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2008年8月 5日 (火)

みなとこうべ海上花火大会

Rimg0001_1 夕方娘と別れ、電車に乗る。夕食でも食べながら、夜の京都見物と寂しさを紛らわせることに。彼女は結局翌日合流と相成っていた。本を読んでいたら、本日の神戸花火大会は大変込み合います……と車内放送。そう、神戸で花火が観れるのか、この電車に乗っていれば着けそう、と予定を変更。でも、どこでどのように……。まったく情報なし。まあ何とかなるか。しばらくすると、浴衣姿のお嬢さんが二人向かいの席に座る。この二人が降りる駅ならきっと花火だろう、と決め、続きを読む。

日傘は、女性が紫外線対策に差すものと決めてかかっていたが、ここ京都では男性も日傘を差す。はじめ違和感を覚えたが、それほど暑いのかと納得。紫外線どころじゃないのだろう。

神戸が近づくにつれ、車内放送がひんぱん。神戸駅では入場制限、三宮で降りるようしきりにアナウンス。確か神戸の震災では三宮の映像がしきりに流れていた。あの三宮か。でもまったく土地勘がない。以前家族で甲子園の高校野球を見たのは、西宮。それ以外、降り立ったこともない。当然人がたくさんいるだろうから、その人たちやアナウンスに従えば、会場に着けるはず……。三宮駅に着くと、多くの人が降りた。頼りにしていた向かいのお嬢さんたちは席を立たない。神戸まで向かうつもりか。大半が降りたころ、二人顔を合わせ急に席を立つ。まずい! とあわてて席を立つ。ストーカーじゃないよと、ホームに立っても動かない。あの二人とは別れて、一人進むしかない。ホームは見物客でいっぱい。何とか改札まで辿り着くと、そこは人、人、人。ポートライナーに乗るようにあちこちからアナウンス。切符は、駅の外で臨時に販売している。

さて困った。どこで降りてよいか、まったくわからず。掲示には3つの降車駅と会場が示されている。しかたがない、臨時の発券場の並びに付く。どこまで行けば……人の動きを見ていてもバラバラ。心細くなり帰りたくなるが、ここまで来て花火見ずに帰るのもシャク。自分の番が迫ってくる。3つなら、真ん中の駅で降りれば、花火が中央に見えるはず……と勝手に決め、北公園と駅員さんに注文。中公園駅ですね。あっ、はい。もう何とかなるだろう。往復切符を手にモノレールに向かう。心細さを救うのはiPod。音楽が気を紛らわす。はじめてのモノレール。港が間近に見える。あとはこの人たちに付いていくだけ。下車して人の流れを追う。勝手な思い込みは厳禁。そういえば、以前花火大会で人がごった返して大変な事故があったの、確か神戸の花火大会。これかっ! あわてず人を追い越さない、急がない、指示に従う、何とか帰りの電車に乗る……。覚悟を決め、人の流れに乗る。

北公園に着くと、夕暮れ。神戸のタワーを正面に、夕焼けが筋になって美しい。タバコ一服して会場を……と歩く。屋台がたくさん出ている方は、すでにいっぱい。人の頭が前景を遮る。こりゃ無理。戻ってもう一方の道を行く。目の前が海。座り込んだ人が多いが、立ち見なら何とかなりそう。目の前のカップルが邪魔だが、背が低い分何とかなりそう。場所を決めたら、あとは開始を待つだけ。7時半、花火が上がる。上がる花火が海に映る。何とも絵になりそう。もちろんカメラ。昨年散々懲りたのに、また挑戦。結果は昨年と同じ。固定していないのだから、幽霊のよう。しっかり目に焼き付けることで良しとする。たき火が燃え上がるような花火、はじめて見た。ときに、海面すれすれで咲いた花火。打ち上げ失敗なのか、わざとなのか。海面に映って丸く見えるが、半円しか出ていない。失敗かと周りから声。けが人が出ていなければよいが……。正面で花火を堪能し、あわてず人の流れに従って退散。ポートライナーの駅では入場制限。じっと待つ。何とか三宮駅に戻り、ホームへ。何とか京都行きの電車に。ずーと立ちっぱなし。疲れたが座れない。大阪駅過ぎたところで着席。

京都駅に着いたら、駅前の京都タワーホテルに直行。夕飯を食べていない。レストランもラストオーダーの時間。フロントでラーメン屋さんを聞いてまた歩く。10時半過ぎにもかかわらず込んでいた。ビールとラーメンを注文。もちろん、水分を摂っていないからビールの美味いこと。ラーメンはまあまあか。ほろ酔い気分でホテルに戻り、シャワー浴びてベッドに。

8月 5, 2008 日記・コラム・つぶやき |

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