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2008年3月27日 (木)

既知とメディア

インターネットやソフトのヘルプなのでは当たり前のインタラクティブ。インタラクティブといっても、どこまで痒いところに手が届いているかとなれば、まだまだ寂しい限りだが、とにかく手を尽くしてわかりやすさを追求している。マウスポインタをあてると、矢印が指マークに変わり、リンク先があることがわかる。クリックすればジャンプする。折り畳まれているメニューであれば、展開する。マウスポインタのそばに説明が現れ、何があるかがわかる。ときに音声が流れたり、動画で紹介したり……手が込んでいるページも散見できる。ホームページでは、いろいろと試され、かなり面白い仕掛けも多い。自由度が少しはある。使いやすさを追求している。

ところが、印刷を目的としているPDFは頑強に用紙サイズを守り、ページの切り替えで情報を切り替える。PDFとは印刷するための形式で、印刷物を画面で読むというスタイル。PDFを読むたびに馴染まないのは、論文のように用紙に収まっている文章。印刷物を画面で読ませるなんて不親切。でも、これが決まり。

PDFの限界を超えてみたい、と思う以前に、ホームページで可能性を広げた方がわかりやすくできる。PDFに多くを求めていなかった。

そこにインタラクティブPDFなる概念が登場した。なぜそこまでPDFにこだわるのか。答えは簡単。キーワードは、電子書籍。Webページの形式では商売にならない。会員制など別な仕掛けが必要になる。Webページを電子書籍として販売する形態がまだない(是非、この形式も作りたいものだ)。PDF形式の電子書籍なら、電子書籍のショップで販売できる。

これまでは紙の印刷物と同じPDFを電子書籍として販売していた。印刷物と同じだから、画面で読むか印刷して読むだけ。電子化したメリットがほとんどない。インタラクティブなら、電子化したメリットを活用できる。ただPDFにはあまりに限界が多い。そこを突破するのは至難の業。すでに当たり前にできそうと思われることが、メディアがPDFになると容易ではない。でも可能かもしれない。そこにチャレンジ精神が生まれる。

3月 27, 2008 パソコン・インターネット |

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コメント

はじめしまて

前のプログの欄に、逆流性食道炎と悪戦苦闘している事が記載してありました。でも、余り気にしないご様子に励まされました。僕も去年、この病気を宣告されて、相当落ち込みました。
今も落ち込んでます。食事の楽しみが奪われてしまう病気なので、辛くなります。今はまだ、香辛料以外は食べています。
段々悪くなり、食事制限厳しくなったらと思うと憂鬱になります。今は外食はNGですね。寂しいですね。食事はストレス発散
する唯一の場所でした。それがストレスになります。外食すると気分転換ができて、ストレス解消には持て来いでしたが・・。
このプログで貴方様が逆流性食道炎と仲良く付き合っているに、驚きました。十年とは凄いですね。

投稿: まー | 2008/03/28 11:47:01

まーさん
逆流性食道炎でも、ぼくのはきっと軽いのでしょう。
外食ができないということはないので……。
この1年半は医師から処方された中和剤のおかげで
安眠できるので救われています。
外食できないのは辛いですね。
薬とかでとりあえず胃酸と仲好しになれればいいのでしょうが、
難しいのですかね。

投稿: hashime | 2008/03/28 23:04:27

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