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2006年10月23日 (月)

生命の不思議-プラネットアース・第7集「海 ひしめく生命」

あの巨体で大海原をかき分けていくザトウクジラが、熱帯の海で子供を産んで育てているとは知らなかった。熱帯は、水中動物が少ない安全な海。外敵がいないから、子育てには格好の場所。極北の海で夏の2~3か月、オキアミを大量に食べ、赤道付近まで回遊して子供を産んで育てるらしい。

ザトウクジラの生態の不思議さ。こんな問いは無意味とは知っているがあえて、なぜそんなことを知ったの? 熱帯で安全に子育てしたザトウクジラがいて、夏、極北に集まった仲間に教えたのか。いや、回遊して生き残ったザトウクジラだけが現在見ることができるからか。

鯨に限らず、昆虫、鳥、ほ乳類……などの動物の生態を教えてもらうたびに、不思議な世界を味わう。なぜ? もちろん、人間だって不思議。現在残っているホモサピエンスに至るまで、サルからの分岐過程で、ホモサピエンスと似たような動物がいたらしい。結局、環境に適さないため、種として死滅したのだろう。

ザトウクジラの母親が、生まれた子供の乳離れを待つ間、餌もない熱帯の海で何も食べずに数ヶ月おっぱいをあげている、とナレーション。本当? すごい! でも、ほかに子育てする場所あるでしょうって反論したくなる。きっと偶然、安全な熱帯で子育てしたザトウクジラだけが生き残ったのだから、ほかに子育てする場所がなかったのだ。

珊瑚が動物とは聞いていたが、動いている姿を見たことがなかった。珊瑚礁とは、熱帯の海の植物園のような場所だと思っていた。小さな動物・珊瑚が巣にしているのが珊瑚礁。小さな水中動物や植物が集まっているところ。実際に動いている姿を見て、あっ、これが珊瑚なの! クラゲやイソギンチャクの仲間らしい。知識だけでは納得できないことが映像で、驚きとともに得られる。まだまだ知らないことがたくさんあるが、その生態系の不思議さが映像を通して焼き付けられるのって、素直に嬉しいものだ。

動物や植物の生命の不思議に興味が尽きないが、人間の不思議さは、筆舌を尽くしがたい、なぜ? だ。さらに興味が湧く。映像で神秘の世界に導く「プラネットアース」は素晴らしい。

10月 23, 2006 映画・テレビ |

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コメント

背景変わりましたね。
今度はどんなのかな!【ワクワク】しながら。待ってました。

テレビ殆ど観なくて、『趣味悠々』はみてますが。
後はニュース。ドラマは原作の方がずっといいですね。

【生命の不思議】・・・前に、ブログで知り次は見逃さないと
思っていましたのに又失敗してしまいました。
残念しました。


投稿: taduko(あーちゃ) | 2006/10/23 23:53:08

コメント、ありがとうございます。
花の写真は、変えよう変えようと思っていましたが、
季節の花を取るチャンスがなく、
秋はコスモスとは思っていましたが
延ばし延ばしてきてしまいました。

これからもいろいろと変えていきますので
楽しみにしていただければ幸いです。

投稿: hashime | 2006/10/24 22:20:04

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