、ドア近くに腰を降ろし、足を伸ばして寝ている。体は前後に揺れている。こんどはこっちのドアが開く。反り返ったら、危ない。人も降りられない。周りの人は遠巻きにしているだけ。おにいちゃん、起きな、ほらっ。体を揺すっても声を掛けても反応がない。死んだわけではない。こっちが開くんだ、邪魔になるよ。まったく反応なし。やむなく、バッグを抱えたまま、ドアの隅に動かそうとする。態勢が悪く1人では無理そう。と、先ほどの娘が人をすり抜け、いっしょに抱え起こそうとする。えらい! 重い体をずらしながら、何とか隅まで動かした。本人はまったく気が付いていない。さっき親子が勢いよく話し出したのは、この若者が倒れたためか。駅に着き、無事下車。周りで様子見の男たちも降りた。少しは手を貸してくれてもいいのに……。
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2008年7月24日 (木)
子ども、道に仰向けになる暑さかな
蒸し暑く寝苦しい夜が明けても、汗が引かない暑さ。汗でぐちょぐちょになった布団から起き出す。頭がボーとして、きょう一日もだるい頭を抱えて過ごすのかと気も重くなる。体だけは定時になんとか家を出る。生ぬるい風がどよーんと襲いかかる。日の照り返しが厳しい道路に出て、10分の我慢とダラダラ歩く。
夏休みに入った小学1・2年生と覚しき2人が前を行く。大きなリュックが背中と腰を隠す。リュックが歩いているよう。学童に行くのか、夏休みのお泊まり行事か。ダラダラ歩む。少しずつ近づく。と、1人が仰向けになる。地面にリュックを布団代わりに仰向けに横になる。もう1人の子どもはそのまま進んでいる。おいおい、そんなとこで寝ちゃ、車にひかれるぞ! 笑いを少し抑えて大声で呼びかける。30メートルぐらい前の子ども、急に起き出し、前の友達のところに駆ける。また2人並んで進む。やっと追いつき、子どもに笑顔を作って、抜いていく。最近は物騒で、知らないおじさんから声掛けられても相手にしないようにといわれているはず。いくら暑くても、ゴキブリじゃないんだから、甲羅を背に裏返しになっちゃダメだよ。気持ちだけ伝えてボーとしたまま駅に急いだ。
7月 24, 2008 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2008年7月11日 (金)
自立 -1
ほとんど終電間際の日々。電車は人でいっぱい。ホームにあふれた人を吸い込んだ電車に乗り込む。できるだけ奥に進む。窓に向かい手すりを持った立ち位置には、ほとんどありつけない。隙間の1人が横に立てるスペースに押し込まれる。揺られてもすがるものがない場所。毎日ほぼ同じ位置に立つ。少し足を広げたいが、隣の人の靴に触ってしまう。何とも不安定なまま左右の人と触れあっている。
ディスプレイを見つめ続けた目はショボショボ。電車の中では、目を閉じている。iPodから流れる音楽に自然と聴き入ることになる。ときに前の人の後ろ髪が顔にかかる。目を閉じているから、触ってから気付く。おっと近い。でも目を閉じてしまえば、近くても気にならない。でも眠るわけにはいかない。電車の動きは、ときに不規則で、前後左右に揺られる。目を開くと、みんな苦しそうに我慢している。眠くなるが、音楽に集中してやり過ごす。
本を読みたいこともあるが、連日の悪戦苦闘で読む気も萎えていた。目を開くと、車外や後ろ姿を見つめるしかない。足を広げる余裕がある場合は、ハの字にする。バスケットで覚えた倒れない姿勢。結構安定する。何とかこの姿勢で20数分我慢するしかない。
少しずつ車内がすいてきて、出入り口の脇が空いたことがあった。次の駅で降りことはわかっていた。1駅だから大丈夫と、手すりに体重を預けてしまった。疲れが溜まっていた。気が付くと、扉が閉まる寸前。あわてて出てから、ここはどこ? 寝ていた。よかった、自分の降りる駅。寄りかかって寝てしまった。それ以来、前の席が空いても座るのをやめた。偶然空くことがある。座れば、間違いなく寝込んでしまう。しっかり立って我が駅で降りないと、上りの電車などない。遠くまで連れて行かれたら、タクシーしかなくなる。座ったり寄りかかるのは禁物。とにかく自分の足で立つこと。
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2008年7月10日 (木)
かなり回復した足
気だけは若い。足腰が弱っていたことなど意に介していなかった。ムチャはするものでないことを、久し振りの散歩で痛感。
家にたどり着き、5時間以上一滴の水分も摂っていなかった。シャワーを浴びてさっそくビール。旨いこと、旨いこと。このビールはやめられない。蕎麦とビールで満足。
翌日から右足を床に着けると、びりっと来る。もう堪らない。ゆっくり歩くか、痛いから歩くのをやめる。椅子に座っているだけ。駅までの10分が普段より数分余分にかかり、いつもの電車が行ってしまうのには愕然。何とも悲しい。
でも、何とか回復しつつある。無理できない歳になってきたか。
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2008年7月 8日 (火)
やはり足腰は弱まっていた-2
翌週の日曜日、天気もよく満を持して散歩に出かける。何と1月3日以来。家と会社の往復以外、ときに打ち合わせ以外は、歩いていない。足腰には自信があるが、さすがにろくに歩いていない上、座り放しの日々。どう考えても弱っているはず。
慎重に歩き始める。やっぱり足腰が重い。iPodのボリュームを上げ、雑念を吹き飛ばし、頭をガンガンに鳴らしてとにかく歩く。いつもの散歩道。ほぼ一直線。木々の中、途中、車道の赤信号がなければ、実に心地よい。汗っかきでもないので、ジワーと出る汗もびしょ濡れになることはない。歩き慣れるた約1時間後、だいぶ昔の勢いを取り戻した感じ。これなら、かなり歩ける。やはり体はしっかり作っていたか! と満足。さらに1時間。調子がさらに上がる。軽く進む。すっかりリズムに乗る。予定は往復4時間。そろそろ反転して帰り道を、と考えつつ、この調子ならまだまだ行ける。
自信あふれる足腰は、反転せずそのまま進行。倒れそうになったら、近くの駅まで行って変えればいいさ。とにかく行けるところまで行ってみよう。どんどん進む。3時間過ぎたあたりから、駅は近くにあったか、まっすぐ行ったらどうなる? などと若干弱気。いやまだまだ歩ける? やはり無理か。ならここで反転。散歩道を戻る。片道3時間、往復6時間。あと3時間も歩けるか。少し不安を抱えつつ、テンポを変えず帰り道。約1時間戻ったところで、足が重くなる。さすが疲れたか。トイレを探しながら、先を急ぐ。
歩き始めてから4時間を過ぎたあたりから、時計を見る回数が増える。右足と左足のテンポが少し変わってきた。大地を踏みしめている感じがしない。少し痺れている。まずい。確かもうちょっと先に駅がある。家まで約2時間持ちそうになく、遂にギブアップ。駅で経っていると、足が重くなってくる。動かないと固まる。そうはいっても動けなくなる。
またもや、帰りの電車が近くなったので、続きはまた明日。そんなに延ばす話しではないのだが。
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2008年7月 7日 (月)
やはり足腰は弱まっていた
この半年間、休みもなく、ただただディスプレイとにらめっこの日々。気力、体力が落ちているはず。気力は限界に達していた。でも体力だけは自信があった。何しろ気が若い。
先週の日曜日は、雨ということもあり、家でテレビ三昧。テレビ小僧なのに、朝のニュースのみの日々。バラエティーに大声上げて笑ったり、ドラマにもらい泣きすることもなかった。さすがに午前中は、まずいと思っていた風呂掃除を、無理しちゃ倒れると、屁理屈を並べて軽く1時間ほどで切り上げ、テレビの前に。囲碁を見て、途中冷や麦を食べ、WOWOWの洋画、ニュース、バラエティー、スポーツニュース、映画……。久し振りにテレビを堪能。目もやっとテレビに馴染む。テレビの世界に浸っていると、あっという間に時間が過ぎてしまう。
と、こっちも時間が過ぎてしまった。
この続きは、また明日。電車がなくなってしまう。
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2008年7月 1日 (火)
リアリティに同調できない
「時の部屋」に籠もっていれば、ほかに意識を紛らわせることはない。ただひたすら没頭すれば済む。「お休みください」。電話の向こうから声に一気に肩の荷が降り、「時の部屋」を出ることに。この世界に戻って、さて溜まりに溜まった書類でも片付けようと30分だけ寝坊して出た土曜日。6か月分積もっていた。伝票を調べると、1月11日。おっと、本当に半年分が手付かず。勢い込んで片付けようとするが、頭が、手がついてこない。何とかいい加減でも入力だけこなす。どんどんやる気が失せ、頭が痛くなる。この世界から逃れるために「時の部屋」に籠もっていたんだ。あまりのリアリティの前に、先に進むことができない。もうダメ! このままこのリアリティを引き受けて作業をするのは無理。頭がパニック! 風呂でも入ろう。気分転換しなくちゃ、とやっとの思いで意識をずらす。そういえば、友人に風呂を誘っていた。風呂という言葉が出たら、もうそれしか救いの道はない。相手の都合などかまっている余裕がない。とにかくこの世界から、このリアリティからいったん逃避しないと持たない! お勧めのお風呂に出かける。
お風呂は、少しだけ値段が高いこともあり、土曜日なのに人が少ない。家の近くの温泉は、土日ファミリーで込む。人の声、人の動きで、のんびりできないこともある。ここはとにかく人が少なく、ゆったりできる。スチーム風呂でのんびり汗を流し、マッサージで肩と頭を揉んでもらう。そのままリクライニングで1時間ほど眠る。だいぶ元気回復。お調子者ゆえ、生ビールと力んでしまった。久し振りだし、風呂上がり。効く。すぐ酔いが回り、テレビを見てゆっくりしていても、帰りが不安になる。まっすぐ北に登れば、歩いて2時間弱。歩ける状態ではない。やむなく電車で帰る決意を固めるのに30分。酔いが回るまま着替えてホームへ。何とか電車を乗り継いで家にたどり着いたのは、普段より早い10時頃。疲れは取れたようだが、まだ酔いが残る。久し振りのテレビを眺めて、ボーとする。
7月 1, 2008 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2008年6月 3日 (火)
2か月ぶりの床屋
いつも1か月に一度、土曜日の9時過ぎ、理髪店に行く。この間「時の部屋」に籠もって下界をシャットアウトしていたが、やはりウザったくなる。ほつれ毛が首筋に当たってくすぐったい。伸びた白髪混じりの鬢が反り返り、調子に乗って意識をかき乱す。白くなった眉毛も伸びすぎて気になる。耳の中の産毛も剛毛と化しているうるさい。さすがに限界。2か月経っていた。
いつものように土曜日の9時過ぎ。珍しく3席満杯。始まったばかりだから、30分以上待つ。座っていの一番に「伸びましたねぇ~」。これが辛い。できることならこの言葉、聞きたくない。まあ、愛きょうと我慢。いつもの通りで? はい。もう目をつぶっている。いつものこととはいえ、頭をいじられている間こそ、休憩時間。3倍速の「時の部屋」から出て、平常の時間感覚をゆっくり味わえるひととき。無視するように声を掛けてくる。入院していた姉が転院になりましてねぇ……。えっ。なんだっけ、思い出せない。もう10数年通い慣れた床屋だから、家族関係も聞いてはいた。でも記憶の片隅にしか残っていない。聞くにつれ、そう倒れたんだっけ。喉に管が入って話しができないし、食事も摂れない。そうそう、そうだった。はい、これでどうです? 手鏡をかざす。まあどうせこの頭、短かけりゃ何でもいいわけで……。はい。相手も気にしていない。もう少しキレイにそろえて欲しい気もするが、話しするのも重い。
気になるといえば、眉毛。元来濃いから、白いものが目立つ。以前は黙っていても、きれいにカットしてくれた。2か月も経つと、すっかり忘れている。横になって髭を当たっていて、もうお仕舞いと片付けようとする。眉毛。おっ、そうそうという感じでカット。長いものしか切ってくれなかった。白毛を1本1本根本からカットするのは、時間がかかるし、手間なのか。まあ短くなれば、それほど目立たないだろう。声を出すのも重く、まあいいかと、されるがまま。
久し振りの世間の時間でリズムが狂ってしまう。そのままいつものように仕事と気合いを入れるが、頭をいじられ、時間感覚が狂い、もとの状態には戻れない。気は焦るが、先に進まない。やっぱりもう1か月延ばした方がよかったか。すでに遅い。「時の部屋」を4倍速にするしかないだろう。
6月 3, 2008 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2008年5月31日 (土)
着るものがない!
季節の変わりは早い。ほんの少し前まで冬だった。今年の冬は暖冬だったかどうかまったく記憶にない。ただ冬は寒く、春を待ちこがれ、春は桜と、忙しい合間に新宿御苑だけは欠かさなかった。知らぬ間に春も過ぎ、梅雨突入かという季節。以前なら冬物をクリーニングに出し、夏物に入れ替えていたタンス。これだけ陽気がよくなっても変えるチャンスがない。前なら日曜日。その日曜日も平日と変わらず、目覚ましで起きて朝食摂ったら、そそくさと家を出る。タンスを見ても冬物。着替えがないが、少しくらい厚手のものでも我慢すれば済む。街行く人はすでに半袖。いくら何でも……と周りを見ると、みな薄着。格好など気にしたことはないが、さすがに季節外れのおっさん。少し歩くと、重い。
オフィスに入れば、エアコンが効いている。誰も人の格好など気にしていない、はず。背中しか見えていないはず。ワイシャツ着ようが、どてら着ようが、相手にしていない、はず。格好が様になることなどないが、それでも厚手のものじゃ重いと、薄手を探すが、ない! 時間もないから、取っ替え引っ替え、タンスにあるものを引っ張り出し、洋服ダンスから上っ張りを探し、いつものスタイルとあきらめ、外に出る日々。
さすがにそろそろ衣替えか。確か6月1日だったはず。いや、5月1日だったか。夏物に替わったところで、人間変わる訳じゃない。忙しいのも変わりない。季節だけが巡ってくるだけ。「時の部屋」には季節も食事も時間もない。
季節は体で感じているはず。確かに温かくなってきた。暑いという日もある。でもエアコンが効いたこの部屋では、感覚が鈍る。そろそろ夏を感じるはず。梅雨が明ければ、待望の夏。そのときまで冬物ってことはだろうなぁ~、きっと。
5月 31, 2008 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2008年5月30日 (金)
「時の部屋」
我が作業スペースは、前方左右に窓があり、晴れた日には、ビル越しに青空が見える。パソコンと接近遭遇の日々だから、窓越しの青空が目に優しい。ちょっと見て視力を回復し、またパソコンに向かう。右後ろからラジオが流れているが、気が付いたときしか聞こえない。大半聞いていないし、聞こえてもすぐ忘れる。ただJWAVEの音がないと、作業がはかどらない。
「時の部屋」には、誰もいない。ときに風のように左右や後ろをうごめいたり過ぎ去ったりする雰囲気を感じる。ときに声を掛けてくる主。ほとんど対応できていない。先方はやむにやまれず聞きに来たはず。いまの自分に関係ない、と見切って冷たく追いやる。いつものこととはいえ、余計酷いはず。そんな余裕など「時の部屋」にはない。
時間感覚が失われるのも「時の部屋」の特徴。毎日が1日。曜日がない。朝入り、夜終電を意識するとあわてて「時の部屋」を出る。毎朝、同じ時刻に目覚ましが鳴る。数年前、土日は目覚ましを30分ずらしていたのさえ、忘れてしまった。同じ時刻に朝食。電車で新聞読み、寝る。「時の部屋」に入ると、トイレに立つのが数度。それ以外は、ただただパソコンとにらめっこ。話すこともなく、昼食を摂ることもなく、ただただパソコンと仲よし。意識が途切れることなく、気が付くと夜。今日の予定はまったく達成できないまま、夜半に。電車がないと、時計に追われてあわてて部屋を出る。
唯一の息抜きといえば、電車の中のiPod。新しい曲などれている暇もない。350曲ぐらい入っているが、何度も聴いている。しかも夜の疲れた頭は、ハードな曲より癒やしの曲を自然と選曲。電車を降りてからも早足で家に。夜中のご飯を食べ、風呂入る。目をつぶってゆったりと……。ふと寝ている。まずいまずい! あわてて湯船から出て、洗う。風呂出て麦茶飲んで、体を冷まし、もう時間がないと、布団に入る。
とにかく長期戦。1月から始まった。まだ続く。長期戦には、生活のリズムが肝心。習慣化した定期的な動き。きっとカントも真っ青。時間感覚はない。毎日が1日。曜日はなく、世間では何曜日だったけとカレンダーを覗き込む。数字だけが目に入る。曜日より日にちの数字だけが問題。1日2食の生活。寝る前後以外は、ほとんどものを口にしない。飲むお茶は、朝入れた珈琲カップ1杯。なくなれば、次のお茶を入れることもない。喉が渇いたと気が付いて、珈琲カップを見る。乾ききっている。ないか! いいや。
曜日感覚がなくなり、人間味が失せ、あるのは焦りのみ。「時の部屋」とは時間感覚を消し去ってしまう怖ろしい場所。
5月 30, 2008 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2008年5月29日 (木)
書き方を忘れたゾウ
久し振りにこのページを開き、投稿。1か月以上、放り出してしまった。「時の部屋」に長いこと入っていて、世間とは隔絶。とにかく追われ追われ、時の部屋でカスミを食べて過ごしていた。「時の部屋」に入ると雑念が消え、ただ黙々と作業に明け暮れることができる。世間との絆は、インターネット。とにかくパソコンの前で、ホームページを開きまくり、フリーソフトを落としては試し、こりゃ面白い、こりゃいまいちか、とボソボソ独り言。
「時の部屋」は時の流れを忘れさせてくれるが、締め切りだけは着々と迫ってくる。曜日感覚がなくなり、とにかく何日にはお仕舞い、逆算してこの日までに原稿アップ。ンニャ、ムリムリ。とにかく遅れること、遅れること。多くの人に多大の迷惑をかけてしまった。新記録だろう、こんなに遅れること。調べているうちに、パソコンの調子がおかしくなったり、人のパソコンにまで影響を与えたり……。
そういえば、いままで絶対の自信を持っていたデータ管理。バックアップなどしたことがない。ほかの人には散々いっているが、自分ではまったくバックアップをしない。パソコン管理に自信を持っていた。この自信が見事に崩された。焦っていた。とにかく日にちがない。
書いた原稿は、最低1日寝かせて熟成させ、翌日改めて読み、書き直している。朝のスッキリした頭で読み直すと、何とアホなことを書いていると書き直しに力が入る。でも熟成が足りなく、ノリも悪いときがある。時間がない。なら先に進もう。いつもコピーしファイル名を変えてから、新しいファイルを開く。中味をすべて削除して、新しい分を書き始める準備。コピーしなくても済みそうだが、簡単なキーマクロを登録してあり、作業が速い。書き始めて、前のファイルを参考にしようと探す。ない! うそだ! あるはず。やっぱり、ない! ってことは、消えた。コピーしたつもりで削除して上書きしてしまった。Ctrl+Sは癖になっている。何かのタイミングですぐCtrl+S。十数ページ分がパアー。どうあがいても、ない!
「ワード」には自動バックアップや、バックアップファイルの作成って機能があるが、これがうるさいので、当然切ってある。本当になくなったのか、唖然としつつも探し回るが無理。あまり期待できないが、フリーソフトに期待。試しでもいろいろやっていた。使ってみる。データ復活ソフト。自分が実験台になろうとは。一縷の望み。電源を切っていないから、望みはあるはず。確かにファイル名はあるが、上書きしてある。その前のデータはキレイにない。市販のソフトにも復活をうたうものがあるが、すでに期待感が失せ、何をしていいか。すでに朝方のはずむ気持ちは時とともに失せ、夜。落ち込む。エーッ、また同じこと書くの?! すでに頭は次に移っていた。つい数日前のことが全然思い出せない。でも、やるっちゃない。夜中力失せながら、思い出しながら書き始める。書いているときのあれは、これは、というインスピレーションが湧かない。もうダメ。時間がない……。というわけで、数日分がぱぁーと消えてしまう。仕方なく、バックアップの設定をする。すでに遅いか!
はじめての経験だった、と思う。以前、ここ十何年、こんなことはなかった。おそらく初めてだろう、こんな後ろ向きの暗い作業。しかも時間がない。こんなことだから先進まない。
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2008年4月17日 (木)
春は新人
4月は真新しいスーツを着た、いかにも入社したばかりの若者が目立つ。さっそく電話で営業をさせられているものもいれば、オフィスのドアをトントンと叩いてあいさつするものもいる。頑張れよ、と声援したいが、何となく不安。華奢な感じがする。
わが家にも、この春新人が二人いる。朝の一瞬と、夜中のすれ違いくらいしか顔を合わせないので、新人らしくないが、それでも何となく緊張感が伝わる。大学1年生は受験から解放されて少しマシな生活ができるようになったか、学生っぽく、コーヒーなどを飲み始めた。見ていておかしい。笑ってはいけないんだろうが、自然に顔がほころんでしまう。流行りの再就職の娘も、昨年と同じように緊張している感じ。また同じようなことをしていると、笑ってしまう。春は何となく微笑んでしまう。
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2008年4月12日 (土)
いーさんと仲良くする秘けつ
大それたことは書けませんが、長年の経験からいーさんと仲良くする方法をいくつか紹介してみます。
いつ頃からはじまったかとなると記憶にないのですが、きっと寝ていて吐き気を催したことがきっかけでしょうか。深酒してもどすことは昔もありましたが、もどすものが少なく酸っぱいものが出る。苦しい。しかも止まらない。出そうで出ない。これって胃酸だ、と悟ったのもだいぶあとで、当初は体調が悪いのだろう、などと適当にあしらっていました。胃酸だと思い始め頃は、胃に閉じ込められている強酸性の胃酸がもどるなどと思い至らず、胃酸撃退! ともどすまいとあらがったり、食道や喉を胃酸に慣れさせようと胃酸を誘い出したりと、アホなことを考えていました。胃酸との闘いを宣言。自分の中で戦う姿勢が壮絶な感じがして、きっと自分に酔っていたのでしょう。決死的な悲壮感に酔いしれていたかもしれません。
ちょっと考えればわかることだったのですが、胃酸が多かったり、酸性が強かったり、噴門部が柔だったりするのって、まあ自分の体のことで、戦う相手ではない。胃酸がなければ、食べたものを消化、殺菌できない。噴門部だって、胃酸を閉じ込めるだけでなく、ときに解放して食道に刺激を与える、などとそれなりの働きを自分の意思とは関係なく行っている。考えてみれば、よくできた働きです。胃酸が暴れたくなるのは、自分に対する警告でしょう。少しはましなものを食道に入れてくれ。定期的に入れてくれたら、そのときだけ働けばいいんだから。噴門部だって、胃酸との最前線で戦っているのではなく、暴れん坊は適度に暴れさせないと、ほかに影響が出る。だから、少しだけ開けて通すよ……などと。
最初もらった中和剤はよく効いた。胸のつかえが取れたようで戦いに勝った気でいました。ある日飲むのを忘れたら、夜中逆流が激しく苦しい目にあい、こりゃ、反動だ! 強い薬には強く反抗するんだと勝手な解釈。でも、きっと当たりでしょう。強制的に抑えているのだから、その反動たるやいつもよい激しいのは当然かもしれません。このまま進行すればさらに強度の中和剤。それがさらに反動を呼ぶ……。まずい! そのとき以来その強中和剤を止め、胃酸と仲良くする方法を考えはじめました。
これが、いーさんとの出会いでしょうか。
だいたい症状をオーバーにいうタチでもあるので、実際は大したことないのでしょう。でも、親父が胃ガンでなくなっているので、胃には少しばかり気にしすぎだったかもしれません。
まず、いーさんはいくら暴れん坊といっても、強い刺激を与えなければ、無茶苦茶な暴れ方をしません。大量に食べると、俺の出番だと勢いよく出てきますが、急に暴れるのをやめられるはずもないでしょう。余勢を駆って食道にまで迷い込んでしまいます。たくさん食べそうな前なら、日頃大人しくしているから今日は暴れてもOKだよ。君が暴れ終わるまでは、寝ないで付き合うから、旨いものをたっぷり堪能して! 暴れん坊には暴れん坊なりの理屈があるでしょう。でも普段は大人しく寝ています。起こすときも急に起こすのではなく、よい目覚めになるよう、牛乳などでなだめてから、どう目覚めは? と食べ物を入れます。ときに辛いラーメンなども、どうこれって刺激強いかな、といーさんの様子を確かめ、そう強すぎた。なら、こんどは少し辛さを弱くするよ。いーさんはどんな相手でも貪欲に立ち向かおうとする。こんな相手なら手加減するか……などといーさんなりの経験がある。なら、無理にこれはダメと控えたりせず、これって旨いんだけどどう? と与えてみる。ぼくが旨いってもの、きみも味わってみて! そんな感じでしょうか。
いーさんは、きっとぼくの体をいじめようなどと思っていないでしょう。もっと付き合ってよ、と甘えているのかもしれません。いーさんを刺激したりなだめたりしながら付き合うのがいいのでは……。
それと、いーさんのことばかり気にしていると、暴れん坊は、ほっといてくれ! と拗ねます。寝ているときぐらい、いーさんのことはそっとして、自分が楽しめることに集中した方がよいかもしれません。ぼくの場合、楽しめるわけではないのですが、追われる仕事でてんてこ舞いがいいのかもしれません。
4月 12, 2008 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2008年4月 6日 (日)
きっと軽度の逆流性食道炎
相変わらず多忙の日々。とにかくwanted(ウオンテッド)の身。追い詰められては、要領よくかわし、何とか凌いでおります。追っ手も然る者。すぐそこまで迫っている気配。
ところで、まーさんのご質問もあり、逆流性食道炎についてです。ぼくのは、きっと軽度なのでしょう。
実は、診断された当初は、なにしろはじめてのこともあり、体には絶対の自信を持っていたので(これって、ほとんどの人がそう思っており、当たり前の話しでしょうが……)、結構ショックでした。日頃、天ぷらやトンカツなどの油もののランチでは、胃酸が逆流して喉が焼けることがあり、これって人の話題に上る胸焼けというやつか、と納得していた次第です。知識がないのって楽でいいです。1~2時間程度で収まるので、気にしないようにしていました。
困るのが、就寝してから30分ほど経つと、起きる胃酸の逆流攻撃。食道や喉が焼け、ゲップしそうになり目覚めます。上体を起こして、ほかのことを考えながら何とかやり過ごそうとしていました。ときには、吐き気をもよおし、トイレに駆け込もうとするが間に合わず、キッチンでもどしていました。飲酒したときは、よくこの攻撃に晒されていました。これも、飲み過ぎか、体調不良とあまり気にしておりませんでした。
ショックだったのは、精密検査に回され、胃カメラが入らないときです。医者は何とか食道から噴門部を通って胃にカメラを入れようと、圧縮空気を入れて広げようとします。麻酔の効いたぼくの喉や食道が拒否反応を示してゲーゲー出すのですが、ぼく自身はそんな意識はないのに、まるでぼくが拒否しているように怒ります。いつも胃カメラは入らず、医者に次回改めてとか、気を楽にしてとか諭されます。
胃(食道)カメラで撮影したフィルムを見せられると、噴門部が赤い鮮血色できれいですが、これって焼けただれているのかとゾーとします。食道の側面から穴があき、大根の根のように見えるレントゲンには怖ろしくなりました。これが伸びると、肺と食道が繋がるのではないか、胃ガンよりこっちのほうが不安、得も言われぬ怖さを覚えていました。
数年前の健康診断でやむなく紹介状を持って、大学病院に行きました。逆流性食道炎では、胃ガンなどの確率が高いと医者がいうので、何度か逃げ回っていたのですが、やむなく出かけました。それまでクリニックなどで噴門部が狭いので、鼻から通す胃カメラなら通るかもしれないと話しをしていました。ただ細い胃カメラは数が少なく、大きい病院でもないところが結構あり、そのうちそのうち、と先延ばしでした。
鼻カメラを2度受け、ちょっとポリープも見かけるけど、まあ胃ガンは心配ないでしょうと、いつものタケプロンを60日分処方してもらいます。この薬はよく効き、それまで寝るのが怖かったのがうそのようによく眠れます。
先日も医者に、食事を規則正しくして無理のない生活を、といわれたのですが、無理です、と答えました。1日は確かに規則正しいのです。毎朝定時に起き、パン食。各駅停車で新聞読みながら軽く眠り、オフィスでは夜中まで座り続ける日々は変わりません。本当に規則正しい生活です。ランチを摂ることもありますが、摂らないまま夜中帰って1時頃夕食です。これほど時間を守っているのは、きっとカント以来初めてでは、と呆れております。
普段の食事ですが、まったく普通です。特に食事制限などはしていません。元来味音痴で、何を食べても温かければ美味しい、甘ければ旨い、と声を上げている身です。
ただ深酒はさすがに無理が利かない年になったのか、あまりしなくなりました。それと、大好きだった風呂上がりのビールも控えています。ビールが胃酸を刺激して、逆流攻撃をしかける要因になるからです。
そうそう、特に意識していませんが、以前痔を患って以来、人に勧められて毎朝ヨーグルトを食べています。あんな酸っぱいもの、人間の食べるものじゃない、と相手にしていなかったのですが、お尻では、まともに座れないので致し方ないと覚悟を決めました。何も味が付いていないプレーンのものに、ヨーグルト用のブルーベリーなどを混ぜ、毎日欠かしていません。ヨーグルト菌って胃酸と仲良くするのにいいのでは……と勝手に解釈しています。ヨーグルトっていいですよ。家では、痔の事件があって以来、みんな食べています。
それと、とにかく多忙なこともあり、胃酸をできるだけ刺激しないように過食だけは避けている気もします(特に意識しているわけではないのですが……)。元来胃が小さいのか、一度にたくさん食べられないのと、口数が多いゆえ、人が食べていてもペラペラ話しているので食べる時間が少なくなります。食べるものには頓着がないうえ、食べなくても何とか凌いでしまうので、普段胃酸はお休みです。胃酸のお目覚めは、朝と夜中。夜はすぐ就寝するので、薬がうまく胃酸をなだめている、という日々の生活です。
きょうのところは、こんなところで……。
きっと自分でも意識していないことがあるかもしれません。
そういえば、逆流性食道炎って一生のものと諦めていたのですが、先日医者との話で、直りますよ、っていうんです。噴門部が焼けただれ硬くなり、毎日胃酸の攻撃に晒されているのだから、直らないと決め込んでいたのですが、違うようです。でも、直るに越したことはないけど、きっと変わらないのでは……。長いこと状態は変わりません。タケブロンを飲み忘れた夜は、以前のように大変な目にあいます。きっと胃酸が多いのでは……と医者がいうので、口数が多いので胃酸が諫めてバランスとっているのだろう……と解釈しています。どうせ一生ものなら、仲良くするしかないのかもしれません。
4月 6, 2008 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2008年3月30日 (日)
お調子者のお人好し
周りの空気が読めず独り合点してはしゃぎ回る姿を、自分で目にできたら、かなり幻滅して滅入ってしまうことだろう。
肉体的な疲れは寝れば取れるかもしれないけど、精神的なものはなかなかそうはいかないかもしれないもの。
投げやりたくなる心境を抑えることまではできても、事態をどうもできない腹立たしさだけは残る。
休みが足りないのかもしれない。もっと休めば、諦めもつくか、不合理に。
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2008年3月28日 (金)
疲れました!
風呂入って寝てみます。
きっとお調子者って、
疲れが取れても直らないとは思いますが……。
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2008年3月23日 (日)
知らぬ間に春訪れる
まだまだ寒いが、自然は確かに息吹きはじめていた早春。そこまでの記憶は確かにあった。遅すぎた冬眠に入ったのが2月。寒いとオーバーにマフラーで家とオフィスの往復。冬眠中はまったく季節を感じていなかった。
夜通しのデータ作成で夜が明けたというより、時間の連続が朝になっていたという印象。とにかく午前中にはデータを納める必要あり。しかも新幹線の時間が迫っていた。データ送って最終確認をしないまま、駆けて電車に乗る。新幹線で寝ること織り込み済み。
着いた松阪は、雲ひとつない青空。温かい。コートが邪魔。セーターを脱ぎたくなる。前日、徹夜になるとは思わずセーターにコートと、何ともアンバランスな日常着。帰宅して着替える予定がオフィスに缶詰。失礼と思いながら、そのまま出かけざるを得なかった。抜けるような青空。久し振りに空を見た。やっと冬眠から目覚めてみれば、春がもうそこに来ていた。
桜も芽を出し、青空に映える。いつもならデジカメを出すところ。娘に貸し出して戻ってきていたが、バッグに収めるのも億劫で片隅に追いやったままだった。携帯がある、といわれ、なるほど! そんなことにも気が付かなかった。
携帯のカメラは、ディスプレイで絵を確認しづらい。ディスプレイではうまく写っているようで、パソコンでよく見ると、ボケボケだったりする。そんな経験から携帯のカメラから遠ざかっていた。2分咲きってところか。
もうぼくの出番なのに、なにしているの? と桜が声掛けてくる。きれいに写してよね。悪いけど、携帯だから期待できないけど……。久し振りだからうまく撮れるかなあ……。
確かに焦点が合っていない。ちょっと残念だが、冬眠開けでボーとした頭ではこんなものか。知らぬ間に春が来ていた。
3月 23, 2008 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2008年3月21日 (金)
犬語
ワンと聞いたり、arfと耳にするのは、言語つまり人間によって捉えられるものが異なる、と説明していたことがある。犬の言葉を言語によって違った音として聞いていると解釈していた。これには前提があり、犬の語りを1つのもの、変わらないものとしていることである。犬の語りは万国共通であり、それを解釈する人間の言語が音を言葉化するにあたり、いろいろと聞き分けているということだ。
この前提はどうもあやしい。犬に限らず、人間が耳にする音を言語化する際、日本語、英語などさまざまな言語で表すが、この音が1つのものと固定することは、言語が関係の中から表出していることと相いれなくなる。音が関係の中で言語化され、意味あるものとして成立するとすれば、当然犬の叫び声も関係の中で言語化されるのだろう。
つまり、犬だって、日本語も話せば、英語も話すというわけで、犬の語りは語られる言語によって意味も異なるということだろう。犬が英語を話していると理解できないでいるのは、言葉は人間のものという狭量な考え方から来るのかもしれない。
というわけで、犬のチャロ(Charo)君が英語を話しても何ら不思議ではない。
本当かな~???
3月 21, 2008 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2008年3月20日 (木)
ご無沙汰でした
本当に長いこと、長いこと、この部屋から離れておりました。
海外旅行に出かけたとか、入院していたとか、はたまたいつも憂鬱症を患っていたとか、便秘で体調不良が高じたとか……そんなことはありません。
相変わらず追いかけ回される犯人意識だけは高じておりましたが……。
体はいたって元気ですが、集中してしまうとほかに目を転じがたくなる性格ゆえ、気になっていてもブログに意識を向けることができなかっただけです。自分の宝物なのに、自分で開けることもしないまま放置しており、気が咎めていました。
まずは、第一報ということです。
まだ余裕が出たわけではないのですが、書き綴り続けるつもりなので、暇なおりにお立ち寄りください。
3月 20, 2008 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2008年2月12日 (火)
激しい物忘れ
何になりたい? 降って湧いたような質問。ドラエモンかな。いや、ほらっ、あれ。18号やっつける。??? 息子の悩む顔。だから、マンガで……あれよ、あれっ! 時の部屋に入って強くなる。スーパーなになにが出てくる。悟空! そう。スーパーサイヤ人だろ。そう、それそれ。
ことばの端や、イメージは出てくるが、そのものが出てこない。日頃使っていないからか。それにしても酷い。娘も、あれ、あれってちっとも出てこないじゃない、とあきれ顔。困ったものだ。何になりたいと願望までことばにならない。かなり重傷か。
2月 12, 2008 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2008年2月11日 (月)
右手、左手。寒いのはどっち?
暖房が効いたオフィスでも、やっぱり寒い。ふと気が付くと、右手が心持ち左手より寒いような気がする。乾燥しているせいか、肌が出ている手の甲が冷えているようだ。
左手より右手のほうが寒いのは、なぜ?
右側から冷たい風が流れているのか。空気の流れはあるのだろうが、片方の手が寒くなるほど吹き荒れていない。
左手よりは右手をよく使っているからか。確かに、右手のほうが動いている気がする。でも動いた方が血が流れて、温かい血が巡ってくるはず。ということは、逆に温かくなる?
右手のほうが心臓から遠いから温度差が出るのか。これは、まったくわからない。
手を擦りあわせ、摩擦熱で少し温めるが、肌露出である以上はやむを得ないのだろう。手の甲だけ覆う手袋もあり、キータッチには差し支えないといわれているが、手袋をはめるほど冷たくはない。何とも中途半端な寒さだ。
2月 11, 2008 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2008年2月 5日 (火)
雪景色
2月3日の日曜日は、朝から雪。しかも窓ガラス越しには、吹き付けている。路面は白く、轍も灰色。見ているだけで寒そう。こんな雪景色には、炬燵虫が一番。雪、雪とはしゃいでいるのは、犬だけではない。わが家にも、冬にもめげない彼女と2番目の娘が嬉々としている。出かけるまでが長いのは、気持ちを高めているせいか。テレビを前にして座椅子にどっかり腰を落ち着け、炬燵のぬくもりでトイレ以外には動かないものにとって、異常な光景。テレビを見、本を読み、眠くなって昼寝と、贅沢な日中。当然昼ご飯などない。別に気にもしていないが、息子もいると不安になる。寒い寒いと声を上げながら昼食を買って戻ってきたのが3時半過ぎ。お昼に起きて朝食食べた息子には、ちょうどいいランチタイム。ぼくは、久し振りに本を読み、瞼を閉じた1日でした。
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2008年2月 4日 (月)
冬はつとめて
このところ冬本番。寒い。目覚ましが止めてから、布団から抜けられない。おっと、と体を起こすが出ないまま。固まった体を動かしながら、温もりから抜けがたく、しばしグズグズ。仕方ないと覚悟を決め、布団を畳み、ボーとした頭のまま、いつものように洗面台から電気ひげ剃りを出し、炬燵に潜る。
マンションだから、それほど寒いことはない、はず。目覚ましに伸ばした腕で寒さを感じ、動きが決まる。おお~寒っと、肩まですっぽり布団をかぶる。もう11月から歌い尽くした、春よ来い、早く来い、のフレーズ。あと一月半か。耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍んでこそ春かもしれないが、とにかく寒いです。
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2008年2月 2日 (土)
「時の部屋」から出たら、小休止!
ストイックを自認して憚らない。とにかく寡黙。無言ともいえる。
押し迫った原稿出し。膨大な資料を前にして、とにかく頭にたたき込んでみる。回転を2倍速に、とドラゴンボールの「時の部屋」に入る。ソフトの背景にある広大な世界を読み解くのは、未知の世界を切り開くようで面白い。ただ時間がない。何倍速にも回転を上げないと間に合わない。構成案を書き直しながら、イメージを広げ、細い糸をつなぎ合わせ、関連を紐解いてゆく。1本1本つながると、現れ出てくる世界。頭の中でオーバーヒートするほど超速で回転。これでいっきに書きまくろう、ストイックに徹しきろうとしていた。
開発者とちょっと調整するので、1~2か月休止してくれない。その間、こっちを進めて。えーっ! やっと2倍速になり、はじめの10ページほど書き上げたのに。出だしに苦労していた。何度も書き直しながら、やっとこの調子で進められるか。先々を読める調子になっていた。頭は空回り、クルクルして減速できない。世界がいっぱい頭に広がっていた。あっちこっちの糸が繋がり、情報が意味あるものに輝き、やっと拓けてきたのに。ここまで来るのに、1週間以上かかっていた。またはじめるとなると、同じ作業を繰り返さなくちゃいけない。カラカラ空回り。途端に肩がだるく、重くなる。急減速でボーとして、次の手を打てない。ごまんとあるのに、やることが。
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2008年2月 1日 (金)
新しい姿を刻む振り子電子時計
オフィスの時間を刻むのが時計。20年間鎮座して会社の来し方行く末を刻んでいた丸い時計が主役の座を明け渡した。
朝、仰々しい長い段ボールが届いた。何ものか、と気になったが無視。時計よ、と声がかかる。何ごとか! 見ると、振り子電子時計。オシャレ。育児休業中の二人から、20周年のお祝いのプレゼント。これまでの丸く黒い時計とはうって変わって、デザインが素敵。高級マンションの白壁に似合いそう。
古い時計を外し、掛けてみる。美しいが、壁の汚さが目につく。古い時計で壁焼けした跡がしっかり残っている。白いカレンダーの跡。煤けた汚れが波打ち、やけに目立つ。水を絞り、歯磨き付けて拭くことに。壁紙がはがれたり、汚れが縞模様になったら、身も蓋もない。買ってきたねじ釘に時計を留め、壁と見比べ、もう一度。こすりすぎて破れるのを警戒して、ごまかしがきくところでやめる。
きっと20周年ともなれば、会社からプレゼントされるのだろうが、逆になってしまった。いつも先の展望が拓けない自転車操業ながら、なんとか20年も続いてしまった。これからは、この新しい時計が荒波すさぶる大海を越えてゆく羅針盤になるか。玄関先で見守る古い時計と両輪なら、新しい時代を作れるか。
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2008年1月23日 (水)
医者って、真面目
そう決めてかかっていいか、いつも疑問に思っていた。ときどきニュースで話題になる医者って、悪辣。言語道断って感じ。でも、通っている歯医者は、せっかちだけどいい医者。できるだけ医療費を減らそうとしている。胃腸科の医者は愛想などないが、オープンに食道や胃のことを見せて心配してくれる。ほかの医者にしても、真面目な人ばかり。
医者の研究会のビデオを見た。有志が集まりから広がった研究会だから、気取っていない。でもマイクを持つ人は真剣。もちろん、冗談も飛ばす。でも話の中身が真剣。参加した人に何かを伝えたい気持ちがヒシヒシと伝わる。医者って、病院で面と向かう以外、多くを知らない。医療とは関係ないところで会うことはあるが……。この人達、本当に真面目なんだ、と感心してしまった。病院開けているとき以外は、酒飲んでいるのかと思ったら、違う。夜遅くまで、いろいろやっている。大変なのもの。知り合いに夜勤じゃ酒ひっかけ、急患が来たら、酔っぱらったまま手術した、なんて話しは聞こえてこない。
人の集まりだからかもしれないが、医者って真面目。人の信頼を勝ち得るはず。
ちなみに夜勤酒の医者も、すごく真面目な医者ですよ。
1月 23, 2008 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2008年1月22日 (火)
赤本がない!
受験前になって慌ただしいのは誰でも同じだろう。
夜半帰ると、またまた息子がパソコンの前にいる。捜し物か、と夕飯を食べていた。おかしい! と声が出る。ないはずないんだけど……。独り言とは思えない。明らかにヘルプ! どうした? ないんだよ、赤本が。なに? 受験前の息抜きに色本か? いや違う。真剣。そう、過去問(受験の過去問題集)の本のことか。やっと波長があって、本屋にないのかい? 探したけど、その本だけ売り切れなんだ。赤本は、大学の学部ごとに出ている。受けたい学部の赤本が見つからず、ネットで探している。
ネットオークションで2倍の値が付いている! おかしいよ。そんなに多いわけがない。もしかしたら今年は受験生が殺到しているんじゃないかい。そんなはずはない! そんなのわからないよ。売り切れってことないだろう。余るくらい作っているはず……。ネットショッピングのサイトを虱潰しに探したようだ。困った! 傾向がわからない。そうかい、どこの大学? 探してみるよ。これだけ探したのだから、見つからないよ。君に見つける方法があるとは思えないけど……。確かにネットでの探し方は、誰でも同じ。ぼくに特別の秘けつがあろうはずがない。
翌朝、地元の大型書店のサイトを開き、書名を入力した。息子は店頭にないといっていたが、とりあえず長い検索のスタートは、地元から、とその店にした。
すると、あるではないか! なんだ。拍子抜け。さっそく注文。しばらくして電話が入る。ご注文の本は、ほかの店舗にあります。数日お待ちください、とのこと。あったよ! とさっそくメール。メールアドレス不明で戻ってくる。迷惑メール対策で携帯電話のメールアドレス、変えていた。まあ、あったからよかった。伝えておいてよ、と彼女にメール。
何のことはない。血眼に探してないと決めてかかっても、どこかにあるもののようだ。近くの書店を探して見つからなくても、ネットショッピングで見つからなくても、本・支店のある書店で探せば見つかることもある。少しだけ親の面目が立ったかな。
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2008年1月20日 (日)
わけ知り顔
元来、過激なことに尻込みする柔な性格。傲慢さの底が見えてしまい、洒落にもならないタイプ。どっちつかずの曖昧さが、いつも決断を鈍らせている。とはいえ、端からは傲慢不遜を地でいっているように見える。
ポストモダンなどと騒がれると、お調子者ゆえつい同調してしまう。わかりもしないのにわかった気になる。結果、時代の雰囲気よろしく、どっちつかずで右往左往もままならない。そんな優柔不断にも、そろそろ芽が出るかな。
たとえば、2項対立図式と揶揄されるものの考え方。意図的に対立構図を作る必要はないが、何が問題なのかを再構成する必要がある。正反合と構造化した弁証法に心酔し、構造化することで問題を明らかにしてきたとすると、いま生温かいトロピカルな政治や思想に一度切り込み、対立構造から概念を生成する、古典的な手法を持ち出してみるのがいいかもしれない。すでに限界と知っていればこそ、その限界とは別の次元から見えてくるものがあるかもしれない。
いい加減な性格ゆえ、きっとどっちつかずになることまちがいなしだろうが……。
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2008年1月16日 (水)
痛いことから目をそむける小心者
テレビドラマ、ドキュメンタリーで手術シーンが出ると、目をそむけ、手で目を覆う。カチャカチャとメスなどの音が聞こえると、耳を塞ぐ。何とも小心者。本でもそんな場面が出てくると、読み飛ばす。心臓がキーンと縮むようで苦しくなる。血が出ると大変。すぐ目をそむける。だいぶ馴れたとはいえ、見たり読んだりしようとは思わない。
仕事柄、ホームページや本で読まざるを得ないことがある。写真はパッと見て次へ。文章も核心に触れる部分は読み飛ばす。とはいっても、次々と同じようなページをめくる。段々心臓がチクチクと痛くなるようで、息苦しくなる。ほかのことを考えてリラックス。さて、またと見る。具合が悪くなったのは、血管のどこがどのようになってきたから……としっかり書かれていると、なるほどと頷きつつも、そのうち心臓がキューンとしている。心臓によくない。何とも情けない話しだ。
自分の子どもに限らず、子どもがけがをして血を流すと、目をそむけるわけにいかない。緊張していることも悟られるわけにいかない。大丈夫、大丈夫、などと消毒してカットバンを貼るものの、できるなら避けたいもの。自分の血は見れるが、人のけがは勘弁。医者や看護士って、このことだけでもとにかく偉い。ぼくにはできません。
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2008年1月13日 (日)
食いそびれた老舗泉屋のクッキー
新年会で義母からプレゼントされたのが泉屋のクッキー。
昨年夏、近所まで来たからと暑い中、義父の後輩が訪ねてきた。そのときの土産物がクッキー。義父母だけじゃ食いきれないと、趣味の会に持って行った。あら、こんな高価なクッキー! と驚かれ、そんな有名なものと逆に恐縮してしまったらしい。
袋にいっぱい詰まったクッキーを核家族に配っていた。買ったことはないが、よくもらったことがあると相づち。美味しいけど高いのよ、と話しが収まらなかった。
帰り道。真ん中の娘が、このクッキー食えなかったことがある、と語り出した。我が家でも貰うことはよくあるので、味とか缶とかは覚えていた。彼女も知っていたが、求めて買わない。
子どもたちが小さい頃、缶入りのクッキーを貰った。これって高いのよ、高い! と缶を開けては子どもたちの前で話したらしい。彼女のことだから、しつこかったのかもしれない。子ども心に、美味しそうだけど、高いから食べちゃいけないと手を伸ばさなかったらしい。何回となく、缶を開けては、高いのよ、と言い続けたようだ。
食べたくても食べられないまま、日にちは過ぎ、なんと賞味期限が過ぎてしまったらしい。きっと6か月ほどだろうから、半年お預け喰らって、賞味期限切れ。
そのあと食べたかどうかまでは覚えていないらしい。半年も寝ていたクッキー。湿気を吸ってきっとフニャフニャになっていたはず。食べたくても、高いのよに手を出せなかった記憶が蘇った娘。覚えていたのは1人だけ。家に帰ってからも、高いクッキーを前にまた話しに花が咲いた。
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2008年1月 9日 (水)
インナーフィットロングパンツ
東京は暖かい。冬の仙台は寒く、寒がりには辛い季節だった。上京するとき、当然のように股引(ももひき)を数枚持参した。秋が過ぎて冬になると、子どもの頃からの習慣で股引をズボンの中にはいていた。温かいが、ゴワゴワした感じ。やはり履くほどではないのだろうが、外から見えないので気にせず履いていた。
お前、股引履いてるんだろう。わかる人がいる。カマかけかもしれないが、ドッキリ。露骨に田舎ものと指弾されているようだ。翌日からやめた。
バイクで通勤していた冬。目から涙、鼻から鼻汁。ガチガチ震えながら走るのは辛く、引っ張り出した。ゴワゴワするが、夜のバイク、少しは寒さを凌げた。
寒がりゆえ、冬になると、たまに履いてみることがある。メタボ腹を締め付ける平ゴムが苦しい。消化にも良くない。数日試してみてはやめ、寒さを我慢している。
今年はこれまで暖冬のようで、気にならないが、これからが本格的な冬。ここ数年は股引の世話になっていないが、そのうちカビが生えた股引を出すことになるか。タンスに入っている股引は、おそらく数年は足を通していないはず。出しても掃けるのか。
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2008年1月 8日 (火)
宝くじ
はかない夢を新年に賭けている。当たれば3億円。だが、ほとんど期待していない年末ジャンボ宝くじ。毎年恒例のように、バラ3セット、連番2セット。元旦の新聞を開けるのが愉しみ。お雑煮を食べたあとの恒例行事になっている。
例年、下1桁から合わせていくが、今年は上から見ていった。心臓がドキドキ。期待半分、諦め半分。
ちょうど10年前、年末のマンション引っ越しが明けた年に、何と2本当たった。30,000円と9,000円。当然300円もあり、4万円を越え、家族中嬉々とした。何買う? 自転車にしよう! お祝いにファミリーレストランで食事をし、会社でも食事をしたら残りはわずか。でも気持ちは大きくなっていた。大人の自転車は、彼女が乗るママチャリだけだったから、自分用の自転車が買える、と喜んでいた。自転車屋を覗くと、結構高く、手が届かない。自転車置き場もないのでグズグズしていた。今年の正月、そのときのことが話題になり、買ったわよ! と声が上がる。買ってないよ、と間違いない記憶を確かめていうと、娘の自転車を買い替えたという話し。結局、自分の自転車はないまま。
上から組み番号を合わせていくと、ビックリ。ある! で、その次は? 上から順番に合わせていく。上1桁OK、2桁目OK。3桁目、あーあ、やっぱり。組番号と上から2桁目まで合っていたのに、残り4桁は違う。少し違うのだが、とにかく違う。惜しい! と叫んでも、またか、と相手にしない。これっ、惜しいなあ~、と何度も見比べても何の反応も起きない。仕方がない、みんな期待していないのだから。そうはいっても、当たったら、海外旅行だ、浪人して再受験だ! などと年末から騒いでいたらしい。脆くも希望は打ち砕かれた。期待していないとはいえ、夢だけはみんな膨らんでいた。仕方ないとはや諦め気分。ほかのくじをめくっていく。10年前とはいえ、2枚も当たっているのだから、当分当たらないとは覚悟している。と、見ると下2桁が合う。ヤッター、当たったよ、と力なく叫ぶと、何等? うーん、3,000円。あっ、そう。当たっても歓声もない。寂しく、当たっているのもあるかも……と宝くじと新聞を見せるが、いつものように調べることもしない。まったく期待していない。何とも中途半端ではあるが、とにかく当たった。今年は幸先がいい。きっと少しだけいいことがあるかも……。
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2008年1月 5日 (土)
メタボ 85センチの怪
今朝の朝日新聞。ニセモノ社会シリーズ第4弾が、「メタボ 85センチの怪」。以前から不思議に思っていた。腹囲が男性85センチ、女性90センチ以上なら、メタボ予備軍。(実際には、腹囲に加え、血圧、血糖値、中性脂肪値・HDLコレステロール値のいずれか1つが該当するなら予備軍、2つ以上するならメタボらしい)
この男性85センチ、女性90センチ以上がくせ者。本当かいね、と調べてみたことがある。ネットだけなので深く掘り下げられなかった。新聞ではしっかり取材していた。肥満の人数百人を調べてみたら、そんな結果だったらしい。これを政治的に利用したのが、厚労省。保険料を減らすことを目標に、日本肥満学会のこの見解を大胆に取り上げた。生活習慣病などの症状から導き出した結論というより、政治的に演出された腹囲85センチ。
身長の高低や、やせ気味・太り気味など、人によって体格は異なる。それを一律な基準でメタボと規定するとは、学会とは思えない見解。いっけんわかりやすい指標ほど一人歩きする。肥満は生活習慣病の元らしいが、腹囲だけでメタボと決めてかかるのは医療の世界には馴染まないのでは……。
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2008年1月 4日 (金)
肥え太る新年
久し振りの連休をのんびり過ごし、歯車が狂いっぱなしの正月。テレビに明け暮れていました。
年越しはいつものことながら、紅白歌合戦。知らない歌手が結構多く、家族に声掛けたり、あっそうー、と声を発したり。毎度この紅白で、新進の歌手を知ってこんな歌や歌手が流行っていたのかとため息をついていました。
何に限らず情報には疎いのですが、ミーハーを自認しているわりに、芸能情報にはあまり興味がなく、年末・正月に仕入れる始末。出てくるたびに新鮮。紅白に限らず、昔の歌や芸能人も出てくるので、何とか付いていける状態の連続。
昨年の紅白は、例年なら10時台に出てくる演歌が早めに登場し、チャンネルが格闘技に変わったりと9時頃までは落ち着かない時間帯に変わってしまった。9時過ぎからは、若い人も登場し、例年の前半・後半が逆になっていた。相変わらず仕掛けは豪華で、バックのディスプレイに唸っていた。舞台に奥行きを感じさせる、三角錐の階段とバックには、うまい仕掛けと感嘆。最後の演歌4曲では、舞っていた紙吹雪の一片が歌手の髪に付き、アップの顔より、四角い紙が気になってしまった。付いてもすぐ落ちてしまう紙質に変わらないものかと頭を巡らしてしまった。
明けた正月は、炬燵虫。テレビを前に炬燵から出られず、トイレに歩くのが体を動かす唯一の機会。今年は2日に変わった新年会で1日出かけた以外は、炬燵の中。長いこと同じ場所に居着いてしまうので、邪魔な存在に。休み明けはいつかと、家族に聞かれる羽目に。食べてはテレビ。ボーとした日々で、疲れはすっかり取れたが、腹回りがいつになく太ってしまった。怖くて体重は測らず仕舞い。まあ普段でもあまり気にしていないが、間違いなく数キロは増えているはず。
のんびりスタートの新年。そろそろエンジンを温めなければと、緩む気を引き締めようとしております。
今年も元気で頑張ります。
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2007年12月31日 (月)
2007年も最後
今年は特に印象深い年になってしまった。
会社20周年なのに、どうも良からぬ風が吹きまくった。
外的な環境に依存せざるを得ないゆえ、いずれは……と危惧していたことが連発。
慌てて個人的な努力で乗り切ろうと、日曜日も会社に出る日々の連続。数えていないが、正月休み、ゴールデンウィーク、盆休み、3連休……。まったく無縁だった。
毎日思考が連続すると、息抜きがなく、ストレスが溜まる。それに負けじと気合いを込める。どんどん悪い方向にしか進んでいないようで、止められない勢い。そんな連続だった。
そんな中でも少しはいいこともあったか。マンネリ化してとぐろを巻く頭を、斜めから刺激して活を入れてくれる、思わぬ神風も来襲した。それが何を意味するかを、じっくり正月考え、来年の方向に加味したいもの。
どだい深い考えがないのに、そう見えてしまうことに嬉々としてしまう軽率が取り柄だった。深刻そうに悩んでも、外界の流れを捉えられるわけでもないのに、棹さした気でいる。そんなドンキホーテが、落とし込んでしまった罠に少しばかり気が付いた、というのが今年の最後の思い。
自分で変えられることに意識的になりなさい、と今年の神様が語っていたようだ。そして、日曜ぐらい気分転換に休みなさい。その通りです。空回りしてキーキーと音を立てる頭に潤滑油を挿し、新しいことを愉しんでみましょうか。
ということで、正月三が日、ブログをお休みして滋養に当てます。きっと何も変わらないはずですが、溜まったビールを片付け、顰蹙を買ってみようと思っています。もちろん、しっかり薬は飲みます。無理しませんよ。
最後に、良いお年をお迎えください。
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2007年12月29日 (土)
カレンダーめくり
きのう会社の大掃除が終わった。新しい年を迎える準備も万端。きょうから正月休み。
オフィスがもやっている。エアコンの温度設定が高いのでは……と見ると、いつもと同じ。でも、現在温度が30度。温かいわけだ。フィルタ掃除のおかげ。フィルタが詰まっていて、暖房の機器が悪かったようだ。設定温度を下げる。数分すると、てきめん効果が現れる。快適。
壁に掛けた来年のカレンダー。表紙をめくれない。別にめくってもかまわないんだろうが、年が明けたらめくる習わしに従って来年めくることに。多くのカレンダーには、表紙に12月のカレンダーが出ている。目の前にある2つのカレンダー。オシャレで可愛いイラストとタイトル入り。でも、12月のカレンダーがない。もうことしのカレンダーを見るわけではない。どちらかというと、来年のことが気になる。カレンダーと時計は、左のパソコンのがジェットで確認できる。別に壁のカレンダーを見上げる必要がないはず。なのに、見上げてしまう。何気なく日付を確認している。ちょっと禁断。表紙めくりは来年まわし。
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2007年12月28日 (金)
慌てない、慌てない!
ちょっとドンズマリ。
徳俵に押し込まれた相撲取りよろしく、踏ん張っていても、かなり反り返っている。
鳩胸ゆえ、背筋が反り返っても踏ん張りが効く。
遠くに広い広い土俵が見えるが、そっちに押し返すだけの力が出ない。
よくぞここまで押し込んだもの。褒めてあげてもいいかもしれない。
そんな人ごとのようにいうほど、余裕があるのか。
すでに爪先立ち。どうあがいても、外掛けできるほど、重心が落ちていない。
足をかければ、そのまま土俵外へ。
そうは問屋が卸さないと、両まわしをがっしり引く。
相手だって、鳩胸に胸合わせれば、腰が浮く。
反り返っても、大逆転。うっちゃりがある。
で、どっちにうっちゃる? 右、左?
何なら、体をエビのように反り返って、相手持ち上げるか。
いやいや、アホなこと。
このまま相手の疲れを待つか。体力だけは自信がある。
一発逆転は、水入り。
でも、このまま膠着で、水入りに入れるんだっけ。
相手がしびれを切らして、引いてくれればめっけもの。
さあ、どうする?
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2007年12月26日 (水)
苦しみます
すでにサンタクロース役から遠ざかって十年以上か。ちゃっかりプレゼントだけはせびっていた子どもたちも、さすがに欲しがらなくなっていた。大人の仲間入りか。
お役御免と相成った、と気付いたのは25日。まったくイブも気付かない。電車での帰り、ミッキーマウスサンタの袋を手にした若者。おっと、イブか。もうかんけぇーねぇーです。そういえば、ラジオじゃ盛んに騒いでいた。プレゼントを聞き出したり、買いに歩き回ったりする必要がない。家に隠しておいたり、夜運んで、枕元にそぉーと置くこともない。
あるのは、仕事だけ。それも難題。1日中、パソコン前にしても進みもしない。イメージがあやふやで、キータッチが進まない。調べた情報に振り回され、何度も何度も調べ直し、これって確かか? とまた調べる。未開の地を切り開く楽しみといえるのは、終わったとき。最中は、確かなことがいえず、こうだああだとため息ばかり。
サンタクロースは、もう仕事が終わって、いまごろトナカイと疲れを癒しているか。置き土産が残っているけど、お仕舞いと決め込み、お風呂でも入っているか。
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2007年12月25日 (火)
もったいない(?)柚子湯
夜1時半過ぎ、風呂板を開けると、柚子が浮いていた。柚子湯。なるほど、寒いときには温まる。気が利くと褒めていたら、冬至だった。季節の節目もわからず、仕事に打ち込んでいたかと呆れてしまう。
体は冷え冷え。特に手と足。柚子湯で血行が良くなったか、温まった感じがする。いつもと同じような感じではあるが、気持ち、気持ち。柚子湯の効能でしょう。
湯を抜く。そういえば、この柚子どうするんだっけ? 捨てるに忍びないが、食べられないはず。どうする? 仕方ない、浴槽の上に置く。明朝、彼女が気が付くはず。
明日起きて、パン食べ、ごみ箱を開ける。すっかり忘れていた柚子がそのまま入っていた。やはり捨てるのか。聞くと、どうするの? 食べる? いや……。何となくもったいない。お袋は確か、皮をむいて日干ししていたような……。でも、これって、普通の蜜柑かもしれない。昔はどうしたのだろう、残った柚子?
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2007年12月16日 (日)
ホリデーは箱の中
日焼けと煙草のヤニ焼けでくすんだ白壁。
1人だとだだっ広いと寒がっていたオフィスの壁。
ディスプレイだけを眺めている。
と、視界の端に壁が迫ってくる。
狭まっているかと怯えて視線を動かせない。
背後まで押し込まれているか不安。
視界が揺らぎ、閉じ込まれたよう。
白壁に囲まれたこびと。
宅配便で届けられそう。
どこへ?
要冷蔵のままトラックに入れられる。
ときに寒風がゆらぐ青空の下、
お歳暮の箱詰めが届く。
パソコンを前にしたこびと1人。
中でもキーを叩いている。
どこに飾ろうか。
やはりオフィスに置くしかないか。
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2007年12月14日 (金)
ご無沙汰しました
元:「1週間のご無沙汰です。玉置です」ではじまる「ロッテ 歌のアルバム」。ハキハキした玉置宏の司会が印象的だったね。
気:なに、唐突に! 玉置宏じゃないだろう。1週間、何していたわけ?
元:姉が歌謡曲ファンで、日曜日の確か午後1時15分からの番組。毎週のように見ていた。1週間のご無沙汰です……って、口癖のように覚えてしまった。
気:じゃないでしょう! 1週間、ブログ書いてなかったじゃないか。風邪でも引いた?
元:当時、姉は三田明のファンだった。それから、何人か変わったね。歌謡曲って、本当にポピュラーだった。日曜の昼日中から家族そろってテレビ見ているんだから、いまとは隔世の感ありだ。
うちも子どもが小さい頃は、昼飯食べながら、「新婚さん、いらっしゃい!」なんか見ていたけど、いまは毎週見るテレビなんかない。
気:「お口の恋人ロッテ提供」って台詞も流行った。橋幸雄、舟木和夫、西郷輝彦の御三家が毎週出て、同じ曲歌うわけだから、覚えちゃうよね。懐かしいね。
と、その話はあとにして、どうしたわけ?
元:当時中学生だったかな。バスケットの練習から帰って、昼飯食べ終わった時間だった。姉につられて歌謡曲ファンになった。姉は友達の誰それが誰のファンだからと対抗して、三田明のファンになったようで、歌がうまいとかというより、美青年ってとこがよかったのじゃないかな。
気:橋幸雄の「潮来のいたろう」と顔を少し斜めにし、口をすぼませた歌い方も真似られた。舟木和夫の直立不動っぽいところなんか、東海林太郎に似ていた。西郷輝彦は珍しく動きのある歌手で、といったって、手を肩の上で叩くだけだが、変わっていた。生番組の面白さがあったね。
元:でも、仙台で流れたのはきっと録画でしょう。当時地方では、録画番組を流していた。民放が1つしかなかったから、東京とか大阪のキー局から番組送ってもらい、時間帯を調整して流していた。仙台では日曜の昼に放送されたが、ほかでは曜日も時間も違っていた。それを知ったのは、上京してから。これにも驚いたね。全国同じ時間で放送していると疑っていなかったから。
気:テレビ局がすくなけりゃ、仕方がない。で、1週間のご無沙汰は?
元:歌は世に連れ、とはいうが、いまも覚えているんだから、すごい。40年以上前だからね。
気:わかったよ。いいたくないわけね。いつだって、そんな風に誤魔化してやり過ごすのがタチだからね。聞かないよ、もう。
元:えっ、聞かないの?
気:うん、聞かない。どうせ口から生まれたような人だから、いいたくなったら、聞かなくたっていうんでしょう。そのときは耳塞ぐからね。
元:はいはい。毎度、済みません。
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2007年12月 8日 (土)
走る走る
師も走る年末。先日12月入りしたかと思えば、すでに8日。とにかく時の経つのが早い。ペースダウンなどしたら、過去の人になりそう。
先日酔って11時頃帰ったら、珍しく家族がテレビを見ている。何か事件か? とテレビを覗き込むと、FNS歌謡祭。年末恒例の歌番組。そんな季節になっていたか。すでに最後の方だったが、知らない歌謡曲ばかり。ミーハー自慢で歌謡曲なら耳にしている気でいた。すっかり時代にも取り残されたか。正月休みにしこたま仕入れて、少しばかり浮ついた時代性を身に付けるのが慣わしとはいえ、暮れが押し迫っていたことを実感。
炬燵と蜜柑、そしてテレビ。歌番組。恒例の正月になるか? 毎年のことながら不安。
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2007年12月 7日 (金)
胃=鶏ささみ肉
以前も書いたはずだが、親父の胃ガン手術後、医者の研究室に呼ばれてお袋と2人で見た親父の胃は、鶏のささみ肉だった。肉屋で売られているあのピンクっぽい肉が、透明なケースに入っていた。人間の胃だって、鳥の臓物と同じ、と少し悲しくなった。
1年振りの胃カメラ。鼻経由で楽と気楽に構えていた。前回は、はじめての鼻カメラ。苦しくて胃に達しない喉経由に比べてとにかく楽。その記憶は鮮烈。
予約よりかなり早めに病院へ。どうせ待たされる、本でも読んでいようと、慣れたもの。受付で予備のベットに、といわれてもやり方が変わったのだろう、とのん気。鼻に点滴したら、横になってお待ちください。薄暗いベットにカーテン。寝ていたら、といっているようなもの。本を読める明るさではない。目をつぶると、眠くなる。受付の看護士さん。他の患者に、薬渡し、便が出る、出ないの確認の声が遠くに響く。寝ているともいえないが、ボーとしている。40分ほど経って思いだしたように、看護士さんがカーテンを開け、鼻にまた点滴。しばらくお待ちください。また横になる。1時間半ほど横になったまま。
7号室に入ってください。やっと順番。この病院では2回目。診察が始まるまで時間がかかること、織り込み済みとはいえ、けっこう待たされるものと諦めていた。
こんにちは、横になってください、と看護士さん。横向いて……。失礼、鼻からでしたね。上向いてください。はい、はい。まな板の鯉。こんにちはぁ、前回は左の鼻が通らなくて右でしたね。現れた女医さん。似ているが先生と違う。でも事情を知っている。変わったのか。やっと別人と納得。鼻に麻酔してさっそく管と押す。前回と同じですから、大丈夫ですよ。聴き慣れた声。担当の先生もいた。見ていてくれるのだ。緊張が少し緩む。
痛かったらいってくださいね。前回より痛い感じ。でも、大丈夫です。話せるのが楽。とはいえ、目をつぶっていた。先生がまた現れ、見れますよ。液晶ディスプレイをこちらに向ける。食道が目に入る。ここちょっと苦しいですか。食道と胃のつなぎ目。いっきに下の方に。十二指腸を見てみましょう。結構奥まで入るもの。ピンクの肉面をカメラが追う。何カ所か赤い斑点。きれいですね。あちこち見て回る。胃に戻り、胃壁を見て回る。つなぎ目見てみましょうか。カメラが反転。ピンクの穴から黒いホースが覗く。ここが広いですね。圧かかって広がっているとはいえ、問題の噴門部が大きく口を開けている。喉を開けたよう。赤い斑点が1つ2つあるが、問題なさそう。胃カメラが抜かれる。食道に突起。これは潰瘍です。でも問題ないです。悪性ではなさそう。鼻を見ておきましょう。前回鼻奥が問題だった。水疱みたいなものがある。前回と同じね。先生の声。なるほど、だみ声のもとか? はい、終わりです。ピンクの世界が真っ黒の画面に変わる。人様の内臓をテレビ番組で見ていたようだった。
ところで、今回は麻酔を変えました。違いがあると思うので、アンケートにお書きくださいね。そうか、若い人の操作が下手だったわけじゃないのか。麻酔が違うので、少し苦しかったのか。涎が出るわけでもなく、テレビに釘付けだったのだから、まあ楽なもの。喉からの苦しさを思えば、すべてよし。自分の生の内臓には少し驚いたが。
12月 7, 2007 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2007年12月 6日 (木)
はとバスツアー
昔、息子の様子見に上京した親父とお袋。アパートは狭かったが、1泊していった。上京した当日や帰りの日は、東京見物と洒落込む。少し余裕ができていたのか。平日だと2日も付き合えないのがわかっていたようで、しっかり自分達で東京見物。利用したのが、はとバス。
東京駅から、こんどは東京タワーを見物したとか、浅草回ってきたとか……。恥じらいなく語る顔が新鮮だった。浅草、東京タワー、歌舞伎座など、上京するたびに連れて行ったはずなのに、二人だけではとバス観光。朝から東京見物してきたよとか、帰りがけはとバスで回るんだ……などと嬉しそうに語っていた。二人だけの旅行などなかった。息子を口実に、東京見物していた。
そんなことから、はとバスツアーって、お上りさんだけと決めてかかっていた。最近、はとバスツアーは東京者も利用するらしい。で、東京半日コースに申し込む。家事・育児に追われる育休中のものも参加できるギリギリが半日コース。
皇居、浅草、東京タワー。途中、バスはレインボーブリッジやお台場、霞ヶ関・国会議事堂などを巡る。盛りだくさんで、ランチタイムもない。浅草での1時間の自由時間。みんなで焼き肉屋さんでランチ。時間に追われながらも、上和牛をジュージューと。うまかった。
何度も行ったことがある3か所。皇居は昔の職場からすぐそば。皇居1周マラソンも、サッカーやテニスの練習などと、職場で走っていた。終わったあとのビールが楽しみだったが……。
浅草は何度行ったか数知れない。両親と行ったとき、親父がうまい飯は裏筋だと、どこで聞いてきたのか、スタスタと人通りの少ない1本裏に進み、トンカツ屋に入ったことがあった。
東京タワーは、サンデースクールで子どもたちを引率して階段を降りたり、お化け屋敷に入ったり……。
昔を思い出しながら、バスガイドの話を聞いていた。さすがに新しい東京の情報満載。何度か同じ話しが繰り返されるがが、新鮮なこともあった。
写真は、東京タワーからの夕焼け。朝焼け、夕焼けを撮りたかった。でもいつもイメージと違うのにガッカリ。偶然うまく撮れていた。
12月 6, 2007 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2007年12月 2日 (日)
腹囲スリム法
メタボリック・シンドローム(メタボ)の指標として日本肥満学会が2005年に提案した基準。
腹囲:男性85cm、女性90cm以上で、
さらに次の3項目中、2項目以上が該当すると、メタボと診断。
・血圧:130/85mmHg以上
・中性脂肪:150mg/dL以上、またはHDLc40mg/dL未満
・血糖:110mg/dL以上
この腹囲とは、へその回り。年をとると、肉がたるんで、腹に落ちてくる。メタボにならないためには、腹に落ちた肉を上に上げればいい。といって、持ち上げればいいという類の話ではないからやっかい。
そこでまず、横隔膜を上げる体操。鳩胸になるほど姿勢を正すと、かなり腹がへこむ。息をいっぱい肺に吸い込み、横隔膜を上に上げる。これを何回か試す。ベルトにすき間が出ると、かなり肉が動いている。この体操、立ってやることとさらに効果が増す。爪先立ちのままやる。爪先立ちだと、横隔膜が上がりやすくなり、しかも肩が落ちる。肩凝りも楽になる。姿勢もよくなる。家では普段から爪先立ちする習慣をつけるだけで、かなり違ってくる。日頃から爪先立ちをして慣れると、ベタ足のとき、変な感じになり、つい爪先立ちに戻る。習慣になると、メタボにならない。
横隔膜を上げる体操と、爪先立ち歩きで、腹筋が鍛えられる。無駄な皮下脂肪が減り、メタボにならなくて済む。
12月 2, 2007 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2007年12月 1日 (土)
職業柄
仕事によって人間の性格も変わってくる。普段はおっとりしていても、仕事モードではピリッとした人。せっかちに変貌する人もいる。
知り合いの会計士。普段からまめな性格。でも仕事モードでは、几帳面を越えている。金銭にうるさい、という感じ。ずさんな僕など、ちょっと嫌気が差す。仕方がないのだろうが、そこまで細かくなくても……と愚痴ってしまう。
ある会の監査を1年間務める。ボランティアだから、いい加減な性格に合うだろうと引き受けた。総会前に金銭の出入りをチェックすれば済むはず……と実に安易。
その時期が来た。まあ何とかなるはずと高を括っていた。届いた勘定元帳や出納帳、貸借対照表……。資料の多さもこんなものだろうとめくりながら、合っているのか確認。1か月分ずつまとまっている。整理がしっかりしている。これなら大丈夫だろうと思いつつ、ミスはあるかも……と照らし合わせていく。合わないものはないが、領収書などを確認しながら振込金額と合っているか、余分な出金がないか、などと見ていく。素人ゆえ、時間がかかる。1か月分に思いのほか手間取る。まあ慣れれば早いはず……と目を凝らす。2か月目、3か月目に入ると、同じ内容は金額も同じだから、振込金額さえ間違わなければとさっそく手抜きがはじまる。
でも、同じ件が毎月出てくると、詳細が気になり出す。ここにこんな金額払う理由って何だ? これって不要では? 振込手数料引いたら、たいした金額にならない。まとめて半月分とか振り込んでもらえば、振込手数料減らせるのに。そもそも振込手数料って、高いのでは。銀行もうけすぎでは? この領収書、世間相場より高いのでは……。金額を合わせるという作業より、疑心暗鬼が先に立ってしまう。
これっか! 毎日金額をなめるように見ている会計士の気持ちが少しわかった。数字を見ていると、その内容に目が向く。しかも、多いのでは……としか見えてこない。
なるほど、金額ばかり見ていると、誰しもそんな風に見てしまうのか。ずぼらでいい加減な性格でも、そうなってしまう。会計士は毎日が数字。これなら、金額にしっかりしてくるのは当然か。
12月 1, 2007 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2007年11月30日 (金)
外苑・いちょう並木
先日、外苑のいちょう並木に出かけた。
オレンジ色の夕焼けに染まる黄色い銀杏をイメージしていた。
少し早かったようで、まだ3分咲きのような印象。
僕ら同様、デジカメ持ったグループがいる。
やはり期待して来たのだろうが、ガッカリしながらも、しっかりカメラに収めていた。
夕陽が当たると、黄色が映える。
日陰ではいまひとつ。
ブラブラ、あっちに行ったりこっちに来たり。
道路を反対側に渡ったりとウロウロ。
少しは撮れたが、夕焼けの暗さと黄色の銀杏は難しい。
11月 30, 2007 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2007年11月28日 (水)
KY(ケーワイ)
飲み会で教えてもらったKY(ケーワイ)。若い人の間では流行っているらしい。まったく意味もその雰囲気も知らなかった。空気(Kuuki)を読めない(Yomenai)の略。アルファベットの略なら、普通英語でしょう。日本語をローマ字読みして、しかも先頭の文字をつなげるなんて考えつきもしない。そんなことばが流行っていること自体、驚き。
周りの雰囲気を読めず、対応取れないことらしい。確かにその場の雰囲気を察知して、場を盛り上げたり、話を合わせるというテクニックは必要なのだろう。でも、高校生あたりから、それも隠語のように語られるという関係は理解しにくい。仲間意識というか関係が曖昧でうまく関係が成立しないことを語るのか。
確かにそのような場面って、どこにでもありそう。空気を察知しない人もいる。はしゃぎすぎな人、自分のことしか語らない人……。いろいろな場面でさまざまな立ち振る舞いをする人がいる。その場の雰囲気に馴染んでいないこともある。いってやりたくもなる、もっと場の雰囲気を察知しろと。でも読めないものは読めないんだろう、きっと。場の関係など意識しなくて済むわけかもしれない。KYといわれても仕方ない人もいる。さもありなん、場の関係を意識しなくても済むのだから。
要は、KYの人だけでなく、その場に居合わせた人たちの関係の問題。それが、個別1人に目が向く。均一性と排除の論理なのだろう。関係が均一化し、波風立たない無難な関係が大事にされる。それを高校生あたりから出てくる。老成した高校生だ。
11月 28, 2007 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2007年11月27日 (火)
風呂掃除
梅雨入り前だったか。お風呂汚いから、クリーニングサービス、たのもうかしら。えっ、そんなにひどくないだろう。見えないの? カビだらけじゃない。5万もするのよ。ウーン……。休みがまったくなかったから、掃除などする余裕がない。そのまま月日は流れた。
風呂掃除のために、まず体力回復。4時間ほどのウオーキングを、先週の日曜日に決行。足腰を鍛え、満を持していざ風呂掃除。使い古しのタオルを4つに切る。1つは洗剤を付けてゴシゴシ磨くもの。もう1つは、水を付けて洗剤を落とすもの。洗剤はカネヨンと、カビキラー。
はじめは天井から。水を絞った洗剤付きのタオルでゴシゴシ。少し浮いているカビを拭き取り、これまた水を切ったタオルでカラ拭き。カネヨンのあとが残るので、数回拭き取る。上から少しずつ下に。タイルのつなぎ目のカビはブラシで。端が落ちない! 何かないかと見たら、歯ブラシ状の細いブラシと少し太めのブラシが両側に付いたものがある。気が付かなかった。以前は使い古しの歯ブラシを使ったはず。きっと彼女が風呂掃除用に買ったもの。掃除のあとがある。催促しても動かないから、諦めて自分で掃除したのだろう。この端掃除用にブラシが効く。すき間や隅などの汚れが落ちる。
調子いいのは立ち作業。背伸びするとはいっても、腰を曲げないで済む。それに風呂場は上はそれほど汚れない。iPodでミスチルを聴きながら軽く進む。腕より下になると途端に力も必要。何しろここからの汚れが目立つ上、風呂掃除の真価が問われる。目線より下がきたないと、いくら掃除してもきれいに見えない。ブラシに続いて、洗剤タオル、カラ拭きタオル……を繰り返す。カビキラーのスプレーを上からかけておき、別の壁を掃除。しばらくしてから、その壁に掛かる。もう一度カビキラーを吹き付け、中腰で力を入れる。4面終えたら、屈んで壁の下部。ここが一番苦しい。何しろ腰を降ろして前屈みの体勢。床の立ち上がりが汚い。何層にも汚れがこびり付き、拭けども拭けども薄くなるだけ。消えない汚れ。シャワーで流してはもう一度。
床のタイルを後回しにして、浴槽に。普段掃除しているから、汚れていない。でもキズかと強く拭くと、少し落ちる。やはり汚れている。カネヨンで何度も拭いてシャワー。
さて、床。髪染めのシミが点々と目に入る。音楽に合わせてブラシをカンナかけのようにゴシゴシと往復。腰こそ上がっていないが、廊下の雑巾がけスタイル。1か所ずつこのスタイルでやる。腰が固まる。急に立つとギックリ腰のようになる。静かに立ち上がって伸びをしては、またしゃがみ込む。ここを美しくしてこそ、風呂掃除。ほとんど嫌気が差してきた。もう勘弁。でも、夏前から催促されていた風呂掃除。業者を呼ぼうと嫌味まで登場した以上、フィニッシュが肝心。
浴槽のフタ。浴槽の上に広げ、溝のある面から。溝もそうだが、山の両側もいちいち拭かないといけない。同じところを角度を変えて数回往復。溝を1つずつ。単純な往復だが、一度できれいになるはずもない。何度も繰り返し、逆向きにしてまた同じ作業。もう上面だけで投げ出したくなる。最後最後と振り絞って、うら面。こちらは平らだが、汚れが筋状。ブラシ→タオルと繰り返して、何とかお仕舞い。隅の取れない汚れは、次回回し。
最後の最後が肝心。風呂掃除して、洗剤やブラシなどが転がっていてはまずい。パッと見に美しくしない……。もちろん、きれいにした風呂桶なども、いつもの場所に置く。鏡もきれいにしてあるが、もう一度シャワーで流し、拭き取る。ゴミは持ち出し。汚れた雑巾はごみ箱へ。片付けが終わって、腹減った。約4時間。休みなしの苦行だった。
11月 27, 2007 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2007年11月20日 (火)
次元
縦、横、高さのない点。本当は見えない。この点がある方向に運動する。線ができる。でも幅を持たないから見えない。線がある方向に運動すると、面ができる。やはり見えない。長さを持っていないから。面がある方向に動く。やっと立体ができ、高さができ、見えるようになる。これが3次元。立体が運動する。時間ができる。これが4次元。線が1次元、面が2次元。3次元にいる人間には、3次元以外は目にできないがイメージはできる。
確かに中学1年の数学の担任がいったこと。強烈な印象で、授業中なのにイメージが広がった。点が、線が、面が、そして立体が運動することで、次元が1つ上がる。このイメージで次元を捉えていた。すごくわかりやすい。イメージできても実際には見えない世界が、異次元。いま多次元世界が話題になり、9次元や13次元までイメージできたり、そんな世界があるという。ゆらぎ論では、実体のない「もの」がゆらいで実体を構成するという。想像を絶する摩訶不思議で面白い世界。イメージをさらに掻き立てないと、想像できそうにない。でも3次元しか捉えていない視覚が、ある概念理解で変われば、多次元として見えてくるかもしれない。きっと昆虫や犬が見ている世界なのかもしれない。
11月 20, 2007 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2007年11月19日 (月)
「なぜ」と因果
机に置いた茶碗に引っかけてお茶をこぼしてしまう。わかっていたこと。引っかけそうな場所に置くから。
でも、なぜこぼれてしまったかと考える。実は、いろいろな訳がある。
飲み残しておいたからで、飲み干していればこぼれるわけがない。
場所だって、引っかけるような場所じゃなく、少し離して置けば済む。
そもそも慌てて手を伸ばしてしまったからで、落ち着いていれば引っかけることもないはず。
慌てたのは、あることに苛立っていたからで、冷静に考えれば苛立つほどのことでもない。考えが狭いから、つい苛立ってしまう。
いや、仕事をしながらお茶を飲むなどと狭量な考えが中途半端。お茶タイムを取って、テーブルで一服していれば机が濡れることはない……。
直接の原因が茶碗を引っかけたこと。結果、お茶をこぼしてしまった。結果から原因を探れば、いくつかを上げることができる。なぜこぼしてしまったのだろう、と思い悩む局面に至ることもあれば、いやまずいまずい、と軽くやり過ごすこともできる。お茶をこぼしたくらいなら、またやってしまったか、おっちょこちょいと流せる話しともいえる。
でも、「なぜ」が頭に飛来した瞬間、その回路に入り込んでしまう。お茶をこぼした話しなら、さして原因にこだわらないはずだろうが、熱い薬缶で火傷したり、言わずもがなのことで人を傷つけたりすると、二度とすまいと反省が先に立ち、原因を探る旅に出る。
原因がひとつではないのに、思い込みでその原因を我が性格の至らなさと落ち込む。特に人間関係で問題が生じると、原因を明確にしたがる。しかもひとつに特定したがる。結果に対して原因を明確にすることって、ものを理解したり、二度と起こさないと決したりするときには有効かもしれない。原因が錯綜しているときの整理にもいいはず。ただ原因と結果が1対1で対応していることはほとんどない。しかもその遠因が性格にあるなどと飛躍する必要などない。因果を問うのは、相対化の1手法だろう。性格などに起因させることではない。性格とは、お茶をこぼしたことなどの積み重ねで、おっちょこいとでもいって軽く流してしまうのに役立つもの。性格から人間ができている訳じゃない。
と、あれっ、何言っているのか? お茶こぼしたくらいで。
11月 19, 2007 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2007年11月17日 (土)
はなはだしい思い違い
思い込みが激しいほど、しっぺ返しも大きい。思い込みが順風満帆なら、スカイブルーとマリンブルーに抱かれて快走するヨットに身を委ねているようで快適。思いどおりと自画自賛して悦に入っている。
ところが、間違えると怖ろしい。ボロが出たなどというものじゃない。悲惨にくれている暇はない。何とかやり繰りをして、事態収拾を図る必要が出てくる。
打ち合わせの場所を、地下鉄の駅で覚えていた。出口は1番。地上に出て右。待ち合わせの場所は、すぐそこ。地下鉄に乗って、乗り換え、目的の駅へ。ふと、その駅から地上に出たシーンが違うような気がする。既に乗り換えている。確かに違う気がする。降りる駅を間違えている。急遽電車の中で善後策。最速で本来の駅に行くルートを探る。3つ先の駅で乗り換えできる。確かかなり長い地下通路を歩いて、別の駅での乗り換え。でもこれが一番近い。すでに打ち合わせの時間は過ぎている。電車の中で走るわけにもいかない。足早に順路に従ってホームの反対側へ。改札出たら、長い通路を延々と歩き、ほかの駅に。あせってもはじまらない。とにかく本来の駅に着くだけ。それにしてもなぜ駅を間違えた? まったく気が付かなかった。出かける寸前、駅のイメージが出たとき、まったく疑わなかった! なぜ? ちょっと悩む。
まあ、途中で気が付いたから、良しとするか。でも本当に正しいのか、その駅で? とにかく駅降りたら、急ごうとあせった。
予定の場所に10数分遅れで到着。何とか着いた。あとは、事態に乗るしかない。
それにしてもどこで思い違いしたのだろう。情けない話しだ。
11月 17, 2007 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2007年11月13日 (火)
マットレス
確かにボロボロだった。3つ折りの部分からスポンジがはみ出ているし、煎餅のように薄っぺらになっていた。来年からゴミの有料化がはじまる。買い替えたら……。今年中なら無料で持って行ってもらえるから……と何度か催促されていた。近くにニトリが開店する前からいわれていたこと。
確か30年近く前、彼女といっしょになった頃、仙台から布団セットを2組送ってきた。そのマットレス。彼女はいつ頃かゴミで捨てていた。敷き布団の下に敷いていても、直接敷いているよりはマシという程度。特にわけがあるわけではないが、もったいない……と買い替えずにそのまま使っていた。捨てるのにお金を払うのはちょっとね……と何となく覚悟を決めた。それほど愛着があるわけではない。でも、少しずつ捨てられて、なくなってしまう昔のものが残念で……。ポロッポロッと消えていく日常品。マットレスなんてボロになれば捨てるものなのだが……。
ほかの用事の帰り、久し振りの運転。かさばるから、車じゃないとね……とニトリに。既に彼女が調査済み。選べるほど種類はない。固いか柔らかいか。腰の部分だけ固いものもある。腰は沈むのはちょっとね、と固いものをレジに運ぶ。家に入れ、お古のマットレスをひもで縛る。30年近く使ったものだから、実に小さくまとまる。広げれば大きいのだが、折り畳むと小さい。ひもで縛って、玄関先に。新しいマットレスを敷いて横になってみる。床に寝ているような気分になる。と、目頭が重い。久し振りの運転。目が疲れたのだ。そのまま横になって、寝心地を確かめる。肩も重く、そのまま寝入りたい気分。夕方から寝たら、夜寝れないはず。マットレスでは感じがつかめないと、布団を敷き、掛け布団をかけ、布団に入る。固いな、などと重い口を開けて話しているうちに、30分ほど寝てしまった。
11月 13, 2007 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2007年11月12日 (月)
忘年会はすでに遅い
超多忙ゆえ、先のことを誰も考えていなかった。続けて2本入稿して少し落ち着くと、声がかかった。忘年会は? 慌てて探してもらう。すでに予約はどこもいっぱい。いつものことだが、予約が取れない。何とか空いている日時を探して……。
世間はすでに忘年会から新年会に移っているのか。おそろしく早いもの。12月予約なしで入れる場所などないから、どんどん早くなるのか。予約をとってしまえば、終わった気になる。もう来年の予定を考えてみる。真っ白! こりゃ、新年会どころじゃない。
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2007年11月11日 (日)
週末は雨
先週の土曜日に発症した風邪。40時間弱、寝るだけ寝たらだいぶ回復。何とか平日を乗り切って鼻声ながらだいぶ復活。久し振りの日曜。用事があって空けることにしていたら、雨。先週も用事があったが、珍しく日曜に連続で用事。車で出かけるのは、数ヶ月振り。最近娘もあまり乗らないから、エンジンがかかるか不安。以前冬場、エンジンがかからず、近所の人に頼んでバッテリーをつないだことがある。次にもう1回かからないとき、さすがに気が引けて車屋を呼んだ。
この時期の雨、寒さを実感してしまう。まだ体が慣れないからだろう。冬本番同様に着込む。まだ厚手のセーターを着込む人も少ない中、堂々と冬姿。格好など気にしていられない、珍しく風邪が長引いているから。いつもなら数日で完全回復とうそぶくほどだが、今回は噂にたがわず長引いている。
11月 11, 2007 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2007年11月 8日 (木)
ニュー秋葉原
ヨドバシ・アキバ館で数回買い物をしたことがあるので、秋葉原の地理は大丈夫と出かけた。
ホームは相も変わらず階段で総武線と山手線を結ぶ。慣れ親しんだ雑然さ。来たぞ、と気軽にエレベータで通路へ。あの細い狭い通路ではなく、広く明るいコンコース。そうだった、変わったんだ。ここで実感。
電気街の改札口とアキバ館の改札口まではわかる。通ったのが、電気街口。昔は階段を下りると人がごった返していた。いまは人の流れがスムーズで留まっていない。人の行く方向は、高層ビル方面へ。同じ方向と進むが、ビルが事前の調べと違う。高架の向こうに高層ビル。そういえば、案内ではちょっと曲がっていた。まあ、高架の下をくぐれば着くはず……。勘が鋭く、すでに目的地を発見。
時間もあるので、コーヒーでも。以前はごみごみした中に喫茶店があった。いまはどこにもあるようなコーヒー屋。入り口の看板を見ると、タバコマークの横に数字。禁煙マークの側にも数字。喫煙席は、値段が高い? 変! よく見ると、席数。喫煙席が多い。近頃は禁煙席が多い店もあるなかでは、嬉しい。店の中を覗くと、禁煙席が囲まれている。逆だ。ちょっと気分をよくして一服。さてと目的地に向かう。
昔の面影を探しても見つからない近代都市・アキハバラでした。
11月 8, 2007 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2007年11月 5日 (月)
ゴッドストップ
金曜日の11時過ぎ、ゾクゾク。冷房の効き過ぎか? 首筋が涼しい。少し寒い。データ入稿した気の緩みか、まずい、まだ終わっていないのに。早めに帰ることに。といっても12時は過ぎてしまった。久し振りに目覚ましを30分遅らせて就寝。
翌日起きたら、少し頭が重い。いつものリズムじゃないから……とパン食べて会社へ。目がショボショボする。体も重い感じがする。メールなどを整理して、さっそく仕事。どうも寝過ぎのせいか、気力がいまひとつ。毎日のリズムって大事、30分余分に寝たぐらいでボーとしているようではいけない。振り絞って簡単なものから片付け、さて本題に。この調子では、意識が散漫。天気もいいし、ランチでも……と意を決して外に出る。普段だってあまり出ない。ラーメン食べ、ブラブラして戻る。外は気分壮快。ヨッシャと机に向かう。頭はさらにボーとして、目はさらにショボショボ。涙目。鼻が出始める。ウッ、鼻水と思いきや、ハッ、ハックショーン! 出ました。おとくいのハクショーン! 世間を震撼させて止まない大音声ハクショーン。ここに至って明らかに風邪。でも風邪なんかに負けていられない。絞ってみても出てこない気力。鼻水ズルー、ハクショーン! すでに限界。そのまま、気を静め、外や電車内でハクションしないように鼻を静め、ボーとした頭で帰る。
早いわね。手を洗って、うがいして、布団敷いて寝る。とにかく寝ることだ。日曜日、マンションの用事があったが欠席して、ひたすら寝る。途中、ご飯やトイレ、水分補給に起きる。この風邪治さなければ……とまた布団に入る。日中だろうが、夜だろうが、布団に入ると、ものの数分で寝入る。夕方から寝ているのだから、朝から寝ているのだから、昼寝しているのだから、寝られない……なんてことはない。とにかくすぐ寝付く。こんなに寝たのはいつの頃からだろう。おかげで起きるたびに目ショボが改善。食っちゃ寝、食っちゃ寝の繰り返し。
さすがに月曜朝は6時前には目が覚めたが、まだ早いとまた眠る。だいぶ回復。鼻水も出ないし、目ショボも回復。寝過ぎで頭がボーとしているのは仕方ない。
あのまま仕事続けていたら、一大事。きっと僕の神様が、少し休め、と風邪にしたようだ。数ヶ月振りの休み。しかも寝るだけ寝た。寝過ぎでいまだ本調子ではないが、だいぶ回復。
11月 5, 2007 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2007年10月30日 (火)
疲れ休み
この間、頭がボーとして集中力を欠く。体調不良なら休めば……とわかっていても、そうは問屋が卸さない。ついに昨日はブログを書く気力も失せ、固まった頭をチェンジする意欲もなく、夜までボーと時間が過ぎてしまった。書かなくちゃ! 何を? ……と考えていても、思考範囲が狭まっており、固い壁ができており、考えはとぐろを巻くだけ。カラカラ、ゴーゴーと唸っていても、停車しているだけで進まない機関車のよう。蒸気だけはピーと鳴って出るが、先に進まない。ついに自然に書くことを断念し、帰宅。早めに寝ようとしても、すでに夜半。いつもとさほど変わりない。食事して、風呂入る。最近、風呂で寝ちゃダメ! と思いつつ、ほんの少しだけ寝ていることが! アッ! と気が付き、寝たら溺れ死んでしまう。海や川なら泳げないから当然だが、風呂では……。少し目が覚めて、慌てて体洗って出る。本読むと目がしんどくなるから、寝ることに。
きっとまとまって休めたら、気力も回復するはず。でもそんな休みはいつかな?
10月 30, 2007 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2007年10月28日 (日)
台風一過
天気予報など無縁な日々の連続。季節外れの台風到来。傘さえあれば凌げるとちょっと出かけた。折れた傘を差す人。柔なビニール傘と笑っていたら、ホームは強風。ズボンびしょ濡れになった。
一夜明けると、温かい台風一過。青空が広がり、肩の重さも軽減。目のショボショボも減った様子。気分も少しは晴れやか。この調子が続けば、体も軽くなるのだろうが、どうかな?
10月 28, 2007 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2007年10月27日 (土)
頭が固まる
頑固で頭が固いと、よく言われる。意固地とも噂される。きっとそうなのだろう。
でも、それって、言うこととかを曲げないとか、人間的に狭いとかいわれること。
いま、頭が固まっている。頭が働かない。動こうとすると、眠気を催す。ジーンと重そうな感じ。
いやはや、参ってしまう。こりこりに固まっている。肩凝りからか、背筋が痛いからか。とにかく判断停止。
しばし、時間が必要か。
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2007年10月26日 (金)
池袋で迷子
西武新宿線沿線に長いこと住んでいたこともあり、池袋は庭のようなものだった。
久し振りの池袋での乗り換え。山手線から地下鉄丸ノ内線。行くときは何とか迷わず乗り換えられた。戻りで迷子に。地下鉄から上がって地下街。以前毎日通勤に使っていたから地下街といっても何のことはないはず。ところが、上がってきた地下街、様子が違う。予定とは逆の改札口から出たようだ。戻る。人混みの中、なんとかJR線の改札口へ。階段登ってホームに。山手線に乗った。一番端が降りる駅の改札に近いと、ホームの端に進む。電車に乗って、目的の駅で降りたら、何と逆。ホームの端から端に歩く羽目に。情けない、情けない。
池袋なら大丈夫と安心していたのが失敗の元。久し振りで方向がまったくわからなかった。地下街の変わりように唖然。iPodなど聴いて余裕綽々がいけなかったのか。お上りさんのつもりで緊張感持たないと街を歩けなくなりつつあるようだ。
10月 26, 2007 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2007年10月22日 (月)
秋晴れに気力喪失
雲ひとつない真っ青の秋空。
オフィスの窓から見ていると、アホらしくなる。
疲れをあざ笑うような晴天。
見れば見るほど、こころは戸外へ。
もう出ましょうか、外へ。
ということで、昨日は落ちる夕日を見ながら、
帰宅と、相成りました。
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2007年10月20日 (土)
床屋に行きたい
たかだか1時間程度。髪切って、シャンプーし、肩もみ。横になってひげ剃り。ちょっと時間を作れば、いつでも行けるはず。年中無休の床屋。上手とかいうより、ほかに変えるのも煩わしいというだけ。
近くにあるのに、もう2か月以上行っていない。きっと行けば言われる。ずいぶん伸びましたね。1か月半過ぎると、挨拶代わりの台詞。これが辛い。お客なのだからいつ来てもいいだろう、というのは当然の話。でもこの挨拶で、ぼさぼさ頭はよくないと非難されているよう。人の勝手と居直ることはできるが、絞首刑台に座らされて、身動きできないようにエプロン着けられると、何もいえなくなる。カミソリなんかチラチラ動かされた日には、もうお陀仏かと肩に力が入る。ご勘弁を、もう大人しくしますから、そのカミソリ遠ざけてください……。そう、先端恐怖症。でなくても、カミソリのは向けられたら、命だけは……と頭を垂れてしまう。
お馴染みの客だから、ほんの挨拶代わりだろう。忙しくてね、1か月半振り、といつもは逃げる。すでに2か月は過ぎている。首筋の産毛のような薄い髪が伸び、上着の襟でチクチク。若い頃に比べれば、それほど伸びないとはいえ、ボサボサした感じは自分でも不快。人様が見たらもっと不快なのかもしれないが、髪だけで不快をもたらしている訳じゃないから、これは勘弁。
肩揉んでもらうと、脱力感でその後1~2時間はボケーとする。頭が始動しない。髪切るのは大したことがないが、そのあとのこの数時間が腹立たしい。復活が遅く鈍くなり、気持ちだけ苛立つ。ボケーとしていても気持ちはカリカリ。これが怖くて行くに行けない。でも、そろそろ限界か。
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2007年10月19日 (金)
老眼鏡が怖い
何でも慣れって怖いもの。慣れたくないものの1つが、老眼鏡。
このところ、小さい文字の書類を読む機会が多い。ディスプレイだけなら、何のことはない文字を大きくしているから読める。書類や本は任意に文字サイズを変えられない。目の体操も続けているが、時間に追われるとその時間も惜しんでしまう。わかっているけど、適当に目を動かして体操、お仕舞い、それっ仕事、と慌ただしい。
眼鏡をかけないまま当たりで読んでいる。ぼやけて判読しにくくなると、眼鏡。仕方がない。以前なら、翌日には復活。眼鏡なしで大丈夫。でも夕方少しぼやける。それが、このところ朝から眼鏡。確かに文字が読めるから嬉しいが、歪んだ世界を受け入れられない。世界が少し湾曲している。特に眼鏡の周り。できるだけ正面で文字を捉えようとするが、視界には歪んだ世界が垣間見え、そちらに視線を移すと、世界が逃げる。慣れたくない、歪んだ世界に。
眼鏡かける時間が長くなると、歪みも文字の大きさも気にならなくなる。まずい、まだまだ肉眼でしっかり見えるのに……。眼鏡を取ればぼやけるが、風呂入ってスッキリすると、回復する。眼鏡になれると、文字もそのうち小さく見えるようになるのでは……。なら、ときどきにしよう、と粋がっている。でも、眼鏡が欲しくなる頻度は多くなるのか? あの視界が開いた世界は、ぼやけてしまうのか。
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2007年10月18日 (木)
島と暇
音が似ているからだろう。取りつく島がない、を、取りつく暇がない、にしている人がいた。誤用なのだが、いまや重複を「ちょうふく」とは読まず「じゅうふく」で通じる社会。そのうち、本家が忘れ去られるのではないだろうか。
ところで、この島に着けないということは、泳いでいるのか、舟に乗っているのか。はたまた、大海原を飛び回っている鳥になった気でいっているのか、と考えはじめたら頭が混乱。語源辞典でもあれば、納得いくのだろうが、手元にない。インターネットでちょっと調べてみたが不明。島はどこ?
もしかして、箱庭に築いた島。それとも飼われている亀の甲羅干し用の島。
本当に島なのだろうか。取りつくとは、どんな状態? 取りつく島がない、の意味は相手に余裕がなく声も掛けられない、ということなら、溺れているときのように無茶苦茶ってことかな。
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2007年10月15日 (月)
プラゴミ
プラゴミ分別がはじまってから、なにかとゴミごみ箱行きに悩む。歯ブラシを捨てようと、プラだよね。歯ブラシは、不燃物でしょう。確かに、壁に貼ったチラシを見ると、不燃物。アメの包装紙、燃えるじゃないかとごみ箱入れたら、プラゴミよ。
とにかくプラゴミの多いこと。ものの包装関係は、大半プラ。裏の隅を見ると、プラゴミマークがある。これもプラかと、プラごみ箱に入れたら、これは、燃えるゴミ! ほらここにマークあるでしょう。見たよ。よく見ると、少し違う。小さいからぼけている。同じようなマークで、カミと書いてあるようだ。なんで似たようなマークにするんだろう。細かいものが見えないだから、はっきり識別できるマークにすればいいのに。似ているのでまちがえる。すでに、頭もぼけているが、老眼でものもはっきり識別できない。しっかり分別したいという意識はあるのだが、現実の行動になると、ろくにゴミの分別ができない。
あれもプラ、これもプラ、みんなプラ……と誰かの替え歌を口ずさみながら、分別に協力。そういえば、これって、誰の歌だったかなぁ~。
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2007年10月14日 (日)
電子カルテ・レセプト
2か月ぶりの病院。前回は処方箋だけもらいに病院に行ったから、先生の診察を受けるのは4か月ぶり。
どうですか? 薬を飲んでいるので、逆流しないで助かっています。と、いつもの台詞。胃カメラで1年に1度は診てみましょうか……。胃酸逆流で食道が傷つき、障害が発生する旨、基本的なことの説明を受ける。ハイッ。では、いつ? 2か月後のこの日では、ハイッ。
診察が一息ついたところで、目の前のパソコンで電子カルテに入力し、予約をとる。先生、その電子カルテソフトは使いやすいですか? えぇー、ちょっとね。ちょっと電子カルテとかレセプトとか、調べているです。そぉー、これはXX製ですが、ちょっとね。ほかはどうですか? えっ? ほかの病院で別のソフト使ったことないです? 前の病院は、XXX製でした。診療所などの小病院で使うソフトって、どうです? ここは大きいからXX製とかXXX製で、小さい病院じゃどうなんでしょう。いまひとつ要領を得ない。でも使い方はいまひとつのよう。だいたいこの手のソフト、使いにくい。専門家が使うのだからいいだろうと、使い勝手が極端に悪い。先生の評判も芳しくない。
ところで、先生、痩せましたね。あらっ、よく言われるのよ。4か月ぶりだが顔が痩せ、病人のような印象。だいぶ痩せましたよ。年だからでしょう。食欲もあるし、いたって健康なんだけど……。そうですか、気を付けてくださいね。
やったー、診察中に医者に説教してしまった。どっちが医者か患者か不明。立場が逆転。なんとなく気が楽になる。これ以上、何か話すといつものように墓穴を掘る。さりげなく、ありがとうございました。では、看護士さんとこで、説明受けてください。お疲れ様でした。
久し振りに気持ちよく病院をあとにした。
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2007年10月13日 (土)
酸っぱいもの
きっとオーバーアクションなのだろう。それを面白がっているのかもしれない。
とにかく酸っぱいものを口にすると、顔をしかめる。こんなもの、人間の食べるものじゃない、と平気で語る。確かに口に残るし、見ただけで唾液が出る。鉄面皮みたいな顔がグシャグシャにしかめる。唾液が出るだけで、遠ざかる。
酢の物がいけない。日本料理には付きもの。ワカメの酢の物、キュウリの酢の物……いろいろとあるが、想像力貧困ゆえ、これ以上出てこない。そうそう、梅干し、レモン、柑橘類……あるある。別に食べなくてもよさそうだが、体が柔らかくなる、健康にいい……といわれる。
酸っぱいものが出てきて、顔をしかめると、食べないと決めてかかられる。いや~食べない訳じゃなくて……、嫌いというか……。でも涎垂らしながらも食べる。昔々の夏みかんは、さすがにダメだった。砂糖をうんと付けて食べるようにお袋に言われたが、食べて1つ位。大甘酸っぱいのが、むせて口から飛び出したり……。
定着とは怖い。酸っぱいものダメ、と決めてかかられると、とにかく食事にはない。酢豚だって、ダメでしょう、といわれる。うまいのに。そのうち、酸っぱいものは僕の前には出てこなくなる。ときたま梅干しが懐かしく、数粒覚悟して白米で食べる。うまいとは思わないが、唾液を出す訓練にもなるかと……。唾液を出してどうするかは考えていないが。
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2007年10月12日 (金)
看護の看
知らなかった。看護の「看」。「看(み)る」と読むことまでは知っていたが、「手」と「目」の合体字だった。この2字から、手と目を相手に向ける、真剣に相手に対する、ということになるらしい。あるいは、目の上に手をかざして真剣に相手を見る、ということに通じる。
主に、診察・治療する側から、優しく手を添えて、慈しみ、見守るということ。目の上に手をかざすのは、太陽がまぶしくて遠くが望めないときなどに行う行為。見にくいものをじっくり見るということ。具合が悪かったり、体調が優れなかったり……。もちろん精神的な状態も、手をかざして看るのだろう。看護士って、このことばからも大変さが窺われる。そのうえ、「護(まもる)」のだから、大変。人間業とは思えないことを為す人たちなのだろう。あらためて恐れ入りました。
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2007年10月11日 (木)
黒おしゃぶり昆布
口を動かしていれば、少しは頭が働くはず。普段は、BLACK BLACKのガムを2粒ムチャムチャしている。噛んでいるうち、噛むことに疲れる。消えてなくなれば嬉しいのだが、いつまでも消えない。飽きてくる。そこで、ティッシュに丸めてポイ。ごみ箱にそのまま捨てると、ゴミ出しのとき、ごみ箱から口臭混じりの異臭が出る。ゴミ集めの人が嫌がる。仕方なく、ゴミ袋に入れ、しっかり縛る。
ガムは飽きても口に残るのが辛い。自然に消えてくれると、噛んでいることも忘れる。そうは問屋が卸さない。1日何回か、ポイする。これも手間。
そこで、「黒おしゃぶり昆布」をコンビニで購入。歯ごたえはガムほどではないが、ちょっとの時間噛むと、口の中に昆布の香りが広がる。そのままかみ続けると、知らぬ間に消えている。これがいい。ガムだと、口を動かしていたいと思う瞬間と、その後調子に乗って、口の中に異物があって口触りなのが、逆に仕事の邪魔になる。昆布なら、気がつくと、なくなっている。噛んでいたことを忘れる。口を動かしたいというちょっとした時間だけ、口が動けば済むのだから、もってこい。
昆布もいろいろなものが出ているが、この黒おしゃぶり昆布は少し柔らかめ。もっと歯ごたえがあり、もう少し口の中に残って欲しいもの。客の要望ってキリがない。
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2007年10月 9日 (火)
季節の変わり目アレルギー
温かい日の翌日が雨降りで、しかも少し寒い。典型的な季節の変わり目。秋の長雨か。対応が鈍い。特に鼻。常時鼻炎のだみ声だから、仕方がないが、この時期は辛い。
朝から目がショボショボ。雨模様のせいか。そのうち、所かまわず、ハクショーンと馬鹿でかい声。道歩く人、事務所内の人……どこでも驚かしてしまう。わざとやっていると思われ、嫌味や文句を言われる。確かに抑えることはできる。なら、わざとか? はい、ほとんど確信犯。
この馬鹿でかいハクションには、訳がある。というより、言い訳がある、取って付けたような。それはそれとして……。
この季節、夏から秋、秋から冬……季節の変わり目は、目と鼻に来る。季節の変わり目にうまく対応できないからか。昔からなので、年のせいとはいいたくない。困ったことに治す気もない。そのうち、本格的な秋になれば、消える。そして冬との変わり目。またまた、ハクショーン。迷惑掛けるが、性がない。
で、ちょっと頭が重く、熱っぽいか。風邪? そんなことないはず……。
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2007年10月 8日 (月)
秋晴れは事務所の窓から
10月にも3連休があるのは知っていた。だが、かんけーねぇ~、と気にも留めていなかった。で、実際にその日になると、おやおや、みんな休みなんだ。やっぱり。秋晴れ、運動会真っ盛り。近くの幼稚園、朝早くから場所取りで賑わっていた。横目で見ながら、そういえば運動会の写真撮ってみたいなぁー、とため息。
プライベート以外の写真は、人を入れるわけにいかない。人間の表情を、しかもさりげないカメラを意識しない表情を撮ってみたいと頭で考えていても、そうはいかない。意外な人間の表情は、ことばで語るより素顔が出るかも……なんて想像を逞しくしている。でも、まず無理。
人間どころか、山や風景、花……などの写真も撮る余裕がない。気分転換には写真は最高なんだが、気分変えたらそのままおやすみってことになるか……。
アホなことを考えながら、事務所の窓から見る空。薄い雲がなびく秋晴れ。3連休、休みを満喫できたらいいのに……と悔やむ間もなく、画面に目を移し、なになに? これってわからないんじゃない? ひとり呟く。何とかこの場をクリアしないと先の展望が……。頭がボヤーとしながらも、画面を見つめる。まだまだ先は長い。何とかもう少し機転が利けばいいのだが……。
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2007年10月 6日 (土)
肩凝りに筋肉痛チック
同じ姿勢でジーと机に向かっている日々。頭がボーとしてくる。これじゃまずいと、風呂上がってから、筋肉痛用のチックを塗る。健康保険組合から支給のハードゲルタイプのチック。以前、4時間ぐらい散歩し、足が棒になったとき、息子が持っていた筋肉痛スプレーが風呂上がりに効いた。スプレーを探していたが、どこにも見当たらない。薬箱を探していたら、見つかったのがチック。ヌリヌリするタイプ。
昔使ったとき、翌日まで臭って鼻につき、人迷惑どころか、自分でも参ってしまった。それ以来長いこと使っていなかった。最近のものは、翌日には臭いも消える。鼻が悪い僕には消えたと喜んでいたが、鼻が利く人にはしっかり嫌われているかもしれない。
風呂上がりにつけると、肩・首筋が燃え上がるような感じになる。目に臭気が入り、ショボショボ。思い出した! 受験勉強していた頃、眠くて仕方ない。そこで、チックを目頭に付けてみた。涙が溢れ、止まらない。ショボショボどころの話ではなく、拭き取ったが消えず、目が正常になるまで目をしばたき、涙を流していた。何が悲しいって、自業自得。でも、目が覚めて机に向かうことに。アホさ加減は昔からだったのか。
肩・首筋の凝りは、翌朝にはだいぶ解消し、また机に正対することになる。
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2007年10月 5日 (金)
路上タバコ喫煙
東京の中心部は路上喫煙が禁止されている。タバコのポイ捨ては罰金。オフィスから追い出され、路上から追い出された愛煙家は、たばこ臭い喫煙室かホタル族。
都心に出て、タバコを吸いたくなると、喫煙OKのコーヒーショップを探す。折り悪く入ってから禁煙とわかると、コーヒー頼んだのをすごく後悔する。
待ち合わせまで15分以上余裕があった。コーヒーショップを探して歩き始める。道路の向かいに見えるが、上下4車線を越える横断歩道は遠い。こちら側でないものかと歩く。すると、道端にタバコを吸う10人弱の群れ。建物を背にゆったりと煙草を吸っている。暖かい日を浴びてタバコがうまそう。見ると、灰皿が置いてある。きれいな灰皿が3つもある。1つはコンビニのもの。もう2つは、ビルの出入り口の両脇にある。さっそく、仲間入り。タバコを出し一服。落ち着いてから、さてなぜ? 看板を見ると、全国タバコ販売センター。なるほど、愛煙家のために路上に灰皿置いて、路上の人にサービスか。確かに街行く人も吸っているが、このビルから出てきて吸っている人も多い。このビルには喫煙室がないのか、あるいは宣伝ためわざわざ外に灰皿を置いたのか。出入りの多い玄関である。
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2007年10月 2日 (火)
番組の変わる季節
10月はテレビ、ラジオの番組が変わる季節。テレビ好きなのにテレビを見ることができないから、番組の話題にはついていけない。せいぜい朝のNHK連続テレビドラマ。それもほんの数分しか見ていないから、追いかけているとはいえない。
日曜日の夕方、FMラジオのJ-WAVE(ジェーウェーブ)から甘く低い声が流れていた。「Asience Sprit of Asia」。DJは、田中美里。真夜中でもないのに、静かでゆったりした語り。話は軽く明るいのだが、癒し感のある雰囲気に仕上がっていた。仕事中いつもJ-WAVEが流れている。ふっとしたとき、耳に入る。大半は耳に届いていない。
疲れたとき、頭休止のとき、手が止まったとき、耳に入ってくるのがラジオ。
ふと耳に入った。9月30日でお仕舞い。J-WAVEのホームページを開き、「Asience Sprit of Asia」をクリック。お疲れ様でした。また優しい語り口をどこかで聞きたいものです……とメッセージを書いて送っていた。
番組などにメッセージを送った試しがない。ラジオからメッセージが読まれるたびに、やらせかモニターかと訝っていた。自分が、しかも何の用意もなく、ふらっと書いてしまったことに驚いてしまった。
送信してから、何と軽率な! と自分を疑ってみたが、悪気はない。夕方6時過ぎ、ちょうど疲れていたのだろう。それにしても手軽にメッセージを送れるもの。自分に呆れ、驚いてしまった。人生はじめてのラジオ投書。テレビ、新聞など、一度でも送ったことがない。身構えることなく、為してしまったことに、いささか驚き、まだそんな自分を信じられない。
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2007年9月29日 (土)
ごみの分別
ごみの有料化とプラスチックごみの分別がはじまる。これまでは、可燃ごみ、不燃ごみ、粗大ごみなどと分けていた。大雑把でよかった。もちろん、無料。ごみの有料化は、ゴミ袋が決まり、そのゴミ袋が1袋80円と高額。
すでに会社のごみは有料化されていたので、有料化にはさもありなん、時代の流れか、と諦めていた。有料化したからごみが減ったかというと、それほど減った気はしない。努力してごみを減らそうとしていない。というか、我が会社などちっぽけで、大きい会社は大変かもしれない。ごみの削減に努力しているだろう、きっと。
プラスチックの分別には、気を使う。家のごみ箱が3つに増えている。壁にごみ分別のチラシが貼られ、その下にごみ箱2つ並び、「プラスチック」「燃えるごみ」と書かれている。もうひとつのごみ箱は、不燃物ごみ用。居間の隅には、牛乳パックやチラシなどを入れる袋も用意された。厚めのパンフレットが市から配付され、1品ずつ何に仕分けするか事細かに書いてある。
総菜などが入ったプラスチック容器。そのまま捨てられない。賞味期限などが書かれた紙がべったり貼ってある。これをはがすのだが、うまくはがれない。その上、裏に付いている糊が手に付く。はがしているうちに糊でべた付き、紙片が付く。はがそうとしてもはがしにくく、紙と格闘と相成る。何とかプラスチックと紙をわけ、ごみ箱に入れ、手を洗うと疲れてしまう。こんなことを毎日やっている彼女もえらいが、本当に手間。プラスチックごみ分別をいうのだから、はがしやすい糊を使うとか、プラスチックでない容器を使うとか、配慮が欲しいもの。売る方は前と変わらないままなら、そのうち容器で買うものを選ばなくちゃならなくなる。
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2007年9月27日 (木)
曜日も日にちもわからない!
3連休が2週続き、火曜からスタートが続いている。翌週末から、また3連休。3連休どころか休みのない日々。休みとは無縁の日々が続く。
世間は休みは休みだから、休みを意識しないとまずい。ところが、休みがないと、毎日が仕事日。今日が何日なのか、何曜日なのか、ほとんどわからない。何度も何度もカレンダーを眺めて確認するが実感がない。あるのは締め切り。追われ追われ、しかもハプニングの連続。楽しいというか悲惨というか、ただただ時間に追われる日々。
気が付けば、すでに9月も月末。指示されたものを優先。締め切りが遅いものは延び延び。でも準備しないと、まずい。すでに頭の中はパニック。でも、こんなときほど冷静さが大事と、悠長な構え。実は悠長ではなく、諦めに近い時間感覚のなさ。とにかく長期戦。体力と気力だけは維持しつつ、日常的な時間感覚をどこかに置き忘れ、ただただ目の前のニンジンを追い求める。
きっとそのうち、ブログも書けなくなるかもしれない。元気だけが取り柄なので、心配はご無用です。できるだけ書き続けます。書いてみると、自分のアホさ加減を冷静に観察できるので。
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2007年9月24日 (月)
習慣とは怖い
習慣とは、日常的な繰り返しが身に染みついたもの。習慣ゆえ、意識しないでも体が動いてしまうことが結構ある。風呂のガスを消し忘れたかと、布団に入ってから慌てて風呂場に行き確認。ほらちゃんと消してある。夜中の夕ご飯を食べ、換気扇の側で煙草を吹かし、一服終わったら、和室に足が向いた。何しに来たの? と訝しげに確認。そうそう、着替えの下着を取りに来た。いつも煙草のあとはお風呂。
意識しないでも習慣で体が動いてしまう。
先日の休みの日。珍しくお腹の調子が悪く、会社のトイレに。新聞持っていつものように読んでいた。終わって立ち上がってしまった。おっと、尻拭いていない! 家では、ウォシュレットで尻洗って拭き、途中だった記事をひとまず読み終えてから立ち上がっていた。忘れていたわけじゃない。終わって立ち上がるのが習慣だった。
最近、物忘れが激しいのか、はたまたマンネリ生活に陥っているのか、あるいはボーとしているのか、家での動きで、あれっ、何しているの? と立ち止まってしまうことがある。何しようとしていたのか、よく考えると、そうそう、うがいに来たとか、冷たい麦茶飲もうとしていたとか。家で緊張したくもないが、もう少ししっかり意識的にならないとまずいかな。
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2007年9月20日 (木)
茶柱が立つ
茶柱が立つと縁起が良い、といつの頃からか語られている。お茶の茎がお湯を吸って沈むまでに、茎の中の空気が水分の浸食を抑え、お湯より軽くなって浮く。しかも片側が速く水分を吸収して重くなって起こる現象。珍しいことから、いいことがあるといわれている。で、茶柱が立ったことを人にいってはいけないらしい。いうと幸が逃げるようだ。
何度か茶柱が立ったことがある。珍しいから、つい声を張り上げ、茶柱立っているよ、と叫んでしまう。ほら幸福が逃げちゃった! と周りから諭されてはじめて、いっちゃまずかった! と場違いの大声を潜める。そんなことの繰り返し。
でも、なぜいってはいけないのか。珍しいことが縁起が良いのなら、みんなに縁起のお裾分けでもいいのでは……。調べてみる余裕がないので、わからないままにしている。でも不思議だ。縁起を独り占めするのは、好ましいことではないはず。独り占めしていることが縁起がいいことに通じるのは、お話しとしてお勧めできない。どこの誰がこの縁起話を作ったのかわからないが、ちょっと意地汚い。みんなでヤッターと騒いだ方がいいのでは。
まあ、そんなことに目くじら立てる方が、茶柱立てるより珍しいか。
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2007年9月18日 (火)
ひげ剃り
毎朝のひげ剃り。髭が濃いのと、柔肌のせいで、血を見る。血を見るのが、とにかく大嫌い。毎朝、憂鬱になる。若い頃は特にひどかった。髭を伸ばそうとしたこともある。いずれ剃る。顔中血だらけ。これが嫌で少しでも少ないようにと、2日に1回剃っていた。
夜、風呂屋でひげ剃り。隣りに座った人が訝しげに見ても知らぬ振りして、柔らかく優しく剃る。タオルで何度も何度も肌を温めても同じ。同じアパートの先輩、髭を夜剃っても朝には伸びているから、朝剃った方がいいと助言。朝剃ってみたら、さらにひどい。なにしろ顔を温めるだけのお湯を沸かすのも手間(当時、瞬間湯沸かし器はなかった)。
そこで、数万円もする電気ひげ剃りを買った。経済的にはかなり痛かったが仕方ない。
電気ひげ剃りなら、肌に良かろうと優しくあてていたが、変わりなし。とにかく血が出る。少しは減った気もする。
何十年と髭剃るうち、ここ数年は血も出なくなった。厚顔になったということ。世間の冷たい風に晒されて数十年。顔の皮も厚くなる。紅顔の美青年の柔肌が中年になるに従って厚顔無恥になったかと悔しがっていた。まあ、シワも増えてくるわけだから、ひげ剃りがうまくいかなくなったのか。髭も柔になったのか。
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2007年9月17日 (月)
道路の白線
ふと何かに縛られていることに気づいて、唖然とすることがある。意識などしていないはずなのに……。
毎朝毎夜歩いている駅までの道。幅員4メートル未満で、車がすれ違うのがやっと。この道、片側にだけ白線が引いてある。何気なく白線のある左側を歩いていた。多くの人も左側を歩く。対抗する人が右側を歩いてくるのに違和感があった。多くの人はやはり左側を白線に沿って歩いてくる。白線を目印に歩いている。
左側に駐車している宅配便の車。避けようとすると、道のまん中に出る。すると、やはり白線のある左側に戻る。交差点の信号は右側にある。わざわざ左に戻り、少し歩いてから右に移る。そのまま右に寄って歩けばいいのに、何の考えもなく左を歩く。
白線が安心なのだろう。まっすぐに伸びる白線を目印に歩く。白線のない右側は不安なのだ。車も白線を避けて、右に寄って走る。帰宅時は、逆に右側の白線に沿って歩く。
白線に縛られているのかと唖然とした。思い返して、白線のない側を歩く。やはり不安。で、逆側に寄る。歩いているときって、特に何かを考えているわけではないが、道のことなど頭にない。縛られていると思うと、余計白線が気になりだし、ずれるように歩く。
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2007年9月15日 (土)
連休ですか
きょうから世間は、三連休。天気予報では、晴れのち曇り・雨らしい。秋らしくなり、行楽にはもってこいかも。少し暑いかもしれないし、蒸し暑さが汗っかきには辛いかもしれないが、自然に触れる、体を動かす、行事に参加する……。青く抜けるような秋空に、こころは踊るもの。つい心は、青空に……。だが手はキーボードに。
一休さんが、ひながし連珠していたことから、連休ということばが生まれたというのは、ウソ。なにかアホなことでも並べていないと……。そう思ったら、翌週も3連休だって、いいねえ。まったく縁もゆかりもない。世間は、世間。おいらは、おいら。秋空が誘おうが、秋風が吹こうが、軽快な行楽の足が響こうが、我が道を行く。という具合にもいかず、ただただ事務所に缶詰。
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2007年9月 8日 (土)
人の流れのままに
いつから流れに任せる術を覚えたのか。
役所時代、同期からどうしてもと、上司の息子の家庭教師をする羽目に。小田急線町田(当時は新原町田)から車で10分ほど。1週間に1日。終業後、上司宅を訪ねる。豪勢な夕食のあと、子ども部屋で学習指導。終わると、就寝。朝が早い。車で駅まで送ってもらい、小田急線に。とにかくギュウギュウ詰め。中程に押し込まれ、つり革をしっかり握って、押しくらまんじゅうに耐えた。押されたらできるだけその流れを押さえ込もうと、つり革や手すりに掴まってガード。右から左から、できるだけ位置を変えないように頑張った。ときに腕がブルブルと震えるほど。踏ん張った足もプルプル。新宿まで続く。朝からクタクタ。通勤地獄を毎日続けている人も大変だが、週1回の身も慣れず疲れる。
昨日は、さらに奥地で飲み会。11時過ぎに新宿行き各駅停車に乗る。すでに急行などない。新宿着くと12時半近く。ホームにごった返す人、人、人……。金曜日の夜とはいえ、最終電車に近い。朝晩の通勤時間帯並み。山手線が来た。押し込まれた。すでに若い頃の頑張りようなどなく、人の背中にくっついても押されるまま。流れに逆らっても、乗り込んでくる人の勢いには勝てない。とにかくすぐ乗り換えるので、乗車口近く。酔っていることもあるが、無駄な力を入れたらもどしそう。揺れても流れのまま。倒れることなどない。昔は倒れると、足が宙に浮き、戻ったとき、床に着かなかったことがある。人にはさまれたまま、床を探すが見つからず、バタバタさせ何とか床に。そこに靴があり、さっきまで足を置いていた既得権はない。人の靴の上ともいかず、空いたスペースも見えず、次の大揺れまで中空に留まったことがある。さすが経験が生きた。押されてぺっしゃんこになっても慌てない。揺れて足が上がっても、そのうち着くはず。何とか乗換駅に到着。最終電車に間に合ったが、ここでも人いっぱい。しかも山手線待ち合わせで、次々と人が乗ってくる。中程に入り、つり革につかまったら勝ち。気持ち悪くなるのを我慢し、ただただ立っていた。
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2007年9月 6日 (木)
夏休み
9月に入った。学校が始まり、朝、小中学生の姿を見かけるようになった。夏休みも終わり、2学期が始まった。また学校生活が始まったのだ……、と思いきや、娘が帰ってきた。まだまだ夏休み。そういえば、大学は9月中程まで休みだった。8月いっぱいは、バイトなどで忙しく、9月に入ってやっと余裕が出たようだ。
パソコンの前で、レンタルCDから音楽を落としていた。いつもの雰囲気。この間家にいなかったようには感じられない。つい「ただいま」と声をかけた。そういえばと思い出し、いつ帰ったのか、と声をかけるのも忘れ、お風呂は? 入った! などと日常会話。何とも味気ない。
毎日のように電話やメールで連絡を取っている彼女とは違って、そのおこぼれ話をときどきまとめて聞くだけだから、要領を得ない。まあ元気そうだから、と気にしないそぶり。帰ってきても、京都はかなり暑そうだね、などとすでに知っていることを聞くわけにもいかず、これってお土産? とありきたりの会話。
いつものように寸断する会話。まあ、そんなものだろうと納得。
学生時代、仙台に帰ったときも、親父はこんな風に見ていたのか。親父と特に話した記憶はない。お袋とは、当たり障りのないことをぺちゃくちゃ話していた。その脇で、にこやかに黙って聞いていた親父。父親なんて、そんな風にして子どもの様子を探るものか。
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2007年9月 4日 (火)
扇風機
夏と来れば、いまやクーラーに扇風機。その扇風機で火災。亡くなった人まで出た。年に一度出し、夏過ぎたら仕舞う。そんな扇風機を30年も使っていたのか、と人ごとのようにニュースを聞いていた。
何かの話題で扇風機が出た。いつ買ったのか、覚えがない。前の家にはあった。その前のマンションで使っていた? 何とも心細い。型番を調べてみたが、いつのことやら。おそらく25年くらいになる。何のことはない。30年とほぼ同じ。
きっと家の扇風機は火事など起きない、と決め込み、いつ買ったかの詮索。どうしても買ったシーンを思い出せない。前のマンションに移ったとき、クーラーを買ってもらった。そのとき扇風機もいっしょか? いやそんなはずはない。マンションの前のアパートじゃ? クーラーなかった。夏どうしていたのだろう。窓開けて、扇風機じゃない? なら、そのときの扇風機は、これ? もしアパートでも使っていたものなら、30年近くになる。いつかは不明のまま。30年以上のテレビなど、なかなか手放せない習性ゆえ、家電製品は家に残っている。
25年ほど前、クーラーのなかった夏を思い出せない。熱帯夜ということばこそなかっただろうが、暑かったはず。扇風機つけて寝ていたのか。暑い日中、どうしていたのか。窓開けっ放しでも熱風が入ってきたような気がする。扇風機が大活躍だったのだろう。いまじゃ、クーラーのない夏は考えられない。25年前の生活、どうやって暑さを凌いでいたのだろう。
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2007年9月 1日 (土)
熱帯夜とひげ剃り
今年の夏はとにかく暑かった。例年だと、熱帯夜が続くことがない。クーラー入れなくても、なんとか我慢できた。今年は別。8月初頭の熱帯夜は、扇風機でやり過ごそうとした。頭の方向から風邪を送るが、肩に当たったのだろう。起きると、肩が張って堪らなかった。もう無理と、クーラーを入れた。朝までつけっぱなしだから、快適。しかも、朝のひげ剃りが楽。
毎朝電気ひげ剃りを使っている。顔面に汗がない。クーラーを入れないと、汗をかいて、顔に汗クリームをつけたようで、ベタベタしている。そこに電気ひげ剃り。汗クリームで滑って、ひげ剃りがうまくいかない。滑る滑る。スキー場のように、雪の上滑って、雪の下の雑草が刈れないのと同じようなもの。
汗クリームを電気ひげ剃りで剃る感じが、また堪らない。汗クリームを剃らないと、髭剃れないから、何度も何度もひげ剃りを当てる。スイスイ滑って思うに任せない。時間もかかる。しかも起きがけのボーとした頭で、この作業。嫌になる。
今年の夏は、そんな汗クリームを削ることなく、快適な朝を過ごした。クーラーつけて寝るのは健康によくないらしいが、ひげ剃りが楽なのは、何とも嬉しい。
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2007年8月27日 (月)
少年時代の忘れ物
小学校には、新設ゆえプールがなかった。ビニールプールができたのが、卒業した年。カンカン照りの夏休み、暇を持て余していた。近所の先輩、隣の小学校のプール開放に誘ってくれる。1人では行けない。その学校の子どもたちでいっぱい。泳げないのに、1人水浴びとは情けない。先輩となら、潜ったり追い駆けっこしたり。ほかの子気にしないで済む。
朝から暑い中、2人で出かける。途中にある「いつつ屋」というパン屋で、カレーパンを買い、歩きながら頬張る。できたてホヤホヤのアツアツ。白い包みから少し出して食べる。油が口の周りに付く。カレーの香りが口いっぱいに広がる。暑い路上で、熱いカレーパン。味音痴でも、その味は格別だった。
出てたての頃を見計らって家を出る。もちろん、先輩の知恵。20円もした。1日の小遣いでは買えない。すごく高価な買い物。お金を払うとき、ドキドキしていた。ハフハフいいながら、先輩と並んで食べ歩く。食べながら歩くのを買い食いと呼んで、下品といわれていた。でも先輩が言い出したのだから……と納得させ、頬張っていた。
あのカレーの味、忘れられなく、東京に出てからパン屋でカレーパンを買うことがある。それなりに美味い。でも、あのアツアツのカレーパンにはほど遠い。あのカレーパン、どこにいったのだろう。
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2007年8月26日 (日)
馬耳東風
人の話って、記憶に残っていないことが多い。聞いた記憶だけ残っているものも多い。話の内容は覚えていないが、話をされた状況だけは頭にある。人間って、というか、自分は本当に都合がいい。
人によく言われる、人の話、聞いていないと。誠に申し訳ない。本当に記憶にございません。いやー、参った、参った。状況すら記憶にない。で、何の話? 失礼ながら尋ねる。怒り心頭。やっぱり聞いていないんじゃない。そう、何の話だっけ? いいわよ。どうせ。たいした用じゃないし。まずい、用件に入らないまま、人の話を聞かない、ということだけがインプットされてしまう。
きっとほかに関心事があり、そのことで頭がいっぱいだったのだろう。まったく状況を思い起こせない。結局、本題に入らないまま、中断。まあ、年もとったから、もの忘れが激しくなったと見限られてお仕舞い。でも、決めつけられると、気になる。何の話だろう?
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2007年8月23日 (木)
1キロ痩せた岩盤浴
お風呂でゆっくりしてきたら、との彼女の声に、これ幸いと出かけた。岩盤浴で肩凝りと背筋の凝りが直れば……と淡い期待。「お風呂の王様 花小金井店」へ。
受付で説明受けたので、まずは体を温めることに。サウナへ。何しろ、せっかち。専用着に着替え、さっそく2階の岩盤浴へ。結構な人数。女性が目立つ。まずは、「彩の癒」に。薄暗い室内。ほぼ満員で空いている場所にタオルケットを敷き、横になる。ジワジワと温まってくる。目を閉じ、眠れば疲れもとれるか……。ガチャガチャ、ガチャガチャ……。何だ、うるさい! 止まない。わざとやっているのか、気に障る。人迷惑な! おちおち寝ていられない。無視、無視……。あとで知ったが、この部屋には4つの床がある。最初は、生効石。首筋や額に汗が流れる。腕を見ると、知らぬまに汗が流れている。15分ぐらいが目途と聞いていたので、20分。隣の部屋でクールダウン。冷房ギンギンで、あれだけ流れていた汗が引く。体も冷える。同じ部屋に戻り、ガチャガチャの場所を特定する。セラミックボール。タオルケットを敷くのに、ガチャガチャ。寝るのにガチャガチャ。悪い。でも音出さないで寝ることは無理。仰向けに。尻が下がったまま。動くとまたガチャガチャいうはず。ならこのまま。とにかく安らかさを妨げる。仕方ない、できるだけ長く横になろう。といっても、20分弱。またクールダウン。
以前行った埼玉県の岩盤浴は、まとまって入室。みんな横になって40分ほど。ほとんど出て行く人がいないから、静か。寝入ってしまった。時間になって声がかかり、起きる。汗びっしょり。でもスッキリ。あの快感が忘れられず、岩盤浴に挑戦。でも、ここは自由に出入りできる。落ち着いて寝ていられない。寝入るということがない。3回目は、黒い木紋石が敷き詰められた場所。徐々に人は少なくなるが、セラミックボールのガチャガチャは安らぎに合わない。この部屋の3つの敷物を試してから、薬の癒へ。薬草の石が敷き詰められているらしいが、薬草の臭さはそれほどしない。ここでは10分ほど。クールダウンして、最後に塩の癒へ。岩塩が敷き詰められている。人間の塩蒸しか。テレビがついているので、のんびりできるのだろうが、出入りがあると落ち着かない。人が少ないといいのだろうと、ロビーへ。ここに、足風呂のようなものがある。ただし、お湯ではなくセラミックボール。この中に足首を潜らせる。足が引っ張られるような、締め付けられるような不思議な感じ。しばらく足首を引っ張られるまま、テレビを眺めていた。すでに2時間近くウロウロしていた。そろそろ汗流そうかと、お風呂に戻り、のんびりと体を洗う。火照った体を少しずつ冷ます。やっと出てきた、体全体のだるさ。重くなり、けだるくなる。この境地に入ると、回復するまで時間がかかるが、気分がスッキリするはず。しばらくのんびり。脱衣所で扇風機に当たり、体重測定。なんと1キロ痩せている。確かに半端じゃなかった、出た汗の量。クールダウンしても次々とどこから出るのか、汗びっしょりだった。水のような汗。
家でのビールを楽しみに、暑い夕暮れを帰る。日中は35度を超す猛暑日。わざわざ岩盤浴に入らなくても、外で充分汗流せる暑さ。熱中症で倒れるよりはましか……。
8月 23, 2007 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2007年8月14日 (火)
東京湾大華火祭
花火は、押しくらまんじゅうしながら見るものと決めてかかっていた。橋の上や土手の上。人をかき分けたり、背伸びをしたり。仕掛け花火を目にするには、かなり強引に人様をかき分けるしかなかった。
子どもの頃、仙台の花火大会は、広瀬川にかかる広瀬橋の少し上流。いつもなら家から歩いて5分もかからない。座って見える席は有料か、招待席だったはずだし、土手は早めに行って場所を確保する必要がある。歩けばすぐなので、特に場所取りはしない。花火が上がった! 気持ちが急く。お袋や姉と出かける。広瀬橋の周りは、人だかり。見ている人、対岸に渡ろうとする人。ギューギュー。人の流れに任せながら、見る。迷子になっても帰れる距離。実際帰りは1人だったような気がする。
花火は座ってみるもの、と思ったためしがない。先日の昭和記念公園も、行儀よく座ってみていた。東京は人口が多いから、広い場所を確保しないとまずいのだろう。8月11日の東京湾大華火祭。行ってみることに。物好きとしかいいようがない。
大江戸線勝どき駅で降りる。地下鉄駅構内から地上に上がるのが大変。ぎっしり詰まった人だかりは、ほんの少しずつしか動かない。何とか地上に出る。人についていくしかない。きっとそっちが花火会場。西日を受け、止まったり動いたり。汗だく。ここまでして見るか、などとふと疑問が浮かぶ。戻ることもならず、ただただ波任せ。ふだんなら15分ほどの道を1時間以上かけて、やっと見学会場。招待券を持っていないから、第2会場へ。レジャーシートが敷き詰められている。前に進んでみようと、端を前方へ。まだまだ前があるが、トイレの列などで進めない。脇の道を前に進む列がある。柵があるが、越えれば行けそう。訳わからず合流。従って先に進むと、第1会場の入り口に。招待券をチェックしている。持っていない。誤魔化して入れそうだが、警備員も多い。しばらく様子を見ていたが諦め、少し戻って、第2会場に入ろうとした。面倒と第3会場に足を向ける。
レジャーシートを敷いてみんなスタンバイ。場所を探してウロウロ。川が見える。屋台船の灯火がたくさん浮いている。隅田川か。そのうち花火が打ち上がった。意外と大きい。目の前に炸裂している感じ。立ってみているうち、後ろに次々と人が押し寄せる。仕方なく座る。生暖かいコンクリートに尻を降ろす。次々と打ち上がる。迫力満点。ここでも、拍手や歓声が沸き上がる。なるほど、花火は座ってみるものか。
写真撮ろうと、最初はカメラ向けていた。またまたすぐ諦める。肉眼がいい。ほとんど撮らず、花火ショーに見とれていた。
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2007年8月11日 (土)
夏休み
子どもの頃、夏休みが待ち遠しかった。何か予定があるわけでもないのに、指折り数えていた。いざフタを開けてみると、暇で暇で仕方がない。やることがないのだから、当然。遊ぶ相手だって、午後、ときには夕方の約束。夏休み中、早く学校が始まればいいのに、と願っていた。あれほど楽しみにしていたのに……。親も同じで、家でゴロゴロしていると、遊んでこい、学校はまだか、と邪魔者扱い。狭い家なら当然か。
親にとって夏休みは、子どもが休みだから、仕方なく意識されるもの。休みだから遊びに連れて行かなくちゃとか、宿題の手伝いは? とか子どもに合わせて休みを計画する。子どもが大きくなり、社会人や受験生になると、相手にされなくなる。仕事休みの日には、いつもの日曜のように家にいる。夏休みに入っているとは、気が付かない。そのうち、夏休みを忘れてしまう。自分にも夏休みがあったことも。
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2007年8月 7日 (火)
体の塩もみ
熱帯夜で寝不足のせいだろう、頭と肩がだるく重い。午後3時過ぎには、決まって睡魔が襲う。ふっと記憶が途切れる。こりゃまずいと、真夏日の日曜、「おふろの王様」に出かけた。風呂で徹底的にダラダラして身体を重くして寝れば、少しは回復するはず。
彼女から聞いた場所は、いつものことながら曖昧。とにかくそっち方面に向かえばあるだろうと久し振りの自転車。鈴木街道沿いが目安。花小金井を越えて鈴木街道を新小金井街道方面へ。強烈な陽差しの中、汗びっしょりになる。温泉らしきものがない。家に電話しようとしたら、携帯持ち忘れ。珍しく電話ボックスが見つかったので、中に入って、財布を取り出したら、10円玉がない。100円でかけるのはシャク。逆方向だろうと決めて、戻る。自転車道路(水道道路)まで戻ったところにあった、「おふろの王様 花小金井店」。東小金井店は2~3回行ったことがある。
真夏日の日曜、人が少ないはずと決めてかかっていた。まちがい、大入り満員。
時間はたっぷりある。とにかくサウナへ。座る場所が少ない。出て水風呂へ。いっぱいで入れない。仕方がない。露天風呂で冷やすことに。岩風呂もいっぱい。とにかくひとつひとつ試してみる。露天風呂とサウナ、ときどき水風呂を繰り返す。外に珊瑚蒸風呂(スチームサウナ)がある。岩塩が置いてある。みんな、岩塩で揉んでいる。だるくなった肩や首筋、垂れてぶよっとした腹と揉んでみる。肩と首筋はヒリヒリ。海水浴の気分。凝っているから効くのだろう、と勝手な解釈。よく揉む。腹は揉んでも効き目はなさそうだが、こちらも丁寧に。調子に乗って2回も入ってモミモミ。腹は、キュウリの塩揉みのようだ。少しは水分や無駄な肉を吸い取ってくれるか。アホな期待をかけながら、サウナと水風呂、ジェットバスなどを行き交う。
1時間半ほど。体はかなりだるくなり、全身重くなる寸前。体洗って、出る。湯あたりしているのか、若干気分も優れない。更衣室でのんびり体を冷やす。知らなかったが、2階には、岩盤温熱があった。どこかで一度体験したことがある。岩盤の床ですっかり寝てしまった。起きたら、かなり汗をかき、疲れが回復していた。今回は、すでに充分だるくなってい