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2008年12月27日 (土)

クリスマス・プレゼント交換

もう来年の話しまで出ているのが、我が社のクリスマスプレゼント。気が早い。今年の轍は踏むまいという決意の現れ。

今年は、クリスマスイブランチ。市ヶ谷にある健康保険組合のレストランに出かける。組合員なら、ほぼ半額でご馳走を賞味できる。美味い、しかも安い。昼からコース料理とはかなり奮発。1時からの予約。12時過ぎには事務所を出る。季節の大皿が並んだテーブルに着席。この皿に料理が盛られるわけではない。テーブルを彩る1品。しばらくすると下げられ、コースのスタート。

何を食べたなどと陳腐なことは不要。どこかでフォアグラが出て、牛フィレもあったような。途中箸休めのような酸味の効いたデザートらしきものが出た。日ごろ昼食を摂らない僕には、前半だけですでに満腹。でも出てくるものが次々と腹に入っていくのが不思議。回ってくるたびに、パンのおかわりを丁寧にいただく。

1時間半も過ぎ、デザートに珈琲というところでコースエンド。

店は3時には休憩に入る。あと30分しかないという慌ただしさの中でプレゼント交換がスタート。くじ引きする。番号順に大きい紙袋から自分の番号のプレゼントを取る。全員取り終わったところで、番号順にプレゼント公開。途中自分のプレゼントを引く羽目になった人がいる。ほかの番号と付け替える。

事前に各自が極秘に買い求めたプレゼントにメッセージを添え、紙袋に入れておいた。今年のお題は、「明るい」。自分とわからないように書き、印刷してプレゼントに付ける。誰からのプレゼントかを当てようというもの。

メッセージを読み、プレゼントを開き、なるほど……、これって誰? などと声が出て収拾が着かなくなる。時間がないので、次! と相成る。時間があれば、1つにつき何十分でもおしゃべりが続く。もちろん、はい私です! などと名乗ってはいけない。どんなに特定されようと、知らぬ存ぜぬを繰り返す。性格が如実に表れる。文体、書体、改行位置、句読点の付け方、レイアウト……。プレゼントの値段、購入場所、趣味趣向、包装紙、包装の仕方、プレゼントの選択理由……。ありとあらゆるものが話題に上る。もちろん、店ではすべてを語り尽くせるわけがなく、このあと2日ほど、何かにつけ話題に上る。

プレゼントは、1000円と決まっていた。以前は1500円ということもあった。1000円で買えるものは結構限られる。

僕の場合、「明るい」というお題ですぐ出てきたのが、イルカの置物。水族館などの売店で売っているものと決めていた。最後の決め口上を決め、一人ほくそ笑んでいた。

このイルカ、あ、軽い!

でも、このおじんギャグ、使えるのは一人のみ。分かってしまう。笑いを取ることもなく退散、が目に浮かぶ。数日考え込んで、偽装に着手。文章も文体も書体もわからなくしよう。以前偽装したときは、そんな書き方しません! といわれた。なら、偽装の偽装。誰かが誰かに偽装したのを、僕が偽装するという手の懲りよう。おかげで最後までわからない。もちろんほかにも何人か当たらずとも遠からずのプレゼントがあるから、紛糾する。

答えがわからないとスッキリしない、と話しが飛び出すたびに、包装紙と出勤経路から該当するのは何人などと、巻き返しに入り話しは紛糾。推理は混乱の極に。一晩寝て決めたから、もうすっきり、とうそぶく人に「違うね!」としたり顔で混乱を持ち込む。

いまだに確定したことが分かっていない、はず。証拠を残すわけにはいかないので、ここでも曖昧に記すことでご容赦。分かっている人を消去していけば、不明者が数人に絞られる。そこからが決着が付かない。大掃除の飲み会でも話が弾み、延々と続いた。

12月 27, 2008 日記・コラム・つぶやき |

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