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2006年11月19日 (日)

ディスプレイの死

突然、画面が揺れた。地震か?! すぐCtrlキー+Sキーで保存。いやっ、様子が変。揺れが大きくなる。何、これっ。近くに強烈な電磁波、発生か! 窓の外を眺め回す。ない、発生源が! まだ続く。しばらくしたら、斜めに線がたくさん並ぶ。エッ、お釈迦。

そういえば、前兆はあった。少し前からときどき、画面が揺れた。仕事に追われているから、気にも留めず、作業に没頭していた。

電源ケーブルつなぎ直したり、接続ケーブルを止め直したり。事態は変わらない。薄いグレーに白い斜め線が20本弱並ぶ。パソコンのデータは消えるわけがないと安心しつつも、仕事が止まる。財布持って、近くのパソコンショップに行こうとした。みんなに、お釈迦だ、ご愁傷様、と告げたら驚いていた。

思えば、7年ほど前。ゲートウェイのウィンドウズ98マシーン付属の19インチディスプレイ。1度も壊れることなく、7年間連れ添ってきた。突然の分かれ。気持ちが追われているから、哀悼の気持ちもないまま、出かけようとする。1台余っていますよ。ラッキー! 見たら17インチディスプレイ。いま新しいの買っても、あんな重いもの、持ってくるのが大変。なら、有効利用しなくちゃ。長いこと、ご苦労さん、と埃を落とす。新しいディスプレイの掃除もしてつなぐと、さっきの画面が待っていた。

でも、小さい、文字が。19インチとは大きかったんだ。性がない、せめて明るくすれば、少しは読めるはず。でも慣れない。すでに老眼で、目をショボショボさせながら、ときには眼鏡をかけて悪戦苦闘してきた画面。その文字が小さくて読みにくい。慣れさ。そのうち慣れれば、目が鍛えられ、老眼も直るはず、などと勝手に決め込んで仕事に戻る。
もう少し前兆に気づいていれば、看病のしようもあったかも、と反省。でも寿命。新しいディスプレイの文字の小ささに目をこらすたびに、君は大きかったね、と声をかけた。玄関前に粗大ゴミと化した19インチディスプレイ。残念だが、数千円かけて処分となるだろう。

11月 19, 2006 パソコン・インターネット |

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